カバーン特訓2018年09月12日 23:06

カバーン特訓
カバーン特訓


昨日は、夕方からフィットネスに行って筋トレと500m泳いで、今日は水泳教室をサボり(もう、4週間休んでる)、大瀬崎で日帰り特訓。

別のお客さんのリフレッシュダイブをしている竹内さんの横で、邪魔にならないように自主練習・・・。

のはずだったんだが、2本目は、どちらかというとカバーン講習の特訓だな。

8mから15mくらいまでラインを張って、目隠ししたりエアシェアしたりしながら、行ったり来たりを繰り返す。

ラインを最初に張って、最後に回収しているから、トレーニングでは2往復している事が分かる。

浮沈子は12リッターメタリコン1本で、他の2人はアルミダブル。

だからって、81分も潜るかよ・・・。

ちなみに、1本目は58分。

1本目は、練習で浮沈子も小さいフロートを上げたんだが、2本目はフロートはお客さんが上げて、浮沈子は、深度を合わせて浮上しただけ。

まだ、ふらふらしている。

ビタッと止まれない。

2本目のエントリーまでは、ゴロタ上は茶色い泥水が入っていて悲惨な状況(透視度ゼロ!)だったが、午後4時半頃のエキジットの際は、透明になってたからな。

自然の力は偉大だ・・・。

まあいい。

朝4時前に起きて、トータルで2時間半近いダイビングして戻ってきた。

さすがに眠いが、心地よい気分だ(ガス酔いかあ?)。

メタリコン12リッタータンクのバランスと、必要なウエイトを確認したんだが、ステンレスプレートとハーネスでは、腰のベルトの両サイドに付けたウエイトポケットに、500gの自前のウエイトを入れてちょうどいい感じだった。

トータルの重量では、それすらいらない感じだが、さすがに後半は足が浮いてくるからな。

ラインワークや、ゼロビジでの運用は課題山積だが、そんなことより、ウエイトが決まり、楽にトリムが取れ、足が伸びていることの方が重要だ。

もう少し上半身が起きた方がいい気もするが、その調整はこれからやればいい。

スキル以前の調整に悩む浮沈子にとっては、少しでも快適に潜れればいうことはないのだ。

まあ、いつまでも、その状態から抜け出せないでいるんだがな。

コンフィギュレーションが定まらず、あちこち弄っているからかもしれない(クソ重いハルシオンのリールとかも付けたしな)。

ウエイトを、あと500g増やしてみたい気もする。

ライトのキャニスターが付いている右側を500gにし、左側に1kg玉を入れれば丁度よくなる感じもする。

いや、もう、あまり弄らない方がいいかもしれない。

後半、やや足が浮くのはやむを得ない。

BCの空気を抜き気味にして、呼吸でカバーするしかない感じだが、浮力の調整はBCで行うのが基本だからな。

トリムは、足の伸縮や腕の伸縮でカバーするしかない。

本番の講習は、この設えのまま突入しよう。

ゲリラ豪雨で海が濁らないといいんだがな・・・。

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