もう梅雨明け? ― 2017年07月01日 00:53
もう梅雨明け?
(もう梅雨明け?週末から真夏の蒸し暑さ)
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/t_yoshida/2017/06/29/74671.html
平年だと、関東地方の梅雨明けは7月21日頃だが、今年はメチャ早いかもしれないな。
今日は、6月最終日。
1年の半分が終わったわけだが、ただ生きているというだけの時間が過ぎただけだ。
あ、ロタ島にダイビングしに行ったな(既に、忘却の彼方へ・・・)。
暑い夏が始まろうとしている。
サボリながらではあるけど、フィットネスは続いているし、水泳教室も休み休み出ている。
準備は整いつつあるが、ちょっと梅雨明けが早過ぎるような気がするな。
「3日(月)から4日(火)が今回の暑さのピークで全国のアメダスの半数くらいで、真夏日(最高気温が30度以上)となりそうです。」
「都市部を中心に夜も気温が下がりにくく、寝苦しい夜になりそうです。東京は来週前半は熱帯夜(夜間の気温が25度以上)となる日もあるでしょう。」
勘弁してくれ・・・。
「梅雨前線が北上する予想となっていますが、このタイミングで梅雨明けはあるのでしょうか?」
「関東甲信では7月1日頃(2001年)と7月に入って早々の梅雨明けがあります。」
「近年では2013年に7月6日頃に関東甲信地方で梅雨明け」
今年は、それを上回るペースかもな。
東京は、7月2日が都議会議員選挙だ。
投票率の行方も気になる。
(東京都議選の投票率と天気)
https://news.yahoo.co.jp/byline/katayamayukiko/20170630-00072712/
「2日は東京都議選の投票日。東京の予想最高気温は31度と今年一番の暑さとなる見通し。35度以上の猛暑日となった1997年は戦後最低の投票率となった。厳しい暑さは投票率に影響する可能性がある。」
「投票率は暑さが鍵を握っているかもしれません。」
まあな、日々の生活にそれほどの切迫感がなければ、地域の政治の行方には関心が無くなる。
特に、広域自治体の場合には、生活への密着度が低いからな。
まして、議員の選挙となれば・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、浮沈子は不在者投票(最近は、期日前投票というらしい)を済ませている(すみません、不在者投票と期日前投票は、別の制度でした:追加)。
40年位前に、旅行で投票しなかった1回を除いて、地方選挙を含めて、投票権を放棄したことはない。
最近は、近所の特別出張所で投票できるようになると、さっさと行って済ませてしまう。
区役所でなければ投票できない期間は、面倒くさいので行かない(なんじゃく・・・)。
投票はタダだ(まあ、税金とか払ってますが)。
開票速報見ながら、リアルな実感に浸るためにも、自らの意思表明をしておいた方が楽しめる(そういうことかあ?)。
まあいい。
投票した候補が当選したり、落選したりすると、それだけで一喜一憂(たんじゅん・・・)。
国政選挙のように、国の行方を決めるわけじゃないしな。
割と気軽に投票できる(そうなのかあ?)。
今回の選挙の争点は、築地移転、待機児童、都政改革などだそうだが、まあ、浮沈子に直接影響しそうな話はない(2020年のオリンピックや受動喫煙対策という話もあるけどな)。
気象状況で投票率が上下するなんてのは、生活が満ち足りている証拠だ。
悪いことではないのかもしれないが、それでいいのかという気もする。
投票日の朝になると、ジジババが連れ立って投票所(近所の小学校)に向かって歩いていくのを目にする。
ジジババは、朝が早いからな(そういうことかあ?)。
杖を突き、おぼつかない足取りで歩いている姿を目にすると、我が国の民主主義を支えているのが誰なのかが良く分かる。
選挙の時に投票することは義務じゃない。
権利を放棄する自由は認められている。
贅沢な話だ。
世界では、その権利すら与えられていない人々が大勢いるというのに・・・。
その貴重な権利を行使しないというのは、究極の贅沢かもしれないな。
そして、その結果は、いつか、何らかの形で自らに降りかかって来るんだろう。
まあ、投票したって、その結果は降りかかってくるわけだがな。
どーせ結果を免れることが出来ないなら、その過程に参加した方がスッキリするというものだ。
浮沈子は、すでに書いたように、1度だけ投票しなかった選挙がある。
そして、そのことを悔いている。
死ぬまで悔やむだろう。
フィットネスをサボっても、悔いることはないくせに・・・。
いい時代に、いい国に生まれ合わせたことを感謝している。
しかし、なんで都議選は、梅雨の時期になっちまったんだあ?。
(1965年東京都議会議員選挙)
https://ja.wikipedia.org/wiki/1965%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%81%B8%E6%8C%99
「6月14日に東京都議会が解散されたことに伴って実施された。」
記事を読むと、遥か昔の事のような気がする(52年前だしな)。
おかげで、毎回、この時期になったわけだ。
浮沈子は子供だったから、その頃の状況は覚えていない。
当事者は、皆他界しただろう。
それから13回目の選挙ということになる。
地方議会とはいえ、首都ということもあって、いろいろ影響があると言われているが、地元民の一人としては、国政とは一線を画して考えたいところだ。
今回は、特にノイズが大きいような気がする。
気のせいかもしれないけどな。
梅雨はいつか明けるだろう。
夏空を、スッキリした気分で迎えたいもんだな・・・。
(もう梅雨明け?週末から真夏の蒸し暑さ)
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/t_yoshida/2017/06/29/74671.html
平年だと、関東地方の梅雨明けは7月21日頃だが、今年はメチャ早いかもしれないな。
今日は、6月最終日。
1年の半分が終わったわけだが、ただ生きているというだけの時間が過ぎただけだ。
