核なき戦争 ― 2017年09月11日 00:04
核なき戦争
(「米朝軍事衝突なら朝鮮半島はほぼ壊滅する!」 元在韓米軍大尉が分析 ソウルは灰燼に帰す 日本にミサイル飛来も)
http://www.sankei.com/world/news/170909/wor1709090034-n1.html
「北朝鮮は間違いなく敗北するが、朝鮮半島の大半が壊滅する」
まあ、そうだろうな。
「これは北朝鮮が核兵器使用に踏み切らない場合のシナリオで、日本や米西海岸に核弾頭搭載の弾道ミサイルを撃ち込んだ場合、被害は桁違いに増大する。」
数百万、いや、千万単位の死者が発生する可能性がある。
勝敗の問題ではない。
そんなもんは、初めから分かり切っている。
それでもやっちゃうところが、問題なわけだ。
この記事の、元ネタを読んでいないので、何とも言えないんだが、想定として、米軍が核兵器を使わないということはないだろう。
当然使うという前提で、予想しなければならない。
バラクオバマは、先制不使用を宣言しようとしたが、それは叶わなかった。
浮沈子は、通常攻撃を仕掛けて、壊滅させられればよし、打ち漏らして核兵器が使われることになる可能性が高いと見ている。
仮に、先制使用ではなく、先に核兵器を使われたとしたら、報復のために使うことを躊躇うことは出来ない。
もし、使わなかったら、核の傘の信用にかかわる。
必ず、直ちに、無条件に使用される。
そうなったら、ロシアや中国も止めることは出来ない。
そんなことにならないように、初動での攻撃を徹底するために、戦術核を使用する可能性が最も高いのではないか。
つまり、初めから核兵器を使用することを前提に考えるのが、合理的だと思うんだがな。
朝鮮半島に置いて、核なき戦争は有り得ない。
世界で最も核兵器を使用する可能性が高いのは、ロシアと米国だが、使用する敷居が低いのは米国の方だと思うんだがな。
意外にも、北朝鮮が実際の戦争に使用することはないのではないか。
シナリオとしては、通常兵器の攻撃に始まり、米国の反撃で核兵器が使用され、通常兵器を撃ち尽くした北朝鮮が敗北して終わる。
例によって、核兵器の使用が、犠牲者を最小限に留め、戦争の早期の終結に寄与したという麗しき理由がまかり通って、世界は納得する(たぶん)。
短ければ数時間、長くても1週間がせいぜいだな。
それ以上は続かない。
ゲリラ戦とかがどの程度行われることになるのかは分からないが、北朝鮮の指導部が壊滅的な被害を被ることは確実だし、正規戦が終了すれば、組織的な戦闘は終結する。
中国やロシアが、パルチザンに援助して、ゲリラ戦をやらせるとは思えないしな。
政治的にも、経済的にも、軍事的にもメリットはない。
明日(日本時間では、明後日)、北朝鮮の息の根を止める国連決議が採決される。
もちろん、否決だ。
米国は、外交手段は尽くしたという切符を手にしたいんだろう。
(米決議案、中ロは同意困難か=臨検時の軍事手段容認-北朝鮮に「最強制裁」・安保理)
http://www.afpbb.com/articles/-/3142071?cx_part=latest&cx_position=17
「決議案からは従来の制裁決議に記されていた経済制裁などの非軍事的措置を示す「国連憲章41条に基づく措置を取る」の記載がなくなった。」
「その上で、制裁指定された船舶の公海での臨検を許可し、その際に「あらゆる必要な措置」を取ることを認めた。」
「識者は臨検時の「軍事手段を容認している」と指摘する。」
これは、宣戦布告だ。
経済封鎖され、生きていける国家はない。
少なくとも、ロシアは黙ってはいないだろう。
しかし、それこそ、米国の思う壺だからな。
有志連合が結成され、事実上の多国籍軍による封鎖行為が行われるだろう。
ったく、どっちが挑発してるんだか・・・。
米軍の元大尉の甘ちゃんのシナリオなんて、現実の情勢から考えたら、余りにも大人し過ぎて、話にも何もならない。
ロシアは、外交的にはポイントを稼ぐかもしれないが、同時にリスクも負う。
国際的に非難され続けた国家を、最後まで庇い続けたことになるからな。
中国は、軍事同盟国を見捨てることになる。
サイテーだ。
誰もが、そんな結末を望んではいない。
被害が甚大な韓国と我が国も、それは同じだ。
核なき戦争で、数十万単位の犠牲で済むなら、まあ、やってみてもいいかも知れないが(そうなのかあ?)、それでは済むまい。
