選択の自由2018年07月30日 19:04

選択の自由


結局、軟弱にも、ホンダのN-VAN(しかも、オートマ:ホンダセンシング付き)に決定。

ハイルーフでないと、グレードが上がってしまって高くなるので、屋根付きの駐車場に入るかどうか実車に乗って検分した。

営業さんには、屋根が当たるようならスズキにするからと、思いっきりプレッシャーをかける(そんなあ!)。

結局、屋根の上のアンテナをたためばOKということで、ホンダに決定。

オートマにしたら税金が安くなって、当初の見積もりよりも下がった。

オートマの方が、環境に優しい時代だとさ・・・。

世も末だな。

まあいい。

納車は、11月半ばと言われた。

それより早まる可能性もあるとのこと。

人気なんだな。

分からないではない(結局、浮沈子も選んだし)。

純正のカーナビとかは高そうなので、量販店で安いのを付けることにする。

それは、納車されてからの話だ。

待ち遠しいような、そのうち忘れてしまいそうな(そ、そんなあ!)。

今回の決定に悔いがないと言ったらウソになる。

寄る年波を考え、実用車に徹して選んだ結果だが、マニュアルに乗りたかった気もする。

駐車場に入らなければよかったのに・・・。

そうしたら、スズキのマニュアルになったはずだ。

後輪駆動だから、荷物満載しても坂をグイグイ上っていくに違いない。

まあ、N-VANでも上がるだろうけど。

プロの道具としては、スズキのエブリィの方が相応しかった。

しかし、もう、決めてしまったからな。

後悔先に立たず。

唯一、行使したのは選択の自由だけ。

後は、その選択の結果に束縛され続けることになる。

次のクルマは決まっている。

絶対にスズキのスーパーキャリイだ(究極のミニマリズムかも)。

まあ、どうでもいいんですが。

さて、カタログでもじっくり見て、妄想の翼を羽ばたかせるとするか。

正直言って、よく読んでなかったからな(そ、そ、そんなあ!)。

クルマの選択は、試乗した印象が全てだ。

後は、所有して長年乗ってみなければ、本当のところは分からない。

オートクルーズで、東名を名古屋まで楽ちんで移動する夢でも見るか・・・。

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