あ、ロタ島にダイビングしに行ったな(既に、忘却の彼方へ・・・)。
暑い夏が始まろうとしている。
サボリながらではあるけど、フィットネスは続いているし、水泳教室も休み休み出ている。
準備は整いつつあるが、ちょっと梅雨明けが早過ぎるような気がするな。
「3日(月)から4日(火)が今回の暑さのピークで全国のアメダスの半数くらいで、真夏日(最高気温が30度以上)となりそうです。」
「都市部を中心に夜も気温が下がりにくく、寝苦しい夜になりそうです。東京は来週前半は熱帯夜(夜間の気温が25度以上)となる日もあるでしょう。」
勘弁してくれ・・・。
「梅雨前線が北上する予想となっていますが、このタイミングで梅雨明けはあるのでしょうか?」
「関東甲信では7月1日頃(2001年)と7月に入って早々の梅雨明けがあります。」
「近年では2013年に7月6日頃に関東甲信地方で梅雨明け」
今年は、それを上回るペースかもな。
東京は、7月2日が都議会議員選挙だ。
投票率の行方も気になる。
(東京都議選の投票率と天気)
https://news.yahoo.co.jp/byline/katayamayukiko/20170630-00072712/
「2日は東京都議選の投票日。東京の予想最高気温は31度と今年一番の暑さとなる見通し。35度以上の猛暑日となった1997年は戦後最低の投票率となった。厳しい暑さは投票率に影響する可能性がある。」
「投票率は暑さが鍵を握っているかもしれません。」
まあな、日々の生活にそれほどの切迫感がなければ、地域の政治の行方には関心が無くなる。
特に、広域自治体の場合には、生活への密着度が低いからな。
まして、議員の選挙となれば・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、浮沈子は不在者投票(最近は、期日前投票というらしい)を済ませている(すみません、不在者投票と期日前投票は、別の制度でした:追加)。
40年位前に、旅行で投票しなかった1回を除いて、地方選挙を含めて、投票権を放棄したことはない。
最近は、近所の特別出張所で投票できるようになると、さっさと行って済ませてしまう。
区役所でなければ投票できない期間は、面倒くさいので行かない(なんじゃく・・・)。
投票はタダだ(まあ、税金とか払ってますが)。
開票速報見ながら、リアルな実感に浸るためにも、自らの意思表明をしておいた方が楽しめる(そういうことかあ?)。
まあいい。
投票した候補が当選したり、落選したりすると、それだけで一喜一憂(たんじゅん・・・)。
国政選挙のように、国の行方を決めるわけじゃないしな。
割と気軽に投票できる(そうなのかあ?)。
今回の選挙の争点は、築地移転、待機児童、都政改革などだそうだが、まあ、浮沈子に直接影響しそうな話はない(2020年のオリンピックや受動喫煙対策という話もあるけどな)。
気象状況で投票率が上下するなんてのは、生活が満ち足りている証拠だ。
悪いことではないのかもしれないが、それでいいのかという気もする。
投票日の朝になると、ジジババが連れ立って投票所(近所の小学校)に向かって歩いていくのを目にする。
ジジババは、朝が早いからな(そういうことかあ?)。
杖を突き、おぼつかない足取りで歩いている姿を目にすると、我が国の民主主義を支えているのが誰なのかが良く分かる。
選挙の時に投票することは義務じゃない。
権利を放棄する自由は認められている。
贅沢な話だ。
世界では、その権利すら与えられていない人々が大勢いるというのに・・・。
その貴重な権利を行使しないというのは、究極の贅沢かもしれないな。
そして、その結果は、いつか、何らかの形で自らに降りかかって来るんだろう。
まあ、投票したって、その結果は降りかかってくるわけだがな。
どーせ結果を免れることが出来ないなら、その過程に参加した方がスッキリするというものだ。
浮沈子は、すでに書いたように、1度だけ投票しなかった選挙がある。
そして、そのことを悔いている。
死ぬまで悔やむだろう。
フィットネスをサボっても、悔いることはないくせに・・・。
いい時代に、いい国に生まれ合わせたことを感謝している。
しかし、なんで都議選は、梅雨の時期になっちまったんだあ?。
(1965年東京都議会議員選挙)
https://ja.wikipedia.org/wiki/1965%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%81%B8%E6%8C%99
「6月14日に東京都議会が解散されたことに伴って実施された。」
記事を読むと、遥か昔の事のような気がする(52年前だしな)。
おかげで、毎回、この時期になったわけだ。
浮沈子は子供だったから、その頃の状況は覚えていない。
当事者は、皆他界しただろう。
それから13回目の選挙ということになる。
地方議会とはいえ、首都ということもあって、いろいろ影響があると言われているが、地元民の一人としては、国政とは一線を画して考えたいところだ。
今回は、特にノイズが大きいような気がする。
気のせいかもしれないけどな。
梅雨はいつか明けるだろう。
夏空を、スッキリした気分で迎えたいもんだな・・・。
ガンジス河 ― 2017年07月01日 12:41
ガンジス河
インドには行ったことはない。
一度行くと病みつきになるという話もあるが、まあ、インド料理のお店に行くくらいだな。
別に、こっちの方は病みつきになるほどではない。
まあ、どうでもいいんですが。
梅雨時の天気のことを調べていて、梅雨前線を辿っていくと、インドまでつながっているという話だ。
(インドの熱波と日本の梅雨)
https://ameblo.jp/marikoaraki/entry-12164117122.html
「日本付近の梅雨前線の雲というのは、モンスーンの水蒸気が続々と補給されて、活発化していくためです。」
「雲の様子をチェックして、東南アジア付近から日本に向けて雲がはっきりつながった時、それは水蒸気の補給ルートが開通した合図。日本の各地域も順次、梅雨入りとなりそうです。」
まあ、広域の話だしな。
