海ダイブ翌日の筋トレ ― 2018年06月19日 05:20
海ダイブ翌日の筋トレ
今日(もう昨日ですが)は、軽くハーフの水泳(休み休みで、500m)だけにしようと思ってたんだが、ガッツリと筋トレも入れる。
フルコースの筋トレと、ハーフのプール。
これで、明日は辻褄合わせのハーフのプールだけでいい(なんじゃく・・・)。
夜に行ったので、ちょっと勝手が違っていて、少し疲れた。
霧雨模様の中を、夕方自転車こいでいったからな。
もちろん帰りはずぶぬれだ。
体重は、週末でしっかり増えていて、ダイビングがダイエットに繋がらないことを自ら証明してしまった。
日曜の昼飯は、大盛りのカツカレーだったからな。
元気に動けるうちに、やりたいことをやり、食いたいものを食う。
ダイエットは、その次の次位の優先順位か。
今週は、もう一度潜りに行くしな。
その度に太るような気がする・・・。
まあいい。
水中で撮っていただいた写真を見ながら反省する。
腕や肩に力が入ってしまっていると指摘されている。
スーパーマンのような、今にも飛んでいきそうな感じで腕を伸ばしているという。
そうかなあ?。
本人は、いたって自然に伸ばしていると思っているんだがな。
腕を伸ばしてひざを曲げるとトリムは前下がりになり、腕を縮めて膝を伸ばすと後ろ下がりになると言われている。
あまり意識したことはないけど、腕を伸ばしているということは、ふつーにしていたら足が落ちて頭が上がってしまうのを、無意識に修正しているのかもしれない。
水中でのバランスは、快適に潜れるかどうかという点では、非常に重要な要素だ。
浮力体とウエイトで、ダイバーや器材の重量バランスを調整して、水平のトリムが取りやすい形にする。
ウエイトの形状、取り付ける位置、ブラダーの形や大きさも最適化する。
やはり、追加の2kgのウエイトは、タンクの間にぶら下げて、少し頭が下がるようにした方が良かったのかもしれない。
そのバランスに、昼飯に食った大盛カツカレーが寄与しているかどうかは不明だ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
画像を見ると、カメラ目線を意識して、ライトをカメラに向けてしまっている。
自分が見ているところを照らすのが正解らしい。
まあ、それならカメラに目つぶししてもいいということか。
テクニカルダイバーらしからぬ、透明なスカートのマスクだが、これは、CCRのヘッドマウントディスプレイの警告を見やすくするためという理由がちゃんとあるのだ。
画像は、せいぜい13mくらいの水深だろうけど、既に赤いウェットスーツの色は水による吸収で黒く沈んでいる。
ははあ、水中ではふつーのテクニカルダイバーに見えるというのは、この意味だったのかあ?。
還暦祝いの赤いちゃんちゃんこならぬ、赤いウェットスーツを新調したんだがな。
目立つのは、陸上だけだ。
蛍光色のオレンジが良かったんだが、伸びる生地ではその色はなかったからな(背中のバルブに手が届くのが優先)。
他の写真で見ると、膝がやや開いている感じだ。
許容範囲だそうだが、最近の流行りじゃないな。
蹴った後は、フィンの抵抗を最小限にするように、ストリームラインに収めるように意識している。
まあ、意識の通りに身体が動かないのが問題だがな。
まだ、修練が足りないということか。
浮沈子はいつも思うんだが、ダイビングはスポーツではないんじゃないか。
文系のサークル的ノリでいいような気がするんだがな。
水泳の方が、余程体力を使うし、息も上がる。
ダイビングは、息が上がってしまうようでは問題だからな。
一定の呼吸を維持して、中性浮力や潜降浮上をコントロールしていなければならない。
ダブルタンクの場合、最大の難関は、エキジットして砂利を踏みしめながら上り坂を歩く時だ。
文字通り、息が上がる。
まあ、陸上で呼吸ガスに困ることはないから、せいぜい喘ぎ喘ぎ歩くしかない。
それがスポーツだというならそうなんだろうが、それって、なんか違うような気がする。
水中は、やや動きづらいことを除けば、快適そのもので、浮沈子的には陸上では味わうことが出来ない浮遊感を楽しめる。
水中世界を、三次元で楽しむ・・・。
VRでの映画鑑賞とかに近い。
実際にも、地形とか水中生物の観察だったりするわけで、フィールドワークとは言いながら、内容的には文系サークルのノリで間違いない。
