JAL整備場見学 ― 2017年08月16日 20:48
JAL整備場見学
大井町の吉野家から、スマホでネット予約してゲットした日本航空整備場見学。
水泳教室が終わってから、大井町のスキューバプロショップに行き、スクラバーの入庫の確認後(まだです。:お盆休みだったしな)、駅前のバス停から、初のリムジンバスで羽田に乗り込む。
座席は豪華で、首都高速1号線(羽田線ってくらいだからな)に乗って、飛行機に乗るわけでもないのに、豪華な気分を味わう。
バス料金も、蒲田からの路線バスの倍くらいする。
まあいい。
昼飯は、第1ターミナルのライオンで、豪華ヒレステーキ!。
食い過ぎだな。
腹ごしらえをして、少しでも運動しようと、徒歩でM1ビルへ。
13日に下見してあるので、迷うことはない。
少し早く着き過ぎたので、飛行機が離着陸するのを見たり、地下にある新整備場前駅(東京モノレール)の改札まで歩いたりして時間をつぶす。
家族連れやカップル中心の見学者は、なんと50人!。
タダより安いものはない(見学は無料です)。
豪華リムジンバス、豪華ヒレステーキの後の、徒歩移動(20分くらい)と無料見学という落差がいいな。
まあ、どうでもいいんですが。
まずは、教室のような所でビデオを見たり、お話を聞いて、飛行機がなぜ飛ぶかとか、そういう基礎知識を身に着ける。
展示コーナーの解説はなく、始まる前の20分くらいと、整備場見学前の15分くらい、自由に見て回る。
皇室関係の展示は、写真撮影不可。
また、今回はなかったが、政府専用機などが入っている時にも、撮影は出来ない。
解説ビデオ等の画面の撮影も禁止だ。
あれもだめ、これもだめ。
圧巻だったのは、やはり整備場。
3階の教室があるフロアから、自動ドア一つ隔てて、広大なハンガーが広がる。
まあな、飛行機のサイズだからな。
自動車整備工場とは規模が違う。
M1棟(第一整備場)は、定期検査用だそうだ。
今日は、767が1機だけ入っていた。
自動ドアが開いた時の迫力のシーンは、予想はしていたものの、思わず声が出てしまう(スッゲーッ!:たんじゅん・・・)。
いや、ホントに大迫力だ。
まあ、見慣れてきて、第二整備場(M2棟)に行った時には、それ程驚かなかったけどな。
777-200と、もう1機が整備中だった。
やっぱ、777はデカい。
ヘルメットを被って、階段を降り、1階のフロアに降り立つ。
尾翼の真下辺りに行ったが、見上げる高さが半端ない。
ハンガーのドアが開いていて、そこからA滑走路に着陸してくる飛行機が見られた。
A滑走路は、騒音の関係で、北向きに離陸することは出来ないそうだ(今のところ)。
M2では、不具合があった機材を、緊急に修理するということで、24時間3交代で稼働しているという。
M1の方は、10時から22時くらいまでだそうだ。
定期メンテナンスだからな。
予防保守とかで、バンバン替えちまうんだろう(詳しくは知りません)。
JALが導入予定のA350(シンガポール航空機)が、タキシーイングしてたり、間近で見る羽田は、やはり迫力満点だ。
で、当然、もう一社の方も気になる。
(機体工場見学のご案内)
https://www.ana.co.jp/group/kengaku/
早速予約を入れる。
2か月くらい先になったが、別に急ぐ話じゃないしな。
タダより安い物はない・・・。
360度の動画もあって、なかなか楽しめるページだ。
ANAの機体工場は、JALの近くにある(間に、スカイマークの工場がある)。
行くところは、ほぼ同じだ。
距離的には、500m位離れている。
まあ、飛行機サイズだからな。
自動車整備工場とは違うよ・・・。
今回の見学は、特に印象に残ったことはなかった。
飛行機を間近に見るのは初めてではない。
最近も、フィリピンで国内線に乗り替える時は、タラップだったしな。
それでも、整備工場内の広大な空間を実際に目にすることが出来たのは良かった。
他では、なかなかこういう体験は出来ない。
ANAの見学が、楽しみだな・・・。
