老眼鏡購入2018年06月29日 12:08

老眼鏡購入
老眼鏡購入


眼鏡のつるのヒンジの部分が欠けて、壊れてしまったので買い替える。

近所の100均なんだが、ケースも付いていてとても100円には見えない。

老眼は進んでいるんだが、見栄を張って一番弱い強度のやつにする。

ウインドウズタブレットの小さい文字が読めればいい。

ウインドウズ10は、基本的にパソコンとかの大画面で操作することを前提に設計されているから、老眼のジジイが10インチくらいの画面を読むことを想定していないのだ。

21世紀になり、印刷物がモニターの画面に置き換えられてきても、老眼鏡などという過去の遺物がなくならないわけだな。

行きつけのレストランで撮影し、そのままブログに上げようとしたんだが、ブルートゥースのキーボードが電池切れになり、たまたま充電用のケーブルを持っていなかったので、画像だけ上げて後から書いている。

もう、昨日の話だ。

眼鏡のフレームの用語については、こんなページがあった。

(意外に知らないメガネパーツの名前とその由来)
http://n-oni.jp/?page_id=3995

浮沈子は、近視とかではなかったので、中年になるまでは眼鏡のお世話になることがなかった。

眼鏡を作るようになったのは、老眼が進行してパソコンのモニターを見るのが辛くなってきたから。

最近は、メガネがないと書類を書いたり読んだりすることが出来ない。

書籍を読むときには、必要不可欠だしな。

モニターだって、拡大は出来るけど、その分表示情報が制限されてしまい、見通しが悪くなる。

文字を拡大すると、モニター自体も拡大してくれるようにならないと、実用にはならないのだ。

21世紀中には無理だろうな。

モニターの両側を掴んで引っ張ると、10インチのモニターが20インチになるとか・・・。

まあいい。

そんな苦労をしなくても、老眼鏡を掛ければ、世界は見違えるように鮮明になり、細かい文字を追うことも出来る。

しかしなあ、メガネの修理とか調整をするというのは、本質的な矛盾をはらんでいるということに気づかされる。

だって、細かい作業をするには、眼鏡を掛けなければならないのに、そのメガネが壊れてしまって、メガネなしのまま蟻んこのようなネジを探さなければならないわけだからな。

拷問だ・・・。

予備のメガネは、ロジカルに必需品ということになる。

まあ、どうでもいいんですが。

今朝、ニュースを聞いていたら、インターステラテクノロジズの観測ロケットが発射直後に落下し、炎上したという。

(ホリエモンロケット2号機が炎上、打ち上げ直後に落下)
https://www.asahi.com/articles/ASL6X61C0L6XULBJ010.html

「MOMOは、市販の電子部品を使うなど、低コスト化を図り、民間企業が独自開発したロケットとして、国内初の宇宙空間(高度100キロ)到達を目指していた。」

ロケットの打ち上げが日常の光景になるには、まだ時間がかかりそうだな・・・。

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