そういえば火星の砂嵐はどうなった? ― 2018年07月30日 07:39
そういえば火星の砂嵐はどうなった?
6月から続いている火星の砂嵐は、いったいその後どうなったのか。
すっかり忘れていて、11月にインサイトが到着するまでに収まらなければ、いきなり機能喪失で着陸後に起動しなくなることに気付いて、慌てて調べたらタイミングよく記事が出ていた。
(Inside Opportunity: As dust storm continues to rage Oppy sleeps)
http://www.spaceflightinsider.com/editorial/inside-opportunity-as-dust-storm-continues-to-rage-oppy-sleeps/
「Even so it will most likely still be a couple months (possibly late September) before the skies above the Red Planet’s surface clear enough for us to get the precious power that we have been starved of since early June.」(それでも、6月上旬以来飢えてしまった貴重な力を得るためには、赤い惑星の表面上の空がはっきりと出る前に、おそらく2,3ヶ月(おそらく9月下旬)になるでしょう。:自動翻訳のまま:以下同じ)
なんかなあ、当初から2か月くらいという見込みだったからなあ。
(火星の砂嵐、「惑星覆い尽くす規模」に 探査車は依然通信途絶)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35121222-2.html
「火星では春と夏に砂嵐が発生することが多いが、小規模なものにとどまり1週間しか続かない場合もある。」
「一方で、2007年や今回のように、砂嵐が火星全体を覆い尽くすこともあり、その期間は最大2カ月に及ぶ可能性がある。」
蕎麦屋の注文で、催促の電話かけると「今出ました」という話に似ている(似てねーよ!)。
いつまでたっても、2か月先という話になるんじゃないのかあ?。
(The Massive Mars Dust Storm Is Starting to Die Down)
https://www.space.com/41302-mars-dust-storm-dying-down.html
「Scientists studying the storm "say that, as of Monday, July 23, more dust is falling out than is being raised into the planet's thin air," agency officials added. "That means the event has reached its decay phase, when dust-raising occurs in ever smaller areas, while others stop raising dust altogether."」(この嵐を研究している科学者は、7月23日の月曜日に、惑星の薄い空気の中に集められているよりも多くの塵が落ちている、と政府機関関係者は付け加えた。「これは、イベントが崩壊段階に達したとき、ほこりが一層小さな地域で発生し、他の人々が塵を一掃するのを止めることを意味する」。)
マーズリコネッサンスオービターやキュリオシティの観測も、このことを支持しているという。
しかし、元ネタをあたると、いつ収まるかについては幅があるようだな。
(Opportunity Hunkers Down During Dust Storm)
https://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?feature=7155
「It's the beginning of the end for the planet-encircling dust storm on Mars. But it could still be weeks, or even months, before skies are clear enough for NASA's Opportunity rover to recharge its batteries and phone home. 」(火星の惑星を囲む塵の嵐の終わりの始まりです。しかし、NASAのOpportunityローバーがバッテリーと電話機を再充電するのに十分なほどの空が現れるまでには、まだ数週間から数か月かかることがあります。)
自動翻訳では、数か月と訳しているが、月単位の期間ということになる。
要するに、いつになるか分からないということだな。
オポチュニティが復活するかどうかについては、あまり関心がない。
インサイトの着陸までに、砂嵐が収まるかどうかが問題だ。
明日は、火星が最接近する日だが、あまり夜空を見上げる気もしない。
明るい赤い星が見えるだけだしな・・・。
(Martian storm chasers: Spacecraft observe dust storm:追加)
http://www.spaceflightinsider.com/missions/solar-system/martian-storm-chasers-spacecraft-observe-dust-storm/
「Based on observations from the global dust storms in 2001 and 2007, scientists do not expect the ongoing storm to wind down until September. Even if dust persists in the atmosphere beyond then, it is not expected to impact the scheduled landing of the solar-powered InSight mission in November.
