筋トレと1000m2017年12月05日 08:41

筋トレと1000m
筋トレと1000m


やや強化した筋トレを試みて、結局挫折。

軟弱が服着て歩いている浮沈子は、決して体育会系ではない。

体脂肪計の測定(月に一度実施)でも、全身にまんべんなく脂肪が付いていて、肉襦袢状態になってしまった。

冬支度かあ?。

昨日は、久しぶりに筋トレと水泳。

浮世の雑事に振り回された挙句、風邪を軽くひいてしまい、大事をとって控えていたが、そろそろ動かないと固くなってしまうからな。

水泳教室だけでは、絶対的に運動量が不足してしまう。

今日が、フィットネスの休みの日(毎月、5日と20日)なので、その前の日くらいは行こうかなと・・・。

ストレッチで、冷えた身体を入念にほぐしてから、弱めの筋トレ。

冬場は、特に気を付けないと・・・。

軟弱なわけではないと、自らに言い訳・・・。

継続が大事だからな。

続かなくなってしまえば、逆効果だ。

自分で出来る範囲でいい。

30分ほどのメニューをこなして、プールに移動。

水中でのウォーキングの講習をやっていて、レーン2つが塞がっている。

やれやれ・・・。

初心者用の、途中で立つことが出来るレーンで、いつものように伏し浮きから。

一気に600m泳いで、ジャグジーで休憩。

200mを、中級者コースで泳ぎ、当然息切れ(!)。

残りの200mを、再び初心者コースに戻って、途中で立ち上がりながら、1000mを泳ぐ(浮く?)。

水の中で身体を動かすこと自体が、いい気分転換になる。

散歩とか、ラジオ体操のような感じか。

しかし、水面とはいえ、水の中に浸かっているだけでも、爽快な気分になる。

年内は、真面目に通おう。

水泳教室も、先週から平泳ぎになり、プレッシャーも無くなったしな・・・。

午後からは、神田にクリスマスプレゼントを届けに。

(クリスマス ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ グレープ+イチゴ)
http://health.orihiro.com/product/detail/?cid=68&id=363

期間限定商品だからな。

大井町のイトーヨーカドーで仕入れていく。

ついでに、ポケットパンツのポケットだけを購入。

頻繁に開閉する右側だけ、ベルクロがヘタってくるからな。

今年最後の神田詣でかもしれない。

ちょっと、ネタを仕入れて帰ってきた。

秘密、秘密・・・。

Xな日々2017年12月05日 16:52

Xな日々
Xな日々


12月になれば、街の装いはクリスマス一色。

異国の宗教を巧みに商売に繋げる逞しさ・・・。

(クリスマス:語源と表記)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9#

「英語「Christmas」は、ややくだけた略記として「Xmas」または「X-mas」があり、英語圏のスタイルガイドでは推奨されていないものの、印刷物によく見られる。」

「他にアポストロフィを付けた「X'mas」、「Christ」の末字「t」を添えた「Xtmas」や「Xtmas」、Χριστοςの頭二文字をラテン文字に置き換えた「Xpmas」などがあったが、Google Booksで検索する限りでは、「Xtmas」は稀、その他は極めて稀である。」

「"X'mas", "X'Mas"表記は、現在の英語圏でも出版物などで一般的に使用されている」

「アポストロフィを付ける表記は"X"がギリシア語の"Χριστος"の頭文字を用いた省略形であることによるので誤りではない。」

まあ、どうでもいいんですが。

宇宙論とか、素粒子物理学の世界にも、似たような標記があって紛らわしい。

(XMASS)
https://ja.wikipedia.org/wiki/XMASS

「ダークマターの調査を目的として岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山跡地の地下に建設された、東京大学宇宙線研究所の素粒子観測施設」

「XMASS実験は、約-100℃に冷却した液体キセノンを用いた検出器でダークマターの正体を明らかにすることを目的とするとして建設された」

(暗黒物質観測プロジェクト「XMASS」終了へ)
https://www.excite.co.jp/News/it_g/20171101/Slashdot_17_11_01_0646249.html

