これって、夏バテ? ― 2018年07月19日 23:26
これって、夏バテ?
不要な外出は避けるように!。
(不要な外出避けて きょうも午前中から猛烈な暑さ)
https://www.asahi.com/articles/ASL7M3FQ6L7MUTIL010.html
「気象庁は東日本から西日本にかけての40都府県に、最高気温が35度以上になりそうだとして高温注意情報を発表。不要な外出を避けるなどして健康管理に注意するよう呼びかけている。」
連日の酷暑の中、有難い当局の呼びかけに呼応して、今日もフィットネスはサボり。
夏風邪が抜けきらず、めまいが治ってからもサボりが続いている。
だいたい、この暑さの中、炎天下を自転車こいで大井町まで行くのは無謀だ。
冷房をかけっぱなしの部屋か、昼飯を食いに行く近所のレストランか、買い出しに行くコンビニか。
今日は、そのレストランでソロダイビングの復習を行う。
頂いたテキストを読んで、ミスプリや不自然な翻訳を探したりする(肝心の内容は、分かってんのかあ?)。
まだ、第二版だからな。
若干、改善の余地があるようだ。
しかし、よく練られたテキストだと感じる。
SDIが、真面目にソロダイビングに取り組んでいるのが分かる。
おひとりさまの時代にふさわしい気もする。
(人口の半分が独身に! 2035年にやってくる「超ソロ社会」とは?)
https://dot.asahi.com/wa/2018011100071.html?page=1
「これは、日本だけの話ではない。先進諸国の中では世界的な傾向だ。」
「社会の個人化によって家族はリスクの場に変わった」
「「人は皆結婚し、家族を持ち、子を生み育てるもの」というかつての常識に生きた世代からすれば、こうした社会は認めがたいかもしれない。」
ソロダイビングの講習を終えてから読むと、なかなか味わい深いものがあるな。
そもそも、ダイビングというレジャー自身が、独身者によって支えられているという事実がある。
中には、ご夫婦や親子で楽しまれている方もいるだろうが、ボリュームゾーンになっていないのが悲しいな。
そんなダビング人口構成の中で、ソロダイビングというアプローチが今までなかったこと自体が不思議だ。
バディで潜れば、お互いの呼吸ガスをシェアすることが出来、助け合って安全なダイビングを可能とするというのは、ダイビングをしない規制当局のお役人や、これからダイビングを始めようとするノンダイバーに対して説得力があるからな。
ちっとでも潜ったことがあれば、それらは全て指導団体が作り上げた絵空事だと気付く。
ガイドを付け、そのフィンをめがけて必死で泳ぎ、教えられたちっこい生き物の写真を撮って、残圧は聞かれてからゲージ見て申告する(ちょっと水増しして?)。
オーバーウエイトで、フィンを蹴って水底をかき回しながら浮力を維持し、エアの消費激しくついていくのがやっとだ。
バディ?。
なにそれ?。
楽しいのは、そうやって苦労して(そう、水中では命がけなんです・・・)撮った写真を見せっこしたり、バーベキューしたりする陸上の時間なわけだ。
ダイビングは、そのための必要悪か・・・。
ソロダイビングは、そんな自己矛盾を抱えた現代のダイビングの在り方に、強烈なメッセージを発信する。
ウソはやめましょうよ(そうなのかあ?)。
ソロは、常に快適ゾーンで、バディに煩わされることなく、自分のペースで潜る、真の自己責任の自由なダイビングだ。
決して、人任せには出来ない。
「誰のせいでもありゃしない」
(尾藤イサオ(悲しき願い):動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=RanuR-McmpM