各地の気団の勢力とか、ジェット気流の蛇行とか、気象は様々な要因が重なっているから一概には言えないんだろうが、今日も朝から降っているこの雨が、インドからやってきた(わけじゃないんでしょうが)と考えると、エキゾチックな気分に浸れる(そうなのかあ?)。
(モンスーン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%B3
「インドでは「モンスーンというと小学生でも知っているが、気象台ではこれについて何も知らない」と言われている」
「この言葉は、モンスーンが身近でありながら厳密な定義がなされていない俗語であることを意味する」
いやあ、知らなかったな・・・。
「基本的にモンスーンの原理は、海陸風と同じである。」
意外に、シンプルな構造だ。
「特にアジアのものは非常に規模が大きく、アジアモンスーンとも呼ばれる。アフリカ東岸からインド洋を経て東アジアまでの約1万kmに渡って、高温多湿な空気の流れが形成される。」
「アジアモンスーンの源流は、5月中旬にアフリカ東岸のマダガスカル付近で発現」
さすがに、マダガスカルまで辿る気はしない。
「湿ったインド洋の空気の供給を受けながら北東に動き、西アジアにも影響を及ぼしながらインドを含めた南アジアに達する。その後もベンガル湾、インドシナ半島、中国南部を経て、日本を含めた東アジアにも及ぶ。梅雨の原因の1つである」
で、インド東北部は世界でも有数の多雨地帯といわれている。
吹き込む季節風が山に当たって雨になるためだ。
この雨や、ヒマラヤの雪解け水を集めて流れているのがガンジス河ということになる。
(ガンジス川)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E5%B7%9D
「ヒマラヤ山脈の南側、インド亜大陸の北東部を流れる大河である。全長は約2525km」
多くの支流があって、ややっこしい。
ちょっと整理しておこう。
・河口
・・パドマ(分流:メグナ、ブラマプトラが合流)
・・フーグリー(分流:ブラマプトラ合流地点の上流で分流)
・・・ダーモーダル
・・メグナ*
・・・スルマ(分流)
・・・クシヤラ(分流)
・・・バラク(上流の呼称)
・・ブラマプトラ(ジョムナ:バングラディシュにおけるブラマプトラ川の呼称、ヤルンツァンポ:中国におけるブラマプトラ川の呼称)*
・・・テスタ
・・・スバンシリ
・・・ロヒト
・・ガンジス*
・・・コシ(3番目に大きな支流)
・・・ガンダキ
・・・ソーン
・・・ガーグラー(ガンジス本流に注ぎ込む中では最大の支流)
・・・ゴムチ
・・・タムサ
・・・ヤムナー(ヤムナー川はガンジス川よりも流量が大きい:合流点で58.5%)
・・・・ベートワー
・・・・チャンバル
・・・・・バナス
(*印は流域として区分される河川系)
ちなみに、読み方はテキトーである(ウィキにカナ表示があるものはそれに準じた)。
(ブラマプトラ川)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B7%9D
「チベットに発しバングラデシュでガンジス川と合流し、ベンガル湾へ注ぐ河川」
(メグナ川)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%83%8A%E5%B7%9D
「インド東部に発しバングラデシュ東部を流れてガンジス川と合流し、ベンガル湾に注ぐ河川」
途中で分流したりして、かなりややっこしい。
ヤムナー川上流では、インダス川と上流(サルトジュ川)との間で運河を建設するという話もあるようだ。
(ヤムナー川:経済)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%A0%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%B7%9D#.E7.B5.8C.E6.B8.88
「SYL(Sutlej-Yamuna Link)の略称で知られる重要貨物運河が、上流部から西側に向けて建設されている。」
五月雨を集めて早し最上川
まあ、あまり関係ないが、数多くの支流からの水を集めてベンガル湾にそそいでいるのがガンジス河だからな。
ふっと思い出しただけ。
この川に注ぎ込まなかった水蒸気が、流れ流れて今東京で降っているというわけだ(そうなのかあ?)。
つい最近(1000万年くらい前)、インド亜大陸がユーラシア大陸にぶつかったおかげでヒマラヤ山脈が形成された。
ヒマラヤ水系では、7億5千万人の人々が暮らしているといわれている。
全人類の1割だな。
地球上で唯一、7000m以上の100を超える山々が連なっている。
ガンジスは、その南北の水源から発し、降った雨や雪を大洋に還している。
スケールのデカい話だ。
ガンジスの史上最大流量は、70,000m3/sだそうだが、最上川の平均水量は437 m³/sだという(160倍)。
もっとも、ガンジスの最低水量は180m3/sだそうだから、別に悲観することはない(そういうことかあ?)。
おや、雨が上がったようだから、飯でも食いに行くかな・・・。
インドには行ったことはない。
一度行くと病みつきになるという話もあるが、まあ、インド料理のお店に行くくらいだな。
別に、こっちの方は病みつきになるほどではない。
まあ、どうでもいいんですが。
梅雨時の天気のことを調べていて、梅雨前線を辿っていくと、インドまでつながっているという話だ。
(インドの熱波と日本の梅雨)
https://ameblo.jp/marikoaraki/entry-12164117122.html
「日本付近の梅雨前線の雲というのは、モンスーンの水蒸気が続々と補給されて、活発化していくためです。」
「雲の様子をチェックして、東南アジア付近から日本に向けて雲がはっきりつながった時、それは水蒸気の補給ルートが開通した合図。日本の各地域も順次、梅雨入りとなりそうです。」
まあ、広域の話だしな。
各地の気団の勢力とか、ジェット気流の蛇行とか、気象は様々な要因が重なっているから一概には言えないんだろうが、今日も朝から降っているこの雨が、インドからやってきた(わけじゃないんでしょうが)と考えると、エキゾチックな気分に浸れる(そうなのかあ?)。
