強力な黄色いライバル2018年08月14日 20:44

強力な黄色いライバル
強力な黄色いライバル


そのケースの蓋が黄色いことから、インスピレーションといえば、死の黄色い箱といわれた時期があったらしい。

運用ミスによる死亡事故が続いたからな。

正しいメンテナンスと適正な運用を行えば、それが誤解であることは分かる。

黄色い箱かあ。

暫く使ってないけどな。

サイレントダイビングの筒にしてしまったからな。

まあいい。

この記事を見て、インスピレーションを思い出したのは、ひょっとしたら浮沈子だけかもしれないけどな。

(片手で持ち運べる水中探査ドローンが登場。6基のスラスターを搭載)
https://sorae.info/030201/2018_08_14_ccrov.html

「セキドは、高い機動性を持つ超小型水中ドローン「CCROV」を販売開始しました。」

だいたい、名前からして紛らわしい(CCRーOV:そこで区切るかあ?)。

「最大100メートルの潜水が可能」

「自由な移動(前後、左右、浮上/潜行、旋回)」

「従来の水中ドローンと比較してメンテナンスしやすい整備性の高い機体構造も特徴」

バックワードキック、ヘリコプターターンも出来る!。

代わりにファンダメンタルズ、受けてくれないかなあ。

まあ、どうでもいいんですが。

スクーバダイバーと異なるのは、コードに繋がれていないと潜ることが出来ないという点だ。

「コードリール内蔵電源(地上でバッテリー交換が可能)」

電気さえあれば、ヘリウムとかナイトロックスとかもいらない。

手間いらずだな。

「なお、「CCROV」は、構造物点検・施設点検・研究調査を想定用途とした業務用となります。」

レジャー用途で、こんなのがうようよされたらたまらんからな。

「1500ルーメンLEDライト」

確か、浮沈子のメインライトがそのくらいだったような気がする。

(ズウォティ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/27/8777242

「Power: 10W, 1500 lm.」(リンク先のページから)

うーん、完全にライバルだな・・・。

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