神田初詣2018年01月21日 02:29

神田初詣


少々ズレた年末年始のお休みで、昨日から新年の営業となったEXスクーバに初詣した。

例によって、我が国のテクニカルダイビングを憂える会(会員2名)を一くさりやって、ついでに、世界のCCRダイビングを憂える会までやった。

まあ、新年だからな。

いいことにしよう。

話の中で、JJ-CCRが出てきた。

浮沈子が、固体酸素センサーの話を振った関係で出てきた(先日見た映像で、追加のセンサーのアダブターが出てきたから)。

(スウェーデン語?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769549

「JJやAPユニット(APDのCCR?)に対しても、追加のセンサーとしての適用を考慮している」

JJはシンプルだが、専用の酸素センサーとゲージの確認に難がある。

うーん、ちょっとなあ。

慣れの問題(つーか、運用思想?)が絡むからな。

そこを理解できていないと、取っ付きで引っかかるかもな(ゲージなんて、水中では見ない!?)。

訳が分かっているCCRダイバーが使う分には、いいかも知れないけどな。

もちろん、改造して、ゲージを確認しやすくすることは可能だ。

セルは、仕方ないから、諦めるしかない。

専用品は、それなりに考えられているようだし。

ちっと、初めてのCCRダイバーに勧める機種ではないような気がした。

実際に使ったことはないので、あくまでも聞いた話に対する感想。

(JJ-CCR 2014 CE-EDITION)
http://www.jj-ccr.com/the-jj-ccr/rebreather-2014-ce-edition.aspx

まあいい。

ついでに、キャニスターライト(電池式)の取り寄せをお願いしてきた(個人的)。

ケーブルの付いた奴は初めてだからな。

練習用ということで、初めから高いライトを買って、断念して手放すのももったいないような気がしたから、使用実績があるやつを買ってみることにした。

電池式のキャニスターライトは、ネットで見ると星の数ほどあるが、使えるかどうかは分からないからな。

LEDが普及し、高性能ライトが簡単に手に入るのはいいが、リチウムイオンの充電式の場合、容量がデカイので、空港で引っかかる可能性がある(まあ、しばらく関係ないけどな)。

周りで、苦労している話が多いので、電池式にすることにした。

光量は、十分確保できる。

運用時間、耐圧も十分だ。

手に入れたら、また報告する。

フィンキックの話とか、ウエイトのバランスの話もした。

ちゃんとしたテクニカルダイビングのトレーニングを続けないと、いつまで経っても先に進めない気がする。

まあ、進まなくてもいいんですが。

とりあえず、今年は国内でのダイビングを始める(!)ことに集中しよう。

日帰りエリアに、せっせと通う。

スキルを維持するためにも、機会を増やそう。

動けない時こそ、動ける範囲では積極的に動こうとしなければならない。

去年は、結構頑張ったからな。

その位は、パワー出して頑張らないとな・・・。

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