100km2400回転2017年08月07日 15:13

100km2400回転


まずは、以前に書いた記事から。

(乗れないと分かる)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/08/04/8639653

「なんせ、100kmで2500回転も回ってるんだからな。 」

「ちなみにLC500は、500Eの約半分、1280回転でしかない。」

(100km2500回転)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/08/05/8640687

「100kmの時の回転数が、なんと、2500回転で500Eと同じなのだ。」

で、さっき走らせて気が付いた驚愕の事実!(というほどのものかあ?)。

なんと、ポルシェ911タルガ1983年型改(3.2リッターエンジンに換装)の5速100kmの回転数は、メルセデスベンツ500E92年型、ポルシェボクスター(986)ティプトロニックS2003年型と奇しくもほぼ同等の回転数となった。

2400回転。

ベンツとボクスターは2500回転だが、まあ、同じとみてもいいだろう。

5速は、オーバードライブで、高速巡行用のはずなんだがな。

試しに4速に落としてみると、3000回転に落ち着く。

ドラビリとしては、むしろ、その方が好ましい。

いずれにしても、3台の最終減速比は同等なのだ。

LC500の1280回転というのは、異常に低く、カタログ上の燃費を稼ぐ以上の意味はない。

一応、83タルガの100kmでの回転数を確認するために、第三京浜に乗ってきた。

あすこは、80km制限じゃなかったっけ・・・。

まあいい。

瞬間的に、法定速度を超えてしまうことはままある(良い子はマネしないでね!)。

相変わらず、吹けのいいエンジンで、気温33度超えの真夏の午後のアスファルトを蹴って、6000回転までキッチリ回した。

多摩川橋グランプリも、後ろからあおられたりして、ポルシェの威信も地に落ちた感じだ。

35年も前のクルマと張り合ってどーする?。

まあ、どうでもいいんですが。

1200m泳いだ後に、炎天下を自転車こいで帰ってきてから、エアコンもパワステもないクルマで100kmの回転数確認するためだけに走るのもどうかしているがな。

すでに、台風の影響で、雨雲が空を覆いつつある。

夜には、雨が降る予報だ。

その前に、ギア比を確認しておきたかっただけ。

しかしなあ、エアコンなしで窓閉め切って高速走るクルマじゃないよな。

屋根取っ払って、海岸通りを流して走るクルマだ。

台風が通り過ぎたら、夏らしい景色の中を走ってみようか・・・。

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