脛に傷? ― 2018年01月09日 12:10
脛に傷?
先日のダイビングの際に、クルマから荷物を降ろそうとして脛に傷を作ってしまった。
擦り傷だが、血が出てきた(書いてるだけで痛そうですが)。
フィットネスは、ちょっと控えている。
筋肉や骨に問題はないし、座骨神経痛以外に神経系にも異常はない(そう、左側なんです)。
利き足のくせに、筋肉量が少ない左足・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
運動できないと気分が滅入る。
世の中には、冬季うつ病というのがあるらしい。
(季節性情動障害)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A3%E7%AF%80%E6%80%A7%E6%83%85%E5%8B%95%E9%9A%9C%E5%AE%B3
「うつ病のサブタイプの一つで、ある季節にのみ、体のだるさや疲れやすさ、気分の落ち込みなどの症状が出る気分障害。冬季うつ病 (Winter Depression)[1]、季節性気分障害(Seasonal depression)、季節性感情障害などともいう。」
難しいことを言わなくても、寒い、暗い、眠いだけで、十分引き籠りになれる。
冬眠する動物がいるくらいだからな、人間がそういう習性を残していたとしても何の不思議もない。
おまけに、この冬から座骨神経痛が持病となり、時々激痛に悩まされる。
今のところ、左足だけ。
1日数回、発症する。
続くことはなく、単発で治まってくれる。
脛の傷は、短期間で癒えるだろう。
そうしたら、また、運動を再開しよう。
気分も良くなるだろうしな・・・。
先日のダイビングの際に、クルマから荷物を降ろそうとして脛に傷を作ってしまった。
擦り傷だが、血が出てきた(書いてるだけで痛そうですが)。
フィットネスは、ちょっと控えている。
筋肉や骨に問題はないし、座骨神経痛以外に神経系にも異常はない(そう、左側なんです)。
利き足のくせに、筋肉量が少ない左足・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
運動できないと気分が滅入る。
世の中には、冬季うつ病というのがあるらしい。
(季節性情動障害)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A3%E7%AF%80%E6%80%A7%E6%83%85%E5%8B%95%E9%9A%9C%E5%AE%B3
「うつ病のサブタイプの一つで、ある季節にのみ、体のだるさや疲れやすさ、気分の落ち込みなどの症状が出る気分障害。冬季うつ病 (Winter Depression)[1]、季節性気分障害(Seasonal depression)、季節性感情障害などともいう。」
難しいことを言わなくても、寒い、暗い、眠いだけで、十分引き籠りになれる。
冬眠する動物がいるくらいだからな、人間がそういう習性を残していたとしても何の不思議もない。
おまけに、この冬から座骨神経痛が持病となり、時々激痛に悩まされる。
今のところ、左足だけ。
1日数回、発症する。
続くことはなく、単発で治まってくれる。
脛の傷は、短期間で癒えるだろう。
そうしたら、また、運動を再開しよう。
気分も良くなるだろうしな・・・。
150万km ― 2018年01月09日 13:35
150万km
太陽と地球の距離は、およそ1億5千万キロだからな。
たった1パーセントにすぎない。
とはいえ、毎日1kmずつ、休まずに泳いでも、4千年以上かかる。
ベラボーに遠いことは確かだ。
しかし、イーロンマスクが目指している火星というのは、そんなもんじゃ効かない。
(2018年 火星大接近について)
https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/about.html
「(2018年)7月31日16時50分に、地球と火星は、5,759万キロメートルの距離まで接近」
それって、接近なのかと思う程遠い・・・。
150万kmの38倍も遠い。
さらに言えば、これは、近い時だからな。
実際にあるかどうかは分からないが、火星の遠日点距離は、1.666auだから、太陽の反対側に行っているとすると、2.666au離れることになる。
殆ど、4億キロということになる。
(火星の大きさや地球からの距離ってどのぐらい?接近周期や重力等)
http://xn--q9jb1h748y.com/?p=1561
「一番近い時の距離は約5,400万km
一番遠い時の距離は約4億km」
まあ、いずれも理論的な距離で、近々その距離になるということではない。
しかし、まあ、見当もつかん。
150万kmの約267倍ということになる。
火星に行く思いをすれば、150万kmなんて、たやすい距離だと思うんだがな。
で、150万kmって、なによ?。
(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%96%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1
「JWST(James Webb Space Telescope)は、ハッブル宇宙望遠鏡(以下「HST」と記す)のように地球の周回軌道を飛行するのではなく、地球からみて太陽とは反対側150万kmの位置の空間に漂わせるように飛行する。」
「HSTは地表から約600kmという比較的低い軌道上を飛行している。このため、光学機器にトラブルが発生してもスペースシャトルで現地へ行って修理することが可能であった。これに対し、JWSTは地球から150万kmもの遠距離に置かれるため、万が一トラブルが発生してもHSTのように修理人員を派遣することは事実上不可能」
えーっ、そんなあ・・・。
「打ち上げ後JWSTは、太陽 - 地球のラグランジュ点の1つ(L2)に置かれることになっている。」
たった5年の寿命だ(目標は10年)。
もったいない。
修理効かないからな。
仕方ない・・・。
しかし、また、なんでそんな遠いところに置かなくっちゃならんのか。
「宇宙誕生初期の星や星雲をとらえるためには非常にエネルギーの小さい赤外線をとらえる必要があり、反射鏡を-220℃にまで冷却しておかなければならない。その冷却のためにも、JWSTは地球から遠く、また地球によって太陽光が遮られるラグランジュ点(L2)に送り込まれるのである。」
しかし、150万kmくらい、なんとか修理に行く方法はないのか。
(衛星の寿命)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/07/8764682
