トリトン2017年06月24日 19:56

トリトン
トリトン


先日調べたブルガリアのダイビングサイトの記事の中に、怪しげなリブリーザーが登場する。

(Bulgaria Rebreather Show)
https://www.facebook.com/events/582096548532186/?acontext=%7B%22source%22%3A3%2C%22source_newsfeed_story_type%22%3A%22regular%22%2C%22action_history%22%3A%22%5B%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22newsfeed%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22feed_story%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A%5B%5D%7D%5D%22%2C%22has_source%22%3Atrue%7D&source=3&source_newsfeed_story_type=regular&action_history=%5B%7B%22surface%22%3A%22newsfeed%22%2C%22mechanism%22%3A%22feed_story%22%2C%22extra_data%22%3A%5B%5D%7D%5D&has_source=1

「(EN) From 26 to 28 June 2014 we organize Rebreather demonstrations : Pathfinder, Megalodon, JJ CCR, Inspiration, Explorer, TRITON MCCR.Everybody can try diving with his chosen brand under the guidance of the instructor Aldo Ferrucci ! Please confirm your participation in advance, within three days of demonstrations we can dive about 20 divers.」(2014年6月26日から28日まで、パスファインダー、メガロドン、JJ CCR、インスピレーション、エクスプローラー、TRITON MCCRのリブリーザーデモを行います。インストラクターアルド・フェルッチの指導のもと、選ばれたブランドでダイビングを試みることができます。 デモンストレーションの3日以内に約20名のダイバーをダイビングすることができます。:自動翻訳のまま)

TRITON MCCRって、聞いたことないなあ・・・。

(TRITON)
http://multi3s.com/en/

ちょっと見てみただけだが、浮沈子が知らないmCCRという仕組みのようだ。

一定の吐出量で酸素を供給し、センサーでモニターしながら、不足分を手動で足していくような感じか(詳しくは知りません)。

ユニットは、酸素タンクを本体とセットにしていて、本体の中にカウンターラングとスクラバー、センサーユニットが仕込まれている。

「The TRITON breaks the current dogmas of what a diving rebreather is by it’s three characteristics: it is small, light and chest mounted.」(TRITONは、ダイビングリブリーザーの現在の教義を壊しています。これは3つの特徴があります。小さな、軽く、胸にマウントされています。)

フロントマウントのユニットかあ・・・。

酸素タンクをセットにしているというのは、浮力を考えているんだろう。

浮沈子が改造しようとしているインスピレーションのサイドマウント化の時にも、酸素タンクを一体とすることで、本体の正の浮力を調整しようとしたからな。

この仕様だと、やはりタンク側が沈み、本体上部が浮くだろう。

さて、このユニットのユニークさは、その浮力のアンバランスを、フロントマウントにして解消している点だ。

背中や脇で浮きまくると始末に困るが、腹側で浮く分には沈む身体で抑え込めるからな(それが理由かは分かりません)。

当然、ディリュエントガスは、サイドマウントにするなりして、別途持ち込まなければならない。

プチプチっとコネクターを付け替えて、水深100mまで行ってしまう・・・。

これでかあ?。

浮沈子は、mCCRは、全く知らないので、そんなことが可能なのかどうかも分からない。

英語のマニュアルもあって、ざっと目を通したんだが、ちゃんと行けると書いてある。

トライミックスかヘリオックスをディリュエントにしろとあるからな。

うーん・・・。

2013年辺りから登場しているらしいが、もちろん、我が国では見かけない器材だ。

タイに行くと習うことが出来るらしいが、ちょっと引いてしまう。

まあ、水深6mまでで、酸素リブリーザーとして使っている分には、スタイルからしても納得なんだがな。

バッグはケブラーで出来ているらしく、丈夫なんだろう。

(Manual TRITON 2016:ダウンロードできます)
http://multi3s.com/en/downloads.html

mCCRという方式と、腹に抱える(!)という見た目のユニークさを別にすれば、仕組み的に大きく変わるところはない。

二酸化炭素を呼吸回路から除去し、酸素を継ぎ足すという点では共通だ。

オートディリュエントバルブから、水圧に応じてディリュエントが足されるところも同じだ。

酸素センサーの発電量を元にして、水深に応じたPO2を計算して表示するのも同じ。

コンスタント・マス・フローバルブが、メカニカルの特徴ということになる。

トリトンの場合は、このバルブにプッシュボタンが付いていて、手動で酸素を足すことが出来るようだ。

まあいい。

見た目はユニークだが、仕掛けはシンプル。

何でもやってくれるインスピやポセイドンと違って、正常に稼働している時にも、人間が関与し続けることが欠かせない。

ディリュエントガスをオンボードにしないで、別に持ち込むというスタイルだが、深く潜る時には、どーせ複数のガスを持ち込むんだから、考えようによっては同じことかもしれない。

浮沈子的には、何となく不安な気がするんだがな。

そのくせ、インスピをサイドマウントに改造しようとしてたりするけどな。

フラッシングとかは、独特の方法があるんだろう。

以前、どこかで読んだ気がする。

誰か使ってみて、人柱になってくれないかな・・・。

(私はリサイクルトリトンM3Sを試してみました:自動翻訳のまま)
http://www.lac-du-bourget.fr/jai-essaye-le-recycleur-triton-de-m3s/

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