喫煙者は何処へ?2017年06月01日 01:04

喫煙者は何処へ?
 

浮沈子が毎日のように利用する某ファミレスでは、日によっては、喫煙席の一部が禁煙席に振り替えられたりして、明確な分煙がなされているわけではない。

副流煙も、たなびいて、吸い込む禁煙席のお客さんも多いだろう。

徹底していない。

要するに、テキトーなわけだ。

満席になるのは、いつも禁煙席だからな。

そういうこともあって、浮沈子は、吸わないにもかかわらず、喫煙席に座るようにしている。

身を挺して、禁煙者の便宜を図っている。

まあ、どうでもいいんですが。

(全席禁煙始めたファミレスで売り上げ増加、厚労省研究班調査)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3067061.html

「受動喫煙対策として全席の禁煙を始めたファミリーレストランでは、その後の売り上げが増加したことが、厚生労働省の研究班の調査でわかりました。」

「「分煙」の場合、営業収入の増加は1%未満で有意な差は見られなかったということです。」

「規制にあたっては、吸える場所と吸えない場所が混在すると不公平になるため、一律の禁煙化が必要」

タバコを吸いたい人の居場所を奪うことが公平なのかあ?。

全席喫煙のファミレスを、隣接地に同数設置するなら、不公平ではないと認めてもいい。

「東京大学の五十嵐中特任准教授らが喫煙による余分な医療費を推計した結果、2014年度の場合、国民医療費の4%近くにあたるおよそ1兆4900億円にのぼりました。」

ちなみに、2014年度のたばこ税の総額は2兆1千300億円で、医療費を6千億円余り上回っているので、文句を言われる筋合いは一切ない(そういうことかあ?)。

(たばこの税収推移をグラフ化してみる(2016年)(最新):たばこ販売による税収推移(兆円、一部予算額)参照)
http://www.garbagenews.net/archives/2102668.html

上回っている分は、世のため人のためになっているので、タバコを吸わない方は、喫煙者に足を向けては眠れないはずだ。

健康を害してまで、清く正しく使われる税金を払っているんだからな。

喫煙者専用ファミレス位作っても、罰は当たらないだろう。

むしろ、メニューを割安にしてもいいくらいだ。

世のため人のためになる税金を納めている喫煙者を優遇しないでどーする?。

今日は(もう、昨日ですが)、世界禁煙デーだそうだ。

(タバコ考)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/05/25/8574257

世界中で、喫煙者が肩身の狭い思いをされているに違いない。

秋葉原とかでも、狭いところに押し込められて、極悪非道な扱いを受けつつ吸っているのを見かける。

浮沈子は、ハッキリ言って、喫煙者の味方だ。

吸い始めてしまった以上、おいそれとやめることは出来ない。

ニコチンには、依存性があるからな。

そういうものを、吸わせないようにすることが重要であって、吸い始めてしまったものは、どうしようもないのだ。

死ぬまで吸い続けるしかない。

むしろ、被害者なのではないか?。

国策でタバコを吸わせられて、国策で悪者扱いされ、税金をむしり取られ、健康を損ねる羽目に陥る。

この上、ファミレスからも叩き出されたら、どこへ行けばいいのか。

アルコール類の提供については、そういう話は聞かない。

アルコールは、精神疾患も誘発する、罪一等重い薬物だ。

アルコールを禁じているのは、キリスト教徒が目の敵にしているイスラム教国家だけだ。

まあいい。

いずれにしても、国際連合は、寄って集ってたばこ産業を撲滅しにかかっている。

タバコ生産が、その国の農業の発展を歪め、児童就労や貧困の温床になっているからという。

消費が悪なのは当然として、生産そのものを撲滅しにかかっている。

タバコは、いずれこの地上から消え失せる運命なのか。

それとも、形を変えて、健康食品として生き残るのか。

ニコチンの依存性を逆手にとって、身体に優しい食物(概ね、不人気で味が良くない・・・)に混ぜて、それなくしてはいられないようにするとかあ?。

うーん、あり得ないなあ・・・。

腹筋ダメ?2017年06月01日 18:22

腹筋ダメ?
腹筋ダメ?


今日もフルコースのフィットネス。

と言いたいところなんだが、筋トレメニューで腹筋を飛ばした。

つーか、痛くて出来ない。

痛めたわけではないんだろうが、こういう時には無理をしないのが浮沈子の身上だ(こういう時でなくても、無理はしない)。

それ以外は、片道5kmの徒歩、30分(目安ですが)の筋トレ、クロストレーナー10分、エアロバイク10分をこなして、関節の可動域や、筋肉の動きを確認しつつ、ウォーミングアップを入念に行ってから、ひと風呂浴びる(じゃなくって、プール練習)。

キック板を使って、カエル足の練習を200m、クロール200m、平泳ぎ200m、クロール200m、平泳ぎ200m。

締めて、1000mを泳いで、その間に、倍以上の時間を掛けてジャグジーに浸かって寛ぐ。

監視員の方は、あいつは、風呂入りに来てるのか、それとも泳ぎに来てるのか、怪訝に思われているかも知れない(6月21日まで、男性浴槽は工事中)。

まあ、どうでもいいんですが。

夕べ、夜更かしして、朝起きたのが遅かったので、遅い昼食は大井町で頂いた。

そして、てくてく歩いて、5kmの道のりを戻って来る。

腹筋が出来なかったのが気になる。

ふつーにしていれば、痛みとか違和感はない。

時間が経てば、回復することは分かっている。

クロールの練習では、大きく腕を回すことを心掛ける。

正中線を超えて、回し過ぎないように気を付けながら。

太ももにタッチ、大きく真上に回して、人差し指から入水。

水中では、なるべく力を入れないようにしている。

筋肉痛になるからな。

バタ足もてきとーだから、全然前に進まない。

まあいい。

水中で、ドルフィンキックの練習もしてみる。

以前より、進む感じがする(気のせいじゃね?)。

水泳は、水の中で動くことを楽しむためにやっている。

水に浸かっているだけでは感じられない、水流の感触を肌で味わう。

プールだから、自分で動かなければ流れは生じない。

ああ、オープンカー(和製英語)と同じだと気付く。

屋根を開け放って、風を感じながら走る。

走ることによって、風を興し、その風の中を進む。

ダイビングでは、一般に保護スーツを着ているので、地肌に水流を感じることは少ない。

南の島のローカルガイドとか、短パンで潜ってるけどな。

排気音が轟音という点では、共通している。

シュノーケリングの時は、リブリーザーと同じだが、水泳の排気は泳いでいても轟音だと感じる。

手足をバタバタさせているので、それどころじゃないけど。

腹筋は、久々にシックスパックトレーナーで動かす。

気休めみたいなもんだが、気分的にエクスキューズされるということは大事なことだ。

ほとんど、そのために買ったようなもんだからな。

出来る時に腹筋やればいいだけの話だし・・・。

フルメニューのフィットネスが、いつまで続くか見ものだが、自重に依存しているウォーキングや、腹筋、背筋といった自重筋トレは、体重の減少と共に楽になってくるはずだ。

その点では、水泳も同じ。

ドライスーツでダイビングして動きづらいのは、動かさなくてはならないダイバーの質量が、ウエイトの分重くなっているからだ。

それと同じで、水泳で動かす身体の重さは、漕いだ時の加速感に大いに影響する。

控えめの食事を心がけ、運動を続ければ、結果はおのずと付いてくる。

楽をしたければ、トレーニングを続けるしかない。

これが、鍛錬というものだろう。

ジャグジーに浸かっている時間の方が、はるかに長いとしてもだ・・・。