水泳大会忘れてた2018年08月14日 07:09

水泳大会忘れてた


ダイビングの予定を組んで、しかし、なんか抜けてる感じがしてカレンダーを見ると、詰まった日程の中に水泳大会というのがあった。

すっかり忘れていた。

〇水泳教室
〇飛込練習
〇飛込練習
△ダブルタンク3日(大瀬崎)
△シングルタンク2日(富戸)
△ファンダメンタルズ本番4日(大瀬崎)
◎レギュレーター組み換え等(神田)
◎サイドマウントチェックダイブ1日(大瀬崎)
◎カバーンプール実習1日(名古屋)
〇水泳教室
〇飛込練習
〇水泳大会(本番!)
◎カバーン補習予定(大瀬崎?)
◎カバーン海洋実習2日(雲見)

どこかで、飛込練習をやらなくてはならない。

もう、何十年も(たぶん、30年くらい?)競泳用の飛び込み台から飛んでないしな。

腹を思い切り打って、真っ赤にするリスクを減らすためにも、1回でいいから練習しておくべきだ(参加可能な飛込練習は3回)。

平泳ぎやお店対抗リレーとかは、飛び込みでタイムを稼がないとな。

フィンスイムなら、飛び込まずに済む。

まあいい。

これが、日程的にややっこしくさせている。

平泳ぎの練習も、十分できているとは言えない。

ダイビング優先で、せっかく水泳教室で平泳ぎの番なのに、今月は、あと1回しか泳げない。

まあ、水泳教室は、ダイビングのために通っているわけだからな。

優先順位は明らかだ。

それでも、初めて参加するフィットネスクラブの水泳大会だからな。

出来ることはしておかなければならない。

体調を維持管理しつつ、これらの日程をこなしていく。

それが終われば、浮沈子の夏は終わる。

後は、ドライスーツを調達するかどうかで悩むことになるだけ。

サイドマウントかCCRで潜る、本来の浮沈子のダイビングに戻る。

浅く明るく、でも、あまり暖かくないダイビング・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

そして、ダイビング器材運搬専用車がやってくる。

ホンダN-VAN。

楽しみだな。

こいつに、荷物をしこたま積んで、名古屋とか伊豆とかに出没するわけだ。

早く成田(えーと、つまり、海外でのダイビング)とかにも出没したいんだがな。

しかし、それは、浮沈子の自由になる話ではない。

当分は、国内でのダイビングが続く。

自分が生まれた国でのダイビングを大切にして、ローカルルールを守って潜ることも重要だ。

ダイビングといえば、南の島だった浮沈子は、ようやくダイバーとしての原点に気付き始めている。

さすがに、東京湾でのダイビングは好まないけど、それだって立派なゲレンデだしな。

せめて伊豆辺りで、ふつーに潜れるようになりたい。

そのための準備を、少しずつ積み重ねよう。

オープンサーキットも吸い、メタリコン塗装のスチールタンクも背負い、ついでにダブルタンクまで担いでいる。

朝早く出発し、到着すれば慌ただしく準備して、ガイドさんの指示通りにセッティング(もちろん、メタリコンタンクでバックマウントシングルタンク)して潜り、スロープを重いタンクを担いで歩き、ガイドさんのフィンを見ながら泳ぎ、エキジットすれば見てもいないサカナの名前をずらずら書くログ付けに専念する(もちろん、ガイドさんは見てるんでしょうが)。

唯一の救いは、終わった後の打ち上げか・・・。

浮沈子がイメージしている、南の島のまったりしたダイビングとはかけ離れてるけどな。

浅く明るく暖かい海で、1日1本のCCRロングダイビングを楽しみ、その後はトロピカルジュースを飲みながら、ねーちゃんの弾くウクレレを聞き、うとうとと昼寝して過ごすという夢の生活・・・。

いや、書いているだけで落ち込んできそうだから、この辺にしよう。

最近は、テクニカルダイビング周辺の講習を受けたりして気を紛らわせているけど(そうだったのかあ?)、そっちの方にガンガン行きたいわけでは毛頭ない。

経験値を上げ、ダイビングの基礎を築くために行っているだけで、ふつーのレクリエーショナルダイビングでも一向に差し支えない。

自分自身のダイビングとしては、もう、あまり伸びしろはないからな。

いろいろな講習を受けながら、そのことは強く感じている。

指導者として、第一線でインストラクションを行うこともない。

せいぜい、そのお手伝いをしたり、その中で、自分の経験を次の世代に伝えていくことが出来るだけだ。

残された自分の時間と、乏しい能力の中で、最良と思える行動を選択していくしかない。

それでも、ダイビングは続けていきたいし、そのための努力は惜しまない。

フィットネスも、水泳も、そのために行う。

そのうち、シングルタンクを担ぐこともままならなくなるかもしれない。

その時は、6リッターのタンク1本をサイドマウントにして潜る。

それもダメになれば、3リッター1本だけでもいい(浅いところで、酸素リブリーザーでもするか)。

それもダメなら、ライフジャケット着て、シュノーケリングでもいいや。

地球大気の循環を利用したCCRとか言ってな・・・。

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