3分100km ― 2018年12月17日 00:44
3分100km
久しぶりに自動車ネタ。
ポルシェとかが、ドイツで超高速充電とやらを試験しているようだ。
(ポルシェが新急速充電、バッテリーの100km走行分を3分以内に充電)
https://response.jp/article/2018/12/14/317188.html
「出力を最大450kWまで増加させることで、充電時間を大幅に短縮することができる。FastChargeの出力は、一般的なDC急速充電ステーションの出力の3~9倍に達するという。」
どうやら、充電用ケーブルが熱を持つらしく、冷却システムを施さなければならないらしい。
(Die erste Ultraschnellladestation lädt mit 450 Kilowatt)
https://www.golem.de/news/elektromobilitaet-die-erste-ultraschnellladestation-laedt-mit-450-kilowatt-1812-138227.html
「Phoenix Contactから供給されるケーブルも冷却されます。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
ドイツのローカルネタだからな。
ギガジンでも取り上げているが、しっかり誤解していた。
(ポルシェとBMWが3分で100km走れる急速充電「FastCharge」の一般提供テストを開始)
https://gigazine.net/news/20181216-fastcharge/
「今回、ドイツに設置されたFastChargeでポルシェが2019年にリリースするEV「Taycan(タイカン)」によって急速充電の実証デモが行われ、400kWでの高速充電に成功したとのこと。」
どこにタイカンが出てくるのかは知らないが、先の記事にはこうある。
「ポルシェは変換されたパナメーラを持っていました。パナメーラのバッテリー容量は約90kWhです。これは400kWの電力で充電することができた。」
一応、記事の訂正は申し入れておいた(12月17日付で、該当箇所は修正済み)。
じゃあなんで、このブログの画像がタイカンなんだあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、タイカンは800Vでの充電だと思ったんだがな。
その、充電インフラをフル活用することが出来れば、3分で100km走れるわけだ。
えーと、正確には、3分充電すると、100km分の走行距離が得られるということ。
100kmを3分で移動できるわけではない(時速2000km:マッハ1.64くらい!)。
いくらポルシェが速くてもなあ・・・。
まあいい。
このくらいの充電がどこでもできるようになれば、蓄電池式電気自動車の普及も進むんだろうけどな。
ギガジンの記事には、こんなことが書いてある。
「ただし、EVが本格的に普及した場合に、すべてのEVを充電するための電力をどのように調達し、各充電ステーションに送電すればよいかという根本的な問題は未解決です。」
なあに、何の問題もない。
充電施設にガソリンで動く発電機を設置して、エンジン回して充電すればいいだけじゃん・・・。
久しぶりに自動車ネタ。
ポルシェとかが、ドイツで超高速充電とやらを試験しているようだ。
(ポルシェが新急速充電、バッテリーの100km走行分を3分以内に充電)
https://response.jp/article/2018/12/14/317188.html
「出力を最大450kWまで増加させることで、充電時間を大幅に短縮することができる。FastChargeの出力は、一般的なDC急速充電ステーションの出力の3~9倍に達するという。」
どうやら、充電用ケーブルが熱を持つらしく、冷却システムを施さなければならないらしい。
(Die erste Ultraschnellladestation lädt mit 450 Kilowatt)
https://www.golem.de/news/elektromobilitaet-die-erste-ultraschnellladestation-laedt-mit-450-kilowatt-1812-138227.html
「Phoenix Contactから供給されるケーブルも冷却されます。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
ドイツのローカルネタだからな。
ギガジンでも取り上げているが、しっかり誤解していた。
(ポルシェとBMWが3分で100km走れる急速充電「FastCharge」の一般提供テストを開始)
https://gigazine.net/news/20181216-fastcharge/
「今回、ドイツに設置されたFastChargeでポルシェが2019年にリリースするEV「Taycan(タイカン)」によって急速充電の実証デモが行われ、400kWでの高速充電に成功したとのこと。」
どこにタイカンが出てくるのかは知らないが、先の記事にはこうある。
「ポルシェは変換されたパナメーラを持っていました。パナメーラのバッテリー容量は約90kWhです。これは400kWの電力で充電することができた。」
一応、記事の訂正は申し入れておいた(12月17日付で、該当箇所は修正済み)。
じゃあなんで、このブログの画像がタイカンなんだあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、タイカンは800Vでの充電だと思ったんだがな。
その、充電インフラをフル活用することが出来れば、3分で100km走れるわけだ。
えーと、正確には、3分充電すると、100km分の走行距離が得られるということ。
