テクニカルダイビングあれこれ ― 2018年04月28日 03:33
テクニカルダイビングあれこれ
行きがかり上、なぜかテクニカルダイビング「関連」(ここ、重要です!)の講習ばかり受けている浮沈子・・・。
んでもって、肝心のリブリーザーはそっちのけになっていて、オープンサーキットばかり吸っている。
レクリエーショナルのCCRメインで、スキルアップのためにテクニカルレベルのトレーニングをしながら、リブリーザーのインストラクターを目指すというのが当初の構想だったんだがな。
本末転倒も甚だしい。
しかもだ、テクニカルダイビングにしても、まあ、PADIのテック40は受けたが、TDIのイントロテックにしても、今回チャレンジするGUEのファンダメンタルズにしても、それ自体はテクニカルダイビングのプログラムではない(テックサイドマウントも同じ)。
もちろん、そのための事前準備というか、イメージ作りというか、そういう役割のプログラムではあるが、テクニカルダイビングそのものを教えるコースではない。
浮沈子は、その入り口辺りで右往左往しているわけだな。
もちろん、バリバリのテクニカルダイビングを始めるだけのスキルがないということもある。
やるかやらないかという、主体的な選択ではなく、やれるかやれないかという、そもそも論的な状況なわけだ。
それに加えて、やろうかどうしようかと迷っている部分がある。
浮世の雑事があるために、ダイビングで事故とか起こすわけにはいかないからな。
あまり、リスキーなことはできない。
新しいことにチャレンジしたり、自分のスキルを向上させるためのトレーニングはやぶさかではないんだが、その先に、リスキーなダイビングをするという選択肢はないのだ。
で、入り口辺りでうろうろする・・・。
もちろん、インストラクターがいて、安全管理もしている状態なら、まあ、自己責任の部分があるとしても安心して潜れる。
ふつーのダイバーと同じ環境で、トレーニングダイブしたりするのもかまわない。
慣れないドライスーツで、じたばたしていたりしてもだ。
まあ、なんとかなる。
しかし、実際のテクニカルダイビング(減圧ダイビングとか、閉鎖環境とか)を行って、高いリスクを受け入れるというのはできないな。
人様に物を教えるという立場を目指すなら、教える内容以上の経験をどれだけ豊富に持っているかが重要だ。
まして、ややっこしいCCRなんていう器材を使うとしたら、ガスのことや大深度潜水のことを深く広く知っておくに越したことはない。
いろいろな環境で潜ることも重要だしな。
そういう、いわば引き出しの豊富さが、講習内容に反映して、いいダイバーを生み出すもとになるんだろう。
少なくとも浮沈子なら、そういうインストラクターに習いたいと思うけどな。
もちろん、それだけが選択の要件じゃない。
逆に、これから経験を積んでいく若いインストラクターを育てるための一助として、生徒になるということもある。
浮沈子が活動できる時間は限られている。
いくら頑張っても、あと20年くらいしかない。
若いインストラクターは、これから長い期間を活動して、後進を育てることができるからな。
そういうことも考えて、いろいろ悩むわけだ。
時間との戦いは、既に始まっている。
複合的な要素が絡み、行動の選択肢は限られていく。
テクニカルダイビングのインストラクターになる気はサラサラない。
そういうのは、もっと適当な方がいるに違いない。
また、これからテクニカルダイビングを極めるというのも選択肢にはない。
経験を積むという意味で、練習はするけど、それをメインとして潜ることはない。
浅く、明るく、暖かいダイビングがいいわけだな。
テクニカルダイビングの講習を受けないというわけではない。
今回だって、たまたま縁があって受けることになったが、GUEファンダメンタルズは、誰に聞いても受けた方がいいといわれる。
しかし、その先のテック1とかは、多分受けないだろう。
分からんけどな。
CCRの方は、もう少し深潜りしたいから、ヘリウム混合ディリュエントはやりたいけどな。
まあ、その際のベイルアウトは、まんまオープンサーキットで上がってくる話になるわけだから、ややっこしい話は別にして、オープンサーキットでやっておくに越したことはない。
どの指導団体でどこまでやるかは、これからの話だが、少なくとも今はダメだ。
暫くは、通常以上のリスクを負わないダイビングの中で、スキルを上げてくれる講習を受けたり、トレーニングダイブしたり、自主練習したりする程度か。
今年の目標として、ファンダメンタルズを選んだのは、その意味では正解だったかもな。
やる以上は、充実した講習にしたいからな。
出来る範囲で予習するし、受かった後も、身に付くまでは習った範囲でのダイビングを繰り返す必要がある。
そういう機会がなかなかないのが問題だがな。
幸い、いろいろな縁で、練習環境は整えられてきた。
先のことは分からない。
今、出来ることに集中して、確実に身に着けていくしかないだろうな。
それにしても、CCR吸ってないな。
禁断症状が出てきて困る。
ダブルタンク背負うと、インスピを思い出すということもある(重さ的には同じくらいか)。
フラッシュバックするような感じかあ?。
國富に、ダブルタンクと両方持って行って、丸1日浸かっていたい気分だ・・・。
