またまた霙 ― 2018年02月22日 12:41
またまた霙
昨夜、夜更かしをして、いつもより数時間遅れて目が覚める。
外を通るクルマの音で目覚める。
あれっ?、なんか雨の日のような音がしているぞ・・・。
外をのぞけば、小雨が降っていて冷え冷えとしている。
こりゃあ、フィットネスはパスだな。
人は転ぶと石のせいにする・・・。
いや、違うか。
石を見て、転んだふりをするだけか。
まあいい。
いずれにしても、今日はサボりと決めた。
昨日は、女子団体パシュートの中継をらじるらじるで聞きながら、1万歩以上歩いたからな。
しかし、運動量は貯金できない。
貯め込めるのは脂肪だけだ・・・。
筋肉はすぐ落ちるのに、脂肪は落ちにくい。
どっちにしても、今日はサボり。
らじるらじるを歩きながら聞くのに、アイポッドタッチを使ってみた。
ブルートゥースも繋がりが良く、ヘッドホンからの音が途切れにくい。
豊かな夜の散歩を楽しむのに、暫く使ってみようか。
しかし、本当の豊かさは、国営放送を聞きながらは味わえない。
モバイルルーターを経由して、どこでもインターネットを享受していても、冷え切った夜気を感じながら、夜のしじまに耳をそばだてて、リアルな自然の音を聞きながら歩くことに比べれば、貧しい体験だ。
えーと、ソニーのヘッドホンの音は、お世辞にも褒められたもんじゃないがな。
(MDR-AS700BT)
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-AS700BT/
そういう意味じゃなくって、リアルな体験は貴重だと言いたい。
最近、またバルカン星人の動画をネットで見た。
(ルシアン・ウォーコウィッチ: 夜空のためにできること:動画出ます。)
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20180216-00001363-ted
どこにバルカン星人がいるかってえ?。
このスピーチしてるおばさん(おねーさんというには、ちょっと・・・)、以前にも記事にしている。
(パーティーは救命ボートの上で)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/07/8765085
「騙されないぞ、バルカン星人め!。」
妄想のままにキーボード(筆?)が滑りまくるこの手の記事のノリの良さは、浮沈子のこのブログの真骨頂だな。
まあ、どうでもいいんですが。
今回のTDEでは、テクノロジーの進歩でハイテクな観測と解析が行われていく一方、「生の自然そのものを 体験することの美が 欠けている」と指摘している。
「テクノロジーや デジタルを介した 星空の体験は 私には動物園の動物を 見ているような感があります ちゃんとした体験を 与えてはくれます 檻の中にいても 本物のライオンに違いはないし ハッブルの画像だって本物です 動物園なら野生のよりも 近くまで行けます それでも何かが欠けています」
「空を見上げ 今見ている空は 我々の知る宇宙の命のすべてを 包んでいると自覚するというのは とても深い体験です」
違いない。
夜空を見上げながらの散歩は、その宇宙の包括性と日常生活との繋がりを、感覚として教えてくれる。
いつものレストランの開店を待って、自転車に乗る。
雨は霙になって、寒さは一段と増したような気がする。
11時の東京地方の気温は1.9度だそうだ。
べらぼーめ・・・。
21世紀の地球人類は、ある時はインターネット経由で、衛星画像を見たり、テレメトリーで収集された観測点の気温を確認したりしながら、リチウムイオンバッテリー付き電動アシストママチャリに乗って、寒さに首をすくめながら走るようになった。
しかし、それらハイテクの粋を尽くしたガジェットから離れて、宇宙へとつながる身の回りの自然に目を向けたり、耳をそばだててみることも重要だ。
梅の花が咲いていたり、木の芽が膨らみ始めたり、春の兆しも見え隠れしている。
自転車の移動速度でも、十分に目が届かない。
歩くに限るな。
しゃにむに息せき切って歩くんじゃなく、ちんたらちんたら、時々立ち止まりながら歩くのがよろしい。
カロリーの消費とか、脂肪の燃焼とか考えたら、効果は薄いかもしれないけどな。
バルカン星人の言うことも、たまには聞いてみるもんだな・・・。
