雪の降る街2018年01月22日 20:09

雪の降る街


夜7時頃、深々と降り積む雪の中を、近所のコンビニまで買い出しに行く。

いつもは、自転車に乗って、あっという間についてしまうんだが、北北西の風に舞う雪の中を歩いていくと、途中で凍死したらどーしよーと思うくらい遠い(それほどのものかあ?)。

幸い、物流は途絶えていないようで、店には豊富な品物が揃っている。

有難いことだ。

都心の積雪は16cmとなり、正真正銘の大雪(東京基準)となった。

4年前の2月に27cmを2回記録しているが、今世紀に入ってからは、それに次ぐ記録だ(それ以前に16cmというと、1997年になる)。

1994年には、23cmという記録があるが、今回はそれに迫るかもしれない。

(近年の東京の降雪日:気象庁天気相談所作成)
http://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/kiroku/kiroku/data/63.htm

あと数時間はやみそうもないので、20センチの大台には、間違いなく乗るだろう。

気温は、氷点下0.5度に下がり、気圧も下がり続けている。

雪の日は、音が聞こえにくいので要注意だ。

接近するクルマやバイクの音が聞こえづらい。

バイク、走ってんだよな。

自転車も走ってた(マウンテンバイクでしたが)。

素足にサンダルのおじさんもいた(浮沈子ではありません:念のため)。

うちの近所は、ヘンタイが多いのかあ?。

まあ、どうでもいいんですが。

電柱を見ると、風で雪が吹きつけられて、北側だけに着雪している。

初めて見るような気がするな。

(関東「大雪の方程式」が成立 寒気、海流など条件合致)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO25978320S8A120C1000000?channel=DF130120166129

「「大雪」=「ラニーニャ」+「北極振動(極渦)」+「黒潮大蛇行」+α」

なにやらワケワカだが、分かる人にはピンとくるんだろう。

「東京では気温が1度未満ならおおむね雪だが、2度程度だと雪の可能性は半減してしまう。」

浮沈子が分かるのはここくらいかな(ひどい!)。

まあいい。

雪の降る街を歩く時は、転倒しないように気を付けなければな・・・。

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