原爆の日の朝2017年08月06日 09:38

原爆の日の朝
原爆の日の朝


広島に原爆が落とされてから72年。

今年も、その朝がやってきた。

風化し続ける記憶と闘いながら、この日を忘れることは出来ない。

人類が人類に対して核兵器を初めて使った日。

(広島市への原子爆弾投下)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B

「1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した」

浮沈子は、テニアン島に行って、原爆を搭載したサイトも見てきたし、旧飛行場もスクーターで走り回った。

カジノがあったホテルの裏庭には、リトルボーイとファットマンの模型も展示されていた(今もあるかどうかは不明)。

「投下に先立ち、原爆による風圧などの観測用のラジオゾンデを吊るした落下傘を三つ降下させた。」

そうか、落下傘で投下されたわけじゃないんだ・・・。

「「原爆は落下傘に付けられて投下された」という流説があるが誤りである」

「8時15分17秒、原爆リトルボーイが自動投下された。」

「間もなく尾部の安定翼が空気を掴み、放物線を描いて約43秒間落下した後、相生橋よりやや東南の島病院付近高度約600メートルの上空で核分裂爆発を起こした」

この記述が正しければ、爆発は8時16分ちょうどということになる。

「6日午前8時16分頃、敵の大型機1機ないし2機、広島上空に飛来し、特殊爆弾を投下、広島市は全滅した。死者およそ17万人の損害を受けた」

同盟通信の配信にも、8時16分とある。

(遺品は語る:懐中時計)
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/outline/index.php?l=J&id=20

画像を見ると、8時15分40秒で止まっている。

まあ、どうでもいいんですが。

72年が経っても、関係者にとって、時は止まったままだ。

毎年、何千人という被爆者が判明したり、亡くなったりしている。

「原爆投下後の入所被爆者も含め56万人が被爆したとされる」

べらぼうめ・・・。

原爆投下から1か月余り後、広島を枕崎台風(昭和20年台風第16号)が襲う。

(枕崎台風)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E5%B4%8E%E5%8F%B0%E9%A2%A8

「1945年(昭和20年)9月17日14時頃に、鹿児島県川辺郡枕崎町(現在の鹿児島県枕崎市)付近に上陸して日本を縦断した台風である。」

「広島県では死者・行方不明者合わせて2,000人を超えるなど被害は甚大であり、原爆の惨禍に追い打ちをかけた。」

「上陸時に観測された最低海面気圧は枕崎市の916.1hPa」

「アメリカの病院船リポーズが沖縄本島の南東海上で枕崎台風の眼に入り、最低気圧856hPaを観測したとされる」(最低海面気圧の公式な世界記録は1979年台風20号による870hPa)

「宮崎県の細島灯台では最大風速51.3m/s、最大瞬間風速75.5m/sを記録した。」

べらぼうめ・・・。

台風5号は、北東に進路を変え、広島の東をかすめるルートをとりながら進みだした。

72年の時は、ただ止まっていたわけではない。

記憶を風化させ、曖昧にし、残された記録と今風の解釈だけが幅を利かせるようになる。

原爆忌に、台風情報を眺めながら、ヨタ記事を書いている浮沈子のようなもんだな。

今日も暑い1日になりそうだ。

原爆の日は、いつも暑かった記憶がある。

陽炎が揺れる中継映像は、平和の灯越しのためだけではあるまい。

(平和の灯 (広島市))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E7%81%AF_(%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82)