行きがかり上、なぜかテクニカルダイビング「関連」(ここ、重要です!)の講習ばかり受けている浮沈子・・・。
んでもって、肝心のリブリーザーはそっちのけになっていて、オープンサーキットばかり吸っている。
レクリエーショナルのCCRメインで、スキルアップのためにテクニカルレベルのトレーニングをしながら、リブリーザーのインストラクターを目指すというのが当初の構想だったんだがな。
本末転倒も甚だしい。
しかもだ、テクニカルダイビングにしても、まあ、PADIのテック40は受けたが、TDIのイントロテックにしても、今回チャレンジするGUEのファンダメンタルズにしても、それ自体はテクニカルダイビングのプログラムではない(テックサイドマウントも同じ)。
もちろん、そのための事前準備というか、イメージ作りというか、そういう役割のプログラムではあるが、テクニカルダイビングそのものを教えるコースではない。
浮沈子は、その入り口辺りで右往左往しているわけだな。
もちろん、バリバリのテクニカルダイビングを始めるだけのスキルがないということもある。
やるかやらないかという、主体的な選択ではなく、やれるかやれないかという、そもそも論的な状況なわけだ。
それに加えて、やろうかどうしようかと迷っている部分がある。
浮世の雑事があるために、ダイビングで事故とか起こすわけにはいかないからな。
あまり、リスキーなことはできない。
新しいことにチャレンジしたり、自分のスキルを向上させるためのトレーニングはやぶさかではないんだが、その先に、リスキーなダイビングをするという選択肢はないのだ。
で、入り口辺りでうろうろする・・・。
もちろん、インストラクターがいて、安全管理もしている状態なら、まあ、自己責任の部分があるとしても安心して潜れる。
ふつーのダイバーと同じ環境で、トレーニングダイブしたりするのもかまわない。
慣れないドライスーツで、じたばたしていたりしてもだ。
まあ、なんとかなる。
しかし、実際のテクニカルダイビング(減圧ダイビングとか、閉鎖環境とか)を行って、高いリスクを受け入れるというのはできないな。
人様に物を教えるという立場を目指すなら、教える内容以上の経験をどれだけ豊富に持っているかが重要だ。
まして、ややっこしいCCRなんていう器材を使うとしたら、ガスのことや大深度潜水のことを深く広く知っておくに越したことはない。
いろいろな環境で潜ることも重要だしな。
そういう、いわば引き出しの豊富さが、講習内容に反映して、いいダイバーを生み出すもとになるんだろう。
少なくとも浮沈子なら、そういうインストラクターに習いたいと思うけどな。
もちろん、それだけが選択の要件じゃない。
逆に、これから経験を積んでいく若いインストラクターを育てるための一助として、生徒になるということもある。
浮沈子が活動できる時間は限られている。
いくら頑張っても、あと20年くらいしかない。
若いインストラクターは、これから長い期間を活動して、後進を育てることができるからな。
そういうことも考えて、いろいろ悩むわけだ。
時間との戦いは、既に始まっている。
複合的な要素が絡み、行動の選択肢は限られていく。
テクニカルダイビングのインストラクターになる気はサラサラない。
そういうのは、もっと適当な方がいるに違いない。
また、これからテクニカルダイビングを極めるというのも選択肢にはない。
経験を積むという意味で、練習はするけど、それをメインとして潜ることはない。
浅く、明るく、暖かいダイビングがいいわけだな。
テクニカルダイビングの講習を受けないというわけではない。
今回だって、たまたま縁があって受けることになったが、GUEファンダメンタルズは、誰に聞いても受けた方がいいといわれる。
しかし、その先のテック1とかは、多分受けないだろう。
分からんけどな。
CCRの方は、もう少し深潜りしたいから、ヘリウム混合ディリュエントはやりたいけどな。
まあ、その際のベイルアウトは、まんまオープンサーキットで上がってくる話になるわけだから、ややっこしい話は別にして、オープンサーキットでやっておくに越したことはない。
どの指導団体でどこまでやるかは、これからの話だが、少なくとも今はダメだ。
暫くは、通常以上のリスクを負わないダイビングの中で、スキルを上げてくれる講習を受けたり、トレーニングダイブしたり、自主練習したりする程度か。
今年の目標として、ファンダメンタルズを選んだのは、その意味では正解だったかもな。
やる以上は、充実した講習にしたいからな。
出来る範囲で予習するし、受かった後も、身に付くまでは習った範囲でのダイビングを繰り返す必要がある。
そういう機会がなかなかないのが問題だがな。
幸い、いろいろな縁で、練習環境は整えられてきた。
先のことは分からない。
今、出来ることに集中して、確実に身に着けていくしかないだろうな。
それにしても、CCR吸ってないな。
禁断症状が出てきて困る。
ダブルタンク背負うと、インスピを思い出すということもある(重さ的には同じくらいか)。
フラッシュバックするような感じかあ?。
國富に、ダブルタンクと両方持って行って、丸1日浸かっていたい気分だ・・・。
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