ここは、知恵を絞って、荒ぶる米国をなだめ、核戦争を回避していかなければならない。
昨日も、今日も、予想されたミサイルの発射はない。
いい兆候だ。
国連決議の結果が気になる。
ここで、妥協を重ね、問題を先送りにすることが出来れば、みんなが不愉快な状況の中で、束の間の平和を享受することが出来る。
正義の戦争より、不正義の平和がいいに決まっている。
浮沈子は、そう信じている。
誰かがスッキリするということは、その他大勢が悲惨な状況に陥ることだからな。
みんなで、少しずつガマンして、スッキリしない状況に慣れなければならない。
その先に、さらに解決困難な状況が生まれるとしても、今の平和を少しでも長く保つことが肝要だ。
先のことは分からない。
誰がどう見たって、循環器病予備軍のお坊ちゃま君が、いつまで元気でいられるかということもあるしな。
その後に、親米政権が生まれないとも限らない(そうかあ?)。
そうしたら、我が国の頭越しに、米朝国交が回復して、平壌ディズニーランドが出来たりして!。
当然、喜び組とかも出演したりしてな(ディズニーと、どういう関係が?)。
まあ、どうでもいいんですが。
たまには、そういう楽観的な妄想もいいんじゃないか。
そう思わざるを得ない、昨今だからな・・・。
(「米朝軍事衝突なら朝鮮半島はほぼ壊滅する!」 元在韓米軍大尉が分析 ソウルは灰燼に帰す 日本にミサイル飛来も)
http://www.sankei.com/world/news/170909/wor1709090034-n1.html
「北朝鮮は間違いなく敗北するが、朝鮮半島の大半が壊滅する」
まあ、そうだろうな。
「これは北朝鮮が核兵器使用に踏み切らない場合のシナリオで、日本や米西海岸に核弾頭搭載の弾道ミサイルを撃ち込んだ場合、被害は桁違いに増大する。」
数百万、いや、千万単位の死者が発生する可能性がある。
勝敗の問題ではない。
そんなもんは、初めから分かり切っている。
それでもやっちゃうところが、問題なわけだ。
この記事の、元ネタを読んでいないので、何とも言えないんだが、想定として、米軍が核兵器を使わないということはないだろう。
当然使うという前提で、予想しなければならない。
バラクオバマは、先制不使用を宣言しようとしたが、それは叶わなかった。
浮沈子は、通常攻撃を仕掛けて、壊滅させられればよし、打ち漏らして核兵器が使われることになる可能性が高いと見ている。
仮に、先制使用ではなく、先に核兵器を使われたとしたら、報復のために使うことを躊躇うことは出来ない。
もし、使わなかったら、核の傘の信用にかかわる。
必ず、直ちに、無条件に使用される。
そうなったら、ロシアや中国も止めることは出来ない。
そんなことにならないように、初動での攻撃を徹底するために、戦術核を使用する可能性が最も高いのではないか。
つまり、初めから核兵器を使用することを前提に考えるのが、合理的だと思うんだがな。
朝鮮半島に置いて、核なき戦争は有り得ない。
世界で最も核兵器を使用する可能性が高いのは、ロシアと米国だが、使用する敷居が低いのは米国の方だと思うんだがな。
意外にも、北朝鮮が実際の戦争に使用することはないのではないか。
シナリオとしては、通常兵器の攻撃に始まり、米国の反撃で核兵器が使用され、通常兵器を撃ち尽くした北朝鮮が敗北して終わる。
例によって、核兵器の使用が、犠牲者を最小限に留め、戦争の早期の終結に寄与したという麗しき理由がまかり通って、世界は納得する(たぶん)。
短ければ数時間、長くても1週間がせいぜいだな。
それ以上は続かない。
ゲリラ戦とかがどの程度行われることになるのかは分からないが、北朝鮮の指導部が壊滅的な被害を被ることは確実だし、正規戦が終了すれば、組織的な戦闘は終結する。
中国やロシアが、パルチザンに援助して、ゲリラ戦をやらせるとは思えないしな。
政治的にも、経済的にも、軍事的にもメリットはない。
明日(日本時間では、明後日)、北朝鮮の息の根を止める国連決議が採決される。
もちろん、否決だ。
米国は、外交手段は尽くしたという切符を手にしたいんだろう。
(米決議案、中ロは同意困難か=臨検時の軍事手段容認-北朝鮮に「最強制裁」・安保理)
http://www.afpbb.com/articles/-/3142071?cx_part=latest&cx_position=17
「決議案からは従来の制裁決議に記されていた経済制裁などの非軍事的措置を示す「国連憲章41条に基づく措置を取る」の記載がなくなった。」