100kmを3分で移動できるわけではない(時速2000km:マッハ1.64くらい!)。
いくらポルシェが速くてもなあ・・・。
まあいい。
このくらいの充電がどこでもできるようになれば、蓄電池式電気自動車の普及も進むんだろうけどな。
ギガジンの記事には、こんなことが書いてある。
「ただし、EVが本格的に普及した場合に、すべてのEVを充電するための電力をどのように調達し、各充電ステーションに送電すればよいかという根本的な問題は未解決です。」
なあに、何の問題もない。
充電施設にガソリンで動く発電機を設置して、エンジン回して充電すればいいだけじゃん・・・。
エレクトロン4号機は何機の衛星を打ち上げたのか ― 2018年12月17日 09:30
エレクトロン4号機は何機の衛星を打ち上げたのか
衛星打ち上げロケットとして、華々しくデビューしたエレクトロン。
ロケットエンジンの鬼門ともいえる、液体燃料を燃焼室に送り込むターボポンプを電動化し、モーターで駆動するという理にかなった方法で、ややっこしい話を簡単にクリアーした、クレバーなロケットだ。
2段目のリチウムイオン電池2個を、不要になった時点で投棄するというギミックもある(それほどのものかあ?)。
まあいい。
ロケットのメカ的には興味がある所なんだが、打ち上げロケットとしてのコンセプトには、浮沈子的には、いささか懐疑的だ。
キューブサット(ナノサット)とか、ミニサットとかを地球低軌道にお手頃価格で送り込むらしいが、大型ロケットを借り切って、100機位まとめて打ち上げた方が安上がりになることは明らかだ。
メリットがあるとすれば、打ち上げ時期とか軌道の種類の選択肢が増えるという点だろう。
衛星産業のボリュームゾーンが小型衛星にシフトし、何百億円もする大型衛星を何年も運用するのではなく、せいぜい数億円の開発費で安価なナノサットを開発し、あわよくば衛星コンステレーション組んで、単体では数か月で使い捨てにしていくという時代になってきた(そう「ナノ」かあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
それでも、打ち上げビジネスとしては隙間産業だし、使い捨てロケットである限りはコスト削減にも限界がある。
3Dプリンターでエンジンの主要部品を作るとか、カーボン素材で軽量化した本体で、搭載量を確保するなど、新世代の使い捨てロケットであることは間違いない。
詳細は不明だが、キュリーキックステージと呼ばれる上段ロケットには、環境に優しいエコなモノプロペラントが使用されているとも報じられている。
それにしても、本当にビジネスとして成功するのかどうかについては、いささか疑問の余地が残る。
最終的には、毎週のように打ち上げを行うということらしいが、そう上手くいくのかどうかは分からない。
そういうロケットで打ち上げられた今回の衛星については、ちょっとややっこしい話があって、そもそも一体、何機の衛星が上がったかということからして調べなければならなかった。
宮古島ダイビングツアーの準備を先送りにして、そんなことしてていいのかという突っ込みは無しだ(一応、物は揃えてあります)。
(Rocket Lab fields an array of NASA CubeSats on its latest success)
https://www.spaceflightinsider.com/organizations/rocket-lab/rocket-lab-fields-an-array-of-nasa-cubesats-on-its-latest-success/
「ロケット弾は19時33分UTC(19時33分NZDT)のパットから、NASA用の10個のCubeSatを搭載し、エラナ19号機の一部として搭載された。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
エラナプログラムというのは、NASAが金を出して行っている、主に教育的衛星開発を目的としたプロジェクトらしい。
19番目のミッションということなので、相当実績を積んでいるようだ。
浮沈子は、最初、10機だけ上げたのかと思っていたら、どうも、それだけではないようだな。
(Rocket Lab launches cubesats for NASA)
https://spacenews.com/rocket-lab-launches-cubesats-for-nasa/
「ロケットは打ち上げ9分後に13個の衛星を含むキックステージを軌道に乗せた。」
うーん、話がややっこしくなりそうだな。
こういう時に頼りになるのがこのページ。
(Electron Curie)
https://space.skyrocket.de/doc_lau_det/electron_curie.htm
「No.:TypNo:Type:Date:LS:Payload:
・4:3:Electron Curie:16.12.2018:OnS LC-1:
・ALBus /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/albus.htm
・CeREs /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/ceres.htm
・CHOMPTT /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/chomptt.htm
・Da Vinci /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/da-vinci.htm
・ISX /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/da-vinci.htm
