雪融けの雨 ― 2018年01月29日 23:22
雪融けの雨
東京南部は、夜から雨が降り出した。
夕方、フィットネスに行こうかどうしようか迷ったが、行かないで正解だったな。
帰りに降られたらたまらんからな。
日陰に積もった雪も、大方融けるだろう。
今日の4時頃に、積雪深が0cmになったらしい。
(大雪から一週間
東京は記録的な雪解けの遅さ 日陰は凍結なお警戒)
https://weathernews.jp/s/topics/201801/290045/
記録的な寒さで、雪融けも遅かったわけだ。
次の雪の話も出ている。
(週後半の雪予想
降雪あり・なしで見解分かれる)
https://weathernews.jp/s/topics/201801/290145/
「南岸低気圧に限らず、現在の気象予報はコンピューターシミュレーションの結果を基本に組み立てています。」
「28日の時点では日本(気象庁)の気象モデルは22日と似たような雪雲あるいは雨雲のコースを予測し、関東など太平洋側の大雪を示唆しています。」
「一方でアメリカ(海洋大気庁)の気象モデルは明瞭に低気圧が発生せず、太平洋側の降水はほとんどない予測です。」
南岸低気圧は、予想が難しいんだそうだ。
雪を降らせるための条件も、うまく重ならないと雨になったり降らなかったりする。
先週の積雪で、今年の雪は十分な気がする。
このところ、空気が乾いて乾燥注意報とかも出ているので、降り過ぎない雨になってくれるといいな。
外階段の雪を小さなスコップで取り除き、融け残った雪で滑らないように対策する。
雨になると分かってたら、やらなかったんだが、精神的にはスッキリした。
雪に翻弄され、その後の寒さに凍えた1週間が終わって、雨にホッとする。
ずーっと最低気温が氷点下だったが、明日朝は氷が張らないといいんだがな。
もうすぐ立春。
(立春)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%98%A5
2018年は、2月4日だそうだ。
「「大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる」とされるのが一般的である。ただ注意が必要なのは、このような気象的事象のゆえに「立春」が定められたのではなく、冬至から春分への中間点として、暦法上の要請から定められたものだということである。」
便法なわけだ。
まあ、どうでもいいんですが。
その前に電柱ロケットが上がり、その後にファルコンヘビーが上がる。
ロケットって、土筆(ツクシ)のようなカッコしてるしな。
(スギナ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%83%8A
「胞子茎をツクシ(土筆)と呼び、ツクシの方は食用とされる。」
「土筆:
土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから、「土筆」という字を当てられるようになったものと考えられる。」
「チアミナーゼ、アルカロイド、無機ケイ素などを含むため、多量の摂取は推奨されない。また、心臓、腎臓の疾病を有する人、ニコチンに対する過敏症を有する人の摂取は禁忌とされる。さらに、チアミナーゼによるビタミンB1欠乏症を起こす恐れ」
すいません、すぐ食う話になっちまうな。
「「ツクシ」は春の季語である。」
時期的には、3月上旬から4月中旬らしいので、まだ間がある。
降り出した雨は、どうやら止んだようだ。
日陰の雪が融け切るほどの雨にはならなかったな。
まあいい。
週末に、もう一度降るかもしれないが、雪であれ、雨であれ、低気圧の通過を繰り返しながら春を待つしかない。
以前、ロタ島に行った時に、島内観光で案内してくれた現地スタッフが、ヤシの実の話をしてくれたことがある。
詳しいことは忘れてしまったが、若いヤシ、食べごろのヤシ、熟れ過ぎたヤシには、それぞれ違う呼び方があるんだそうだ。
浮沈子は、その話をしてくれた意味をよく分からずに、ちょうど雨が降っていたこともあり、日本の雨にも多くの呼び方があるという話をした(えーと、もちろん、日本語で)。
今になって思えば、彼はヤシの呼び方になぞらえて、人間の成長や成熟の話をしたかったのかもしれない。
未熟な浮沈子は、そのことに気付かず、変な話をしてしまったわけだ。
(雨の名前と種類を一覧で紹介!日本人の豊かな感性に感動!)