「なお、バッテリや太陽電池の耐久性なども寿命を左右しますが、たいていの場合燃料が底を尽きて運用は停止となります。」
燃料補給さえすればいいのなら、給油用の人工衛星を飛ばして、補給してやればいいだけだ。
あるいは、ドッキングして、姿勢制御を行うようにしてもいい。
とっかえひっかえ、そういうサービス衛星を送り込めば、100年くらい寿命を延ばしてやることも出来るんじゃないのかあ?。
まあいい。
どうしても、人間が行って修理しなければならないということになれば、SLSで打ち上げたオリオンで行って直してくるというのもアリかもしれない。
金掛かるけどな(1000億円くらい?)。
月行くのの4倍以上だからな。
十分遠いと言えよう。
きっと、業界の常として、次の宇宙望遠鏡の話は、既に始まっているに違いない。
(List of proposed space observatories)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_proposed_space_observatories#Proposed_space_observatories
切れ目のない宇宙開発・・・。
衛星寿命を延ばすということは、次期宇宙望遠鏡の開発を抑制することに繋がる。
ハッブルを延命させたことにより、可視光の汎用宇宙望遠鏡の打ち上げは、30年は停滞している。
上がっているのは、地球大気を透過できない波長を観測する衛星だけ。
あるいは、ケプラーのような特殊用途の衛星に限られる。
延命というのも、諸刃の剣なわけだ。
それでも、1回くらいは延命してもいいんじゃないか。
赤外領域の観測は、結構面白いと思うんだがな。
太陽と地球の距離は、およそ1億5千万キロだからな。
たった1パーセントにすぎない。
とはいえ、毎日1kmずつ、休まずに泳いでも、4千年以上かかる。
ベラボーに遠いことは確かだ。
しかし、イーロンマスクが目指している火星というのは、そんなもんじゃ効かない。
(2018年 火星大接近について)
https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/about.html
「(2018年)7月31日16時50分に、地球と火星は、5,759万キロメートルの距離まで接近」
それって、接近なのかと思う程遠い・・・。
150万kmの38倍も遠い。
さらに言えば、これは、近い時だからな。
実際にあるかどうかは分からないが、火星の遠日点距離は、1.666auだから、太陽の反対側に行っているとすると、2.666au離れることになる。
殆ど、4億キロということになる。
(火星の大きさや地球からの距離ってどのぐらい?接近周期や重力等)
http://xn--q9jb1h748y.com/?p=1561
「一番近い時の距離は約5,400万km
一番遠い時の距離は約4億km」
まあ、いずれも理論的な距離で、近々その距離になるということではない。
しかし、まあ、見当もつかん。
150万kmの約267倍ということになる。
火星に行く思いをすれば、150万kmなんて、たやすい距離だと思うんだがな。
で、150万kmって、なによ?。
(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%96%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1
「JWST(James Webb Space Telescope)は、ハッブル宇宙望遠鏡(以下「HST」と記す)のように地球の周回軌道を飛行するのではなく、地球からみて太陽とは反対側150万kmの位置の空間に漂わせるように飛行する。」
「HSTは地表から約600kmという比較的低い軌道上を飛行している。このため、光学機器にトラブルが発生してもスペースシャトルで現地へ行って修理することが可能であった。これに対し、JWSTは地球から150万kmもの遠距離に置かれるため、万が一トラブルが発生してもHSTのように修理人員を派遣することは事実上不可能」
えーっ、そんなあ・・・。
「打ち上げ後JWSTは、太陽 - 地球のラグランジュ点の1つ(L2)に置かれることになっている。」
たった5年の寿命だ(目標は10年)。
もったいない。
修理効かないからな。
仕方ない・・・。
しかし、また、なんでそんな遠いところに置かなくっちゃならんのか。
「宇宙誕生初期の星や星雲をとらえるためには非常にエネルギーの小さい赤外線をとらえる必要があり、反射鏡を-220℃にまで冷却しておかなければならない。その冷却のためにも、JWSTは地球から遠く、また地球によって太陽光が遮られるラグランジュ点(L2)に送り込まれるのである。」
しかし、150万kmくらい、なんとか修理に行く方法はないのか。
(衛星の寿命)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/07/8764682
「なお、バッテリや太陽電池の耐久性なども寿命を左右しますが、たいていの場合燃料が底を尽きて運用は停止となります。」
燃料補給さえすればいいのなら、給油用の人工衛星を飛ばして、補給してやればいいだけだ。
あるいは、ドッキングして、姿勢制御を行うようにしてもいい。
とっかえひっかえ、そういうサービス衛星を送り込めば、100年くらい寿命を延ばしてやることも出来るんじゃないのかあ?。
まあいい。
どうしても、人間が行って修理しなければならないということになれば、SLSで打ち上げたオリオンで行って直してくるというのもアリかもしれない。
金掛かるけどな(1000億円くらい?)。
月行くのの4倍以上だからな。
十分遠いと言えよう。
きっと、業界の常として、次の宇宙望遠鏡の話は、既に始まっているに違いない。
(List of proposed space observatories)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_proposed_space_observatories#Proposed_space_observatories
切れ目のない宇宙開発・・・。
衛星寿命を延ばすということは、次期宇宙望遠鏡の開発を抑制することに繋がる。
ハッブルを延命させたことにより、可視光の汎用宇宙望遠鏡の打ち上げは、30年は停滞している。
上がっているのは、地球大気を透過できない波長を観測する衛星だけ。
あるいは、ケプラーのような特殊用途の衛星に限られる。
延命というのも、諸刃の剣なわけだ。
それでも、1回くらいは延命してもいいんじゃないか。
赤外領域の観測は、結構面白いと思うんだがな。
ZUMA失敗?? ― 2018年01月09日 15:10
ZUMA失敗??
