坐骨神経痛緩解2017年12月25日 12:58

坐骨神経痛緩解


暖かいクリスマス。

今朝がたまで、時折ビリビリとしていた左足の坐骨神経痛(たぶん)が、11時過ぎに起き出してからは痛まなくなった。

使い捨てカイロを、Tシャツの上から、丹田に貼る。

(カイロで温めるだけで楽に痩せ体質になる超カンタンダイエット)
http://diet-daietto.net/1103

「カイロはお腹、とくに丹田のあたりに貼る」

ダイエットに効果的ということで、試しに貼ってみたら、神経痛が消えた。

因果関係不明。

単に、陽気が暖かくなったせいかも。

昨日の夜は、一昨日より痛みは和らいでいたからな。

10枚入り170円の使い捨てカイロ2枚で治った。

何よりのクリスマスプレゼントだ。

残り8枚は、予備としてしばらく取っておこう。

痛みがない生活が、これ程幸せと感じたことはない。

いつくるか、いつくるかと、びくびくすることもない。

今朝は、左腕の筋肉痛が出ていたが、インドメタシン配合の塗り薬で撃退。

ちなみに、坐骨神経痛には全く効果はなかった。

痛みがなくなると、何を食べても美味しい。

いつもより買い込んで、この記事を書きながらパクついている。

何のために、丹田に使い捨てカイロを貼ったんだか・・・。

まあいい。

今日は目出度い日だからな。

メリークリスマスだ・・・。

攻撃型空母2017年12月25日 22:39

攻撃型空母


(憲法と自衛権)
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/seisaku/kihon02.html

「個々の兵器のうちでも、性能上専ら相手国国土の壊滅的な破壊のためにのみ用いられる、いわゆる攻撃的兵器を保有することは、直ちに自衛のための必要最小限度の範囲を超えることとなるため、いかなる場合にも許されません。」

専守防衛を国家戦略としている我が国では、攻撃的兵器の保有はご法度になっている。

例として挙げられているのは以下の通り。

「・大陸間弾道ミサイル
・長距離戦略爆撃機
・攻撃型空母」

初めの2つは分かりやすい。

(大陸間弾道ミサイル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E9%96%93%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB

まんまや。

(戦略爆撃機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F

「冷戦後は明確な戦術機と戦略機の区別がなくなっている」

うーん、あまり明確ではないようだな。

「・敵地奥深くに侵入するための航続力
・爆弾を多量に搭載する能力
・護衛戦闘機がつかない場合の防御火器、高々度飛行能力、高速飛行能力」

一応、航続力を求められているから、長距離飛ぶということでいいことにしよう。

しかし、3番目の攻撃型空母については、いろいろ問題がありそうだ。

航空機(ヘリや、無人機含む)搭載可能な艦船ということになると、大きさ、速力、航続力などは千差万別。

米国だって、原子力空母や強襲揚陸艦、ヘリ搭載の駆逐艦とか、様々だ。

保有が直ちに禁じられるということだから、明らかな敵地攻撃力を有し、専ら相手国国土の壊滅的破壊のみに用いられる艦船ということになる。

ややっこしいのは、搭載される航空機の性能にも左右されるということだろうな。

何を積むかで、変わってきてしまう。

足の長い爆撃機を積んで、更には破壊力の大きい爆弾とか抱えて飛び立てるなら、艦船はチンケでも、セットでの保有は引っかかるだろう(たぶん)。

兵器というのは、運用が全てだからな。

全てのハードウェアは、運用の奴隷だ。

(F35Bとは? 防衛省が導入検討と報道 護衛艦「いずも」で運用可能と言われるステルス戦闘機)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/24/f35b_a_23316422/

「機関砲を移転するなど甲板を改装すれば、F35B戦闘機にも対応できると見られている。」

(F-35 (戦闘機))
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

「F-35B:
・航続距離:>1,670km
・戦闘行動半径:865km
・兵装搭載量:6,804kg」

(いずも (護衛艦))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%82_(%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6)

「艦種:ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)」

もちろん、直ちにセットにすることはないだろう(たぶん)。

ただし、いつでもできるというところがミソだな。

こういうのは、我が国は得意だからな。

(海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は?)
https://trafficnews.jp/post/66780/

「戦闘機を運用する上で阻害となる飛行甲板に設置された20mm機関砲「ファランクス」の移転や、必須ではありませんが船首に勾配を設けた飛行甲板「スキージャンプ」を設けるなど、それほど大きくない改修のみで対応は可能とみられます。」

「安全保障に限らず政府による政策のすべてが合理的であるとは限らないことを考えるならば、「いずも」「かが」という器を手にした日本が、F-35Bという酒を注ぎこむ未来は十分にあり得ると言えるのかもしれません。」

おいおい・・・。

(「空母」運用機を本格検討)
https://this.kiji.is/317708664863835233?c=51548125355900932

「護衛艦であってもF35B戦闘機を搭載すれば軍事的には「空母」と位置付けられ、自衛のための必要最小限度を超える」

(いずも型護衛艦:航空運用機能)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%82%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6#%E8%88%AA%E7%A9%BA%E9%81%8B%E7%94%A8%E6%A9%9F%E8%83%BD

「飛行甲板についてはV-22が搭載可能な面積のエレベーターを備えており、また垂直離着陸が可能なオスプレイやF-35B戦闘機が離着艦時に噴出する高温の排気ガスに耐えられる処理がされている、とする記事もある」

