濡れて行く? ― 2018年06月11日 16:29
濡れて行く?
朝から雨だったので、傘さして電車で行こうか、例によってサボろうか(どっちかといえば、こっちかな)迷ってしまう。
とりあえず、飯・・・。
早めの昼飯を食って、昼寝をしているうちに雨がやんでくれたら出かけてもいいか。
昨日のファンダメンタルズの読み物は、呼吸についてだったが、あまり参考にはならなかった。
呼吸筋は、身体の中にたくさんあって、それらの動きを意識したり、呼吸に集中することが大切とか書いてあったが(そうかあ?)、浮沈子的にはテキトーに呼吸してても何とかしてくれる潜水器がいいんだがな。
ダイビングは、確かに肉体的、精神的負荷を与える行為だが、陸上で積極的にトレーニングを積んで、それに対応できるようにするというのは、なんか、本末転倒のような気もする。
もちろん、呼吸筋を鍛えたり、コントロールする術を会得すれば、より快適に潜れるようになったり、安全性が向上したり、ストレスが掛った時にも安定した呼吸を維持できたりするようになるかも知れない。
しかし、そういう状況でない、制限された環境での楽ちんなダイビングを好むダイバーが大多数なわけだからな。
暖かく、流れも殆どなく、浅く、明るく、穏やかな海で、おさかなと一緒に、カメラ両手で(片手では持てないくらいデカいカメラだからな)潜るのが理想というダイバーは多い。
呼吸法もクソもあったものではない。
中性浮力?。
着底してシャッター切るのに、そんなもんは不要だ・・・。
えーと、もちろん、浮沈子はそんなことは言わない。
水中での安定した呼吸は、ダイビングの一丁目一番地だからな。
中性浮力も、トリムも、フィンワークも、呼吸あっての話だ。
浅く速い呼吸は、換気不十分となり、血液中の酸素を減らし二酸化炭素を増やす。
あまりうれしくない状況になるわけで、活動量に応じた呼吸を維持することは、水中のような特殊な環境(高圧のガスを吸い、しかもガス量は限られ、おまけに浮力にもトリムにも影響する)では、陸上とは異なる意識が大切であることは言うまでもない。
しかし・・・。
ダイビングは、楽しむための行為だからな。
しかめっ面して、息することに集中して、まあ、それが楽しいなら何も言うことはないけど、それだけじゃあな・・・。
もっとも、陸上で呼吸に集中して、ストレス解消することもできるみたいだから、水中ヨガでもやってると思えば、それも立派なレクリエーションになるだろうけど。
浮沈子的には、それでも一向にかまわない。
水中にドボンと潜って、そのまままっすぐに潜降して、ふわふわ漂って、時間になったら上がってくる。
真下に、沈船とかあれば、なおよろしい・・・。
浮遊感を味わって、気分転換ができるのがいい。
泳がずに済めばサイコーだ・・・。
呼吸も結構だが、それを意識し過ぎてダイビングが楽しめなかったり、陸上でのトレーニングが辛くなって、ダイビングが嫌いになってしまうとしたら、それはちょっと違うという気がする。
時間はかかるかもしれないし、なかなか上達しないかもしれないけど、ダイビングを続けながら、少しずつスキルを身に着けていく道があってもいいような気がするんだがな。
陸上でのフィットネスと、トレーニングダイブだけ(だけじゃないけど)というのは、一般のダイバーには耐えがたいに違いない。
全てのダイバーが、GUEダイバーのように潜れるようになる必要はないだろう。
潜る環境や、目的、ダイビングに費やせる時間、本人の満足が何によって得られるか。
あんま上手に潜れるようになると、穏やかな環境で潜ることに飽きてしまうかもしれないしな。
下手は下手なりに、水中に潜ること自体を冒険として楽しんでいるのだ。
それでいいのではないか。
もちろん、穏やかな環境で潜るための、必要最小限のスキルを身に着ける必要はあるけど、そこから先を望むかどうかは人それぞれでいい。
さて、雨も小降りになってきたようだし、そろそろ出かけようかな。
小雨に濡れながら自転車を漕いでいるうちに、雨も上がるだろう。
浮沈子は、ヘンタイなダイビングに片足を突っ込んでいるからな。
呼吸も、中性浮力も、トリムも、フィンワークも、あれもこれも、意識して行わなければならない。
いや、その先には、筋肉がそれを覚えて、無意識のうちにできるようにならなければならないらしい・・・。
いつになることやら・・・。
仕方ない、陸上でのフィットネスに励んで、基礎体力だけは維持するようにしないとな。
電動アシスト自転車のアシスト量は、やっぱ、減らしたままにしておこうかな・・・。