Read more at http://www.spaceflightinsider.com/missions/solar-system/martian-storm-chasers-spacecraft-observe-dust-storm/#KlJBa4qt3Op1dqg3.99」(2001年と2007年の地球規模の塵嵐による観測に基づいて、科学者たちは、進行中の暴風雨が9月まで続くとは予想していません。それ以降の大気中に塵が残っていても、11月に予定されている太陽光で作動するInSightミッションの着陸に影響を及ぼすとは考えられません。)
うーん、やっぱ、みんな気にしてるんだな・・・。
6月から続いている火星の砂嵐は、いったいその後どうなったのか。
すっかり忘れていて、11月にインサイトが到着するまでに収まらなければ、いきなり機能喪失で着陸後に起動しなくなることに気付いて、慌てて調べたらタイミングよく記事が出ていた。
(Inside Opportunity: As dust storm continues to rage Oppy sleeps)
http://www.spaceflightinsider.com/editorial/inside-opportunity-as-dust-storm-continues-to-rage-oppy-sleeps/
「Even so it will most likely still be a couple months (possibly late September) before the skies above the Red Planet’s surface clear enough for us to get the precious power that we have been starved of since early June.」(それでも、6月上旬以来飢えてしまった貴重な力を得るためには、赤い惑星の表面上の空がはっきりと出る前に、おそらく2,3ヶ月(おそらく9月下旬)になるでしょう。:自動翻訳のまま:以下同じ)
なんかなあ、当初から2か月くらいという見込みだったからなあ。
(火星の砂嵐、「惑星覆い尽くす規模」に 探査車は依然通信途絶)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35121222-2.html
「火星では春と夏に砂嵐が発生することが多いが、小規模なものにとどまり1週間しか続かない場合もある。」
「一方で、2007年や今回のように、砂嵐が火星全体を覆い尽くすこともあり、その期間は最大2カ月に及ぶ可能性がある。」
蕎麦屋の注文で、催促の電話かけると「今出ました」という話に似ている(似てねーよ!)。
いつまでたっても、2か月先という話になるんじゃないのかあ?。
(The Massive Mars Dust Storm Is Starting to Die Down)
https://www.space.com/41302-mars-dust-storm-dying-down.html
「Scientists studying the storm "say that, as of Monday, July 23, more dust is falling out than is being raised into the planet's thin air," agency officials added. "That means the event has reached its decay phase, when dust-raising occurs in ever smaller areas, while others stop raising dust altogether."」(この嵐を研究している科学者は、7月23日の月曜日に、惑星の薄い空気の中に集められているよりも多くの塵が落ちている、と政府機関関係者は付け加えた。「これは、イベントが崩壊段階に達したとき、ほこりが一層小さな地域で発生し、他の人々が塵を一掃するのを止めることを意味する」。)
マーズリコネッサンスオービターやキュリオシティの観測も、このことを支持しているという。
しかし、元ネタをあたると、いつ収まるかについては幅があるようだな。
(Opportunity Hunkers Down During Dust Storm)
https://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?feature=7155
「It's the beginning of the end for the planet-encircling dust storm on Mars. But it could still be weeks, or even months, before skies are clear enough for NASA's Opportunity rover to recharge its batteries and phone home. 」(火星の惑星を囲む塵の嵐の終わりの始まりです。しかし、NASAのOpportunityローバーがバッテリーと電話機を再充電するのに十分なほどの空が現れるまでには、まだ数週間から数か月かかることがあります。)
自動翻訳では、数か月と訳しているが、月単位の期間ということになる。
要するに、いつになるか分からないということだな。
オポチュニティが復活するかどうかについては、あまり関心がない。
インサイトの着陸までに、砂嵐が収まるかどうかが問題だ。
明日は、火星が最接近する日だが、あまり夜空を見上げる気もしない。
明るい赤い星が見えるだけだしな・・・。
(Martian storm chasers: Spacecraft observe dust storm:追加)
http://www.spaceflightinsider.com/missions/solar-system/martian-storm-chasers-spacecraft-observe-dust-storm/
「Based on observations from the global dust storms in 2001 and 2007, scientists do not expect the ongoing storm to wind down until September. Even if dust persists in the atmosphere beyond then, it is not expected to impact the scheduled landing of the solar-powered InSight mission in November.
