伝説の少女現る2018年09月29日 21:35

伝説の少女現る
伝説の少女現る


「台風25号のコンレイ(Kong-rey)は、カンボジアが提案した名称で、伝説の少女の名前です。」

(台風25号(コンレイ)発生
24号の後を追い、西に進みながら発達)
https://weathernews.jp/s/topics/201809/290065/?fm=tp_index

そう、今日の午後3時にグアム辺りで台風に昇格した熱帯低気圧の名前だ。

沖縄を通過中の24号に続き、早速新手が現れたというわけだ。

台風の影響で、雲見は今日も当然クローズ。

主催者によるカバーン講習中止の判断は、正解だったわけだ。

さらに、ダイビングどころではなく、東京地方も豪雨と強風に晒される(東京が暴風域に入る確率は98パーセント!)。

関東地方を通過する際は、瞬間最大風速45mとか言ってるしな。

(台風24号警戒期間 記録的な暴風・高潮も:各地域の警戒時間帯)
https://tenki.jp/forecaster/k_shiraishi/2018/09/29/2213.html#sub-title-b

「【関東甲信・北陸:さらに速度上げる】:
瞬間的には45メートルの走行中のトラックが横転するくらいの風が吹く所があるでしょう。」

勘弁してくれえ!。

「関東甲信は30日夜から1日はじめにかけてです。」

明日の夜は、引きこもり状態だな。

今日は雨模様だったので、秋葉原をうろついて床屋に行っただけで、フィットネスはサボったからな。

明日の朝一から行って、サボった分を取り返さなければならない。

週末だからな。

いつもの半分でいいや(なんじゃく・・・)。

25号は、今のところ24号の後を追いかけるようなコースをたどる予想だ。

気圧配置とかが変わってくるので、必ずしも同じコースになるわけではないけど、太平洋高気圧の張り出し具合や、上空のジェット気流の流れが大きく変わらなければ、同じ様なコース取りになる可能性もある。

やれやれ・・・。

24号は、今まさに日本列島に沿って通過中で、そろそろ奄美大島辺りに差し掛かっているころだ。

29日21時(推定):
存在地域:徳之島の西約60km

おっと、意外に速いな・・・。

(徳之島)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E4%B9%8B%E5%B3%B6

「南西諸島の奄美群島に属する離島の1つ」

「合計特殊出生率の高さでは、国内第1位から第3位を島内の3町が占めている。」

まあ、どうでもいいんですが。

九州の南をかすめて、室戸岬方面に進撃中だ。

紀伊半島上陸が予想されているが、四国をかすめる可能性もある。

台風21号で、滑走路の浸水、電源設備の浸水、タンカーの走錨に伴う激突で橋をぶっ壊されるなど、ボロボロになった関西国際空港では、2万個を超える土嚢を積み上げ、事前に空港を全面閉鎖するという前代未聞の対応を予定している。

(関空滑走路閉鎖へ 台風24号最接近の7時間前めど)
http://www.sankei.com/west/news/180928/wst1809280094-n1.html

「関西エアによると、事前に滑走路の閉鎖を計画するのは極めて異例。」

「新たに台風24号の対策として大小合わせて約2万4千個の土嚢を準備」

ハイテクの塊の旅客機を捌く国際空港で、台風に備えて土嚢を積み上げたりするって、なんかズレてるような気がするけどな。

大阪湾では、21号の時には、係留されていた船舶の6割が走錨していたらしい。

(台風21号
大阪湾内6割超「走錨」か 連絡橋衝突船含め)
https://mainichi.jp/articles/20180919/k00/00m/040/179000c

「大阪湾に停泊していた51隻の船舶のうち、6割を超える33隻がいかりを下ろしたまま強風で流される「走錨(そうびょう)」を起こしていた可能性」

「数キロにわたって流された船が多数あったとされる。」

「大阪湾全体が危険な状態といえ、湾から避難すべきだった」

「大阪湾ではなく、(西側の)播磨灘などに避難すべきだった」

(播磨灘)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E7%A3%A8%E7%81%98

「瀬戸内海東部の海域。兵庫県南西部(旧播磨国)の南側に位置し、東は淡路島、西は小豆島、南は四国で区切られて西北部に家島諸島がある。」

「面積約2500 km2。深さ40 m前後であるが、海峡部では100 mを越えるところもある。」

そりゃあそうだが、どこ行っても同じような気がするんだがな。

日本列島総なめで通過するわけだからな。

外洋に出れば、10mを超える高波だしな。

今回も、関空目がけて突っ込む船が出る可能性があるわけだ・・・。

まあいい。

もちろん、これで終わりではない。

25号がどういう進路を取るか分からないが、今後も同様の危険があるということだからな。

地球温暖化(日本近海における台風の発達)や海面上昇(高潮の危険増大)など、我が国(全世界か)を取り巻く状況は厳しさを増すばかりだ。

とりあえずは、伝説の少女が遠回りしてくれることを祈るばかりだな・・・。

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