朝から雨だったので、傘さして電車で行こうか、例によってサボろうか(どっちかといえば、こっちかな)迷ってしまう。
とりあえず、飯・・・。
早めの昼飯を食って、昼寝をしているうちに雨がやんでくれたら出かけてもいいか。
昨日のファンダメンタルズの読み物は、呼吸についてだったが、あまり参考にはならなかった。
呼吸筋は、身体の中にたくさんあって、それらの動きを意識したり、呼吸に集中することが大切とか書いてあったが(そうかあ?)、浮沈子的にはテキトーに呼吸してても何とかしてくれる潜水器がいいんだがな。
ダイビングは、確かに肉体的、精神的負荷を与える行為だが、陸上で積極的にトレーニングを積んで、それに対応できるようにするというのは、なんか、本末転倒のような気もする。
もちろん、呼吸筋を鍛えたり、コントロールする術を会得すれば、より快適に潜れるようになったり、安全性が向上したり、ストレスが掛った時にも安定した呼吸を維持できたりするようになるかも知れない。
しかし、そういう状況でない、制限された環境での楽ちんなダイビングを好むダイバーが大多数なわけだからな。
暖かく、流れも殆どなく、浅く、明るく、穏やかな海で、おさかなと一緒に、カメラ両手で(片手では持てないくらいデカいカメラだからな)潜るのが理想というダイバーは多い。
呼吸法もクソもあったものではない。
中性浮力?。
着底してシャッター切るのに、そんなもんは不要だ・・・。
えーと、もちろん、浮沈子はそんなことは言わない。
水中での安定した呼吸は、ダイビングの一丁目一番地だからな。
中性浮力も、トリムも、フィンワークも、呼吸あっての話だ。
浅く速い呼吸は、換気不十分となり、血液中の酸素を減らし二酸化炭素を増やす。
あまりうれしくない状況になるわけで、活動量に応じた呼吸を維持することは、水中のような特殊な環境(高圧のガスを吸い、しかもガス量は限られ、おまけに浮力にもトリムにも影響する)では、陸上とは異なる意識が大切であることは言うまでもない。
しかし・・・。
ダイビングは、楽しむための行為だからな。
しかめっ面して、息することに集中して、まあ、それが楽しいなら何も言うことはないけど、それだけじゃあな・・・。
もっとも、陸上で呼吸に集中して、ストレス解消することもできるみたいだから、水中ヨガでもやってると思えば、それも立派なレクリエーションになるだろうけど。
浮沈子的には、それでも一向にかまわない。
水中にドボンと潜って、そのまままっすぐに潜降して、ふわふわ漂って、時間になったら上がってくる。
真下に、沈船とかあれば、なおよろしい・・・。
浮遊感を味わって、気分転換ができるのがいい。
泳がずに済めばサイコーだ・・・。
呼吸も結構だが、それを意識し過ぎてダイビングが楽しめなかったり、陸上でのトレーニングが辛くなって、ダイビングが嫌いになってしまうとしたら、それはちょっと違うという気がする。
時間はかかるかもしれないし、なかなか上達しないかもしれないけど、ダイビングを続けながら、少しずつスキルを身に着けていく道があってもいいような気がするんだがな。
陸上でのフィットネスと、トレーニングダイブだけ(だけじゃないけど)というのは、一般のダイバーには耐えがたいに違いない。
全てのダイバーが、GUEダイバーのように潜れるようになる必要はないだろう。
潜る環境や、目的、ダイビングに費やせる時間、本人の満足が何によって得られるか。
あんま上手に潜れるようになると、穏やかな環境で潜ることに飽きてしまうかもしれないしな。
下手は下手なりに、水中に潜ること自体を冒険として楽しんでいるのだ。
それでいいのではないか。
もちろん、穏やかな環境で潜るための、必要最小限のスキルを身に着ける必要はあるけど、そこから先を望むかどうかは人それぞれでいい。
さて、雨も小降りになってきたようだし、そろそろ出かけようかな。
小雨に濡れながら自転車を漕いでいるうちに、雨も上がるだろう。
浮沈子は、ヘンタイなダイビングに片足を突っ込んでいるからな。
呼吸も、中性浮力も、トリムも、フィンワークも、あれもこれも、意識して行わなければならない。
いや、その先には、筋肉がそれを覚えて、無意識のうちにできるようにならなければならないらしい・・・。
いつになることやら・・・。
仕方ない、陸上でのフィットネスに励んで、基礎体力だけは維持するようにしないとな。
電動アシスト自転車のアシスト量は、やっぱ、減らしたままにしておこうかな・・・。
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