(モンスーン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%B3
「インドでは「モンスーンというと小学生でも知っているが、気象台ではこれについて何も知らない」と言われている」
「この言葉は、モンスーンが身近でありながら厳密な定義がなされていない俗語であることを意味する」
いやあ、知らなかったな・・・。
「基本的にモンスーンの原理は、海陸風と同じである。」
意外に、シンプルな構造だ。
「特にアジアのものは非常に規模が大きく、アジアモンスーンとも呼ばれる。アフリカ東岸からインド洋を経て東アジアまでの約1万kmに渡って、高温多湿な空気の流れが形成される。」
「アジアモンスーンの源流は、5月中旬にアフリカ東岸のマダガスカル付近で発現」
さすがに、マダガスカルまで辿る気はしない。
「湿ったインド洋の空気の供給を受けながら北東に動き、西アジアにも影響を及ぼしながらインドを含めた南アジアに達する。その後もベンガル湾、インドシナ半島、中国南部を経て、日本を含めた東アジアにも及ぶ。梅雨の原因の1つである」
で、インド東北部は世界でも有数の多雨地帯といわれている。
吹き込む季節風が山に当たって雨になるためだ。
この雨や、ヒマラヤの雪解け水を集めて流れているのがガンジス河ということになる。
(ガンジス川)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E5%B7%9D
「ヒマラヤ山脈の南側、インド亜大陸の北東部を流れる大河である。全長は約2525km」
多くの支流があって、ややっこしい。
ちょっと整理しておこう。
・河口
・・パドマ(分流:メグナ、ブラマプトラが合流)
・・フーグリー(分流:ブラマプトラ合流地点の上流で分流)
・・・ダーモーダル
・・メグナ*
・・・スルマ(分流)
・・・クシヤラ(分流)
・・・バラク(上流の呼称)
・・ブラマプトラ(ジョムナ:バングラディシュにおけるブラマプトラ川の呼称、ヤルンツァンポ:中国におけるブラマプトラ川の呼称)*
・・・テスタ
・・・スバンシリ
・・・ロヒト
・・ガンジス*
・・・コシ(3番目に大きな支流)
・・・ガンダキ
・・・ソーン
・・・ガーグラー(ガンジス本流に注ぎ込む中では最大の支流)
・・・ゴムチ
・・・タムサ
・・・ヤムナー(ヤムナー川はガンジス川よりも流量が大きい:合流点で58.5%)
・・・・ベートワー
・・・・チャンバル
・・・・・バナス
(*印は流域として区分される河川系)
ちなみに、読み方はテキトーである(ウィキにカナ表示があるものはそれに準じた)。
(ブラマプトラ川)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B7%9D
「チベットに発しバングラデシュでガンジス川と合流し、ベンガル湾へ注ぐ河川」
(メグナ川)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%83%8A%E5%B7%9D
「インド東部に発しバングラデシュ東部を流れてガンジス川と合流し、ベンガル湾に注ぐ河川」
途中で分流したりして、かなりややっこしい。
ヤムナー川上流では、インダス川と上流(サルトジュ川)との間で運河を建設するという話もあるようだ。
(ヤムナー川:経済)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%A0%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%B7%9D#.E7.B5.8C.E6.B8.88
「SYL(Sutlej-Yamuna Link)の略称で知られる重要貨物運河が、上流部から西側に向けて建設されている。」
五月雨を集めて早し最上川
まあ、あまり関係ないが、数多くの支流からの水を集めてベンガル湾にそそいでいるのがガンジス河だからな。
ふっと思い出しただけ。
この川に注ぎ込まなかった水蒸気が、流れ流れて今東京で降っているというわけだ(そうなのかあ?)。
つい最近(1000万年くらい前)、インド亜大陸がユーラシア大陸にぶつかったおかげでヒマラヤ山脈が形成された。
ヒマラヤ水系では、7億5千万人の人々が暮らしているといわれている。
全人類の1割だな。
地球上で唯一、7000m以上の100を超える山々が連なっている。
ガンジスは、その南北の水源から発し、降った雨や雪を大洋に還している。
スケールのデカい話だ。
ガンジスの史上最大流量は、70,000m3/sだそうだが、最上川の平均水量は437 m³/sだという(160倍)。
もっとも、ガンジスの最低水量は180m3/sだそうだから、別に悲観することはない(そういうことかあ?)。
おや、雨が上がったようだから、飯でも食いに行くかな・・・。
鬼の首 ― 2017年07月02日 01:06
鬼の首
(火星探査をすれば発がんリスクは2倍に!宇宙線被曝による宇宙飛行士たちの健康障害が重大な難題)
http://healthpress.jp/2017/07/post-3089.html
「がんの発症リスクは、従来の推定モデルを活用した場合よりも2倍以上も高いことが判明」
単に、ふつーの状態から2倍なのではないことに注意だな。
従来の推定モデルが、どの程度のリスクを見込んでいたのかは、この記事からは分からない。
「深宇宙探査のためには、宇宙線が及ぼす長期曝露による悪影響をさらに科学的に究明しなければならない」
うーん、この研究者も業界の人だからな。
有人深宇宙探査なんて止めちまえとは言わない(とーぜんです)。
従来から、循環器疾患を引き起こすことは知られている。
「人類を月に送ったアポロ計画は、多くの宇宙飛行士たちの生命を脅かしている。」
「アポロ宇宙飛行士の死亡率は、他の宇宙飛行士より4〜5倍も高かった。」
放射線の影響だけではない。
無重力や、低重力での人体への影響もあり、それは避けがたい要素だ。
この記事では、それについては触れられていない。
しかし、久々の快挙(!)だな。
浮沈子は、鬼の首でも採ったかのような爽快な気分だ。