まあ、どうでもいいんですが。
その中で、無茶をして事故を起こせば、陸上のことしか知らない連中に叩かれるのは目に見えているけどな。
時間をかけて変わっていくのか、それともオセロのように一気に変化が訪れるのか。
あるいは、全く何も変わらず、今までのようなダイビングが続くのか。
先のことは分からないし、それを選択していくのはダイバー一人一人だからな。
これからのダイビングの世界は、若い人たちが作り上げていく。
ラインやフェイスブックでコミュニケーションし、それが可能であれば、水中でもスマホを手放したくない世代だ。
どんなダイビングになるかは、彼らが決める。
どうぞ、ご自由に。
浮沈子は、たぶん、今まで通りのダイビングを続けていくだろう。
浅く明るく暖かい環境でのダイビング。
ソロは、たぶんプールで練習する時くらいかな。
1本差しのサイドマウントに、ポニーボトル持って(素直に2本差しにすればあ?)。
ポニーボトルの配置が今回とは左右逆になるけど、カウンターウエイトとして持つならいいかもしれない。
前後のトリムは調整が必要だな。
そこは、2本差しと変わらないかも。
こうしてみると、レクリエーショナルレベルのCCRでベイルアウト用の40キュービックフィートのタンクを持つダイビングが、如何に合理的かが分かるな。
現実問題として、CCRダイビングは、オープンサーキットと潜っていても、ソロみたいなもんだからな。
違和感はない。
全ての道は、CCRに続いているのかもしれない。
CCRは一日にしてならずといわれるのも、当然かもしれない(聞いたことないけど?)。
まあいい。
水面移動200mをやったので、少し頭がイカレテきているのかもしれない。
めまいについても、今思えば暑くなり始めの時期に起こっているからな。
夏バテが原因かもしれない。
その後の夏風邪が長引き、その間に、何度かダイビングもした。
耳抜きには苦労している。
日本の夏は暑い。
ジジイがダイビングをするには、苦労する季節だ。
冬は、もっとつらいけどな。
この国のダイビングに馴染もうと、今年は努力している。
短い夏だ。
この先、何度あるかもわからない。
楽しめる時に楽しまないでどーする?。
浮沈子も、いつかダイビングをやめる日が来るのだ。
その時まで、少しでも安全で快適なダイビングを続けたいもんだな・・・。
不要な外出は避けるように!。
(不要な外出避けて きょうも午前中から猛烈な暑さ)
https://www.asahi.com/articles/ASL7M3FQ6L7MUTIL010.html
「気象庁は東日本から西日本にかけての40都府県に、最高気温が35度以上になりそうだとして高温注意情報を発表。不要な外出を避けるなどして健康管理に注意するよう呼びかけている。」
連日の酷暑の中、有難い当局の呼びかけに呼応して、今日もフィットネスはサボり。
夏風邪が抜けきらず、めまいが治ってからもサボりが続いている。
だいたい、この暑さの中、炎天下を自転車こいで大井町まで行くのは無謀だ。
冷房をかけっぱなしの部屋か、昼飯を食いに行く近所のレストランか、買い出しに行くコンビニか。
今日は、そのレストランでソロダイビングの復習を行う。
頂いたテキストを読んで、ミスプリや不自然な翻訳を探したりする(肝心の内容は、分かってんのかあ?)。
まだ、第二版だからな。
若干、改善の余地があるようだ。
しかし、よく練られたテキストだと感じる。
SDIが、真面目にソロダイビングに取り組んでいるのが分かる。
おひとりさまの時代にふさわしい気もする。
(人口の半分が独身に! 2035年にやってくる「超ソロ社会」とは?)
