体重減少2018年09月04日 09:24

体重減少


日曜日に帰ってきた時は2kgくらい増えていた体重が、昨日はしっかりと減った。

ちょっと忙しくて、昼間食事を摂れなかったからな。

横浜、神田、大井町と転戦し、帰ってきたのは夜11時ころ。

食事して、短時間だが爆睡した。

カバーン講習の準備で、急いでサイドマウントのコンフィギュレーションを完成させなければならない(たぶん、そう簡単にはいかない)。

神田では、レギュレーターの組み換え、ハーネスと買ったばかりのキャニスターライトのセッティング、予備のバンジーなど、細かい器材の購入。

今日は、金属製のメジャー、スプール用白マジック(追加購入)、アロー用黒マジックを買いに行く予定。

台風の影響か、朝から雨が降り続いている。

時折、音を立てて降っているようだ。

まいったな・・・。

なんちゃってサイドマウントからの脱却を果たせるかどうかだが、GUEファンダメンタルズでも明らかになったように、ダイビングの基礎が出来ていないので大変だ。

つーか、悪い癖がついていて、抜こうとしてもなかなか抜けない。

水泳教室では、300回悪い癖で泳ぐと、3000回正しく泳がないと抜けないと言われている。

おいおい・・・。

まあ、だから正しい泳法をマスターしましょうということなんだが、ジジババにとっては、おめーの癖は死ぬまで直らねーよといわれるに等しい(そうなのかあ?)。

癖が治るのが先か、お迎えが来るのが先か・・・。

まあいい。

浮沈子が10年かかって付けてしまった悪い癖は、たぶん、死ぬまで直らないかもしれない。

ただ、それでいいと思わずに、少しでも直そうとすることは大切な姿勢だ。

優れた指導者に付いて、真剣な努力を重ねるしかない。

もちろん、遊びに過ぎないんだが、真剣に遊ばなければつまらないからな。

悪癖を廃して正しいスキルを身に着けることで、安全快適に潜ることが出来ればそれでいい。

口で言うのは簡単だが、実際はなかなか困難だということが分かってくる。

しかし、努力を続けなければ、何も変わらず、歳と共に衰えていくだけになる。

挑戦し続けなければ、敗退するしかない。

現状を維持することさえ難しくなるしな。

先週、あれだけ食いまくったのに、体重が減ったということは、それだけの運動量をこなしていたからということになる。

疲れるわけだな。

結果も疲れることになったけどな。

もう、それにこだわることはやめようと思っていても、ついつい思い出しては、プチへこみになる。

まあ、どうでもいいんですが。

へこんでいても、何も変わらない。

山に登るルートが複数あるように、ダイビングにもいろいろなアプローチがあるんだろう。

GUEファンダメンタルズのテクニカルパスのドアは開かなかった。

再び叩くことになるかどうかは分からない。

とりあえずは、サイドマウントによるカバーン講習のドアを叩いてみよう。

5日(明日じゃん!?)のチェックダイブは、台風21号の影響で國富のプールで行うことになった。

ここで、とても無理だと判断されれば、バックマウントシングルタンク、ハーネス、プレート、ロングホースで行うことになる。

ひさびさのサイドマウント2本差し。

まともに潜れるかどうかが心配だが、本数はダブルタンクよりは多いからな。

それだけ、変な癖が付いている可能性もある。

困ったもんだ・・・。

最近のサイドマウントの流儀は、少し上体を起こしたトリム(膝まで一直線:15度くらい?)を維持することなんだそうだが、水平姿勢を強要される(!)GUEの直後だからな。

やや混乱するかもしれない。

しかし、下半身については、足を伸ばし、膝を開かず、落とさない姿勢を維持するわけだから、共通のトレーニングになる(ここ、重要です!)。

頭より上に足が上がるのが御法度らしい。

まあ、どちらも洞窟由来のダイビングだからな。

ヘンタイ度でいえば、似たようなもんだろう。

浮沈子が見るところ、テクニカルダイバーは、誰もが自分が一番正しいと思ってる(たぶん)。

そう思わなければ、やってられないシビアな環境に潜るわけだからな。

当然と言えば当然だろう。

俺様のダイビングこそが、絶対正しいと信じられなければ、ヤバいところには行けないからな。

浮沈子は、自分が潜っているところのビデオを見て、こいつをテックパスに通すわけにはいかないと強く感じた。

インストラクターと同意見だな。

その意味では、正しい評価が出来るようになってきているのかも知れない。

さて、明日のチェックダイブの結果は、どうでるんだろうか?。

持ち物リスト:(追加)

