ヴァルキリー見参2017年07月15日 01:16

ヴァルキリー見参
ヴァルキリー見参


このクルマについては、すでに書いた。

(神のエンジン)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/12/02/8265423

(Vの系譜)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/03/08/8397056

「ヴァルキリーの名称は、アストンマーティン「V」カーの系譜を継いでいる。」

そのデザインが、煮詰まってきている。

(アストンマーティンがレッドブルと共同開発するハイパーカー「ヴァルキリー」の新たな画像が公開!)
http://jp.autoblog.com/2017/07/14/aston-martin-valkyrie-revealed-details/

コスワース製になると言われるエンジンが、どこにどうやって積まれるのかはよく分からない。

エンジンに、座席とタイヤだけ付けたようなデザインだな。

ボディには、空力対策のヒレヒレがたくさんついている。

まるで、F1マシンのようだ。

ホントは、もっとたくさんつけたいんだろうが、見た目もあるしな。

「ボディのほとんどは構造的に完成されているため、特に大きく変わることはないだろう。」

わからんぞお!。

ヒレヒレが、100枚くらい付くかもしれない。

「キャビンの下からエンジン・コンパーメントの後方まで続くベンチュリ・トンネルが、どれほど巨大かも見て取れる。」

この辺りに、もっとつけたい気がするな。

まあいい。

最高速度は、たったの402kmだからな。

見た目重視でもなんとかなるんだろう。

妥協を排した純粋に走ることだけを追求したクルマだ。

浮沈子的には、センターハンドルにして1人乗りにしてもらいたかったんだがな。

なんか、雑味が残るような気がするけどな。

下心といってもいい(子供は分かんなくていいです)。

今回は、ボディデザインだけで、エンジンの話はない。

最後の自然吸気12気筒エンジンになるかもしれない。

たぶん、そうなるだろう。

そいつを、この軽い車体に乗っけて、時速200マイルまで10秒以下で加速する・・・。

そんなことが許されていいのか?。

このマシンは、公道を走る。

日本にも入って来ると言われている。

どうなることやら・・・。