「スペースXは2024年に火星に有人宇宙船を送る。火星に行きたいと思いさえすれば、その方法はある。目標は40~100年で100万人! 火星移住は生きている間に可能だ」
「火星までおよそ7800万km。人類は火星にたどり着けるだろうか?」
浮沈子は、片道なら可能だと考えている。
(沢田研二 - 勝手にしやがれ (1977 TMF):動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=VZbADPnLklI
「行ったきりなら幸せになるがいい・・・」
ジュリー、痩せてるなあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
1977年といえば、スペースシャトルはまだだし、サターンロケットは打ち尽くしたし、米国の有人飛行が中抜けしていた時代だ(スカイラブは1974年2月まで有人、スペースシャトルは1981年4月から)。
(訂正)
スカイラブの後に、アポロ・ソユーズテスト計画がありましたな。
(アポロ・ソユーズテスト計画:追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E8%A8%88%E7%94%BB
「1975年7月に行われた。」
「アメリカにとっては、これがアポロ宇宙船を使用した最後のフライトであり、1981年4月にスペースシャトル1号機が発射されるまで、有人宇宙飛行は行われなかった。」
(以上で、訂正終わり)
今と同じだな。
早いとこ、スペースXでも、ボーイングでもいいから、有人飛行を再開したいところだ。
浮沈子は、どうもボーイングに開発の遅れがあって、スペースXは、それに付き合わされてるんじゃないかと思ってるんだがな。
カプセルに不格好なスカート履いて、風洞実験をクリアしたようだが、実装はこれからだからな。
来年には、ファルコンヘビーが民間人乗せて月まで飛ぶらしい。
自由帰還軌道だろうから、地球近傍までは帰ってこられるだろう。
中身がどうなっちまうかはともかく・・・。
21世紀版アポロ8号というわけだ。
コンピューターや制御技術は格段に進歩しているんだろうが、人間を宇宙に飛ばす難しさは変わっていない。
月が地球から見て太陽の反対側に当たる時期に、地磁気の尾が月に掛かっているタイミングで送り出せば、多少は違うのかもしれない(未確認)。
でもって、循環器系疾患になって、お陀仏というわけだな。
たった10日位の月周回飛行で。
しかし、本当なんだろうか?。
放射線によるがんの発症率の増加にしても、今のところはシミュレーションとかだしな。
まあいい。
火星移民が始まれば、そんなことはすぐに分かる。
毎年1万人から2万人が火星に向かって奴隷船(移民船?)を連ねて飛ぶわけだからな(1まんにんって、100人乗りの宇宙船で100機ですよ・・・)。
「深宇宙探査のためには、宇宙線が及ぼす長期曝露による悪影響をさらに科学的に究明しなければならない」(再掲)
心配ない。
データは、直にそろうからな・・・。
(火星探査をすれば発がんリスクは2倍に!宇宙線被曝による宇宙飛行士たちの健康障害が重大な難題)
http://healthpress.jp/2017/07/post-3089.html
「がんの発症リスクは、従来の推定モデルを活用した場合よりも2倍以上も高いことが判明」
単に、ふつーの状態から2倍なのではないことに注意だな。
従来の推定モデルが、どの程度のリスクを見込んでいたのかは、この記事からは分からない。
「深宇宙探査のためには、宇宙線が及ぼす長期曝露による悪影響をさらに科学的に究明しなければならない」
うーん、この研究者も業界の人だからな。
有人深宇宙探査なんて止めちまえとは言わない(とーぜんです)。
従来から、循環器疾患を引き起こすことは知られている。
「人類を月に送ったアポロ計画は、多くの宇宙飛行士たちの生命を脅かしている。」
「アポロ宇宙飛行士の死亡率は、他の宇宙飛行士より4〜5倍も高かった。」
放射線の影響だけではない。
無重力や、低重力での人体への影響もあり、それは避けがたい要素だ。
この記事では、それについては触れられていない。
しかし、久々の快挙(!)だな。
浮沈子は、鬼の首でも採ったかのような爽快な気分だ。
「スペースXは2024年に火星に有人宇宙船を送る。火星に行きたいと思いさえすれば、その方法はある。目標は40~100年で100万人! 火星移住は生きている間に可能だ」
「火星までおよそ7800万km。人類は火星にたどり着けるだろうか?」
浮沈子は、片道なら可能だと考えている。
(沢田研二 - 勝手にしやがれ (1977 TMF):動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=VZbADPnLklI
「行ったきりなら幸せになるがいい・・・」
ジュリー、痩せてるなあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
1977年といえば、スペースシャトルはまだだし、サターンロケットは打ち尽くしたし、米国の有人飛行が中抜けしていた時代だ(スカイラブは1974年2月まで有人、スペースシャトルは1981年4月から)。
(訂正)
スカイラブの後に、アポロ・ソユーズテスト計画がありましたな。
(アポロ・ソユーズテスト計画:追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E8%A8%88%E7%94%BB
「1975年7月に行われた。」
「アメリカにとっては、これがアポロ宇宙船を使用した最後のフライトであり、1981年4月にスペースシャトル1号機が発射されるまで、有人宇宙飛行は行われなかった。」
(以上で、訂正終わり)
今と同じだな。
早いとこ、スペースXでも、ボーイングでもいいから、有人飛行を再開したいところだ。
浮沈子は、どうもボーイングに開発の遅れがあって、スペースXは、それに付き合わされてるんじゃないかと思ってるんだがな。
カプセルに不格好なスカート履いて、風洞実験をクリアしたようだが、実装はこれからだからな。
