フィットネス再開(何度目?)2017年06月13日 00:30

フィットネス再開(何度目?)


往復は自転車を漕いだ。

ちょっと歩いていく感じではない。

病み上がりだから、無理はしない。

筋トレ、クロストレーナーで、固まった筋肉とか、関節を徐々にほぐしていく。

平泳ぎだけ、1000m泳ぐ。

うまく、身体が沈まない。

浮いてしまう。

少し、蹴る方向を間違っているのか。

呼吸を入れずに、手はリカバリー状態(前に伸ばした状態)で、キックだけ、蹴る方向を意識して繰り返す。

いい感じの時もあれば、バランスが崩れて上手くいかない時もある。

もう少し、工夫して練習してみよう。

水中を潜航するというのが、意外に難しいことに気づく。

見本泳者のようなわけにはいかないのだ。

手の掻き、足の蹴り、タイミング。

全てがバラバラ・・・。

頭もバラバラ(いつもの事ですが)。

ああでもない、こうでもないと試行錯誤をしていると、いつの間にかどれだけ泳いだかを忘れてしまう。

1000m以上、泳いだかもしれないが、4回バブルバスに浸かったので、5クール泳いだことは確かだ。

泳ぎ過ぎないように気を付けなければならない。

疲れ過ぎると、また風邪をひいてしまうかもしれないからな。

昼飯というか、遅い朝食を摂ってから出かけて、午後遅い時間から夕方にかけて泳いだ。

帰りは、日没を見ながらということになる。

明るいうちに帰ってきた。

水泳は気分転換になるし、身体にもいい。

あまり無理して、体調を崩してしまっては本末転倒だしな。

今日は、腹筋も10回×3本こなした。

24時間食えなかったりした割には、体重は変わらず。

こっちの方のリカバリーは、任せてくれ・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

糖質をコントロールし、野菜と乳製品と鶏肉中心のメニュー。

たまに魚や他の肉も食べるが、メインは鶏肉。

今日は、特にまとまったことはしていない。

自転車の補助ライトの電池を入れ替えたり、そんな程度だ。

座ったり、寝たりしながら、身体の回復を気長に待つ。

咳が出ていて、フィットネスに行こうかどうしようか迷ったが、ひどくなるようならそのまま帰ってこようということにして出かけた。

ゆっくりと無理せず泳ぎ(浮かび)、例によって、それ以上の時間をバブルバスで過ごす。

比較的すいていたからな。

ゆったりすることが出来た。

明日も、こんな感じで泳げたらいいな。

少し、クロールも泳いでおかないとな・・・。

SCORKL2017年06月13日 09:27

SCORKL
SCORKL


お目覚めと共に、フェイスブックを見ると、宣伝が出ていた。

(空気入れでタンクに充填して、手軽に水中に潜れるグッズ | SCORKL(スコークル))
http://www.kickstarterfan.com/archives/27441