昨夜、夜更かしをして、いつもより数時間遅れて目が覚める。
外を通るクルマの音で目覚める。
あれっ?、なんか雨の日のような音がしているぞ・・・。
外をのぞけば、小雨が降っていて冷え冷えとしている。
こりゃあ、フィットネスはパスだな。
人は転ぶと石のせいにする・・・。
いや、違うか。
石を見て、転んだふりをするだけか。
まあいい。
いずれにしても、今日はサボりと決めた。
昨日は、女子団体パシュートの中継をらじるらじるで聞きながら、1万歩以上歩いたからな。
しかし、運動量は貯金できない。
貯め込めるのは脂肪だけだ・・・。
筋肉はすぐ落ちるのに、脂肪は落ちにくい。
どっちにしても、今日はサボり。
らじるらじるを歩きながら聞くのに、アイポッドタッチを使ってみた。
ブルートゥースも繋がりが良く、ヘッドホンからの音が途切れにくい。
豊かな夜の散歩を楽しむのに、暫く使ってみようか。
しかし、本当の豊かさは、国営放送を聞きながらは味わえない。
モバイルルーターを経由して、どこでもインターネットを享受していても、冷え切った夜気を感じながら、夜のしじまに耳をそばだてて、リアルな自然の音を聞きながら歩くことに比べれば、貧しい体験だ。
えーと、ソニーのヘッドホンの音は、お世辞にも褒められたもんじゃないがな。
(MDR-AS700BT)
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-AS700BT/
そういう意味じゃなくって、リアルな体験は貴重だと言いたい。
最近、またバルカン星人の動画をネットで見た。
(ルシアン・ウォーコウィッチ: 夜空のためにできること:動画出ます。)
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20180216-00001363-ted
どこにバルカン星人がいるかってえ?。
このスピーチしてるおばさん(おねーさんというには、ちょっと・・・)、以前にも記事にしている。
(パーティーは救命ボートの上で)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/07/8765085
「騙されないぞ、バルカン星人め!。」
妄想のままにキーボード(筆?)が滑りまくるこの手の記事のノリの良さは、浮沈子のこのブログの真骨頂だな。
まあ、どうでもいいんですが。
今回のTDEでは、テクノロジーの進歩でハイテクな観測と解析が行われていく一方、「生の自然そのものを 体験することの美が 欠けている」と指摘している。
「テクノロジーや デジタルを介した 星空の体験は 私には動物園の動物を 見ているような感があります ちゃんとした体験を 与えてはくれます 檻の中にいても 本物のライオンに違いはないし ハッブルの画像だって本物です 動物園なら野生のよりも 近くまで行けます それでも何かが欠けています」
「空を見上げ 今見ている空は 我々の知る宇宙の命のすべてを 包んでいると自覚するというのは とても深い体験です」
違いない。
夜空を見上げながらの散歩は、その宇宙の包括性と日常生活との繋がりを、感覚として教えてくれる。
いつものレストランの開店を待って、自転車に乗る。
雨は霙になって、寒さは一段と増したような気がする。
11時の東京地方の気温は1.9度だそうだ。
べらぼーめ・・・。
21世紀の地球人類は、ある時はインターネット経由で、衛星画像を見たり、テレメトリーで収集された観測点の気温を確認したりしながら、リチウムイオンバッテリー付き電動アシストママチャリに乗って、寒さに首をすくめながら走るようになった。
しかし、それらハイテクの粋を尽くしたガジェットから離れて、宇宙へとつながる身の回りの自然に目を向けたり、耳をそばだててみることも重要だ。
梅の花が咲いていたり、木の芽が膨らみ始めたり、春の兆しも見え隠れしている。
自転車の移動速度でも、十分に目が届かない。
歩くに限るな。
しゃにむに息せき切って歩くんじゃなく、ちんたらちんたら、時々立ち止まりながら歩くのがよろしい。
カロリーの消費とか、脂肪の燃焼とか考えたら、効果は薄いかもしれないけどな。
バルカン星人の言うことも、たまには聞いてみるもんだな・・・。
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