「広島県広島市の広島平和記念公園内にある火および火台。」

「設計は丹下健三。反核と恒久平和実現まで燃やし続けられている。」

反核と恒久平和か・・・。

この灯を消すことができるのは、相当先の話になりそうだな・・・。

燃える脂肪2017年08月06日 14:17

燃える脂肪


今日も真面目に1000m。

途中休憩なしで、プールに漬かったまま泳ぎ切る。

もちろん、初心者コースだから、25mプールの途中で何度も立つ(!)。

泳いで進んでいる距離と、蹴伸びで浮いている距離は、ほぼ同じだ(たぶん)。

そんなことで、持久力や筋力が付くと思ってんのかあ?。

喝っ!。

まあいい。

グアムから帰ってきて、だぶついていた脂肪は少し燃えて、行く前の体重に戻った。

2kgだからな。

誤差のうちだ。

去年の今頃からリバウンドして、10kgくらい太ってしまったから、毎年ダイエットしている感じだ。

今回は、水慣れして燃やそうと、水泳に嵌っている。

正しい姿勢で、効率よく楽に泳ごうとしているので、上手になればなるほど、脂肪の燃焼には寄与しない。

まあ、どうでもいいんですが。

下手なら下手で、脂肪は効率よく燃えるしな。

どっちにしても、悪い話ではない。

早起きして、朝食もしっかり食べて、午前中に1000m泳ぎ、昼飯食って昼寝する。

理想の生活だな。

1000m泳ぐ代わりに、3時間のCCRダイビングなら、なおいい。

往復の自転車こぎがなければ、さらによろしい。

暑くて敵わない。

今日の最高気温は33度を超えている。

昨夜は熱帯夜だったし。

真夏の夜の悪夢は続く。

グアムでホテルの階段から落ちた時に擦りむいた左足首の傷が、まだ治らない。

経験上、あと1週間くらいか。

右手の小指の付け根、左手の親指の付け根、左肘の傷は、ほぼ完治した。

年々、治るまでの時間が長くなっているような気がする。

再生能力が衰えている。

脳細胞は、壊れる一方だしな・・・。

タオに行く前に、インスピを復活させておかなければならないんだが、手が付いていない。

500Eを引き取って、市川のプールに浸けてみようと思っている。

酸素も、ディリュエントもあるし、センサーもソフノライムも揃っている。

来週のどこかで、組み立ててみよう(と、1か月くらい前にも言っていたような・・・)。

台風5号は、種子島と鹿児島の間を通って、四国に向かっている。

九州は、上陸するとしてもかする程度だ。

相当東寄りに進路を変えてきていて、このままだと関東地方への直接的な影響も心配だな。

台風の目は、ほとんどなくなっていて、衰退は明らかだが、まだ勢力は保っている(970hPa)。

9日の朝9時には、発生から19日になり、歴代2位の長寿台風になる。

その後は、衰えて温帯低気圧か熱帯低気圧になる。

歴代1位になるには、あと6時間粘る必要がある。

ちょっと無理かもしれない。

上陸すると、急速に衰えるからな。

暖かく湿った空気の供給が断たれる。

ガス欠のダイバーのようなもんだな。

燃え尽きて消えていく台風。

なかなか燃えなくて、消えていかない脂肪・・・。

明日からは、バタフライのキックだけ、練習に入れてみよう。

少しは燃えるかもな・・・。

トンボ2017年08月06日 16:33

トンボ


以前に書いたような気もするし、今日、初めて意識したような気もする。

CCRと電動アシスト自転車は似ている・・・。

そう思ったきっかけは、古い宮田のママチャリを漕ぎながら、ふと空を見上げると、青い空に白い入道雲を背景に、1匹のトンボがいつまでも浮沈子の頭上を飛んでいたのを見たことによる。

これ、CCRでダイビングしてた時の、チョウチョウウオと同じなのではないか。

日陰を求めて、浮沈子の身体の下を、ずーっと泳ぎ続けていたっけ・・・。

電動アシスト自転車は、いわゆるふつーの自転車に電気仕掛けを施したハイブリッドの自転車だ。

電気仕掛けがあることはCCRと共通しているけど、呼吸ガスを水中でミックスして製造するという仕掛けは、一定のガスをタンクに詰めて、水中で吸うだけというオープンサーキットとは異なる仕様だ。

もちろん、減圧弁とマウスピースは別途付いているから、仕掛けが壊れても少しの間ならオープンサーキットとしてベイルアウト用のガスを吸うことは出来る。

電池が切れた時の電動アシスト自転車も、メチャ重いふつーの自転車として漕ぐことは出来る(何度、そういう目に会ったことか・・・)。

似てると言えば似ているが、まあ、こじつけに近い。

それでも、バイクとかと違って、静かに移動するその姿を見て、トンボが何かと勘違いした可能性はある。

(トンボ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C

「空中で静止(ホバリング)することもできる。」

「自分の体重分の採食を30分で行うことができる。」

いくら大食いといっても、浮沈子はそれ程豪快には食えないな。

「小さな石を糸の両端に結びつけ、これを投げ上げる方法も伝えられている。トンボが小昆虫と間違えて接近すると糸が絡まって落ちてくる、というものである。」

試したことはないけど、複数のページで紹介されている。

電動アシスト自転車で走るのを見て、まさか、獲物とは思わないだろうが、ひょっとしたら留まるところを探していたのかもしれない。

「脚は捕獲するために使用されるが、歩行するのには適していない。トンボは枝先に留まるのに脚を使う他は、少しの移動でも翅を使って飛ぶことが多い。」

(赤とんぼ (童謡))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC_(%E7%AB%A5%E8%AC%A1)

「夕やけ、小やけの、
赤とんぼ。
とまっているよ、
竿の先。」

別に、浮沈子が変なものを出していたわけではない(子供は、分かんなくていいです!)。

夏の空にトンボが飛んで、電動アシスト自転車に乗って、それを見上げてCCRを連想するというのは、十分にヘンタイだがな・・・。

もう立秋かよ!?2017年08月06日 19:00

もう立秋かよ!?