来年には、ファルコンヘビーが民間人乗せて月まで飛ぶらしい。
自由帰還軌道だろうから、地球近傍までは帰ってこられるだろう。
中身がどうなっちまうかはともかく・・・。
21世紀版アポロ8号というわけだ。
コンピューターや制御技術は格段に進歩しているんだろうが、人間を宇宙に飛ばす難しさは変わっていない。
月が地球から見て太陽の反対側に当たる時期に、地磁気の尾が月に掛かっているタイミングで送り出せば、多少は違うのかもしれない(未確認)。
でもって、循環器系疾患になって、お陀仏というわけだな。
たった10日位の月周回飛行で。
しかし、本当なんだろうか?。
放射線によるがんの発症率の増加にしても、今のところはシミュレーションとかだしな。
まあいい。
火星移民が始まれば、そんなことはすぐに分かる。
毎年1万人から2万人が火星に向かって奴隷船(移民船?)を連ねて飛ぶわけだからな(1まんにんって、100人乗りの宇宙船で100機ですよ・・・)。
「深宇宙探査のためには、宇宙線が及ぼす長期曝露による悪影響をさらに科学的に究明しなければならない」(再掲)
心配ない。
データは、直にそろうからな・・・。
栄枯盛衰 ― 2017年07月03日 09:14
栄枯盛衰
都議選が終わった。
自民:59→23
都民:6→55(推薦の追加公認6含む)
公明:22→23
共産:17→19
民進:7→5
しかしなあ、ここまで自民が落ちるとは、誰も予想していなかったに違いない(自民党自身は、最悪13議席を想定:追加)。
東京都議会議員選挙は、議席の変動が激しいな。
ちょっと前は、民進(当時の民主)が50議席以上を占めていたのに、今は見る影もない。
共産が伸びたのは、批判票の受け皿ということらしい。
まあ、どうでもいいんですが。
投票率は前回を上回ったとはいえ、51パーセント余り。
惨憺たるもんだな。
知事が強大な権限を持つ都道府県では、議会のチェック機能が重要なんだが、そこが理解されているのかどうか。
つーか、みんな、知事を支持してるんだろう。
やれやれ、これで選挙カーの騒音からは、しばらく遠ざかることが出来る。
大都会である東京都は、浮世の変遷を映す鏡だ。
人びとは、地縁血縁より、流行り廃りに命を張る(そうなのかあ?)。
今回も、そういう結果になったわけだ。
浮沈子には、この流れが定着するとは思えないな。
次回か、その次かは分からないが、またまた大きな変動があるに違いない。
それにしても、公明党は見事だな。
機を見るに敏を絵に描いたようだ。
(機を見るに敏)
https://kotobank.jp/word/%E6%A9%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%AB%E6%95%8F-471958
「好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。」
義理と人情の世界でこんなことが出来るのは、がっちりとした組織票(と金)があるからに違いない。
煮え湯を飲まされた都議会自民党との関係は、雲散霧消したわけだが、与党勢力に与している状況は維持したわけだ。
しかも、なんと、自民党と同数の議席になっている(!)。
自民党は、もう国政での連立を頼りに、いろいろお願いするしかなくなったわけだ(そうなのかあ?)。
議席を減らすに違いないと思っていた共産党が伸びたのは意外だったな。
固定支持層があるということ、批判票の取り込みに成功したこと、そして、ある意味で流れに乗っているということがある。
中間層が痩せてきて、持てる者と持たざる者との乖離が大きくなれば、共産党が伸びるのは当然の帰結だ。
分厚い中間層の形成に失敗した民進党が衰退していることと、根は同一だと見ている。
さて、根無し草の都民ファーストが、今後根を張ることが出来るのかどうか、それとも民進のように風前の灯火として消えていくのかが問題だな。
本来なら、それを決めるのは、今回投票しなかった49パーセントの有権者なんだろうが、きっと、次回も、その次も、投票しないに違いない。
満ち足りた国の、満ち足りた都会での、満ち足りた生活・・・。
流行り廃りに命を賭ける必要もない。
東京都の特殊な状況が、全国展開されるわけではない。
メディアは、いろいろ煽るだろうが、国政が大きく変わることはないのだ。
落とせるもんなら落としてみろとか、ワケワカの人もいたけど、たっぷり落ちちゃったからな。
それでも、国政は安泰には違いない。
人の噂も七十五日。
自衛隊、防衛省を担ぎ出した(?)大臣とか、いろいろノイズはあったけど、きっとそのままになるんだろう。
モリとかカケとか、ソバみたいな話もあったが、それもいつしか消えていく。
それが、この国の政治だし、浮沈子はそれに慣れてしまっている。
今は、ほとぼりが冷めるのを待っているだけ・・・。
でもって、ホントに冷めちゃうところがなんともいえないんだよな・・・。
都議選が終わった。
自民:59→23
都民:6→55(推薦の追加公認6含む)
公明:22→23
共産:17→19
民進:7→5
しかしなあ、ここまで自民が落ちるとは、誰も予想していなかったに違いない(自民党自身は、最悪13議席を想定:追加)。
東京都議会議員選挙は、議席の変動が激しいな。
ちょっと前は、民進(当時の民主)が50議席以上を占めていたのに、今は見る影もない。
共産が伸びたのは、批判票の受け皿ということらしい。
まあ、どうでもいいんですが。
投票率は前回を上回ったとはいえ、51パーセント余り。
惨憺たるもんだな。
知事が強大な権限を持つ都道府県では、議会のチェック機能が重要なんだが、そこが理解されているのかどうか。
つーか、みんな、知事を支持してるんだろう。
やれやれ、これで選挙カーの騒音からは、しばらく遠ざかることが出来る。
大都会である東京都は、浮世の変遷を映す鏡だ。
人びとは、地縁血縁より、流行り廃りに命を張る(そうなのかあ?)。
今回も、そういう結果になったわけだ。
浮沈子には、この流れが定着するとは思えないな。
次回か、その次かは分からないが、またまた大きな変動があるに違いない。
それにしても、公明党は見事だな。
機を見るに敏を絵に描いたようだ。
(機を見るに敏)
