辻褄2017年07月14日 21:13

辻褄


昨日、800mで切り上げてしまったので、今日は1200m泳ぐ。

これで、辻褄を合わせる。

毎日(理想では)1000mを泳ぎ、ジムでのトレーニングも欠かさず行う。

出来っこないが、その鍛錬(という程のものではないけど)を通じて、ダイビングに必要な筋力や持久力を養う。

そりゃあ、毎日ダイビングするのが一番だが、生憎、そういう環境にはいない。

ジムの筋トレが辛いな。

腹筋が一番つらい。

自重が重くなってしまったのと、設備の入れ替えで、台に傾斜が付いている。

15度くらいのゆるい傾斜だが、これがキビシー。

10回ずつ、3本やると、汗が噴き出す。

冷房の効きも良くない(そうかあ?)。

他は、まあ、なんとかなる。

新しい機械には挑戦していない。

遊園地の遊具のようなもんだからな。

やってみれば面白いんだろうが、それだけ筋肉を使うことになるからやらない(そのための筋トレじゃね?)。

近所にフィットネスがあった時と同じ器具だけ使っている。

そこでも、全部はやらなかった。

ウエイトトレーニングはやらない。

自分の重さで十分だからな・・・。

世界で一番重い。

今日は、初めから1200m泳ごうと思っていたから、ペースはゆっくり。

バタ足や、平泳ぎのキックだけを混ぜて、淡々と距離を稼ぐ。

途中のジャグジー休憩も、600mで1回だけ。

泳いでいると、うまく水に乗れた時は、楽になる。

形が悪く、抵抗が大きい時は、いくら掻いても進まない。

途中で1回だけ立てばいい時と、2回立たなければならない時がある。

1回だけの時というのは、上手く泳げた時だ。

平泳ぎも同じ。

息継ぎなしで、手も使って泳ぐ。

これだと、バランスがとりやすい。

少し、この練習をやってみようか。

というわけで、なんとかノルマをこなして、今週は終わる。

週末は、巷は3連休ということで、皆さんのご迷惑にならないように、大人しくしていることにしよう。

梅雨明けじゃないの?2017年07月14日 22:41

梅雨明けじゃないの?
梅雨明けじゃないの?


連日の猛暑。

真夏日は10日も続いている。

ぱらぱらした夕立のような雨はあったが、しとしと降る雨はない。

東京地方は、とっくに梅雨明けだと思ってるんだが、沖縄、奄美、九州南部だけだそうだ。

集中豪雨で被害が出ている時に、梅雨明けというのもなんだからな。

しかし、気象現象なんだから、人間の営みとは関係ない。

明ける時には明ける。

関東甲信の梅雨明けは、7月21日が平年だ。

夏休みと、ぴったり同じ。

迂闊に梅雨明け宣言して、雨降ったらカッコ悪いしな。

そういう時に便利な言い回しも用意してある。

(戻り梅雨(読み:もどりつゆ))
http://www.tenki.jp/dic/word/%E6%88%BB%E3%82%8A%E6%A2%85%E9%9B%A8/

「梅雨が明けた後に再び梅雨のような天気になることをいう。年によっては、7月下旬~8月上旬に梅雨前線を押し上げて梅雨明けをもたらした小笠原高気圧が弱まり、梅雨前線が再び南下・活発化することがある。」

うちの近所はどう考えてもとっくの昔に梅雨明けしている。

夏、真っ盛り。

陽射しも強くて、サングラスが欠かせない。

大井町のスキューバプロショップで、もう少しで置き忘れるところだったけど。

100均だからな。

予備もあるし。

まあいい。

何か物をなくすというのは悲しいことだ。

なくなったものを惜しむわけではないけど、失くしたという事実が悲しい。

今まで手元にあったものが、自分の人生から消え去って、二度と元に戻らなくなる・・・。

この話、ちっと辛いのでやめにしよう。

サングラスは、ちゃんと手元にある。

かっこいいフチなしのやつは、すぐ壊れてしまうので(レンズが落ちて割れてしまう)、ダサいフチ付きのに替えた。

これが丈夫でいい。

つるの部分に穴があって、そこにひもを通して首から掛けるようにしている。

それを、わざわざ外して、椅子の上に置いた記憶がない。

やれやれ・・・。

海馬が司る短期記憶が、あっという間に消え去る。

つーか、記憶できない。

電話番号も、4桁ずつしか覚えられず、何度も見返して打ち込むことになる。

そういうものだと慣れてしまえば苦しくないのかもしれないが、浮沈子はまだそういう達観は得られていない。

覚えられないとか、忘れてしまうとか、失くしてしまうことが辛い。

辛く悲しい。

しかし、それに慣れて、そういうものだと思ってしまうというのも、考えてみれば恐ろしいことのような気がする。

気持ちは楽になるのかもしれないが、それを当たり前と考えるのが怖い。

人の名前は忘れず、ものはなくさず、電話番号を8桁一気に覚えていられたことを忘れられない今は、まだいいのかも知れない。

いや、覚えていられたのは、7桁の頃までか。

(東京03局の市内局番が、3桁から4桁に変わっ)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211537967

「まず1988年に一部地域だけで市内局番4桁化」

「1991年に市外局番03の全体で市内局番が4桁化」

そうか、30代前半までだったのか・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

紫外線の話だったな。

そう、サングラスは欠かせない。

しかし、細かい字が見えないので、老眼鏡も欠かせない。

老眼入りのサングラスってないのかあ?。

しかしなあ、細かい字は、燦々と降りそそぐ太陽の下では見ないからな。

だいたい、サングラス越しには読めない。

意味ねー・・・。

老眼鏡は、ショルダーバッグとウエストポーチに1つずつ入れてある。

ウエストポーチには、スマホを入れるからな。

セットで考えなければならない。

文字を大きくできるはずのスマホに、なんで老眼鏡使わなきゃならんのか。

スマホ用のページの設計者は、ジジババの事なんて考えていないに違いない。

もちろん、フォントサイズは極大にしてある。

ボヤくのはこの辺にしよう。

幼いころ、周りにいたジジババ達が、同じようなことで嘆いているのを聞かされて育った。

へん、何を馬鹿なことを!。

今になって、そのことを悔やんでも遅い。

まあ、その頃にはスマホはなかったけどな。

新聞の字が読めないという話だ。

浮沈子も読めなかったがな(単に、字が読めないだけじゃん!?)。

天眼鏡(ルーペですな)を持ち出しては読んでいたな。

子供の目はいい。

浮沈子も、2.0とかだった。

文庫本の字も(ルビでさえ)平気で読めた(信じられない!)。

それから幾星霜・・・。

ウエストポーチに老眼鏡を忍ばせたジジイになった。

もし、このブログを若い方が読まれているなら、細かい字と格闘しているジジババを馬鹿にしてはならない。

きっと後悔することになる。

明日は我が身なのだ。

梅雨明け宣言はないが、酷暑の日々はまだまだ続く。

サングラス越しにスマホの字を読もうとして、今日は画面が暗いなあと、思わず輝度を上げようとしてしまう(えーと、ここだけの秘密ですが)。

ある時は老眼鏡、ある時は素通しのメガネ、ある時はサングラス。

そんなメガネがあったらいいな。

ついでに、水中眼鏡になれば、ダイビングで忘れることもないだろう・・・。