・NMTSat /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/nmtsat.htm
・RSat-P /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/rsat-p.htm
・Shields 1 /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/shields-1.htm
・STF 1 /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/stf-1.htm
・CubeSail 1 /
・CubeSail 2 /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/cubesail.htm
○TOMSat EagleScout / (AeroCube 11)
○TOMSat R3 / (AeroCube 11)
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/aerocube-11-r3.htm
○SHFT 1
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/shft-1.htm」(○印はエレナプログラム以外の衛星)
あれえ?、14機じゃん!?。
もちろん、この中には、キュリーキックステージは含まれていない。
引用したスペースニュースの記事で、「AeroCube 11」とまとめて書かれている衛星は、このリストではちゃんと2機として分けて記載されている。
エラナプログラムの衛星が11機となっているわけだ。
やれやれ・・・。
問題なのは、「CubeSail 1」と「CubeSail 2」だと判明した。
(CubeSail(UltraSail))
https://en.wikipedia.org/wiki/CubeSail_(UltraSail)
「7.7cm×260m膜(約20m 2)での推進力を測定しました。この膜は、低軌道で互いに分離する2つの1.5UのCubeSatの間に配置される。」
この、一反木綿(ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪)というか、トイレットペーパーのような細長いフィルムで繋がった1.5Uサイズの衛星2個を、1機として数えるか2機として数えるかという問題だな。
エラナプログラムでは、1機として数えているが、ガンターでは2機として数えている。
どちらが正解か分からないが、数が異なる理由が分かればそれでいい。
将来は、テザー(紐)でつながった衛星とかも出てくるかもしれないが、数え方とかは統一してもらいたいもんだな。
同じ軌道を、物理的に結合された状態で周回するなら、1機として数えてもいいが、今回のように260mも離れて、フレキシブルに結合されている場合は、軌道としても十分異なるわけだからな。
2機として数えるのが正解かも知れない。
テザー衛星では、数キロm以上離れて運用されることがあるかも知れないからな。
似たような話はグレース衛星にも当てはまるかもしれない。
(GRACE (人工衛星))
https://ja.wikipedia.org/wiki/GRACE_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)
「「トム」と「ジェリー」と渾名された2機の衛星は、お互いの間に常に2本のマイクロ波を維持している。それらの周波数の変化を比較することで、精密な測定が可能となる。」
まあ、この場合は物理的に接続されているわけではないので2機で問題ないが、逆に、精密に同じ軌道をトレースし続けなければならないからな。
テザー衛星などより、余程一体としての運用が重要となる。
今回のエレクトロン4号機(This One's For Pickering)での打ち上げ機数は、浮沈子的には14機になると思ってるんだがな。
ロケットラボ自身は、13機といってるけどな。
(Rocket Lab successfully launches NASA CubeSats to orbit on first ever Venture Class Launch Services mission)
https://www.rocketlabusa.com/news/updates/rocket-lab-successfully-launches-nasa-cubesats-to-orbit-on-first-ever-venture-class-launch-services-mission/
「搭乗した13個の衛星は、正確に指定された軌道に個別に配備されました。」
さて、これらの衛星の詳細については、全く興味がないので、ガンターのそれぞれのリンクから辿ってもらうしかない(そんなあ!:手抜きじゃん!?)。
だって、そろそろ宮古島の荷造りしなくっちゃヤバいからな・・・。
衛星打ち上げロケットとして、華々しくデビューしたエレクトロン。
ロケットエンジンの鬼門ともいえる、液体燃料を燃焼室に送り込むターボポンプを電動化し、モーターで駆動するという理にかなった方法で、ややっこしい話を簡単にクリアーした、クレバーなロケットだ。
2段目のリチウムイオン電池2個を、不要になった時点で投棄するというギミックもある(それほどのものかあ?)。
まあいい。
ロケットのメカ的には興味がある所なんだが、打ち上げロケットとしてのコンセプトには、浮沈子的には、いささか懐疑的だ。