準備と後片付けが面倒だが、CCRに比べればちょろいものだ。
ある程度の年齢までは、人の手助けなしに楽しめる。
その期間を少しでも伸ばそうと、筋トレしたり水泳したりする。
そっちの方が、余程スポーツらしい。
本末転倒だな。
まあ、それでいいんですが。
ダイビング中心の生活は、浮沈子の場合、実態としてフィットネス中心の生活になる。
暫くはそれでいい。
ゆったり、まったりした、ジジイ向けのフィットネスをだらだらと続ける。
そして、月に2、3回のダイビングを楽しむ。
ああっ・・・。
南の島の生活は、遠い夢と化した。
もうしばらくの辛抱だな・・・。
今日(もう昨日ですが)は、軽くハーフの水泳(休み休みで、500m)だけにしようと思ってたんだが、ガッツリと筋トレも入れる。
フルコースの筋トレと、ハーフのプール。
これで、明日は辻褄合わせのハーフのプールだけでいい(なんじゃく・・・)。
夜に行ったので、ちょっと勝手が違っていて、少し疲れた。
霧雨模様の中を、夕方自転車こいでいったからな。
もちろん帰りはずぶぬれだ。
体重は、週末でしっかり増えていて、ダイビングがダイエットに繋がらないことを自ら証明してしまった。
日曜の昼飯は、大盛りのカツカレーだったからな。
元気に動けるうちに、やりたいことをやり、食いたいものを食う。
ダイエットは、その次の次位の優先順位か。
今週は、もう一度潜りに行くしな。
その度に太るような気がする・・・。
まあいい。
水中で撮っていただいた写真を見ながら反省する。
腕や肩に力が入ってしまっていると指摘されている。
スーパーマンのような、今にも飛んでいきそうな感じで腕を伸ばしているという。
そうかなあ?。
本人は、いたって自然に伸ばしていると思っているんだがな。
腕を伸ばしてひざを曲げるとトリムは前下がりになり、腕を縮めて膝を伸ばすと後ろ下がりになると言われている。
あまり意識したことはないけど、腕を伸ばしているということは、ふつーにしていたら足が落ちて頭が上がってしまうのを、無意識に修正しているのかもしれない。
水中でのバランスは、快適に潜れるかどうかという点では、非常に重要な要素だ。
浮力体とウエイトで、ダイバーや器材の重量バランスを調整して、水平のトリムが取りやすい形にする。
ウエイトの形状、取り付ける位置、ブラダーの形や大きさも最適化する。
やはり、追加の2kgのウエイトは、タンクの間にぶら下げて、少し頭が下がるようにした方が良かったのかもしれない。
そのバランスに、昼飯に食った大盛カツカレーが寄与しているかどうかは不明だ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
画像を見ると、カメラ目線を意識して、ライトをカメラに向けてしまっている。
自分が見ているところを照らすのが正解らしい。
まあ、それならカメラに目つぶししてもいいということか。
テクニカルダイバーらしからぬ、透明なスカートのマスクだが、これは、CCRのヘッドマウントディスプレイの警告を見やすくするためという理由がちゃんとあるのだ。
画像は、せいぜい13mくらいの水深だろうけど、既に赤いウェットスーツの色は水による吸収で黒く沈んでいる。
ははあ、水中ではふつーのテクニカルダイバーに見えるというのは、この意味だったのかあ?。
還暦祝いの赤いちゃんちゃんこならぬ、赤いウェットスーツを新調したんだがな。
目立つのは、陸上だけだ。
蛍光色のオレンジが良かったんだが、伸びる生地ではその色はなかったからな(背中のバルブに手が届くのが優先)。
他の写真で見ると、膝がやや開いている感じだ。
許容範囲だそうだが、最近の流行りじゃないな。
蹴った後は、フィンの抵抗を最小限にするように、ストリームラインに収めるように意識している。
まあ、意識の通りに身体が動かないのが問題だがな。
まだ、修練が足りないということか。
浮沈子はいつも思うんだが、ダイビングはスポーツではないんじゃないか。
文系のサークル的ノリでいいような気がするんだがな。
水泳の方が、余程体力を使うし、息も上がる。
ダイビングは、息が上がってしまうようでは問題だからな。
一定の呼吸を維持して、中性浮力や潜降浮上をコントロールしていなければならない。
ダブルタンクの場合、最大の難関は、エキジットして砂利を踏みしめながら上り坂を歩く時だ。
文字通り、息が上がる。