「その上で、制裁指定された船舶の公海での臨検を許可し、その際に「あらゆる必要な措置」を取ることを認めた。」
「識者は臨検時の「軍事手段を容認している」と指摘する。」
これは、宣戦布告だ。
経済封鎖され、生きていける国家はない。
少なくとも、ロシアは黙ってはいないだろう。
しかし、それこそ、米国の思う壺だからな。
有志連合が結成され、事実上の多国籍軍による封鎖行為が行われるだろう。
ったく、どっちが挑発してるんだか・・・。
米軍の元大尉の甘ちゃんのシナリオなんて、現実の情勢から考えたら、余りにも大人し過ぎて、話にも何もならない。
ロシアは、外交的にはポイントを稼ぐかもしれないが、同時にリスクも負う。
国際的に非難され続けた国家を、最後まで庇い続けたことになるからな。
中国は、軍事同盟国を見捨てることになる。
サイテーだ。
誰もが、そんな結末を望んではいない。
被害が甚大な韓国と我が国も、それは同じだ。
核なき戦争で、数十万単位の犠牲で済むなら、まあ、やってみてもいいかも知れないが(そうなのかあ?)、それでは済むまい。
ここは、知恵を絞って、荒ぶる米国をなだめ、核戦争を回避していかなければならない。
昨日も、今日も、予想されたミサイルの発射はない。
いい兆候だ。
国連決議の結果が気になる。
ここで、妥協を重ね、問題を先送りにすることが出来れば、みんなが不愉快な状況の中で、束の間の平和を享受することが出来る。
正義の戦争より、不正義の平和がいいに決まっている。
浮沈子は、そう信じている。
誰かがスッキリするということは、その他大勢が悲惨な状況に陥ることだからな。
みんなで、少しずつガマンして、スッキリしない状況に慣れなければならない。
その先に、さらに解決困難な状況が生まれるとしても、今の平和を少しでも長く保つことが肝要だ。
先のことは分からない。
誰がどう見たって、循環器病予備軍のお坊ちゃま君が、いつまで元気でいられるかということもあるしな。
その後に、親米政権が生まれないとも限らない(そうかあ?)。
そうしたら、我が国の頭越しに、米朝国交が回復して、平壌ディズニーランドが出来たりして!。
当然、喜び組とかも出演したりしてな(ディズニーと、どういう関係が?)。
まあ、どうでもいいんですが。
たまには、そういう楽観的な妄想もいいんじゃないか。
そう思わざるを得ない、昨今だからな・・・。
ナインイレブン ― 2017年09月11日 14:54
ナインイレブン
グーグルニュースでの関連記事は、わずかに2件。
(同時多発テロから16年 分断深まるアメリカに危機感強める遺族)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134741000.html
(16年目のナインイレブン:同時多発テロがアメリカを変えたもの)
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeshimakazuhiro/20170910-00075580/
今年は、チャーリーシーンが出演して、映画も公開されている。
(チャーリー・シーン復帰作!9.11同時多発テロ映画、日米ほぼ同時公開へ)
https://www.cinematoday.jp/news/N0092187
浮沈子は、さっき腕時計で日付を確認するまで忘れていた。
9.11。
もう、昔の話になってしまったな。
そうなんだろうか?。
ヤフーの記事には、アフガニスタンでの戦争は、まだ続いているとある。
ノー天気な米国の価値観が根底から覆り、ベトナム戦争で傷ついた誇りが、再び(文字通り)地上に叩きつけられた日だ。
我が国も、被害者を出しているからな。
人ごとではない。
夏が戻ってきたかのような、東京の空は、そんなことがあったことなど忘れてしまいそうなほど明るく輝いている。
このブログでは、略して「米国」と記述することが多い。
アメリカ合衆国。
この若い、荒ぶる国が、世界をかき回し続けている。
極東の情勢も、南アジアの情勢も、中近東の情勢も、アフリカの情勢も、米国の関与を抜きにしては語れない。
もちろん、中南米、オセアニア、欧州もそうだ。
世界中に関与し、破壊し、建設する。
いや、建設はその国が行い、米国は収奪だけかもな。
そのツケは、いずれ何らかの形で支払うことになる。
覇権とはそういうものだろう。
人のことは言えない。
我が国も同じなのだ。
