今度こそ直撃か ― 2018年08月03日 21:25
今度こそ直撃か
台風13号(サンサン)が発生した。
気象庁の予報では、例によって関東直撃コースが描かれている(※台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません)。
でもなあ、素人だからな。
どうしても、真ん中通ると思うよな。
(台風13号は発達しながら北上
来週は本州接近の恐れ)
https://weathernews.jp/s/topics/201808/030145/?fm=tp_index
この記事では、各国の予想の大半は、太平洋に逃げていくとなっている。
お盆の時期に重なるからな。
12号ヘンタイ台風のように、ややっこしい経路を取ると困るからな。
ここは、是非とも、気象庁の予報が外れて欲しいものだ。
「コンピューターシミュレーションの結果の中には本州の接近を予測するものもあるため、できるだけ最新の予報を確認するようにしてください。」
台風の進路も予想できないようなコンピューターでは、自動運転などおぼつかないだろう(関係ないんじゃね?)。
まあいい。
来週は、伊豆半島の東と西で潜る予定だからな。
どちらにしても、何らかの影響は免れない。
さらに、来週の週末には、名古屋まで出かけなければならないわけだからな。
なんとしても、逸れて欲しいもんだ。
もちろん台風は、浮沈子の都合や、我が国の帰省ラッシュとは関係なく、物理の法則に従って動く。
その結果は、衛星によって観測され、コンピューターによってはじき出された予想進路を進むことになる。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
最近の気象は、過去の事例が当てはまらないことが多く、当たるかどうかは分からない。
12号の進路なんて、誰も予想してなかったからな。
2回もループしやがって・・・。
火星大接近だからって、(あくまで、見かけの)惑星軌道のマネしなくてもいいんだがな。
(見かけの逆行運動:追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E8%A1%8C%E3%83%BB%E9%80%86%E8%A1%8C#%E8%A6%8B%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E9%80%86%E8%A1%8C%E9%81%8B%E5%8B%95
「追い越される外惑星は東へ動く順行運動を止め、続けて西へと後戻りするように見える。その後、地球が公転を進めて惑星を追い越し去ると、外惑星は再び西から東への順行運動を再開するように見える。」
まあ、どうでもいいんですが。
明日、明後日は、まだ小笠原の辺りをウロウロしているらしい。
本州への影響が出るのは、来週の週明け以降になる。
うねりが入ってくると、嬉しくないことになるからな。
早いうちに、北に向かって進路を変えて欲しいところだ。
しかし、太平洋高気圧の勢力は依然として強く、なかなか北上できそうもないだろうな。
タイミングよく、勢力が衰えてくれない限り、本州横断コースの可能性は残る。
米軍の予想などは、太平洋高気圧の勢力を過小評価しているかもしれない。
気象庁が導入した高性能コンピューターが勝つか、米軍の山勘(!)が勝つか(そうなのかあ?)。
(気象庁スパコン更新で予測精度大幅向上へ (1/2))
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/02/news030.html
「気象予測に用いる気象庁のスーパーコンピューターが6月に更新され、集中豪雨などの予測精度を大幅に向上できる仕組みが来年夏に導入されることが30日、同庁への取材で分かった。」
はあ?、来年だとお?。
「更新により顕著な現象の予測精度を飛躍的に向上できる。今できないことも、将来はできるようになるかもしれない」
やれやれ・・・。
(気象庁がスパコン刷新 18ペタFLOPSの「Cray XC50」 台風予測など精度アップへ)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/17/news066.html
「従来の「Hitachi SR16000/M1」(日立製作所製)から、「Cray XC 50」(米Cray製)に更新。」
「新スパコンの理論最大性能は約18ペタFLOPSと、従来の約21倍に上り、台風の影響や集中豪雨の可能性などの予測精度を高められるとしている。」
「新システムの構築は日立が担当。」
「具体的には、台風の強度予報(中心気圧や最大風速など)の予報期間を現在の3日先から5日先まで延長」
「「降水短時間予報」の予報時間を現在の6時間先から15時間先まで延長」
「2週間先までの気温予報について、5日間平均の気温の予測値を毎日発表」
2週間先まで猛暑が続く予報なんて出したら、気象庁に殴り込んでやる!(まあ、気象庁のせいじゃないんですけど・・・)。
台風の予報期間が延びるのは助かるな。
早めに対策を取ることが可能だ。
もっとも、予想精度の向上が期待できるかどうかは分からない。
(天気予報、6月から早く詳しく 気象庁がスパコン更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30567750W8A510C1CC0000/
「「降水短時間予報」は、6時間先から15時間先まで可能になる。6月下旬からホームページで公開する予定」
(今後の雨(降水短時間予報):追加)
https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/index.html
「黄色(右側)の時間帯には、15時間先までの1時間ごとの降水量分布を予測したものを表示します。」
これは、既にサービスインしているようだ。
「3日先までしか予測できなかった台風の風速や中心気圧なども、18年度中に5日先まで発表する。」
(台風情報:記事執筆現在のもの:追加)
https://www.jma.go.jp/jp/typh/18135c.html
「台風5日進路予報は、72時間進路予報発表の40分後までに発表します。」
進路予想は、5日先まで出ているが、風速や中心気圧は、まだ3日先までだな。
「19年6月ごろをめどに、約70カ所で「2週間気温予報」に切り替え、予想気温を毎日発表する。」
「19年度中には、集中豪雨や暴風などの予測に複数の計算結果を用いるシステムを導入。」
導入される時期は、機能によって差があるようだ。
「防災や日常生活に役立ててもらうため、より早く、精度の良い気象情報を発信していきたい」
この発言を見ると、精度の向上も期待できそうだな。
来年からだけどな・・・。
