1mか25cmか ― 2018年02月21日 16:52
1mか25cmか
さっき、ようやくファルコン9の打ち上げに関するプレスが上がった。
(PAZ Mission)
http://www.spacex.com/sites/spacex/files/paz_press_kit_2.21.pdf
そこには、こう書いてある。
「It will be able to generate images with up to 25 cm resolution, day and night and regardless of the meteorological conditions.」(最大25 cmの解像度、昼夜の画像を生成することができます。気象条件にかかわらず。:自動翻訳のまま:以下、同じ)
うーん、25cmと言やあ、光学衛星の解像度だといわれても驚かないし、その中でも軍事衛星並みの特級の性能だ。
昼夜天候を問わず、25cmで偵察できれば特筆ものだ。
ホントなのかあ?。
(SpaceX、「Falcon 9」を21日打ち上げへ--インターネット衛星の初テストも)
https://japan.cnet.com/article/35114893/
「この衛星は、地球の画像を1mの高解像度で撮影できるよう設計されている。」
(The PAZ satellite heads towards its launch base)
http://www.airbus.com/newsroom/press-releases/en/2017/11/SatellitePAZ.html
「 It will be able to generate images with up to 25 cm resolution, day and night and regardless of the meteorological conditions.」(気象条件に関係なく、最高25cmの昼夜の画像を生成することができます。)
まあ、メーカーと打ち上げ会社が25cmだと言っているんだからそうなんだろう。
ガンターなどでは、概ね1mといっているようだ。
(Paz)
http://space.skyrocket.de/doc_sdat/paz.htm
「 It will be designed to offer different modes of operation, with different swath widths, and various resolutions of up to a meter.」(さまざまなスワス幅、最大1メートルのさまざまな解像度で、さまざまな操作モードを提供するように設計されています。)
まあ、どっちでもいいんですが。
今回の打ち上げは、再使用ロケットが使われ、グリッドフィンは付いているが着陸脚はないとか、フェアリングの回収に挑戦するのかどうかとか、スペースXのインターネット衛星の話ばっかし・・・。
主役のパズの話は、殆ど無視されている(そうなのかあ?)。
スペースXのプレス資料では、自社衛星のこととかフェアリング回収のこととかには、一言も触れられていない。
1段目が昨年8月に打ち上げられたものの再使用であることと、今回、回収が試みられないことがさらっと書いてあるだけだ。
お客様、第一主義だからな(火星第一主義じゃねーの?)。
まあいい。
今のところ、再延期の様子はなく、淡々とカウントダウンが続いている。
打ち上げ自体は面白みのないものだが、公開されていないサブ衛星2機が、どのタイミングで放出されるのかとか、フェアリングの回収が今回試みられるのかどうかなど、どーでもいーところでの見どころ満載だ。
もちろん、グリッドフィンが付いているわけだからな、着水実験は行われるに違いない。
巨大ロケットファルコンヘビーの後だからな。
少々気が抜けて、何かチョンボがあるかも知れないしな。
まあ、フロリダとは別のチームだから、余り当てにはならないんだがな。
たぶん、何のイベントもなく、すんなり上がっておしまいになるんだろうな・・・。
さっき、ようやくファルコン9の打ち上げに関するプレスが上がった。
(PAZ Mission)
http://www.spacex.com/sites/spacex/files/paz_press_kit_2.21.pdf
そこには、こう書いてある。
「It will be able to generate images with up to 25 cm resolution, day and night and regardless of the meteorological conditions.」(最大25 cmの解像度、昼夜の画像を生成することができます。気象条件にかかわらず。:自動翻訳のまま:以下、同じ)
うーん、25cmと言やあ、光学衛星の解像度だといわれても驚かないし、その中でも軍事衛星並みの特級の性能だ。
昼夜天候を問わず、25cmで偵察できれば特筆ものだ。
ホントなのかあ?。
(SpaceX、「Falcon 9」を21日打ち上げへ--インターネット衛星の初テストも)
https://japan.cnet.com/article/35114893/
「この衛星は、地球の画像を1mの高解像度で撮影できるよう設計されている。」
(The PAZ satellite heads towards its launch base)
http://www.airbus.com/newsroom/press-releases/en/2017/11/SatellitePAZ.html
「 It will be able to generate images with up to 25 cm resolution, day and night and regardless of the meteorological conditions.」(気象条件に関係なく、最高25cmの昼夜の画像を生成することができます。)
まあ、メーカーと打ち上げ会社が25cmだと言っているんだからそうなんだろう。
ガンターなどでは、概ね1mといっているようだ。
(Paz)
http://space.skyrocket.de/doc_sdat/paz.htm
「 It will be designed to offer different modes of operation, with different swath widths, and various resolutions of up to a meter.」(さまざまなスワス幅、最大1メートルのさまざまな解像度で、さまざまな操作モードを提供するように設計されています。)
まあ、どっちでもいいんですが。
今回の打ち上げは、再使用ロケットが使われ、グリッドフィンは付いているが着陸脚はないとか、フェアリングの回収に挑戦するのかどうかとか、スペースXのインターネット衛星の話ばっかし・・・。
主役のパズの話は、殆ど無視されている(そうなのかあ?)。
スペースXのプレス資料では、自社衛星のこととかフェアリング回収のこととかには、一言も触れられていない。
1段目が昨年8月に打ち上げられたものの再使用であることと、今回、回収が試みられないことがさらっと書いてあるだけだ。
お客様、第一主義だからな(火星第一主義じゃねーの?)。
まあいい。
今のところ、再延期の様子はなく、淡々とカウントダウンが続いている。
打ち上げ自体は面白みのないものだが、公開されていないサブ衛星2機が、どのタイミングで放出されるのかとか、フェアリングの回収が今回試みられるのかどうかなど、どーでもいーところでの見どころ満載だ。
もちろん、グリッドフィンが付いているわけだからな、着水実験は行われるに違いない。
巨大ロケットファルコンヘビーの後だからな。
少々気が抜けて、何かチョンボがあるかも知れないしな。
まあ、フロリダとは別のチームだから、余り当てにはならないんだがな。
たぶん、何のイベントもなく、すんなり上がっておしまいになるんだろうな・・・。
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