いつか取り立てが来て、数世代分のツケを払わされることになる。
子孫の世代は大変だな。
米国の覇権は続いている。
16年前の支払いだけでは、そのツケは完済できないだろう。
極東で何かが起これば、また、新たなツケを生むことになる。
数百年、千年の単位で溜まっていく。
世代を超え、世紀を超えて、何かが累積する。
次のナインイレブンが起こる時、それが明らかになるかも知れないし、そうでないかもしれない。
今日も、北朝鮮のミサイルは飛んでいない。
我が国の防衛大臣は、ICBMの米国本土到達を確認するために、きっとまた撃つと予想している。
物騒な話だ。
話だけで、終わりに出来ないもんかな・・・。
グーグルニュースでの関連記事は、わずかに2件。
(同時多発テロから16年 分断深まるアメリカに危機感強める遺族)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134741000.html
(16年目のナインイレブン:同時多発テロがアメリカを変えたもの)
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeshimakazuhiro/20170910-00075580/
今年は、チャーリーシーンが出演して、映画も公開されている。
(チャーリー・シーン復帰作!9.11同時多発テロ映画、日米ほぼ同時公開へ)
https://www.cinematoday.jp/news/N0092187
浮沈子は、さっき腕時計で日付を確認するまで忘れていた。
9.11。
もう、昔の話になってしまったな。
そうなんだろうか?。
ヤフーの記事には、アフガニスタンでの戦争は、まだ続いているとある。
ノー天気な米国の価値観が根底から覆り、ベトナム戦争で傷ついた誇りが、再び(文字通り)地上に叩きつけられた日だ。
我が国も、被害者を出しているからな。
人ごとではない。
夏が戻ってきたかのような、東京の空は、そんなことがあったことなど忘れてしまいそうなほど明るく輝いている。
このブログでは、略して「米国」と記述することが多い。
アメリカ合衆国。
この若い、荒ぶる国が、世界をかき回し続けている。
極東の情勢も、南アジアの情勢も、中近東の情勢も、アフリカの情勢も、米国の関与を抜きにしては語れない。
もちろん、中南米、オセアニア、欧州もそうだ。
世界中に関与し、破壊し、建設する。
いや、建設はその国が行い、米国は収奪だけかもな。
そのツケは、いずれ何らかの形で支払うことになる。
覇権とはそういうものだろう。
人のことは言えない。
我が国も同じなのだ。
いつか取り立てが来て、数世代分のツケを払わされることになる。
子孫の世代は大変だな。
米国の覇権は続いている。
16年前の支払いだけでは、そのツケは完済できないだろう。
極東で何かが起これば、また、新たなツケを生むことになる。
数百年、千年の単位で溜まっていく。
世代を超え、世紀を超えて、何かが累積する。
次のナインイレブンが起こる時、それが明らかになるかも知れないし、そうでないかもしれない。
今日も、北朝鮮のミサイルは飛んでいない。
我が国の防衛大臣は、ICBMの米国本土到達を確認するために、きっとまた撃つと予想している。
物騒な話だ。
話だけで、終わりに出来ないもんかな・・・。
チェックダイブ終了 ― 2017年09月11日 20:57
チェックダイブ終了
小笠原プロジェクト(仮称)の準備は、着々と進んでいる。
今日は、國富に早朝から出かけて、午前中の一コマ目でチェックダイブを終了した。
酸素は残圧70になるまで吸った(ディリュエントの方は、残圧50)。
まだ、2時間くらいは吸えるだろうが、バルブ開放して、チッキに割り振る。
小笠原の本番で活躍してくれるように祈ろう。
こいつの予備はないからな。
バルブをぶつけて壊したりしたら、せっかくの小笠原行きがパーになる。
DINバルブにヘソを入れ、ウエットスーツでがんじがらめに保護して、買ったばかりのキャリングケースに入れる・・・。
あれっ?、ウエットスーツはどこだあ???。
いっけねーっ!、國富に置いてきちまった・・・。
午後から、往復5時間かけて、電車で取りに行ったことは、ここだけの秘密だ。
やれやれ・・・。
國富だから、取りに帰ることが出来るが、小笠原に行っちまったら手も足も出ないからな。
気を付けよう。
インスピレーションと予備器材は、明日の夕方(18:00)までに、近所のヤマト運輸の代理店に持ち込めばいいことになっている。