「東京大学宇宙線研究所などが行っていた暗黒物質の観測プロジェクトが来年末で終了する」

「世界で一つしか作れないような大型検出器が必要となり、いずれ1つの国際共同実験が発展しそれに統合されることが想定される」

我が国は脱落だな。

まあいい。

世界は一家、人類は皆兄弟だ。

最近流行っているのは、北朝鮮への米国の軍事攻撃を意味するXデーというやつだな。

(米の北朝鮮攻撃Xデーは12・18前後か 最強ステルス戦闘機「F22」投入の狙いは?)
http://www.sankei.com/world/news/171204/wor1712040027-n1.html

「北朝鮮攻撃のXデーは、12月18日の新月の夜前後」

過去にも、何度かXデーがささやかれていたが、ことごとく外れている。

(北朝鮮「真のXデー」は4月19日か? 工作員と化学兵器の攻撃目標は)
http://www.mag2.com/p/money/213557

(【軍事】米軍、北壊滅“Xデー”は5・9 「北朝鮮が、米韓と同時に日本を攻撃する臨戦態勢に入った」)
http://trd.111e.jp/index.php?QBlog-20170319-1

(次のXデーは6月後半だというんだが)
https://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-12269209221.html

(アメリカの北朝鮮攻撃のxデーは7月15日以降か?)
http://reroreroponch.com/2017/07/04/post-5044/

(金正恩核実験のXデーが「8・21」の可能性)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52273

(米朝衝突のXデーとして浮上する「9月9日」の深刻度)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52551

(【北朝鮮ミサイル】10月10日Xデー、米国が自作自演で民間被害者を仕込み中か! 関係者が徹底解説「来年早々の軍事衝突はあり得る」)
http://tocana.jp/2017/09/post_14587_entry.html

(【緊急】「北朝鮮戦争勃発は11月末」「日本史上最悪のパニックが国内で起きる」ミサイルや電磁パルス以上の“極秘攻撃”を識者が語る!)
http://tocana.jp/2017/09/post_14384_entry.html

こうしてみると、トランプ政権になってから、4月以降は、毎月Xデーがあることが分かるな。

もちろん、それぞれ、何等かの理由があっての事だろうけど。

情況としては、徐々にリアリティが高まっている。

米国本土に届くミサイルを開発し、小型化した核弾頭(水爆)も完成して、あとは落とすだけ。

誘導とか、大気圏再突入とか、細かいことはどーでもいーのだ。

有効な脅しとなり、米国との交渉を有利に運べればいい。

この間も、北朝鮮から米国には、8回ほど話し合いの打診があったようだ。

(北がトランプ政権発足後、米側との会談を8回提案 10月にも要請)
http://www.sankei.com/world/news/171204/wor1712040005-n1.html

「北朝鮮は自らの兵器システムを説得力のある形で誇示できるまで対話を真剣には考えない」

「6カ月から1年後」

もう少し、時間的猶予があるが、米国が北朝鮮を核兵器保有国と認めて交渉の席に着くというのは、現段階ではありえない。

浮沈子的には、トランプ政権は、軍事攻撃を行うタイミングを探っているだけだと思ってるんだがな。

経済制裁や外交的孤立という国際環境を可能な限り整え、軍事演習で挑発を繰り返し、北朝鮮を支援する関係国をけん制しながら、その時(Xデー)を見計らっている。

既に開発終了で、量産体制に入っていると言われる水爆や、明らかに性能を増しているミサイルを見るにつけ、米国に残された時間は確実に減っている。

もちろん、北朝鮮に降伏して、経済制裁を止めて、米韓軍事演習もやめて、韓国や我が国から米軍を撤退させるなら、ひょっとして戦争にはならないかもしれない。

韓国は、北朝鮮に人道支援を行っているし、核兵器の所有も認める腹だ。

中国は、石油のパイプラインを閉めれば、中朝戦争になると分かっているから、絶対に閉めない。

ロシアは、中国に取って代わって、北朝鮮を支援している。

米国は、これ以上、経済制裁を続けても、核ミサイルの技術が進展するだけだと見切っているかも知れない。

やるなら、早い方がよろしい・・・。

(危機はクリスマス後か?トランプ政権による対北朝鮮攻撃の可能性
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11261