(米政府の謎の衛星「Zuma」、SpaceXが打ち上げ成功。その後トラブルで通信途絶?)
http://japanese.engadget.com/2018/01/08/zuma-spacex/
「打ち上げそのものは成功したものの、その後は何らかのトラブルにより失われた可能性」
マジかよ!?。
(WAS SECRET ZUMA MISSION LOST?)
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/secret-zuma-mission-lost/
「A report drafted by Ars Technica’s Eric Berger has stated that sources have suggested that the classified Zuma mission launched atop a SpaceX Falcon 9 rocket – may have been lost.」(Ars Technicaの Eric Bergerが作成した報告書によると、SpaceX Falcon 9ロケットの上に打ち上げられた分類されたZumaミッションが失われている可能性があるとの情報筋によると、:自動翻訳のまま)
まあ、出所が同じで推測で確認取れていない話だからな。
「打ち上げられた物体の性質上、期待できないのは理解しつつ新たな情報が出るのを待ちたいところです。」
公式発表はないかも知れないが、衛星になったかどうかは確認できるかもしれない。
続報を待つしかないな・・・。
(SpaceX reportedly lost its mysterious Zuma payload:追加)
https://www.engadget.com/2018/01/09/spacex-reportedly-lost-its-mysterious-zuma-payload/
「Space-Track adding something to its catalog means that object made it to orbit.」
「 "nothing to add to the satellite catalog at this time."」
決まりだな。
どっちのせいかは知らないが、ズーマが落ちたことだけは間違いない。
それとも、空軍のレーダーをかいくぐるステルス性能を持っているのかあ?。
(米衛星、軌道投入に失敗=偵察目的か(2018/01/09-16:16):追加)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010900874&g=int
「ロケット2段目からの切り離しができなかったもよう」
(米政府の謎の衛星「Zuma」、SpaceXが打ち上げ成功。その後トラブルで通信途絶?)
http://japanese.engadget.com/2018/01/08/zuma-spacex/
「打ち上げそのものは成功したものの、その後は何らかのトラブルにより失われた可能性」
マジかよ!?。
(WAS SECRET ZUMA MISSION LOST?)
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/secret-zuma-mission-lost/
「A report drafted by Ars Technica’s Eric Berger has stated that sources have suggested that the classified Zuma mission launched atop a SpaceX Falcon 9 rocket – may have been lost.」(Ars Technicaの Eric Bergerが作成した報告書によると、SpaceX Falcon 9ロケットの上に打ち上げられた分類されたZumaミッションが失われている可能性があるとの情報筋によると、:自動翻訳のまま)
まあ、出所が同じで推測で確認取れていない話だからな。
「打ち上げられた物体の性質上、期待できないのは理解しつつ新たな情報が出るのを待ちたいところです。」
公式発表はないかも知れないが、衛星になったかどうかは確認できるかもしれない。
続報を待つしかないな・・・。
(SpaceX reportedly lost its mysterious Zuma payload:追加)
https://www.engadget.com/2018/01/09/spacex-reportedly-lost-its-mysterious-zuma-payload/
「Space-Track adding something to its catalog means that object made it to orbit.」
「 "nothing to add to the satellite catalog at this time."」
決まりだな。
どっちのせいかは知らないが、ズーマが落ちたことだけは間違いない。
それとも、空軍のレーダーをかいくぐるステルス性能を持っているのかあ?。
(米衛星、軌道投入に失敗=偵察目的か(2018/01/09-16:16):追加)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010900874&g=int
「ロケット2段目からの切り離しができなかったもよう」
最近のコメント