https://dot.asahi.com/wa/2018011100071.html?page=1
「これは、日本だけの話ではない。先進諸国の中では世界的な傾向だ。」
「社会の個人化によって家族はリスクの場に変わった」
「「人は皆結婚し、家族を持ち、子を生み育てるもの」というかつての常識に生きた世代からすれば、こうした社会は認めがたいかもしれない。」
ソロダイビングの講習を終えてから読むと、なかなか味わい深いものがあるな。
そもそも、ダイビングというレジャー自身が、独身者によって支えられているという事実がある。
中には、ご夫婦や親子で楽しまれている方もいるだろうが、ボリュームゾーンになっていないのが悲しいな。
そんなダビング人口構成の中で、ソロダイビングというアプローチが今までなかったこと自体が不思議だ。
バディで潜れば、お互いの呼吸ガスをシェアすることが出来、助け合って安全なダイビングを可能とするというのは、ダイビングをしない規制当局のお役人や、これからダイビングを始めようとするノンダイバーに対して説得力があるからな。
ちっとでも潜ったことがあれば、それらは全て指導団体が作り上げた絵空事だと気付く。
ガイドを付け、そのフィンをめがけて必死で泳ぎ、教えられたちっこい生き物の写真を撮って、残圧は聞かれてからゲージ見て申告する(ちょっと水増しして?)。
オーバーウエイトで、フィンを蹴って水底をかき回しながら浮力を維持し、エアの消費激しくついていくのがやっとだ。
バディ?。
なにそれ?。
楽しいのは、そうやって苦労して(そう、水中では命がけなんです・・・)撮った写真を見せっこしたり、バーベキューしたりする陸上の時間なわけだ。
ダイビングは、そのための必要悪か・・・。
ソロダイビングは、そんな自己矛盾を抱えた現代のダイビングの在り方に、強烈なメッセージを発信する。
ウソはやめましょうよ(そうなのかあ?)。
ソロは、常に快適ゾーンで、バディに煩わされることなく、自分のペースで潜る、真の自己責任の自由なダイビングだ。
決して、人任せには出来ない。
「誰のせいでもありゃしない」
(尾藤イサオ(悲しき願い):動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=RanuR-McmpM
まあ、どうでもいいんですが。
その中で、無茶をして事故を起こせば、陸上のことしか知らない連中に叩かれるのは目に見えているけどな。
時間をかけて変わっていくのか、それともオセロのように一気に変化が訪れるのか。
あるいは、全く何も変わらず、今までのようなダイビングが続くのか。
先のことは分からないし、それを選択していくのはダイバー一人一人だからな。
これからのダイビングの世界は、若い人たちが作り上げていく。
ラインやフェイスブックでコミュニケーションし、それが可能であれば、水中でもスマホを手放したくない世代だ。
どんなダイビングになるかは、彼らが決める。
どうぞ、ご自由に。
浮沈子は、たぶん、今まで通りのダイビングを続けていくだろう。
浅く明るく暖かい環境でのダイビング。
ソロは、たぶんプールで練習する時くらいかな。
1本差しのサイドマウントに、ポニーボトル持って(素直に2本差しにすればあ?)。
ポニーボトルの配置が今回とは左右逆になるけど、カウンターウエイトとして持つならいいかもしれない。
前後のトリムは調整が必要だな。
そこは、2本差しと変わらないかも。
こうしてみると、レクリエーショナルレベルのCCRでベイルアウト用の40キュービックフィートのタンクを持つダイビングが、如何に合理的かが分かるな。
現実問題として、CCRダイビングは、オープンサーキットと潜っていても、ソロみたいなもんだからな。
違和感はない。
全ての道は、CCRに続いているのかもしれない。
CCRは一日にしてならずといわれるのも、当然かもしれない(聞いたことないけど?)。
まあいい。
水面移動200mをやったので、少し頭がイカレテきているのかもしれない。
めまいについても、今思えば暑くなり始めの時期に起こっているからな。
夏バテが原因かもしれない。
その後の夏風邪が長引き、その間に、何度かダイビングもした。
耳抜きには苦労している。
日本の夏は暑い。
ジジイがダイビングをするには、苦労する季節だ。
冬は、もっとつらいけどな。
この国のダイビングに馴染もうと、今年は努力している。
短い夏だ。
この先、何度あるかもわからない。
楽しめる時に楽しまないでどーする?。
浮沈子も、いつかダイビングをやめる日が来るのだ。
その時まで、少しでも安全で快適なダイビングを続けたいもんだな・・・。
コメント
_ 久保彰良 ― 2018年07月20日 14:13
それでも私はバディまたはチームダイブを選びます(笑)。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。