大井町の吉野家から、スマホでネット予約してゲットした日本航空整備場見学。
水泳教室が終わってから、大井町のスキューバプロショップに行き、スクラバーの入庫の確認後(まだです。:お盆休みだったしな)、駅前のバス停から、初のリムジンバスで羽田に乗り込む。
座席は豪華で、首都高速1号線(羽田線ってくらいだからな)に乗って、飛行機に乗るわけでもないのに、豪華な気分を味わう。
バス料金も、蒲田からの路線バスの倍くらいする。
まあいい。
昼飯は、第1ターミナルのライオンで、豪華ヒレステーキ!。
食い過ぎだな。
腹ごしらえをして、少しでも運動しようと、徒歩でM1ビルへ。
13日に下見してあるので、迷うことはない。
少し早く着き過ぎたので、飛行機が離着陸するのを見たり、地下にある新整備場前駅(東京モノレール)の改札まで歩いたりして時間をつぶす。
家族連れやカップル中心の見学者は、なんと50人!。
タダより安いものはない(見学は無料です)。
豪華リムジンバス、豪華ヒレステーキの後の、徒歩移動(20分くらい)と無料見学という落差がいいな。
まあ、どうでもいいんですが。
まずは、教室のような所でビデオを見たり、お話を聞いて、飛行機がなぜ飛ぶかとか、そういう基礎知識を身に着ける。
展示コーナーの解説はなく、始まる前の20分くらいと、整備場見学前の15分くらい、自由に見て回る。
皇室関係の展示は、写真撮影不可。
また、今回はなかったが、政府専用機などが入っている時にも、撮影は出来ない。
解説ビデオ等の画面の撮影も禁止だ。
あれもだめ、これもだめ。
圧巻だったのは、やはり整備場。
3階の教室があるフロアから、自動ドア一つ隔てて、広大なハンガーが広がる。
まあな、飛行機のサイズだからな。
自動車整備工場とは規模が違う。
M1棟(第一整備場)は、定期検査用だそうだ。
今日は、767が1機だけ入っていた。
自動ドアが開いた時の迫力のシーンは、予想はしていたものの、思わず声が出てしまう(スッゲーッ!:たんじゅん・・・)。
いや、ホントに大迫力だ。
まあ、見慣れてきて、第二整備場(M2棟)に行った時には、それ程驚かなかったけどな。
777-200と、もう1機が整備中だった。
やっぱ、777はデカい。
ヘルメットを被って、階段を降り、1階のフロアに降り立つ。
尾翼の真下辺りに行ったが、見上げる高さが半端ない。
ハンガーのドアが開いていて、そこからA滑走路に着陸してくる飛行機が見られた。
A滑走路は、騒音の関係で、北向きに離陸することは出来ないそうだ(今のところ)。
M2では、不具合があった機材を、緊急に修理するということで、24時間3交代で稼働しているという。
M1の方は、10時から22時くらいまでだそうだ。
定期メンテナンスだからな。
予防保守とかで、バンバン替えちまうんだろう(詳しくは知りません)。
JALが導入予定のA350(シンガポール航空機)が、タキシーイングしてたり、間近で見る羽田は、やはり迫力満点だ。
で、当然、もう一社の方も気になる。
(機体工場見学のご案内)
https://www.ana.co.jp/group/kengaku/
早速予約を入れる。
2か月くらい先になったが、別に急ぐ話じゃないしな。
タダより安い物はない・・・。
360度の動画もあって、なかなか楽しめるページだ。
ANAの機体工場は、JALの近くにある(間に、スカイマークの工場がある)。
行くところは、ほぼ同じだ。
距離的には、500m位離れている。
まあ、飛行機サイズだからな。
自動車整備工場とは違うよ・・・。
今回の見学は、特に印象に残ったことはなかった。
飛行機を間近に見るのは初めてではない。
最近も、フィリピンで国内線に乗り替える時は、タラップだったしな。
それでも、整備工場内の広大な空間を実際に目にすることが出来たのは良かった。
他では、なかなかこういう体験は出来ない。
ANAの見学が、楽しみだな・・・。
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