https://kotobank.jp/word/%E6%A9%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%AB%E6%95%8F-471958
「好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。」
義理と人情の世界でこんなことが出来るのは、がっちりとした組織票(と金)があるからに違いない。
煮え湯を飲まされた都議会自民党との関係は、雲散霧消したわけだが、与党勢力に与している状況は維持したわけだ。
しかも、なんと、自民党と同数の議席になっている(!)。
自民党は、もう国政での連立を頼りに、いろいろお願いするしかなくなったわけだ(そうなのかあ?)。
議席を減らすに違いないと思っていた共産党が伸びたのは意外だったな。
固定支持層があるということ、批判票の取り込みに成功したこと、そして、ある意味で流れに乗っているということがある。
中間層が痩せてきて、持てる者と持たざる者との乖離が大きくなれば、共産党が伸びるのは当然の帰結だ。
分厚い中間層の形成に失敗した民進党が衰退していることと、根は同一だと見ている。
さて、根無し草の都民ファーストが、今後根を張ることが出来るのかどうか、それとも民進のように風前の灯火として消えていくのかが問題だな。
本来なら、それを決めるのは、今回投票しなかった49パーセントの有権者なんだろうが、きっと、次回も、その次も、投票しないに違いない。
満ち足りた国の、満ち足りた都会での、満ち足りた生活・・・。
流行り廃りに命を賭ける必要もない。
東京都の特殊な状況が、全国展開されるわけではない。
メディアは、いろいろ煽るだろうが、国政が大きく変わることはないのだ。
落とせるもんなら落としてみろとか、ワケワカの人もいたけど、たっぷり落ちちゃったからな。
それでも、国政は安泰には違いない。
人の噂も七十五日。
自衛隊、防衛省を担ぎ出した(?)大臣とか、いろいろノイズはあったけど、きっとそのままになるんだろう。
モリとかカケとか、ソバみたいな話もあったが、それもいつしか消えていく。
それが、この国の政治だし、浮沈子はそれに慣れてしまっている。
今は、ほとぼりが冷めるのを待っているだけ・・・。
でもって、ホントに冷めちゃうところがなんともいえないんだよな・・・。
真夏日と熱帯夜と台風 ― 2017年07月03日 20:52
真夏日と熱帯夜と台風
暑い一日だった。
東京地方の最高気温は32.5度。
どっかでは36.2度だったらしい(体温かよ!?)。
今夜は熱帯夜になりそうだ。
(熱帯夜)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E5%A4%9C
「日本の気象庁の用語で、「夜間(夕方から翌朝まで)の最低気温が摂氏25度以上のこと」
「超熱帯夜:
「最低気温が摂氏30度以上の夜」を指す用語は公式上は定義されていない」
あまり聞いたことはないな(聞きたくもないけど)。
猛暑日とか、超熱帯夜とかいうのは、最近の話だな。
昔はそんなに暑くなかったような気がする。
エアコンが普及してくれたおかげで、電気代を厭わなければ、快適な夜が過ごせる(たまに風邪ひきますが)。
浮沈子的感覚では、東京は今日が梅雨明けといっていい(気象庁はそうはいってないけど)。
天気図を見ると、台風まで発生してるじゃないの(3号)。
十分夏になった感じがする。
小笠原高気圧は、今日のところは頑張っているが、まだパワーが足りないようだ。
完全に梅雨前線を押し上げるまでには至っていない。
が、まあ、時間の問題だな。
この台風3号が熱帯低気圧に変わって、通り過ぎた後の晴天で梅雨明けを宣言する気だ(たぶん)。
ということは、7月6日辺りということになる。
早いな。
7月7日は、小暑にあたる。
(小暑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9A%91
「梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。」
「小暑の期間の七十二候は以下の通り。
初候:
・温風至(おんぷう いたる) : 暖い風が吹いて来る(日本・中国)」
「次候:
・蓮始開(はす はじめて はなさく) : 蓮の花が開き始める(日本)
・蟋蟀居壁(しつしゅつ かべに おる) : 蟋蟀が壁で鳴く(中国)」
「末候:
鷹乃学習(たか すなわち がくしゅうす) : 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える(日本・中国)」
暑い夏がいよいよやって来る予感がするな。
つーか、もうすぐ七夕だな。
浮沈子が通っている大井町のフィットネス(ジェクサー)でも、笹の枝が飾ってあり、短冊に願い事を書いてぶら下げられるようになっている(早く痩せられますように・・・)。
今日も、1000m(プラスアルファ)を、ちんたらと泳ぐ。
二日続けてジムでの筋トレも行う。
ちっと筋肉痛だが、どーせ水曜は定休日だから、あと1日頑張ることにする。
月に二日ある定休日(原則、5日と20日)は、後ろめたさを感じないで休めるからな。
それでなくても、平均すると週3回くらいしか行っていない。
設備改修が終わって、ようやく風呂周りが使えるようになった。
ダイビングプールをぶっ壊した割には、あまり広々した感じはしない。
岩風呂風の湯船が出来て、ゆったりと浸かることが出来るようになった。
女子用のプールサイドのトイレも充実したようだが、浮沈子は偵察に入ることが出来ないので詳細は不明だ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
プール周りはほとんど同じ。
今日はマッサージバス(一人用)が混んでいたので、ジャグジー(多数用)にも入る。
のぼせないうちに、プールに漬かって身体を冷やす。
足を着ける初心者コースで250m泳いでは、また風呂(ジャグジーなど)に入る。
低温サウナにも入った。
水に浸かって身体を動かすのが心地よい。
ババ達は、プールの端にたむろして、井戸端会議(プール端会議?)に夢中だ。