https://asukainfo.com/ame-namae
冬の雨には、以下の名前が付いているものがある。
・冬雨(とうう)、寒雨(かんう):冬の冷たい雨。
・凍雨(とうう):氷が雨のように降ることです。雪が雨に変わる時によく見られます。
如何にも寒そうな名前だな。
凍雨は別にしても、冷たくても雨の方が、後々楽だ(雪かきしないでいいからな)。
ちなみに、浮沈子のカラオケ持ち歌である氷雨というのは、晩秋から初冬に降る雨(霙?)なので、今時分の雨には使わないんだろう。
雨やみのタイミングで、何か暖かい飲み物でも買ってこようかな・・・。
東京南部は、夜から雨が降り出した。
夕方、フィットネスに行こうかどうしようか迷ったが、行かないで正解だったな。
帰りに降られたらたまらんからな。
日陰に積もった雪も、大方融けるだろう。
今日の4時頃に、積雪深が0cmになったらしい。
(大雪から一週間
東京は記録的な雪解けの遅さ 日陰は凍結なお警戒)
https://weathernews.jp/s/topics/201801/290045/
記録的な寒さで、雪融けも遅かったわけだ。
次の雪の話も出ている。
(週後半の雪予想
降雪あり・なしで見解分かれる)
https://weathernews.jp/s/topics/201801/290145/
「南岸低気圧に限らず、現在の気象予報はコンピューターシミュレーションの結果を基本に組み立てています。」
「28日の時点では日本(気象庁)の気象モデルは22日と似たような雪雲あるいは雨雲のコースを予測し、関東など太平洋側の大雪を示唆しています。」
「一方でアメリカ(海洋大気庁)の気象モデルは明瞭に低気圧が発生せず、太平洋側の降水はほとんどない予測です。」
南岸低気圧は、予想が難しいんだそうだ。
雪を降らせるための条件も、うまく重ならないと雨になったり降らなかったりする。
先週の積雪で、今年の雪は十分な気がする。
このところ、空気が乾いて乾燥注意報とかも出ているので、降り過ぎない雨になってくれるといいな。
外階段の雪を小さなスコップで取り除き、融け残った雪で滑らないように対策する。
雨になると分かってたら、やらなかったんだが、精神的にはスッキリした。
雪に翻弄され、その後の寒さに凍えた1週間が終わって、雨にホッとする。
ずーっと最低気温が氷点下だったが、明日朝は氷が張らないといいんだがな。
もうすぐ立春。
(立春)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%98%A5
2018年は、2月4日だそうだ。
「「大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる」とされるのが一般的である。ただ注意が必要なのは、このような気象的事象のゆえに「立春」が定められたのではなく、冬至から春分への中間点として、暦法上の要請から定められたものだということである。」
便法なわけだ。
まあ、どうでもいいんですが。
その前に電柱ロケットが上がり、その後にファルコンヘビーが上がる。
ロケットって、土筆(ツクシ)のようなカッコしてるしな。
(スギナ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%83%8A
「胞子茎をツクシ(土筆)と呼び、ツクシの方は食用とされる。」
「土筆:
土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから、「土筆」という字を当てられるようになったものと考えられる。」
「チアミナーゼ、アルカロイド、無機ケイ素などを含むため、多量の摂取は推奨されない。また、心臓、腎臓の疾病を有する人、ニコチンに対する過敏症を有する人の摂取は禁忌とされる。さらに、チアミナーゼによるビタミンB1欠乏症を起こす恐れ」
すいません、すぐ食う話になっちまうな。
「「ツクシ」は春の季語である。」
時期的には、3月上旬から4月中旬らしいので、まだ間がある。
降り出した雨は、どうやら止んだようだ。
日陰の雪が融け切るほどの雨にはならなかったな。
まあいい。
週末に、もう一度降るかもしれないが、雪であれ、雨であれ、低気圧の通過を繰り返しながら春を待つしかない。
以前、ロタ島に行った時に、島内観光で案内してくれた現地スタッフが、ヤシの実の話をしてくれたことがある。
詳しいことは忘れてしまったが、若いヤシ、食べごろのヤシ、熟れ過ぎたヤシには、それぞれ違う呼び方があるんだそうだ。
浮沈子は、その話をしてくれた意味をよく分からずに、ちょうど雨が降っていたこともあり、日本の雨にも多くの呼び方があるという話をした(えーと、もちろん、日本語で)。
今になって思えば、彼はヤシの呼び方になぞらえて、人間の成長や成熟の話をしたかったのかもしれない。
未熟な浮沈子は、そのことに気付かず、変な話をしてしまったわけだ。
(雨の名前と種類を一覧で紹介!日本人の豊かな感性に感動!)
https://asukainfo.com/ame-namae
冬の雨には、以下の名前が付いているものがある。
・冬雨(とうう)、寒雨(かんう):冬の冷たい雨。
・凍雨(とうう):氷が雨のように降ることです。雪が雨に変わる時によく見られます。
如何にも寒そうな名前だな。
凍雨は別にしても、冷たくても雨の方が、後々楽だ(雪かきしないでいいからな)。
ちなみに、浮沈子のカラオケ持ち歌である氷雨というのは、晩秋から初冬に降る雨(霙?)なので、今時分の雨には使わないんだろう。
雨やみのタイミングで、何か暖かい飲み物でも買ってこようかな・・・。
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