Read more at http://www.spaceflightinsider.com/missions/solar-system/martian-storm-chasers-spacecraft-observe-dust-storm/#KlJBa4qt3Op1dqg3.99」(2001年と2007年の地球規模の塵嵐による観測に基づいて、科学者たちは、進行中の暴風雨が9月まで続くとは予想していません。それ以降の大気中に塵が残っていても、11月に予定されている太陽光で作動するInSightミッションの着陸に影響を及ぼすとは考えられません。)
うーん、やっぱ、みんな気にしてるんだな・・・。
自由か社会的責任か ― 2018年07月30日 08:50
自由か社会的責任か
突然だが、軽自動車(商用車)を買おうとしている。
ダイビングの器材を積み込んで、あちこち移動するのに、毎度500Eを駆りだすのも大人げない(大瀬崎とか獅子浜とか富戸とか稲取とかで、思いっ切り違和感あるし・・・)。
適材適所で乗り換えるのも、大人の嗜みだし。
検討しているのは、ワンボックスタイプの軽自動車。
ダイハツ、スズキ、ホンダがターゲットだ。
本命はスズキのエブリィ(「ィ」の字は、小さい)だったが、ホンダのNバンに乗って、その出来の良さに参っている。
浮沈子が、一生乗ることはないと断言していたFFなんだが、直進安定性という点ではキャブオーバータイプで後輪駆動のダイハツやスズキに明らかな差をつけている。
荷物を積んで、坂道を上ることを考えると、後輪駆動がいいに決まっているが、大瀬崎の坂が昇れないことはないだろうから、Nバンでも問題はない。
問題は、オートマかマニュアルかという選択になっている。
スズキは、オートマでの印象が良く、マニュアルは直進安定性の問題が表面化していた。
個体差なのかもしれないが、ダイハツのオートマでも感じたから、駆動方式の差によるものと思われる。
値段的には、ざっくりと乗り出し価格でダイハツとスズキが110万円弱、ホンダが140万円弱という感じだ(マニュアル車:ホンダはホンダセンシング付き)。
元々が安い車なので、イニシャルコストの差はあまり感じない(ホンダは、ゴテゴテいろいろ付いてるしな)。
オートマ、マニュアルの価格差は殆どない(ホンダは同額)。
ハイルーフと標準ルーフの価格差はゼロ(ホンダはグレードが変わってしまうので、選択肢はハイルーフのみ)。
ホンダのオートマは、金属ベルト方式(CVT)、他社は通常のトルコン方式だ。
スズキには、マニュアルシフトをロボットが自動で繋ぎ変える方式もある。
ハイテクだ・・・。
乗り心地の良さ、安全装備の充実、左サイドピラーを廃したアクセス性の良さで、ホンダが選択肢として大きくリードしているが、マニュアル車(なんと、6速!)が欲しかった浮沈子にとっては、余計なものが付き過ぎている気もする。
しかも、マニュアル車では試乗車が設定されていない。
マニュアルを選択すると、ホンダセンシングといわれる安全装備が半分しか付かなくなる。
FFだし・・・。
ホンダなら、オートマの方がいいかも。
楽して、社会的責任(安全装置の装備は、高齢ドライバーの義務ともいえるし)を果たすか、マニュアル選択して、ホンダセンシングを取っ払って、ブンブン回すかだな。
マニュアル車には、自由がある。
どんだけ加速するか、エンブレ利かせるか、(お勧めではないけど)ギア抜いてコースティングさせるかは、ドライバーの意志でどうにでもなる。
しかし、自由には責任が伴うし、軽のワンボックスにそれを求めるかどうかは考え物だ。
道具として割り切って、社会的責任を果たすというのが、大人の選択というものだろう。
理屈ではそうなる。
しかし・・・。
どーせ、軽に乗るなら、ミニマリズムに徹したいという気もする。
マニュアルで、何も付いていなければ、壊れることも少ない。
しかし、ミニマリズムを通すには、それで済ませることが出来るスキルが必要なのだ。
