恒星探査機2018年01月01日 14:03

恒星探査機
恒星探査機


(Parker Solar Probe)
https://www.nasa.gov/content/goddard/parker-solar-probe-humanity-s-first-visit-to-a-star

「Humanity’s First Visit to a Star」(人類初の星への訪問)

NASAは、気の利いたキャッチを考えたもんだな。

といっても、スイングバイは別にしても、太陽をターゲットにして接近した探査機はいくつかある。

(人工惑星一覧)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E6%83%91%E6%98%9F%E4%B8%80%E8%A6%A7

「名称:目的:運用期間:近点高度
・パイオニア5号:太陽:1960年:0.7061AU
・ヘリオス1号:太陽:1974年-1986年:0.309AU
・ヘリオス2号:太陽:1976年-1981年:0.289AU
・ユリシーズ:木星と太陽:1990年-2009年:1.35 AU」

地球軌道(ラグランジュ点含む)の近所で観測したやつは、含まれていない。

ユリシーズは、全然近くには行っていないんだが、黄道面離脱して、極軌道に近い観測を行ったので、特別に載せた。

近いといっても、ヘリオス2号で43,350,000kmくらいあるわけだから、あまり近い感じはしない。

ちなみに、水星の近日点は0.3075 au(約46,125,000km)だからな。

まあ、どうでもいいんですが。

今年打ち上げが予定されているパーカーソーラープローブは、近づき方が半端ではない。

(Parker Solar Probe)
https://en.wikipedia.org/wiki/Parker_Solar_Probe

このページによれば、0.040AU(約6,000,000km)と、桁違いに近づく。

日本語のウィキでは、太陽半径の9.5倍とある。

(太陽半径)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%8D%8A%E5%BE%84

「恒星の大きさを表すための単位である。」

「6.960 × 10^8m」(0.00464912633AU)

計算すると、8.603767065198248倍になるんだがな。

まあいい。

いずれにしても、近いことは確かだ。

太陽は、最も身近な恒星である。

NASAが言う通り、人類初の恒星への接近といっていいだろう。

太陽への接近といえば、思い出すのはこれだな。

(「サンダーバード」讚!〜ロケット"太陽号"の危機〜)
https://ameblo.jp/phonosphere/entry-10905079296.html

「太陽を観測する宇宙船"太陽号"が、太陽の強力な重力の影響で、逆噴射装置が働かなくなってしまい絶対絶命の状況に陥ります。」

そう、昔の人(?)は、有人で太陽探査をしようと考えてたわけだ(そうなのかあ?)。

こんなのもあったな。

(クライシス2050)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%B92050

「人類は反物質爆弾を太陽に打ち込みフレアの方向を変えてエネルギーを放出させ、太陽を正常に戻そうと計画。」

浮沈子も見た記憶があるが、とてつもなくつまらない映画だった。

「ハリウッドのスタッフ・キャストが製作したSF映画で製作費は70億円。」

「しかし配給収入14億円と大赤字に終わった。」

当然だろう。

SFでは、有人飛行でないと、ストーリーが成り立たないからな。

初日の出にちなんで、太陽探査機を取り上げてみた。

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