センサーの寿命2018年01月15日 02:26

センサーの寿命
センサーの寿命


ユーチューブの字幕の自動翻訳が、どんな仕掛けになっているのかは知らない。

しゃべり出す前に字幕が出るので、録画から機械的に文字起こしして、翻訳エンジンに通しているんだろう。

文字起こしには、人間のチェックも入っているかもな(未確認)。

ポセイドンの固体酸素センサーのビデオの字幕を写していて、センサーの寿命の話が出てきた。

(スウェーデン語?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769549

「And the lifetime is about the same as a divers lifetime, about 30-40 years, we are not sure.」(生涯はダイバーの生涯とほぼ同じです。約30〜40年ですが、わかりません。:自動翻訳のまま)

開発を始めてから5年、実際の使用環境に近い製品テストは2年くらいのようだから、まだ寿命は見えないんだろう。

何かの色素が酸素に反応して近赤外線の強さが変わるという代物だ。

(個体酸素センサーの仕組み)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769277

「原理:赤色光励起センサー色素は、近赤外(NIR)での発光を示し、酸素レベルの増加とともに減少します。」

ダイバーの生涯と同じ寿命か・・・。

一生もんということだな。

キャリブレーションの度にドキドキし、水中でも、何時落ちるかとびくびくしながら潜っていられるのも今のうちかもな。

まあ、どうでもいいんですが。

これからのCCRダイバーは、酸素センサーを消耗品とは考えなくなるわけだ。

昔は、キャリブレーションを手動でやっていたという話を聞いた。

ネジかなんかを回していたらしい。

浮沈子は、ビジョンになってからのインスピレーションからしか知らないから、キャリブレーションというのは、自動でやるもんだと思っている。

プレパッキングされた二酸化炭素除去剤が登場したのは、浮沈子の時代だ。

二酸化炭素センサーの導入も、最近の話だな。

ポセイドンは、まだ導入していないが、そのうち入れるかもしれない(未確認)。

何でも自動化され、それを支えるセンサーが導入されていく。

人間は呼吸するだけでいいわけだが、そのうち、呼吸さえしなくても良くなるかもしれない。

えーとですねえ、人工呼吸器と違って、リブリーザーの場合は、肺の換気は人間が行う必要がある。

呼吸回路を使うリブリーザー(市販のやつは、全部そうですが)では、回路内のガスを循環させる動力も人間が提供しているわけだ。

ここは、自動化されていない。

そこを強制的あるいは、半強制的に呼吸させるようなリブリーザーの登場だってあるかもしれない。

人によっては、呼吸抵抗が気になる場合があるからな。

抵抗を減らすためのアシストくらいは、想定の範囲内だ。

マウスピースのワンウエイバルブにセンサーが付いて、呼吸のタイミングを検知し、AIが制御する換気ポンプが、必要な流量だけアシストする。

流量の検知もセンサーが行う(カルマン渦とか、ホットワイヤーとかあ?)。

陸上で普通に呼吸するのと全く変わらない吸い心地・・・。

制御装置のAIの出来不出来が、CCRを選択する重要な要素になったりするんだろうか。

まあ、どうでもいいんですが。

電気仕掛けが派手になっていくのは、持ち込める電力が大きくなってきたからに違いない。

今時、気の利いたCCRは、リチウムイオンバッテリーになってきている。

最近は、デバイス側(腕に着けるモニター)が、独自の電源を持つようなタイプもある。

アナログ信号をやり取りしていたのはついこの間までで、CANなどという、自動車に使われているネットワークバスが導入されたりしている・・・。

光ファイバーで、デジタル通信するようになるのも、時間の問題だなあ。

水中に電気仕掛けを持ち込んで、命預けるなんてもってのほかとか言っていた時代は、完全に過去になるのかもしれない。

それでも、壊れないCCRなんて、当分先の話だろうから、電気が全滅した時の対応を練習するのはしばらくは続くわけだ。

ベイルアウトの携行も欠かせない。

そのびくびく度が、多少下がることはあっても、ゼロでない限りは予備を携行しなければならない。

何事もなければ、快適な水中散歩が楽しめたとしても、何か起こった時に慌てずに対処するのは人間の仕事だ。

AIは、その時には逝っちゃってるからな。

電気仕掛けが壊れれば、センサーの寿命がいくら長くても役に立たないのは当然だ。

対応できないダイバーは、命の終わりということになる。

まあ、だからといって、それがセンサーの寿命がダイバーの寿命と同じだという意味ではなかろう(マサカね)。

技術の進歩は留まるところを知らない。

ちょっと目を離した隙に、とんでもないことになっているということはある。

(どろろ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%82%8D

「誕生した赤ん坊は身体の48箇所を欠損した状態で生まれ、母親と引き離されて化け物としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。」

「成長した赤ん坊は百鬼丸と名乗り、不思議な声に導かれるままに自分の身体を取り戻す旅に出る。」

「魔物を倒す度に、奪われた48箇所の身体は1つずつ復活していく。」

医師でもあった手塚治虫の猟奇的な設定だな。

浮沈子には、次々と新しいデバイスを獲得し、複雑精緻になっていくリブリーザーが、百鬼丸のような気がしてならない。

そう、CCRは、新たな機能を獲得しているのではなく、欠損していた機能を取り戻しているのかもしれないのだ(マジかよ!?)。

本来、人間が生きることが出来ない水中に、僅かのガスを持ち込み、長時間の滞在を可能とする潜水器。

人間が吐き出す二酸化炭素を食い、酸素を吐きだす妖怪のようなもんだな。

それは、限りなく進化を続け、人間を補完する究極の存在になるのかもしれない。

水中だけでなく、地底から宇宙空間まで、既にリブリーザーは進出している。

将来、地球の大気が汚染され、直接呼吸することが出来なくなった時、人間は生まれた時からリブリーザーで呼吸するようになっているかも知れないのだ(ヒエーッ!)。

換気能が衰えたジジババは、リブリーザー装着して散歩してたりしてな(在宅酸素療法じゃダメなのかあ?)。

当然、歩行支援機能とかもオプションで設定されるわけだ。

そして、ある日、人間に装着されないリブリーザーが登場する。

自走するリブリーザーだ。

単なるロボットではなく、呼吸する機械だ。

心臓はなくても、心拍センサーとかついてるしな。

何かブキミーな感じだな。

息切れしながら、よたよた歩いていると、後ろから抱き着かれて、マウスピース押し込まれちまうかもしれない。

まんま、妖怪だ・・・。

運動不足だったりすると、歩行支援じゃなくて負荷を掛けてきて、強制的に筋トレやらされるとかな。

おう、水泳教室とか、任せてくれ!。

バタフライだって、なんだって、お手の物だ。

AIだからな、泳法とかは、オリンピック選手並みだ。

出自がCCRだからな。

潜水1000mとか、楽勝だろう!!。

まあいい。

このくらいにしとくか。

酸素センサーの寿命が、ダイバーの寿命と同じになって、一生もんのリブリーザーが出来上がる時代になった(そうなのかあ?)。

それどころか、2代、3代受け継がれるようになるかもしれない。

我が家の家宝・・・。

今夜は、妄想が際限なく溢れてくるような気がする。

もしかしたら、浮沈子は、CCRという妖怪に憑りつかれているのかもしれない・・・。

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