まあ、陸上で呼吸ガスに困ることはないから、せいぜい喘ぎ喘ぎ歩くしかない。
それがスポーツだというならそうなんだろうが、それって、なんか違うような気がする。
水中は、やや動きづらいことを除けば、快適そのもので、浮沈子的には陸上では味わうことが出来ない浮遊感を楽しめる。
水中世界を、三次元で楽しむ・・・。
VRでの映画鑑賞とかに近い。
実際にも、地形とか水中生物の観察だったりするわけで、フィールドワークとは言いながら、内容的には文系サークルのノリで間違いない。
準備と後片付けが面倒だが、CCRに比べればちょろいものだ。
ある程度の年齢までは、人の手助けなしに楽しめる。
その期間を少しでも伸ばそうと、筋トレしたり水泳したりする。
そっちの方が、余程スポーツらしい。
本末転倒だな。
まあ、それでいいんですが。
ダイビング中心の生活は、浮沈子の場合、実態としてフィットネス中心の生活になる。
暫くはそれでいい。
ゆったり、まったりした、ジジイ向けのフィットネスをだらだらと続ける。
そして、月に2、3回のダイビングを楽しむ。
ああっ・・・。
南の島の生活は、遠い夢と化した。
もうしばらくの辛抱だな・・・。
疲れが取れない ― 2018年06月19日 13:10
疲れが取れない
連日のフィットネスとダイビングで、今朝は疲れが残っている。
活動量は充分な気がするんだが、一向に体重は減らない。
むしろ、増えている。
食事が美味しいのは有難いんだが、食い過ぎは禁物だな。
活動量計の歩数は、概ね5000歩くらいを推移している。
夜の散歩は、今は休止だ。
富戸から帰ってきてから再開しようかな。
自転車と水泳で、不足分の運動量はこなしている。
昨夜、その自転車のライトが切れた。
近所の自転車屋で、電球を注文する。
週末には復帰する予定だ。
形あるものは全て壊れ、形なきものは忘却の彼方に消える。
せっせと開発している浮沈子のファンダメンタルズのスキルも、10年もすれば薄ぼんやりとして、20年も経たないうちに消えてしまうだろう。
それでいいのだ。
束の間の楽しみ、刹那的喜びを追求する。
後には何も残らず、遠い遠い記憶が霞がかかった蜃気楼のように見えるだけになる。
一時期夢中になって、手放したものは数知れず。
しかし、その時々に、それをやらないではいられなかったわけで、十分満足している。
早めの昼食を摂って、さて、昼寝しようか、フィットネスに行こうか迷う。
とりあえず、与太ブログを書いて、少し昼寝してから行こう。
今日は、予定ではハーフスイムだけ。
筋トレはお休みにする。
連日の筋トレ(ダブルタンクも担いだしな)で、あちこちが痛い。
そういう負荷を軽減するために筋トレしているはずなんだが、それ自身が負荷になっているので、余計に負担になっている。
一番つらい時かもしれない。
決して、筋トレの負荷が過剰なわけではない。
シーテッドレッグプレス以外は、ほぼ男性の最低負荷にしているし、増量した回数も15回×3セットまで。
チェストプレスは、2回に分けて行っている。
最近は、一気にやることもあるが、無理はしていない。
入念なストレッチと、クロストレーナー30分でのクーリングダウン。
筋肉や関節を労わりながら、所期の効果を狙っている。
しかし、ファンダメンタルズは待ってくれない。
来月から、担当インストラクターによるトレーニングダイブが始まり、8月末には本番の講習になる。
そこで、最大のパフォーマンスを発揮できるように調整していかなければならない。
まあ、どうでもいいんですが。
講習での認定は、あくまでもスタートラインに立てるというだけの話で、それ以降のダイビングで、スキルに磨きをかけたり、練度を上げていかなければ意味がない。
たぶん、ダブルタンクを担ぐことは殆どないとは思うけど。
中性浮力やトリムやフィンキックは、身体にしみ込ませていきたい。
どんなダイビングでも、役に立つだろうからな。
とりあえず、ファンダメンタルズが終われば、本格的にCCRで潜ることを考えよう。
いろいろ繋がりを辿って、東京近郊で潜れるところを探してみよう。
今年はそんなところか。
浅く明るく暖かい南の島のダイビングに復帰するまでに、出来ることはやっておきたいからな。
ダイビングを継続し、目標に向かって匍匐前進する(フィンキック、下手なんで!)。
浮沈子にとっては、現状を維持することさえチャレンジということになる。
