やっとで梅雨明け2017年07月20日 06:20

やっとで梅雨明け
やっとで梅雨明け


昨日(7月19日)、関東地方はようやく梅雨明けした。

平年(7月21日)より2日早いが、ははは、もう7月初旬から東京は梅雨明けだ(個人的見解)。

連続する真夏日、立て続けの熱帯夜(今朝は、24.9度ですが)で、渇水情報(荒川水系)もあり、今更梅雨明け宣言されてもな・・・。

まあいい。

(平成29年の梅雨入りと梅雨明け(速報値))
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html

「平成29年の梅雨明け:
地方:関東甲信
平成29年:7月19日ごろ
平年差:2日早い
昨年差:10日早い
平年:7月21日ごろ
昨年:7月29日ごろ」

速報値だからな。

秋の確定値は、変更になるかもしれない。

(大暑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9A%91

「快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。」

暑さ極まるという感じか。

今年は7月22日だそうだ。

ちなみに土用丑の日というマーケティングツール(?)があって、今年は7月25日と8月6日となっている。

(2017年の『土用の丑の日』の日にち)
https://tashlouise.info/%E9%80%9A%E5%B9%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5/1320.html

まあ、どうでもいいんですが(うな重食いてー!)。

今年も、日本の暑い夏が本格化してきた。

「小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。」

もう、何十年も暑中見舞いを書いたことはない。

残暑の期間の方が長いので、暑くなり出したとたんに見舞いをもらうのもどうかと思うがな。

航空機の座席も満席で、グアム行きはビジネスクラスになった。

ちょっとタイミングを外してしまったな。

それでも、台風シーズン前に設定できたのは良かった。

台風といえば、高緯度まで海水温が高いので、日本近海に怪しげな雲が見られる。

ちなみに、船舶安全法に定める近海区域はこちら。

(近海区域・遠洋区域)
http://www.jci.go.jp/areamap/pdf_etc/kinkai_enyou.pdf

もちろん、もっと日本に近いところという意味で使っている。

どっちかといえば、このスケールくらいか。

(沿海区域 ・ A2水域 ・ N‐STAR衛星船舶電話の通話可能水域)
http://www.jci.go.jp/areamap/pdf_etc/enkai_a2.pdf

インターネット衛星が飛び交う時代になれば、世界中どこでも高速通信が可能になって、この図も様変わりするだろうな。

地球温暖化は、原因は別としても着々と進行している。

海水の膨張などによる海水面の上昇で、沿岸の地図も大いに変わって来るに違いない。

日本沈没だな(そこまでいくかあ?)。

(温暖化で海面上昇するとどこが水没するのかがわかる地図「Global Sea Level Rise Map」)
http://gigazine.net/news/20160113-global-sea-level-rise-map/

ちなみに、浮沈子の近所は13mまでは大丈夫だ(そういうことかあ?)。

試しに60mまで水没させてみても、世界地図はあまり変わらない(そうかあ?)。

安心して温暖化ガスを撒き散らすことにしよう・・・。

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