係の人も、諦めて注意などしない。
ターンスペース、空けてくれ・・・。
仕方ないので、端から5mくらいでUターンして泳ぐ。
まあいい。
おしゃべりは脳を活性化させるし、ストレス発散にもなって健康増進に繋がるからな。
フィットネスには相応しいかもしれない。
ジジ達も、ジムや風呂ではよく話している。
風呂だけ入りに来るジジもいる。
「もう帰るの?」
「今日は風呂だけ・・・」
ここは、銭湯かよ・・・。
平日昼間のフィットネスは、実に大らかだ。
若い人たちは黙々と運動しているが、人それぞれでよろしい。
浮沈子は遠距離通勤(?)なので、水泳教室の生徒さん以外は見知った人はいない。
ああ、水泳教室でも、ババ達はよく話しているな。
とくに、食べ物の話になると夢中だ!。
おねえさん先生まで、一緒になって盛り上がる!。
ババ達は、吸い込んだ息は、言葉にしないと損をすると思っているのかもしれない。
浮沈子の経験では、この傾向は全世界共通のようだ。
泳いでいる時さえ、水中で息吐きながら話してるかも(まさか)。
活動的な季節を前に、快適なフィットネスライフが続く。
往復の自転車が、辛い季節だけどな・・・。
暑い一日だった。
東京地方の最高気温は32.5度。
どっかでは36.2度だったらしい(体温かよ!?)。
今夜は熱帯夜になりそうだ。
(熱帯夜)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E5%A4%9C
「日本の気象庁の用語で、「夜間(夕方から翌朝まで)の最低気温が摂氏25度以上のこと」
「超熱帯夜:
「最低気温が摂氏30度以上の夜」を指す用語は公式上は定義されていない」
あまり聞いたことはないな(聞きたくもないけど)。
猛暑日とか、超熱帯夜とかいうのは、最近の話だな。
昔はそんなに暑くなかったような気がする。
エアコンが普及してくれたおかげで、電気代を厭わなければ、快適な夜が過ごせる(たまに風邪ひきますが)。
浮沈子的感覚では、東京は今日が梅雨明けといっていい(気象庁はそうはいってないけど)。
天気図を見ると、台風まで発生してるじゃないの(3号)。
十分夏になった感じがする。
小笠原高気圧は、今日のところは頑張っているが、まだパワーが足りないようだ。
完全に梅雨前線を押し上げるまでには至っていない。
が、まあ、時間の問題だな。
この台風3号が熱帯低気圧に変わって、通り過ぎた後の晴天で梅雨明けを宣言する気だ(たぶん)。
ということは、7月6日辺りということになる。
早いな。
7月7日は、小暑にあたる。
(小暑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9A%91
「梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。」
「小暑の期間の七十二候は以下の通り。
初候:
・温風至(おんぷう いたる) : 暖い風が吹いて来る(日本・中国)」
「次候:
・蓮始開(はす はじめて はなさく) : 蓮の花が開き始める(日本)
・蟋蟀居壁(しつしゅつ かべに おる) : 蟋蟀が壁で鳴く(中国)」
「末候:
鷹乃学習(たか すなわち がくしゅうす) : 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える(日本・中国)」
暑い夏がいよいよやって来る予感がするな。
つーか、もうすぐ七夕だな。
浮沈子が通っている大井町のフィットネス(ジェクサー)でも、笹の枝が飾ってあり、短冊に願い事を書いてぶら下げられるようになっている(早く痩せられますように・・・)。
今日も、1000m(プラスアルファ)を、ちんたらと泳ぐ。
二日続けてジムでの筋トレも行う。
ちっと筋肉痛だが、どーせ水曜は定休日だから、あと1日頑張ることにする。
月に二日ある定休日(原則、5日と20日)は、後ろめたさを感じないで休めるからな。
それでなくても、平均すると週3回くらいしか行っていない。
設備改修が終わって、ようやく風呂周りが使えるようになった。
ダイビングプールをぶっ壊した割には、あまり広々した感じはしない。
岩風呂風の湯船が出来て、ゆったりと浸かることが出来るようになった。
女子用のプールサイドのトイレも充実したようだが、浮沈子は偵察に入ることが出来ないので詳細は不明だ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
プール周りはほとんど同じ。
今日はマッサージバス(一人用)が混んでいたので、ジャグジー(多数用)にも入る。
のぼせないうちに、プールに漬かって身体を冷やす。
足を着ける初心者コースで250m泳いでは、また風呂(ジャグジーなど)に入る。
低温サウナにも入った。
水に浸かって身体を動かすのが心地よい。
ババ達は、プールの端にたむろして、井戸端会議(プール端会議?)に夢中だ。
係の人も、諦めて注意などしない。
ターンスペース、空けてくれ・・・。
仕方ないので、端から5mくらいでUターンして泳ぐ。
まあいい。
おしゃべりは脳を活性化させるし、ストレス発散にもなって健康増進に繋がるからな。
フィットネスには相応しいかもしれない。
ジジ達も、ジムや風呂ではよく話している。
風呂だけ入りに来るジジもいる。
「もう帰るの?」
「今日は風呂だけ・・・」
ここは、銭湯かよ・・・。
平日昼間のフィットネスは、実に大らかだ。
若い人たちは黙々と運動しているが、人それぞれでよろしい。
浮沈子は遠距離通勤(?)なので、水泳教室の生徒さん以外は見知った人はいない。
ああ、水泳教室でも、ババ達はよく話しているな。
とくに、食べ物の話になると夢中だ!。
おねえさん先生まで、一緒になって盛り上がる!。
ババ達は、吸い込んだ息は、言葉にしないと損をすると思っているのかもしれない。
浮沈子の経験では、この傾向は全世界共通のようだ。
泳いでいる時さえ、水中で息吐きながら話してるかも(まさか)。
活動的な季節を前に、快適なフィットネスライフが続く。
往復の自転車が、辛い季節だけどな・・・。
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