台風13号(サンサン)が発生した。
気象庁の予報では、例によって関東直撃コースが描かれている(※台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません)。
でもなあ、素人だからな。
どうしても、真ん中通ると思うよな。
(台風13号は発達しながら北上
来週は本州接近の恐れ)
https://weathernews.jp/s/topics/201808/030145/?fm=tp_index
この記事では、各国の予想の大半は、太平洋に逃げていくとなっている。
お盆の時期に重なるからな。
12号ヘンタイ台風のように、ややっこしい経路を取ると困るからな。
ここは、是非とも、気象庁の予報が外れて欲しいものだ。
「コンピューターシミュレーションの結果の中には本州の接近を予測するものもあるため、できるだけ最新の予報を確認するようにしてください。」
台風の進路も予想できないようなコンピューターでは、自動運転などおぼつかないだろう(関係ないんじゃね?)。
まあいい。
来週は、伊豆半島の東と西で潜る予定だからな。
どちらにしても、何らかの影響は免れない。
さらに、来週の週末には、名古屋まで出かけなければならないわけだからな。
なんとしても、逸れて欲しいもんだ。
もちろん台風は、浮沈子の都合や、我が国の帰省ラッシュとは関係なく、物理の法則に従って動く。
その結果は、衛星によって観測され、コンピューターによってはじき出された予想進路を進むことになる。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
最近の気象は、過去の事例が当てはまらないことが多く、当たるかどうかは分からない。
12号の進路なんて、誰も予想してなかったからな。
2回もループしやがって・・・。
火星大接近だからって、(あくまで、見かけの)惑星軌道のマネしなくてもいいんだがな。
(見かけの逆行運動:追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E8%A1%8C%E3%83%BB%E9%80%86%E8%A1%8C#%E8%A6%8B%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E9%80%86%E8%A1%8C%E9%81%8B%E5%8B%95
「追い越される外惑星は東へ動く順行運動を止め、続けて西へと後戻りするように見える。その後、地球が公転を進めて惑星を追い越し去ると、外惑星は再び西から東への順行運動を再開するように見える。」
まあ、どうでもいいんですが。
明日、明後日は、まだ小笠原の辺りをウロウロしているらしい。
本州への影響が出るのは、来週の週明け以降になる。
うねりが入ってくると、嬉しくないことになるからな。
早いうちに、北に向かって進路を変えて欲しいところだ。
しかし、太平洋高気圧の勢力は依然として強く、なかなか北上できそうもないだろうな。
タイミングよく、勢力が衰えてくれない限り、本州横断コースの可能性は残る。
米軍の予想などは、太平洋高気圧の勢力を過小評価しているかもしれない。
気象庁が導入した高性能コンピューターが勝つか、米軍の山勘(!)が勝つか(そうなのかあ?)。
(気象庁スパコン更新で予測精度大幅向上へ (1/2))
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/02/news030.html
「気象予測に用いる気象庁のスーパーコンピューターが6月に更新され、集中豪雨などの予測精度を大幅に向上できる仕組みが来年夏に導入されることが30日、同庁への取材で分かった。」
はあ?、来年だとお?。
「更新により顕著な現象の予測精度を飛躍的に向上できる。今できないことも、将来はできるようになるかもしれない」
やれやれ・・・。
(気象庁がスパコン刷新 18ペタFLOPSの「Cray XC50」 台風予測など精度アップへ)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/17/news066.html
「従来の「Hitachi SR16000/M1」(日立製作所製)から、「Cray XC 50」(米Cray製)に更新。」
「新スパコンの理論最大性能は約18ペタFLOPSと、従来の約21倍に上り、台風の影響や集中豪雨の可能性などの予測精度を高められるとしている。」
「新システムの構築は日立が担当。」
「具体的には、台風の強度予報(中心気圧や最大風速など)の予報期間を現在の3日先から5日先まで延長」
「「降水短時間予報」の予報時間を現在の6時間先から15時間先まで延長」
「2週間先までの気温予報について、5日間平均の気温の予測値を毎日発表」
2週間先まで猛暑が続く予報なんて出したら、気象庁に殴り込んでやる!(まあ、気象庁のせいじゃないんですけど・・・)。
台風の予報期間が延びるのは助かるな。
早めに対策を取ることが可能だ。
もっとも、予想精度の向上が期待できるかどうかは分からない。
(天気予報、6月から早く詳しく 気象庁がスパコン更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30567750W8A510C1CC0000/
「「降水短時間予報」は、6時間先から15時間先まで可能になる。6月下旬からホームページで公開する予定」
(今後の雨(降水短時間予報):追加)
https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/index.html
「黄色(右側)の時間帯には、15時間先までの1時間ごとの降水量分布を予測したものを表示します。」
これは、既にサービスインしているようだ。
「3日先までしか予測できなかった台風の風速や中心気圧なども、18年度中に5日先まで発表する。」
(台風情報:記事執筆現在のもの:追加)
https://www.jma.go.jp/jp/typh/18135c.html
「台風5日進路予報は、72時間進路予報発表の40分後までに発表します。」
進路予想は、5日先まで出ているが、風速や中心気圧は、まだ3日先までだな。
「19年6月ごろをめどに、約70カ所で「2週間気温予報」に切り替え、予想気温を毎日発表する。」
「19年度中には、集中豪雨や暴風などの予測に複数の計算結果を用いるシステムを導入。」
導入される時期は、機能によって差があるようだ。
「防災や日常生活に役立ててもらうため、より早く、精度の良い気象情報を発信していきたい」
この発言を見ると、精度の向上も期待できそうだな。
来年からだけどな・・・。
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