「ホワイトハウス内では、強硬派が勢いを増しているとみられる。その代表格はポンペオCIA長官で、北朝鮮が来年にもICBM能力を完成させると見込まれる中「やるなら早いほうがいい」と主張している」

「一部には、クリスマス休暇中に家族を韓国から避難させることによって、武力行使のハードルを下げると同時に、北朝鮮にそのシグナルを送って圧力を強めるという考えが広がっている。」

(「軍事衝突は近い。国防総省は在韓米軍の家族を退避させるべき」米上院軍事委員)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9035.php

「米上院軍事委員会のメンバーである共和党のリンゼー・グラム上院議員は3日、米国防総省に対し、配偶者や子供など在韓米軍の扶養家族を退避させるよう求めた。」

「軍事衝突は近付いている。残された時間は少ない」

もちろん、米国の政府筋の発言が、ち密な情報戦の一環である可能性は否定できない。

しかし、ブラフにしては、規模がデカ過ぎないかあ?。

「トランプ米大統領は北朝鮮に対する行動を準備しているが、中国やロシアなどに一段と経済的圧力をかけるよう説得し続けている」

過去にも、Xデーが取りざたされる事態はあった。

(「戦争が近づいている」 1994年、朝鮮半島・核危機の裏で何が話し合われたのか)
http://www.huffingtonpost.jp/tomoko-nagano/north_korea_america_b_16301080.html

「クリントン米大統領は「もし北朝鮮が核兵器を開発し、使用すれば北朝鮮は終わりだ」と警告し、在韓米軍の増強に着手。極秘に先制攻撃までも検討した。」

「北朝鮮はIAEAの査察を拒否し、94年6月、北朝鮮はプルトニウムの抽出につながる燃料棒取り出しを強行。さらにはNPTからの脱退を一方的に宣言」

「外交努力のほかに、軍事行動の準備も行われていました。北朝鮮がプルトニウムから核兵器を製造するのを阻止するため、寧辺(ニョンビョン)の核施設を破壊するのが目的でした」

「北の方の部隊が動き始めたとか、連射高速砲が全部ソウルの方を向いたとか、いろんな、ちょっとまだ外に出すと刺激が強い話もずいぶんあったわけです」

「戦後初めて「戦争が近づいている」という事態に、日本政府は極秘に検討を重ねた。本格的な戦争となれば、軍と民間の死者が100万人を超えるという予測が出される。」

「細川元総理が、想定される事態に対し何が必要かを極秘裏に検討するよう指示を出したのだという。このことは、まったく国民には知らされることはなかった。」

「結局、94年の朝鮮半島核危機はカーター元大統領の電撃訪朝により収束した」

今回も、同じような経過になるんだろうか?。

舞台上の役者は、この時よりも過激だからな。

・金正日→金正恩
・細川護熙→安倍晋三
・ビルクリントン→ドナルドトランプ

ジミーカーターは、今回も出番があれば訪朝すると言っているらしい。

(カーター元米大統領が訪朝に意欲、「要請あれば行く」)
https://www.cnn.co.jp/usa/35109235.html

「訪朝の意向については、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)に伝えたものの、「否定的な反応」が返ってきたという。」

そのマクマスター補佐官は、北朝鮮との戦争は「時間の問題」だと言っているからな。

(北朝鮮の脅威対応「時間との戦い」=米大統領の安保担当補佐官)
http://www.bbc.com/japanese/42218646

「マクマスター氏は原稿なしで行った発言で、「武力衝突に至らない形でこの問題を解決する方法はあるが、(金正恩・朝鮮労働党委員長は)どんどん接近しているので、競争になっている。時間はあまり残されていない」と述べた。」

「時間の問題」とは、確かに幾分ニュアンスが違うかもしれないが、米国が北朝鮮相手の戦時体制を敷くための時間は限られている。

外交や経済制裁がタイムリミットを決めているのではない。

北朝鮮の核兵器開発と、米国の戦争準備の競争だということははっきりしている。

産経の記事では、来年の1月8日(正恩氏の誕生日)前後も危ないらしい。

Xな日々は、しばらく続きそうだな・・・。