年々失われていく体力、元々怪しい知力や記憶力、放っておくとどんどん冷めていく情熱・・・。
黙っていても増えていくのは、腹にたまった脂肪だけだ。
よし、やっぱり、今日もサボらずフィットネスに行こう。
辻褄合わせのハーフプールでも、部屋でゴロゴロしているよりはいい。
ちょっとだけ、昼寝してから行こうかな。
寝過ごしちまったら、そんときゃそん時・・・。
連日のフィットネスとダイビングで、今朝は疲れが残っている。
活動量は充分な気がするんだが、一向に体重は減らない。
むしろ、増えている。
食事が美味しいのは有難いんだが、食い過ぎは禁物だな。
活動量計の歩数は、概ね5000歩くらいを推移している。
夜の散歩は、今は休止だ。
富戸から帰ってきてから再開しようかな。
自転車と水泳で、不足分の運動量はこなしている。
昨夜、その自転車のライトが切れた。
近所の自転車屋で、電球を注文する。
週末には復帰する予定だ。
形あるものは全て壊れ、形なきものは忘却の彼方に消える。
せっせと開発している浮沈子のファンダメンタルズのスキルも、10年もすれば薄ぼんやりとして、20年も経たないうちに消えてしまうだろう。
それでいいのだ。
束の間の楽しみ、刹那的喜びを追求する。
後には何も残らず、遠い遠い記憶が霞がかかった蜃気楼のように見えるだけになる。
一時期夢中になって、手放したものは数知れず。
しかし、その時々に、それをやらないではいられなかったわけで、十分満足している。
早めの昼食を摂って、さて、昼寝しようか、フィットネスに行こうか迷う。
とりあえず、与太ブログを書いて、少し昼寝してから行こう。
今日は、予定ではハーフスイムだけ。
筋トレはお休みにする。
連日の筋トレ(ダブルタンクも担いだしな)で、あちこちが痛い。
そういう負荷を軽減するために筋トレしているはずなんだが、それ自身が負荷になっているので、余計に負担になっている。
一番つらい時かもしれない。
決して、筋トレの負荷が過剰なわけではない。
シーテッドレッグプレス以外は、ほぼ男性の最低負荷にしているし、増量した回数も15回×3セットまで。
チェストプレスは、2回に分けて行っている。
最近は、一気にやることもあるが、無理はしていない。
入念なストレッチと、クロストレーナー30分でのクーリングダウン。
筋肉や関節を労わりながら、所期の効果を狙っている。
しかし、ファンダメンタルズは待ってくれない。
来月から、担当インストラクターによるトレーニングダイブが始まり、8月末には本番の講習になる。
そこで、最大のパフォーマンスを発揮できるように調整していかなければならない。
まあ、どうでもいいんですが。
講習での認定は、あくまでもスタートラインに立てるというだけの話で、それ以降のダイビングで、スキルに磨きをかけたり、練度を上げていかなければ意味がない。
たぶん、ダブルタンクを担ぐことは殆どないとは思うけど。
中性浮力やトリムやフィンキックは、身体にしみ込ませていきたい。
どんなダイビングでも、役に立つだろうからな。
とりあえず、ファンダメンタルズが終われば、本格的にCCRで潜ることを考えよう。
いろいろ繋がりを辿って、東京近郊で潜れるところを探してみよう。
今年はそんなところか。
浅く明るく暖かい南の島のダイビングに復帰するまでに、出来ることはやっておきたいからな。
ダイビングを継続し、目標に向かって匍匐前進する(フィンキック、下手なんで!)。
浮沈子にとっては、現状を維持することさえチャレンジということになる。
年々失われていく体力、元々怪しい知力や記憶力、放っておくとどんどん冷めていく情熱・・・。
黙っていても増えていくのは、腹にたまった脂肪だけだ。
よし、やっぱり、今日もサボらずフィットネスに行こう。
辻褄合わせのハーフプールでも、部屋でゴロゴロしているよりはいい。
ちょっとだけ、昼寝してから行こうかな。
寝過ごしちまったら、そんときゃそん時・・・。
大瀬崎湾内のポイント ― 2018年06月19日 14:03
大瀬崎湾内のポイント
大瀬崎初心者の浮沈子。
竹内さんにいろいろ教わりながら、なんとかナチュラルナビゲーション出来るように、水中地図とにらめっこした。
日曜日の2本目は、浮沈子の先導でエントリーからビーナスまで辿り着くが、その先の単管を組んだところには行けなかったな。
深度を取り過ぎてしまった。
少し戻って発見。