問題だったマウスピースの部品の回転が軽すぎる件と、ネックレギのリークの問題は解決した。
マウスピースまだちょっと軽い感じだが、許容範囲になったし、何よりも、ネガティブリークチェックを完璧にクリアする気密性が嬉しい。
浮かれて、干しといたウエットスーツとフードベストを忘れて帰ってきてしまった。
おかげで、ほぼ完ぺきに乾いていたから、メリットもあったけどな。
夕べ寝不足だったので、クルマではなく電車にした。
帰りの時間帯が、サラリーマンの帰宅時間と重なったので、乗り替えた駅で30分くらい電車に乗れなかったのが痛かったけどな。
試しに、買ったばかりの背負うことも出来るキャリーバッグを持って行ったが、ナップザックで十分だった。
今度忘れた時は、そうしよう(って、そういうことかあ?)。
まあいい。
何事も経験だな。
さて、今夜は、気になる調整を少しして、到着日当日のダイビング器材を完璧にしておかなければならない。
明日の宅急便で、工具とか、予備の部品も送ってしまうので、手が付けられなくなる。
まあ、行った当日に船の上で、工具をお借りして弄ることは出来るだろうが、それは避けたい。
到着日翌日の器材は、どの道、夕方ダイビングから帰ってきてからでないと、弄れないからな。
タンクの充填だけしてもらっておけば、ポセイドンのセッティングを確認できる。
そのために、チッキにするわけだ。
夕方着の宅急便では、充填が間に合わない(コンプレッサーは、船の上だし、酸素は丘の中腹にあるお店の方だ)。
到着次第、スタッフに渡して、夕方までの充填を依頼しておく。
前便で送っておけば、こんなややっこしい話にはならなかったんだがな。
体調を崩して、1週間無駄にしたのが痛い。
インスピのチェックをしてからでないと、予備器材としての意味もなくなる。
タイに行く前に、しておけばよかったと後悔しても遅い。
まあ、それでも、何とか動いてくれたし、調整もできた。
ハンドセットの真ん中のボタンが押しづらいのは、コツが分かってきて、タイミングよく押して電源を切ることが出来るようになった。
セットポイントの切り替えで、真ん中だけ押す分には、全く問題ない。
今回は、ややっこしいハンドリングはなしにして、何かトラブったら、ベイルアウトすることにしている。
浮沈子は、減圧ダイビングもしない。
CCRで、濃い酸素吸いながら、リスクを低減させてファンダイビングするだけだ。
流れが強いところは、水泳で鍛えた脚力で凌ぐ(それ程のものかあ?)。
流された時は、無理せずフロートを上げて拾ってもらうことに決めている。
どーせ、しこたま潜るわけだしな。
1本や2本、棒に振っても、どうということはない。
10日間のダイビングで、最大28本潜ることになる。
サイドマウント2本、CCR26本(最終日の2本は、サイドマウントにするかもしれないけどな)。
沈船とかも期待できるしな。
とにかく、送るものを送ってしまわないと、落ち付かない。
重量の問題と、容量の問題を解決するために、組み合わせを考えなければならない。
そのためのリストも作った。
余った重量は、カップラーメンに充てる。
そんなに持ってって、どーする?。
余ったら、置いてきてもいいしな。
箱ティッシュも入れよう。
まあな、小笠原は国内だからな。
あまり、有難がられることもないかもしれないけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
とにかく、ひとつずつ、関門をクリアして、あと一息というところまで辿り着く。
船に乗ってしまうまでは分からない。
乗ってしまえば、手も足も出なくなる。
その状況の中で、何とかしなければならないだけだ。
そのための予備部品一式(全財産?)、正・副・予備の三系統。
ああ、もう一台くらい、CCRを仕入れとけばよかったかな・・・。
小笠原プロジェクト(仮称)の準備は、着々と進んでいる。
今日は、國富に早朝から出かけて、午前中の一コマ目でチェックダイブを終了した。
酸素は残圧70になるまで吸った(ディリュエントの方は、残圧50)。
まだ、2時間くらいは吸えるだろうが、バルブ開放して、チッキに割り振る。
小笠原の本番で活躍してくれるように祈ろう。
こいつの予備はないからな。
バルブをぶつけて壊したりしたら、せっかくの小笠原行きがパーになる。
DINバルブにヘソを入れ、ウエットスーツでがんじがらめに保護して、買ったばかりのキャリングケースに入れる・・・。