今はいい。
マニュアルで、何もなくても、十分運転できる。
しかし、10年後はどうなる?。
注意力が衰え、反応速度が落ち、咄嗟の時にはパニックになるかもしれない。
そもそも、絶対的な動力性能やハンドリングに劣る軽自動車こそ、可能な限りの安全装備が必要なはずだ。
自由か、社会的責任か。
それを高い次元で求めるなら、軽自動車に乗るという選択からして間違っている。
もっとも、軽自動車を10年乗れば、買い替えの時期になるしな。
それまでミニマリズムに徹して、その頃には、さらにゴテゴテした安全装置が付きまくったクルマに乗り換えるという手もある。
ひょっとしたら、自動運転になっているかもしれないしな。
ディーラーには、明日までに回答すると言ってある。
首都圏を乗り回すことが多く、したがって渋滞に会う確率高く、マニュアルの選択はキビシー面もある。
ホンダのオートマなら、前車追従式のオートクルーズも付いて来て、500Eより楽ちんのドライブが保障されている。
易きに付くのが人の性だからな。
理性的選択なら、間違いなくNバンのオートマだ。
しかし、敢えて、その堅実な選択を放棄して、6速マニュアルでFFワンボックスを振りまわすという選択もあるし、スズキの5速で究極のミニマリズムを楽しむという手もある。
そういう楽しみ方が出来る時代は、もう、わずかしかない。
スズキにしても、各種安全装置が付いていて、旧車を乗り継いでいる浮沈子は目を見張る思いだ。
時代は21世紀だしな。
機械の王国の信者である浮沈子の時代は、確実に遠くなっている。
時の流れに身を任せ、時代に棹差すことを止めてしまうか、最後のひとあばれを試みるかだな。
この際、いっそ、スズキのスーパーキャリイ(「イ」の字は大きい)にしようかな。
濡らしたくない荷物もそれなりに積めて、濡れたものはオープンな荷台に放り込んでおく。
運搬中は、幌でもかけておけば十分だ。
気分はピックアップトラックだし(そうかあ?)。
いや、いっそ、究極の軽トラである素のキャリイにすっかあ?(それはないです!)。
こんなにブレてて、明日までに決められるんだろうか・・・。
突然だが、軽自動車(商用車)を買おうとしている。
ダイビングの器材を積み込んで、あちこち移動するのに、毎度500Eを駆りだすのも大人げない(大瀬崎とか獅子浜とか富戸とか稲取とかで、思いっ切り違和感あるし・・・)。
適材適所で乗り換えるのも、大人の嗜みだし。
検討しているのは、ワンボックスタイプの軽自動車。
ダイハツ、スズキ、ホンダがターゲットだ。
本命はスズキのエブリィ(「ィ」の字は、小さい)だったが、ホンダのNバンに乗って、その出来の良さに参っている。
浮沈子が、一生乗ることはないと断言していたFFなんだが、直進安定性という点ではキャブオーバータイプで後輪駆動のダイハツやスズキに明らかな差をつけている。
荷物を積んで、坂道を上ることを考えると、後輪駆動がいいに決まっているが、大瀬崎の坂が昇れないことはないだろうから、Nバンでも問題はない。
問題は、オートマかマニュアルかという選択になっている。
スズキは、オートマでの印象が良く、マニュアルは直進安定性の問題が表面化していた。
個体差なのかもしれないが、ダイハツのオートマでも感じたから、駆動方式の差によるものと思われる。
値段的には、ざっくりと乗り出し価格でダイハツとスズキが110万円弱、ホンダが140万円弱という感じだ(マニュアル車:ホンダはホンダセンシング付き)。
元々が安い車なので、イニシャルコストの差はあまり感じない(ホンダは、ゴテゴテいろいろ付いてるしな)。
オートマ、マニュアルの価格差は殆どない(ホンダは同額)。
ハイルーフと標準ルーフの価格差はゼロ(ホンダはグレードが変わってしまうので、選択肢はハイルーフのみ)。
ホンダのオートマは、金属ベルト方式(CVT)、他社は通常のトルコン方式だ。