このブログでは、不定期に二十四節季がらみの記事が出る。

概ね、他に書くことがなく、困った時のネタの一つなんだが、久しぶりに調べて驚く。

明日は、立秋である。

(立秋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E7%A7%8B

「初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。」

今日、トンボを見かけた記事を書いたが、別にアキアカネとかではなかった。

「二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が下がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではピークがずれ込み猛暑の時期となることが多い。」

「翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。」

そうか、立秋当日は、暑中見舞いになるわけだな。

「全国高等学校野球選手権大会も立秋頃に開幕を迎える。」

今年は、台風5号の影響で、翌日に順延された。

「立秋の期間の七十二候は以下の通り:

初候:
・涼風至(すづかぜいたる): 涼しい風が立ち始める(日本・中国)

次候:
・寒蝉鳴(ひぐらしなく): 蜩が鳴き始める(日本)
・白露降(はくろ くだる): 朝露が降り始める(中国)

末候:
・蒙霧升降(ふかききりまとう): 深い霧が立ち込める(日本)
・寒蝉鳴(ひぐらしなく): 蜩が鳴き始める(中国)」

蜩(ひぐらし)というのは、何となく分かるような気がする。

(ヒグラシ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B7

「漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蝉などがあり、秋の季語にもなっている。」

「日本では北海道南部から奄美大島(原名亜種。亜種イシガキヒグラシは下記参照)と、ほぼ全国の範囲に生息する。日本以外では中国大陸に分布(朝鮮半島には分布しない。)」

ほほう、朝鮮半島にいないというのは初めて知ったな。

「俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から7月にかけて発生し、ニイニイゼミと同じく、他のセミより早く鳴き始める。」

なんだ、早くから鳴き始めてるんじゃん・・・。

まあいい。

「以後は9月中旬頃までほぼ連日鳴き声を聞くことができる。」

他のセミが早く鳴き止むから、秋のセミという印象があるのかもしれない。

ちなみに、ニイニイゼミは、8月で鳴き止む。

(ニイニイゼミ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%9F

「地域にもよるが、成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から7月頃にかけて発生し、他のセミより早く鳴き始める。8月には少なくなり、9月にはあまり見られなくなる。」

他のセミも見ておくか。

(ミンミンゼミ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%9F

「ミンミンゼミは、アブラゼミやクマゼミと比べると暑さに弱い、とする仮説がある。」

セミのくせに、夏バテするとは、生意気な奴だな。

「名古屋市など夏の暑さが非常に厳しい地域ではこのセミがほとんど生息していない。」

まあ、地域によっては、暑いところでも生息数が増加しているところもあるようだ。

「成虫は7月-9月上旬頃に発生」

やや遅れて鳴き出すようだが、9月までは鳴いている。

「オスは午前中によく鳴き、大きな声でミーン・ミンミンミンミンミー…という鳴き声を繰り返す。」

(アブラゼミ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%BC%E3%83%9F

「成虫は7月から9月上旬くらいまで多く発生するが、10月や11月でもたまに鳴き声が聞こえることがある。」

これも、時期的に早く鳴き止むということはない。

「鳴き声は「ジー…」と鳴き始めたあと「ジジジジジ…」とも「ジリジリジリ…」とも聞こえる大声が15-20秒ほど続き「ジジジジジー…」と尻すぼみで鳴き終わる。」

(クマゼミ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%9F

「成虫が発生するのは7月上旬から9月上旬くらいだが、特に7月下旬から8月上旬、大暑から立秋にかけての最も暑い頃が発生のピークである。」

このセミは、早期撤退だな。

「鳴き声は「シャシャシャ…」や「センセンセン…」などと聞こえるが、その前後には「ジー…」という長い声が入る。」

まあ、どうでもいいんですが。

ヒグラシが、秋の季語になっているのは、必ずしも合理的ではないようだな。

ミンミンゼミとクマゼミとの棲み分けの問題とか、いろいろ面白いネタもあるが、浮沈子的には興味の対象外だ。

午後6時を過ぎても、気温は30度を超えている。

今夜も熱帯夜になることは間違いない。

つーか、あれだな、グアムの方が涼しかったような気もする。

日中は確かに暑いが、夜から朝にかけては冷房を切っていたからな。

セミで思い出す言葉に蝉時雨というのがある。

(蝉時雨)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%89%E6%99%82%E9%9B%A8

「多くのセミが一斉に鳴きたてる声を時雨の降る音に見立てた語。夏の季語。」

時雨とあるが、雨の事ではない。

夏の木陰を歩くと、頭上からセミの鳴き声のシャワーを浴びせられることになる。

ほとんど、土砂降りに近い音量で鳴きたてられることもある。

実際に夕立でも降ってくれると涼しくなっていいんだが、今日は浮沈子の近所では、その気配もない。

蝉時雨で我慢するしかないな・・・。