あれっ?、ウエットスーツはどこだあ???。
いっけねーっ!、國富に置いてきちまった・・・。
午後から、往復5時間かけて、電車で取りに行ったことは、ここだけの秘密だ。
やれやれ・・・。
國富だから、取りに帰ることが出来るが、小笠原に行っちまったら手も足も出ないからな。
気を付けよう。
インスピレーションと予備器材は、明日の夕方(18:00)までに、近所のヤマト運輸の代理店に持ち込めばいいことになっている。
問題だったマウスピースの部品の回転が軽すぎる件と、ネックレギのリークの問題は解決した。
マウスピースまだちょっと軽い感じだが、許容範囲になったし、何よりも、ネガティブリークチェックを完璧にクリアする気密性が嬉しい。
浮かれて、干しといたウエットスーツとフードベストを忘れて帰ってきてしまった。
おかげで、ほぼ完ぺきに乾いていたから、メリットもあったけどな。
夕べ寝不足だったので、クルマではなく電車にした。
帰りの時間帯が、サラリーマンの帰宅時間と重なったので、乗り替えた駅で30分くらい電車に乗れなかったのが痛かったけどな。
試しに、買ったばかりの背負うことも出来るキャリーバッグを持って行ったが、ナップザックで十分だった。
今度忘れた時は、そうしよう(って、そういうことかあ?)。
まあいい。
何事も経験だな。
さて、今夜は、気になる調整を少しして、到着日当日のダイビング器材を完璧にしておかなければならない。
明日の宅急便で、工具とか、予備の部品も送ってしまうので、手が付けられなくなる。
まあ、行った当日に船の上で、工具をお借りして弄ることは出来るだろうが、それは避けたい。
到着日翌日の器材は、どの道、夕方ダイビングから帰ってきてからでないと、弄れないからな。
タンクの充填だけしてもらっておけば、ポセイドンのセッティングを確認できる。
そのために、チッキにするわけだ。
夕方着の宅急便では、充填が間に合わない(コンプレッサーは、船の上だし、酸素は丘の中腹にあるお店の方だ)。
到着次第、スタッフに渡して、夕方までの充填を依頼しておく。
前便で送っておけば、こんなややっこしい話にはならなかったんだがな。
体調を崩して、1週間無駄にしたのが痛い。
インスピのチェックをしてからでないと、予備器材としての意味もなくなる。
タイに行く前に、しておけばよかったと後悔しても遅い。
まあ、それでも、何とか動いてくれたし、調整もできた。
ハンドセットの真ん中のボタンが押しづらいのは、コツが分かってきて、タイミングよく押して電源を切ることが出来るようになった。
セットポイントの切り替えで、真ん中だけ押す分には、全く問題ない。
今回は、ややっこしいハンドリングはなしにして、何かトラブったら、ベイルアウトすることにしている。
浮沈子は、減圧ダイビングもしない。
CCRで、濃い酸素吸いながら、リスクを低減させてファンダイビングするだけだ。
流れが強いところは、水泳で鍛えた脚力で凌ぐ(それ程のものかあ?)。
流された時は、無理せずフロートを上げて拾ってもらうことに決めている。
どーせ、しこたま潜るわけだしな。
1本や2本、棒に振っても、どうということはない。
10日間のダイビングで、最大28本潜ることになる。
サイドマウント2本、CCR26本(最終日の2本は、サイドマウントにするかもしれないけどな)。
沈船とかも期待できるしな。
とにかく、送るものを送ってしまわないと、落ち付かない。
重量の問題と、容量の問題を解決するために、組み合わせを考えなければならない。
そのためのリストも作った。
余った重量は、カップラーメンに充てる。
そんなに持ってって、どーする?。
余ったら、置いてきてもいいしな。
箱ティッシュも入れよう。
まあな、小笠原は国内だからな。
あまり、有難がられることもないかもしれないけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
とにかく、ひとつずつ、関門をクリアして、あと一息というところまで辿り着く。
船に乗ってしまうまでは分からない。
乗ってしまえば、手も足も出なくなる。
その状況の中で、何とかしなければならないだけだ。
そのための予備部品一式(全財産?)、正・副・予備の三系統。
ああ、もう一台くらい、CCRを仕入れとけばよかったかな・・・。
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