スズキには、マニュアルシフトをロボットが自動で繋ぎ変える方式もある。
ハイテクだ・・・。
乗り心地の良さ、安全装備の充実、左サイドピラーを廃したアクセス性の良さで、ホンダが選択肢として大きくリードしているが、マニュアル車(なんと、6速!)が欲しかった浮沈子にとっては、余計なものが付き過ぎている気もする。
しかも、マニュアル車では試乗車が設定されていない。
マニュアルを選択すると、ホンダセンシングといわれる安全装備が半分しか付かなくなる。
FFだし・・・。
ホンダなら、オートマの方がいいかも。
楽して、社会的責任(安全装置の装備は、高齢ドライバーの義務ともいえるし)を果たすか、マニュアル選択して、ホンダセンシングを取っ払って、ブンブン回すかだな。
マニュアル車には、自由がある。
どんだけ加速するか、エンブレ利かせるか、(お勧めではないけど)ギア抜いてコースティングさせるかは、ドライバーの意志でどうにでもなる。
しかし、自由には責任が伴うし、軽のワンボックスにそれを求めるかどうかは考え物だ。
道具として割り切って、社会的責任を果たすというのが、大人の選択というものだろう。
理屈ではそうなる。
しかし・・・。
どーせ、軽に乗るなら、ミニマリズムに徹したいという気もする。
マニュアルで、何も付いていなければ、壊れることも少ない。
しかし、ミニマリズムを通すには、それで済ませることが出来るスキルが必要なのだ。
今はいい。
マニュアルで、何もなくても、十分運転できる。
しかし、10年後はどうなる?。
注意力が衰え、反応速度が落ち、咄嗟の時にはパニックになるかもしれない。
そもそも、絶対的な動力性能やハンドリングに劣る軽自動車こそ、可能な限りの安全装備が必要なはずだ。
自由か、社会的責任か。
それを高い次元で求めるなら、軽自動車に乗るという選択からして間違っている。
もっとも、軽自動車を10年乗れば、買い替えの時期になるしな。
それまでミニマリズムに徹して、その頃には、さらにゴテゴテした安全装置が付きまくったクルマに乗り換えるという手もある。
ひょっとしたら、自動運転になっているかもしれないしな。
ディーラーには、明日までに回答すると言ってある。
首都圏を乗り回すことが多く、したがって渋滞に会う確率高く、マニュアルの選択はキビシー面もある。
ホンダのオートマなら、前車追従式のオートクルーズも付いて来て、500Eより楽ちんのドライブが保障されている。
易きに付くのが人の性だからな。
理性的選択なら、間違いなくNバンのオートマだ。
しかし、敢えて、その堅実な選択を放棄して、6速マニュアルでFFワンボックスを振りまわすという選択もあるし、スズキの5速で究極のミニマリズムを楽しむという手もある。
そういう楽しみ方が出来る時代は、もう、わずかしかない。
スズキにしても、各種安全装置が付いていて、旧車を乗り継いでいる浮沈子は目を見張る思いだ。
時代は21世紀だしな。
機械の王国の信者である浮沈子の時代は、確実に遠くなっている。
時の流れに身を任せ、時代に棹差すことを止めてしまうか、最後のひとあばれを試みるかだな。
この際、いっそ、スズキのスーパーキャリイ(「イ」の字は大きい)にしようかな。
濡らしたくない荷物もそれなりに積めて、濡れたものはオープンな荷台に放り込んでおく。
運搬中は、幌でもかけておけば十分だ。
気分はピックアップトラックだし(そうかあ?)。
いや、いっそ、究極の軽トラである素のキャリイにすっかあ?(それはないです!)。
こんなにブレてて、明日までに決められるんだろうか・・・。
選択の自由 ― 2018年07月30日 19:04
選択の自由
結局、軟弱にも、ホンダのN-VAN(しかも、オートマ:ホンダセンシング付き)に決定。
ハイルーフでないと、グレードが上がってしまって高くなるので、屋根付きの駐車場に入るかどうか実車に乗って検分した。
営業さんには、屋根が当たるようならスズキにするからと、思いっきりプレッシャーをかける(そんなあ!)。