まだ、詳しく調べていないんだが、驚異的な製品だ。

脅威的ともいえる。

手押しポンプでシリンダーを充填させられるというところがスゴイ。

予備を2本くらい持って入れば、結構、まともなダイビングが出来てしまうのではないか。

充填するのは、結構大変そうだな。

100回はポンプアップしなくてはならないだろう。

「空気を手作業で入れるのが面倒という場合のために、スキューバ用のタンクからSCORKLに移すアダプターも用意されています。」

これが正解だな。

ヨーク式のバルブから、簡単に移充填できる。

高圧ガスの移充填には、断熱圧縮による過熱とか、細心の注意が必要だが、大丈夫なんだろうか?。

ミニゲージが付いていて、画像を見ると5000psi(約345バール)まで刻んである。

浮沈子は、ちょっと手を出しかねるな。

値段的には、5万円弱と、リーズナブルな価格だ。

シリンダー(たぶん、アルミ)の耐圧とか、我が国では検査できないので、使い捨てになる。

レギュレーターの部分が、外せるのかどうかも不明だ。

こいつで事故ったら、目も当てられないな。

そんなことにならないように、ちゃんとしたトレーニングを受けてから、正しく使うのがよろしい。

PADIで扱うことはないだろうが、どこかの団体がコースを設定してもいいかも。

しかしなあ、オーストラリアというのが気になる。

あすこは、ダイビングの規制がキビシーからな。

規制逃れのアイテムのような気もする。

製品がマトモなら、ちゃんとしたダイバーが、遊びで使うには問題ないだろう。

「リスク:
SCORKLは確かに手軽です。しかし使う場合のリスクも考えなくてはなりません。」

この記事は、レギュレーターリカバリーに触れているので、ダイバーが書いていると思われるが、残圧の確認を含めて、他にもいろいろ注意すべき点はあるだろう。

ネックリング着けて、ロストしづらいようにすることは可能だ。

正・副・予備の3系統で、3m位の浅いところを、15分程度楽しむというのが正解かな。

うーん、シュノーケリングの方が簡便な気もするしな。

300バールが700バールになれば、現在の標準的なスクーバと変わらない運用も出来る。

リブリーザーは、こういう新手のアイテムとも勝負しなければならない。

一気に目が覚めてしまったな・・・。

梅雨の雨2017年06月13日 14:42

梅雨の雨
梅雨の雨


梅雨前線は、はるか南の太平洋上にあるが、関東南部は梅雨時のようなしとしとと降る雨に見舞われている。

まあ、梅雨時なんだがな。

午前中にフィットネスに自転車で行って、1000mを泳いでおく。

明日の水泳教室のこともあるので、ジムの方は軽めにして、10回×2クールにしておく。

復帰2日目ということもあり、昨日より身体が動くような気がする。

200m毎に休憩を入れているんだが、あっという間に休憩になって、デレデレとマッサージバスに漬かる。

この脱力感がいいのよ・・・。

5分くらい漬かってから、どっこらしょと次の200mを泳ぐ。

今日は、クロールで400m泳いだ。

ゆっくり泳ぐことを心がけているのだが、あんまりゆっくり過ぎると、直進性が維持できない。

初心者用のレーンが空いていたので、遠慮なく途中で立ち上がっては、もう一度泳ぎなおしたりする。

少し、クロールもちゃんと教わらないとな。

先月、サボらなければよかった。

まあいい。

今月は、ちゃんと泳げない度(?)2番目の背泳ぎだからな。

苦労している。

どうやって、手を搔いたらいいのかが分かっていない。

姿勢を作ること、バタ足を一生懸命やることくらいしか練習してない。

手を付けた途端に、鼻から水が入るのはなぜ?。

まあ、どうでもいいんですが。

平泳ぎのタイミングがうまく取れない。

頭を突っ込んでから、足を引き付けるようにしないと、ちゃんと潜水できない。

タイミング的には、遅い気がして、手と足のバラバラ感が半端ない。

蹴りのフォームは随分改善されてきた。

無意識に蹴ると、まだ膝が開くが、ちゃんと意識していれば、真後ろに蹴ることが出来るようになった。

引き付ける時のカタチが大事だな。

速く進んでいるかどうかはともかく、蟹股を修正したいわけだ。

速く泳ぐための技術なのだが、形はそのままでゆっくり泳ごうとしている。

潜水から浮かんで、完全に上半身が水上にある。

ここから潜るのは大変だな。

潜水だけで練習することも考えた方がいいかもしれない。

うまく真後ろに足裏で蹴れた時には、すーっと身体が水中を進むのを感じる。

競技水泳じゃないから、別に一搔き一蹴りの間に頭が水面に出なくたって関係ない。

まずは、形から・・・。

んでもって、いつまでたっても形だけ・・・。

ラプターの呪い再び?2017年06月13日 18:25

ラプターの呪い再び?


米軍の戦闘機が、特定の基地だけで運用を停止している。

それだけなら、どーってことはないが、その戦闘機は、我が国でも運用が予定されていたり、その理由がパイロットが生存するために必要な酸素の供給に関わるものだったりすると、ちょっと気になる。

(米空軍、F35戦闘機を一時飛行停止 操縦士に低酸素症様の症状)
http://www.afpbb.com/articles/-/3131764

「操縦士が低酸素症のような症状に見舞われる事案が先月2日から5件発生。今月9日に発生した直近の事案を受けて飛行が停止された。」

記事中には、「史上最も高額な航空機」と紹介されているが誤りである。

何と言っても、B-2爆撃機には敵わない。

(世界で最も高価な軍用機 ベスト10!!)
http://blog.livedoor.jp/fistoria/archives/627534.html

米国の軍用機だけで見ても7番目ということで、ライフサイクル全体や、価格性能比を考えると、安い買い物なのではないかと思われる。

ちなみに、ANAが購入する予定のエアバスA380は、450億円程度だ。

ミサイルを発射することも、爆撃を行うことも、電子戦で敵をかく乱したり、無人機を配下において、複雑な作戦を行うことも出来ない、人間と貨物を運ぶだけの図体だけデカい航空機のくせに(旅客機だから、それでいいんですが)。

F35の話は、12日に飛行再開ということで、当初伝えられていたが、無期限延期になったことで、重大な事象であることが全世界に知れ渡ってしまった。

(米空軍、F35主要基地で飛行停止 操縦士への酸素供給に不具合)
https://jp.reuters.com/article/ur-airforce-f-idJPKBN1940K4

「世界での納入総数の約4分の1に相当する55機のF35が配備されている同基地は先週9日、訓練飛行を一時停止。12日に再開する予定だった。」

この問題が厄介なのは、万一、酸素システムが異常をきたし、パイロットが意識を失えば、空の上からドデカイ飛行機が落ちてくるということになる。

かんべんしてくれ!。

「操縦士や整備士、医療専門家らとともに問題の調査に当たるため飛行停止を延長したとしている。」

つまり、原因不明の事象ということになる。

どっかで聞いた話だ・・・。

(ラプターの呪い)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/08/18/6545923

「酸素供給装置の改修によってその問題が解決したことにより、再び飛行が再開された。」

もちろん、F22の開発は、当時のロッキード社で行われた。

呪いは、解けてなかったんじゃね?。

まあ、どうでもいいんですが。

航空機の酸素供給システムがどうなっているのかは、知らない。

旅客機に乗ると、毎回必ず、酸素マスクの使い方の説明がある。

上空で機体に穴が空くようなことになれば、天井の蓋が開いて、カウンターラングとマスクが垂れ下がって来ることになっている(リリースは、たぶん手動?)。

何らかの理由で、空調設備が機能しなくなれば、活用されるかも知れない。

戦闘機のパイロットは、常時使用しているんだろうか。

キャノピー全体を与圧しているから、そういう必要はないのかもな(詳しくは知りません)。

ライトニング2の呪いというタイトルを考えたんだが、ちょっと間延びしてしまうしな。

ラプターの呪いの方が、オドロオドロしい感じがして、気に入っている。

はたして、今回の呪いは、無事に解けるんだろうか・・・。