千葉国際2018年09月15日 18:50

千葉国際
千葉国際


新習志野は遠いな。

(千葉県国際総合水泳場> アクセスマップ)
http://www.chiba-swim.gr.jp/access.html

確かに駅の目の前だが、3連休初日の土曜日となれば、東京ディズニーランドへなだれ込むお客さんが、同じ京葉線に乗ってくるからな。

想定外だ・・・。

まあいい。

開場してから少しして到着し、先に水着に着替えようとしてトラブルが発生した。

海パン締めるひもが、昨日洗濯したらもぐってしまって、結べなくなってしまったのだ。

緊急事態だな(昨日の予感が当たったか?)。

このまま飛び込めば、大変なことになるところだった(そんなことはしません!)。

もちろん、予備の海パンは持って行っているが、競泳用のやつじゃないしな。

受付の髪の長いスタッフにお願いして、ヘアピンをお借りする。

その場でもそもそとやっていたら、途中でつっかえてしまって往生した。

男性スタッフが手伝ってくれて、ようやく事なきを得た。

やれやれ・・・。

これで悲劇(喜劇?)は回避されたわけで、無事に一番目に泳ぐ男子25m平泳ぎのスタート台に立つことが出来た。

ちょっと遅れそうだったけど、まあ、何とか滑り込む。

結果は、25秒台と悲劇的なタイムだったが、60歳から64歳の枠では2位だったな。

ひょっとしたら、2人しかいなかったのかもしれない(未確認)。

続いて、懸案のフィンスイムだが、スタート台の横に座ってフィンを履こうとしたら、よろけて危うくコケそうになった。

まじかあ!。

水中からなんとかスタートを切って、奇をてらわずにクロールで泳ぐ。

初めはペースを考えずに泳いでいたんだが、途中でフィンスイムで50m泳ぐのが初めてだと気付く(ダイブマスターの時は、シュノーケル付けてたからな)。

ちょっとペースをコントロールしたら、結果は35秒台。

まあまあの感じで、同じ年齢区分では1位だった(対象が一人しかいなかっただけかも:未確認)。

両種目とも、トラブルなく完泳出来て、大満足(たんじゅん・・・)。

たった75mしか泳がなかったから、それで疲れたりするわけはない。

水温は低く、昨日の辰巳国際と同じくらいだった。

さて、カロリーメイトをほおばりながら、午後は応援に専念する。

メガホン2つ独占して、ガンガン怒鳴る。

頑張れとか、ダッシュダッシュとか、いけいけとか。

大井町頑張れなど、定番の応援も入れて、午後3時半くらいまで怒鳴り続けたら、喉が痛くなった(アホか・・・)。

明日は大瀬崎でサイドマウントのトレーニングダイブだっちゅうのに、大丈夫なのかあ?。

参加賞は、スイミングキャップで、さっそく月曜から使おう。

白だからな。

汚れが目立つけどな。

1年持てばいいのだ。

来年は、新しいスイミングキャップをゲットしに、再度参加してみよう(水泳大会は、もうやらないかもしれないというウワサも・・・)。

フィットネスクラブの店舗対抗の成績は、6位だったようだが、浮沈子的にはどうでもいい話だ。

そういう、村の対抗意識を煽るような評価基準は、スタッフ向けだけにしてもらいたいな。

参加者の帰属意識を向上させても、あまり営業効果はないような気もするんだがな。

まあ、どうでもいいんですが。

おにぎり一つとカロリーメイトひと箱、いただいたケーキやビスケットなどで、1日中声を張り上げていた割には、体重は落ちない。

やっぱ、口の運動で減量しようというのは無理だと分かった(当たり前です)。

いただいたお菓子も、全部食っちまったからな。

これから、晩飯食って、速攻で寝てしまおう(また太りそうな気が・・・)。

明日の朝は早いからな・・・。