結局、屋根の上のアンテナをたためばOKということで、ホンダに決定。
オートマにしたら税金が安くなって、当初の見積もりよりも下がった。
オートマの方が、環境に優しい時代だとさ・・・。
世も末だな。
まあいい。
納車は、11月半ばと言われた。
それより早まる可能性もあるとのこと。
人気なんだな。
分からないではない(結局、浮沈子も選んだし)。
純正のカーナビとかは高そうなので、量販店で安いのを付けることにする。
それは、納車されてからの話だ。
待ち遠しいような、そのうち忘れてしまいそうな(そ、そんなあ!)。
今回の決定に悔いがないと言ったらウソになる。
寄る年波を考え、実用車に徹して選んだ結果だが、マニュアルに乗りたかった気もする。
駐車場に入らなければよかったのに・・・。
そうしたら、スズキのマニュアルになったはずだ。
後輪駆動だから、荷物満載しても坂をグイグイ上っていくに違いない。
まあ、N-VANでも上がるだろうけど。
プロの道具としては、スズキのエブリィの方が相応しかった。
しかし、もう、決めてしまったからな。
後悔先に立たず。
唯一、行使したのは選択の自由だけ。
後は、その選択の結果に束縛され続けることになる。
次のクルマは決まっている。
絶対にスズキのスーパーキャリイだ(究極のミニマリズムかも)。
まあ、どうでもいいんですが。
さて、カタログでもじっくり見て、妄想の翼を羽ばたかせるとするか。
正直言って、よく読んでなかったからな(そ、そ、そんなあ!)。
クルマの選択は、試乗した印象が全てだ。
後は、所有して長年乗ってみなければ、本当のところは分からない。
オートクルーズで、東名を名古屋まで楽ちんで移動する夢でも見るか・・・。
結局、軟弱にも、ホンダのN-VAN(しかも、オートマ:ホンダセンシング付き)に決定。
ハイルーフでないと、グレードが上がってしまって高くなるので、屋根付きの駐車場に入るかどうか実車に乗って検分した。
営業さんには、屋根が当たるようならスズキにするからと、思いっきりプレッシャーをかける(そんなあ!)。
結局、屋根の上のアンテナをたためばOKということで、ホンダに決定。
オートマにしたら税金が安くなって、当初の見積もりよりも下がった。
オートマの方が、環境に優しい時代だとさ・・・。
世も末だな。
まあいい。
納車は、11月半ばと言われた。
それより早まる可能性もあるとのこと。
人気なんだな。
分からないではない(結局、浮沈子も選んだし)。
純正のカーナビとかは高そうなので、量販店で安いのを付けることにする。
それは、納車されてからの話だ。
待ち遠しいような、そのうち忘れてしまいそうな(そ、そんなあ!)。
今回の決定に悔いがないと言ったらウソになる。
寄る年波を考え、実用車に徹して選んだ結果だが、マニュアルに乗りたかった気もする。
駐車場に入らなければよかったのに・・・。
そうしたら、スズキのマニュアルになったはずだ。
後輪駆動だから、荷物満載しても坂をグイグイ上っていくに違いない。
まあ、N-VANでも上がるだろうけど。
プロの道具としては、スズキのエブリィの方が相応しかった。
しかし、もう、決めてしまったからな。
後悔先に立たず。
唯一、行使したのは選択の自由だけ。
後は、その選択の結果に束縛され続けることになる。
次のクルマは決まっている。
絶対にスズキのスーパーキャリイだ(究極のミニマリズムかも)。
まあ、どうでもいいんですが。
さて、カタログでもじっくり見て、妄想の翼を羽ばたかせるとするか。
正直言って、よく読んでなかったからな(そ、そ、そんなあ!)。
クルマの選択は、試乗した印象が全てだ。
後は、所有して長年乗ってみなければ、本当のところは分からない。
オートクルーズで、東名を名古屋まで楽ちんで移動する夢でも見るか・・・。
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