ハーネス(メインライト付き)、ウイング
マスク(メイン)
ブーツ(合うなら何でも)
フィン(マレス・ダイブライト両方)
ウエット5mm、フードベスト
金属のメジャー(1m:要購入)
(ポーチの中に、タイラップとマウスピースを入れる人もいる。)
ダブルエンダー2個(ポーチ用)
白マジック(スプール用:要購入)
移充填ホース(國富用)
アロー3個、アローホルダー、名前用マジック(要購入)
スプール2個
バックアップライト
バックアップマスク(ダブルエンダー付き)
水中ノート(ダブルエンダー付き)
(フロートはいらない:雲見では必要かも)
予備のバンジー(クリップ付き)
予備のダブルエンダーリール用
コンピューター2個(左右:ボトムタイマーでないこと)
コンパス(状況による:雲見では必要かも)
カッティングデバイス2個(発注済)
ポーチ(発注済)

プチリバウンドと中性浮力2018年09月04日 21:15

プチリバウンドと中性浮力


浮き出したら、早期に対応しないといけないのは中性浮力もリバウンドも同じだ。

6か月間の体重の増減を見ると、この間のプチリバウンドの傾向が分かる。

先々週からドカ食いを続けて2週間、プチリバウンド状態に陥っていた浮沈子は、昨日から粗食に耐え、辛うじて踏みとどまった(ホントかあ?)。

ドカ食いしても、一気にリバウンドに突入するわけではない。

心を入れ替え、カロリーと運動のバランスを取ろうと心がければ、ドロップアウトすることなく、継続的なダイエットの軌道に復帰することが出来る。

単に、食事の量を減らすのではなく、必要な栄養素を厳選し、カロリーの高い脂肪や糖質を控え、併せて運動の習慣を続けることが重要だな。

運動は、量ではなくて質の問題もある。

浮沈子レベルの筋トレとかでは、大した効果は期待できない。

今日は、午前中に用足しをしたり、買い物に行ったり、早めの昼食を食べたりして、午後の昼寝を久しぶりにむさぼる。

目が覚めてから、かなり精神的に努力してフィットネスに出かけた。

自転車が倒れそうな強風が吹く。

昨日計り損ねた体脂肪計に乗って、筋肉量などの値を見る。

いつもは、いい値を出そうとして、午前中に測っているんだが、今回は飯の後で、ちょっと不利な状況だったが、先月から体重がわずかに減っていて、BMIは、ようやく標準範囲に収まった。

このペースでいけば、来月には体重が標準範囲に収まりそうだな。

いい傾向だ。

体脂肪率、筋肉量とも、標準範囲に入っている。

つーか、筋肉量はほとんど同じで、体脂肪量が減ってきている。

大切なことは、このペースを維持することだな。

2年前のダイエットは、急激な体重の減少の後、V字でリバウンドしたからな。

Vドリル(バルブドリル)は苦手でも、V字回復型リバウンドは得意だ。

まあ、どうでもいいんですが。

この半年、体脂肪率は、ほぼ一貫して下がり続けている。

3月:29.1%
4月:26.8%
5月:26.3%
6月:26.9%
7月:24.9%
8月:未計測
9月:24.3%

体型的にも、やや改善されている。

しかし、体重計みたいなやつだからな。

余り当てにはならんだろう。

この傾向が続くことを願うばかりだ。

体重的にはプチリバウンドを繰り返しているんだが、今回はそこからの復帰が早い。

継続的な傾向を示しているのは体脂肪率位だ。

体重自体は、増減を繰り返している。

夏も盛りを過ぎ、食欲の秋だからな。

気を付けないと、吹き上げ食らいそうだ。

早めの対処は中性浮力の極意だが、ダイエットにも共通していそうな感じだな・・・。