単管を2度ほど潜り抜けて、中性浮力とトリムのコントロールを確認する。
浅場に上がって、海藻の間を通り抜けたりして、フィンキックのお稽古もした。
バルブドリルさえしなければ、それ程ガスも消費しないで済んでいる。
水中工作物の維持管理も大変だろうな。
砂に潜ってしまったり、台風でも来れば張り直しの作業とかもあるだろうしな。
浮沈子は最近知ったんだが、石垣のようなゴロタは、人工的に作ったものだそうだ。
そう、この浜は、ダイバーの聖地。
箱根ターンパイクのようなものか。
10年ほど前に初めて来たときには、別天地のように感じられた。
今でも、そういう感じがするときがある。
まあ、今年は、楽しむというよりは、課題をこなすことに集中しているけどな。
漫然とフィンキックしていると、膝やフィン先が開いてしまうし、テキトーにトリム取っていると、バッチリ証拠写真撮られてしまうからな。
Sドリルとかベーシック5はゴロタ下で済ませ、バルブドリルは、少し深めで行う。
1本目は、そこからさらに深くいって、6連タイヤの中にいるウツボを見たりした。
ロープ沿いに更に行くと、沈めてある瓶の中に黄色いサカナがいるらしいが、今回はその瓶が見つけられなかった。
一瞬のデコ出しの後、浅場に戻る。
2本目はさっき書いたように、ビーナスの先の単管組で戻った。
2本とも、51分のダイビングだ。
最大深度は、24mと18m。
トレーニングダイブにはちょうどいい。
身体に優しく、無理のないプロファイルだな。
大瀬崎に通い詰めているダイバーは、湾内の地形やポイントは、すべて頭に入っているに違いない。
ダラダラ坂になっているし、浜の方角はサルでもわかるから、コンパス合わせて潜っていれば、どこかには上がれる。
透視度は、お世辞にもいいとは言えないけど、我が国で潜る以上、贅沢は言えない。
ロタのような、50mを超える透視度を期待してはいけないのだ(5mくらい?)。
日曜日は、10m近く見えていたような気がするけどな。
気のせいかもな・・・。
大瀬崎初心者の浮沈子。
竹内さんにいろいろ教わりながら、なんとかナチュラルナビゲーション出来るように、水中地図とにらめっこした。
日曜日の2本目は、浮沈子の先導でエントリーからビーナスまで辿り着くが、その先の単管を組んだところには行けなかったな。
深度を取り過ぎてしまった。
少し戻って発見。
単管を2度ほど潜り抜けて、中性浮力とトリムのコントロールを確認する。
浅場に上がって、海藻の間を通り抜けたりして、フィンキックのお稽古もした。
バルブドリルさえしなければ、それ程ガスも消費しないで済んでいる。
水中工作物の維持管理も大変だろうな。
砂に潜ってしまったり、台風でも来れば張り直しの作業とかもあるだろうしな。
浮沈子は最近知ったんだが、石垣のようなゴロタは、人工的に作ったものだそうだ。
そう、この浜は、ダイバーの聖地。
箱根ターンパイクのようなものか。
10年ほど前に初めて来たときには、別天地のように感じられた。
今でも、そういう感じがするときがある。
まあ、今年は、楽しむというよりは、課題をこなすことに集中しているけどな。
漫然とフィンキックしていると、膝やフィン先が開いてしまうし、テキトーにトリム取っていると、バッチリ証拠写真撮られてしまうからな。
Sドリルとかベーシック5はゴロタ下で済ませ、バルブドリルは、少し深めで行う。
1本目は、そこからさらに深くいって、6連タイヤの中にいるウツボを見たりした。
ロープ沿いに更に行くと、沈めてある瓶の中に黄色いサカナがいるらしいが、今回はその瓶が見つけられなかった。
一瞬のデコ出しの後、浅場に戻る。
2本目はさっき書いたように、ビーナスの先の単管組で戻った。
2本とも、51分のダイビングだ。
最大深度は、24mと18m。
トレーニングダイブにはちょうどいい。
身体に優しく、無理のないプロファイルだな。
大瀬崎に通い詰めているダイバーは、湾内の地形やポイントは、すべて頭に入っているに違いない。
ダラダラ坂になっているし、浜の方角はサルでもわかるから、コンパス合わせて潜っていれば、どこかには上がれる。
透視度は、お世辞にもいいとは言えないけど、我が国で潜る以上、贅沢は言えない。
ロタのような、50mを超える透視度を期待してはいけないのだ(5mくらい?)。
日曜日は、10m近く見えていたような気がするけどな。
気のせいかもな・・・。
最近のコメント