(文民統制の放棄!なぜ「空母」が生まれたか)
http://toyokeizai.net/articles/-/64841

「飛行甲板はオスプレイや米海兵隊などが採用した垂直離着陸が可能なF-35B戦闘機が離発着地に噴出する高温の排気ガスに耐えられる処理がされている。」

OK。

これで、いつでも攻撃型空母に変身できる。

「将来多目的空母でF-35のような固定翼機を運用するような構想を披露」

多目的空母に固定翼機を積んだら、直ちに攻撃型空母になるのかどうか。

浮沈子には、そこのところは分からないが、何かと話題になる「いずも」と「かが」だからな。

隣の国では、自衛のためと称して、大陸間弾道ミサイルに核兵器積もうとしているからな。

ちなみに、Fー35Bに核爆弾を搭載することは、多分可能だ。

戦闘行動半径である865kmまで空母が近づいて、固定翼機に核爆弾積んで飛び立てば、立派な攻撃型空母になる。

核爆弾なんて、せいぜい300kgそこそこだからな。

(B61 (核爆弾))
https://ja.wikipedia.org/wiki/B61_(%E6%A0%B8%E7%88%86%E5%BC%BE)

「重量:695-716ポンド(<323kg)」

たぶん、公海上から北京を狙うことも可能になる。

中国は黙っちゃいないだろうな。

我が国は、周辺国の変化に対応して、軍備拡張路線を歩もうとしている(そうなのかあ?)。

足の長いミサイルや、チンケな航空機の運用が、ホントに防衛力の強化に繋がるのかどうか。

原子力空母や強襲揚陸艦を複数保有して、沖縄の基地を全廃するとか、そういう大胆な発想が欲しいところだ。

もちろん、専守防衛なんていう妄想は、どっかに捨ててしまうことになるけどな・・・。

坐骨神経痛快癒2017年12月25日 23:49

坐骨神経痛快癒
坐骨神経痛快癒


少なくとも、12時間は痛みは出なかった。

丹田(Tシャツの、その辺り)に貼り付けた使い捨てカイロも、そろそろぬるくなってきたので剥がした。

やれやれ・・・。

夕方、気になる電話がかかってきたので、500Eのガソリンを満タンにしておく。

ついでに、近所をぐるっと回る。

暮れの夕方で、道は混んでいたけど、クルマは快調に走った。

OK。

燃費は、かろうじてリッター8km。

十分だ。

5リッターV8にしては、よく走る方か。

今日一日、大事をとって、フィットネスには行かなかった。

明日は、体調次第だが、復帰しようかな。

痛みが出るようなら、少し軽めに動こうか。

暖かくして安静にしていたら治ったので、無理は禁物かもしれない。

このまま、長期間痛みが続くのかと、ドキドキしていたが、痛みが取れて今日は少しホッとしている。

再発することは、十分想定されるが、対処の仕方は分かったしな。

坐骨神経痛は、よく聞く話だ。

痛みが続いている方の事を思うと、何とも言えない。

自分の身に降りかかって、初めて、その辛さと、肉体的精神的苦痛を噛み締めた。

怪我のように、いつかは治ると分かっていれば、その場の苦痛にはある程度耐えられるが、いつ収まるか分からない痛みは、僅かであっても気分的に滅入る。

そういう経験は、今までなかったからな。

慢性的な筋肉痛とか、関節痛くらいだ(痛いのでは、尿管結石がありますが)。

身近では、何人もそういう事例を見ている。

しかし、身に染みて感じることは出来なかった。

次々に襲う痛みに、神経が参ってしまう。

いつ終わるとも知れない恐怖。

体験した者でなければ、それを理解することは難しい。

いい経験をしたな。

一応、治まったことに感謝だ。

ここ3日間ほど、安静にして動いていなかったので、久しぶりにクルマに乗ったのは、いい気分転換になった。

近所の買い物だけでは、やはり滅入ってしまうしな。

いつものレストランが、最遠だ。

愛車フェラーリ号(電動アシストママチャリ)に乗って、さっそうと走ってみても、あまり気分転換にはならない。

すぐに着いちまうしな。

痛みがあった時も、庇いながら乗っていたが、痛みが取れて乗ると、やはり気分はいい。

世界が変わって見えるほどだ。

この変化に、自分でも驚いている。

今日は、暖かだったからな。

東京地方の最低気温は5.4度、最高気温は15度丁度だった。

ニュースでは、11月頃の気温だと言ってたな。

明日からは、また寒くなるようだ。

最低気温は、徐々に下がり、木曜日には、再び氷点下になるかもしれない。

最高気温も、明後日からは10度を切るようだ。

この冬は、筋肉痛と関節痛に加えて、坐骨神経痛を得た。

一人前のジジイになったということか。

冬至も過ぎ、これからは徐々にではあるが、日が伸びてくる。

(冬至)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E8%87%B3

「年 日時 (UT) 日本
2017年 12月21日16:28 12月22日」

「なお、1年で日の出の時刻が最も遅い日・日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しない。日本では、日の出が最も遅い日は冬至の約半月後(年明け)であり、日の入りが最も早い日は冬至の約半月前である。」

理由は聞かないでくれ・・・。

(冬至2017、日の出と日の入り時刻まとめ:追加)
http://mengry.net/2015/08/01/touji-2/

「仮に、太陽の動き方が年中一定であれば、日の出入りの早さと遅さは、昼間の長さだけで決まりますが、実際には太陽は季節によって動く速度が異なります。」

「これは、以下の2つの要因によります。
・太陽の動く道(黄道)と赤道が23.4度傾いている
・地球が太陽のまわりを楕円軌道でまわっている」

これ読んでも、さっぱり分からん・・・。