UBUNTU SUSE FEDORA2017年05月12日 11:03

UBUNTU SUSE FEDORA
UBUNTU SUSE FEDORA


(「iTunes」が今年中に“ストア”へ登場、「Ubuntu」「SUSE」「Fedora」の導入も可能に)
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1059234.html

「さらに、「Bash on Ubuntu on Windows」のセットアップが簡略化され、“ストア”から簡単にインストールできるようになることも発表された。「Ubuntu」だけでなく、「SUSE」や「Fedora」といったディストリビューションも「Windows Subsystem for Linux」で動作するようになり、同じく“ストア”から導入できるようになるという。」

まあ、忙しくなりそうだな。

この感じだと、他のディストリビューションが上がるのも時間の問題かもしれない。

これら3つのディストリビューションの共通点は、背後にちゃんとした(?=儲かっている)企業が付いている点だ。

ウブンツ:カノニカル
スーゼ:スーゼ
フェドラ:レッドハット

(SUSE)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SUSE

「1992年に創設され、企業向けに商用Linuxを販売した初の会社となった。」

「さらにマイクロフォーカスの完全子会社である。」

(マイクロフォーカス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9

「2005年2月にはMicrosoft Visual Studioを基盤とした開発環境の提供、9月にはLinux対応製品の拡大、更に2006年11月にはCOBOL製品群のEclipseサポートを発表した。」

うーん、M社、I社との因縁浅からずというところか。

ボーランド、HPの一部も買収している。

コボルの老舗だな。

レッドハットや、カノニカルは割愛する。

ディストリビューションによっては、いろいろ仕掛けが違ったりして、デビアン系とは異なる仕様になっていたりするんだろう。

リナックスを弄る楽しみも増えるというものだ。

昔は、レッドハットくらいしかなかったのにな。

まあいい。

サン・マイクロシステムズが消えてなくなり、商用UNIXの状況は一転した。

HPやI社は、しつこく続けている。

この先、様々なディストリビューションがウインドウズ上で動くことになるかもしれない。

リナックスは、ウインドウズのアプリケーションになったわけだ(そうなのかあ?)。

正確を期すために書いておくが、ウインドウズ10自体が、ウインドウズカーネルの上で動くアプリケーションともいえる(そうかあ?)。

まあ、OSがとっかえひっかえできるわけだからな。

アプリケーションといってもいいだろう。

OSというアプリを弄って楽しむ。

ガチャガチャとハードディスクを入れ替えたり、パーテーションを切り替えたりせずに。

パソコンを弄る、新たな楽しみ方かもしれない。

ヘンタイだな・・・。

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