キューブサット(ナノサット)とか、ミニサットとかを地球低軌道にお手頃価格で送り込むらしいが、大型ロケットを借り切って、100機位まとめて打ち上げた方が安上がりになることは明らかだ。
メリットがあるとすれば、打ち上げ時期とか軌道の種類の選択肢が増えるという点だろう。
衛星産業のボリュームゾーンが小型衛星にシフトし、何百億円もする大型衛星を何年も運用するのではなく、せいぜい数億円の開発費で安価なナノサットを開発し、あわよくば衛星コンステレーション組んで、単体では数か月で使い捨てにしていくという時代になってきた(そう「ナノ」かあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
それでも、打ち上げビジネスとしては隙間産業だし、使い捨てロケットである限りはコスト削減にも限界がある。
3Dプリンターでエンジンの主要部品を作るとか、カーボン素材で軽量化した本体で、搭載量を確保するなど、新世代の使い捨てロケットであることは間違いない。
詳細は不明だが、キュリーキックステージと呼ばれる上段ロケットには、環境に優しいエコなモノプロペラントが使用されているとも報じられている。
それにしても、本当にビジネスとして成功するのかどうかについては、いささか疑問の余地が残る。
最終的には、毎週のように打ち上げを行うということらしいが、そう上手くいくのかどうかは分からない。
そういうロケットで打ち上げられた今回の衛星については、ちょっとややっこしい話があって、そもそも一体、何機の衛星が上がったかということからして調べなければならなかった。
宮古島ダイビングツアーの準備を先送りにして、そんなことしてていいのかという突っ込みは無しだ(一応、物は揃えてあります)。
(Rocket Lab fields an array of NASA CubeSats on its latest success)
https://www.spaceflightinsider.com/organizations/rocket-lab/rocket-lab-fields-an-array-of-nasa-cubesats-on-its-latest-success/
「ロケット弾は19時33分UTC(19時33分NZDT)のパットから、NASA用の10個のCubeSatを搭載し、エラナ19号機の一部として搭載された。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
エラナプログラムというのは、NASAが金を出して行っている、主に教育的衛星開発を目的としたプロジェクトらしい。
19番目のミッションということなので、相当実績を積んでいるようだ。
浮沈子は、最初、10機だけ上げたのかと思っていたら、どうも、それだけではないようだな。
(Rocket Lab launches cubesats for NASA)
https://spacenews.com/rocket-lab-launches-cubesats-for-nasa/
「ロケットは打ち上げ9分後に13個の衛星を含むキックステージを軌道に乗せた。」
うーん、話がややっこしくなりそうだな。
こういう時に頼りになるのがこのページ。
(Electron Curie)
https://space.skyrocket.de/doc_lau_det/electron_curie.htm
「No.:TypNo:Type:Date:LS:Payload:
・4:3:Electron Curie:16.12.2018:OnS LC-1:
・ALBus /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/albus.htm
・CeREs /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/ceres.htm
・CHOMPTT /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/chomptt.htm
・Da Vinci /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/da-vinci.htm
・ISX /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/da-vinci.htm
・NMTSat /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/nmtsat.htm
・RSat-P /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/rsat-p.htm
・Shields 1 /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/shields-1.htm
・STF 1 /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/stf-1.htm
・CubeSail 1 /
・CubeSail 2 /
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/cubesail.htm
○TOMSat EagleScout / (AeroCube 11)
○TOMSat R3 / (AeroCube 11)
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/aerocube-11-r3.htm
○SHFT 1
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/shft-1.htm」(○印はエレナプログラム以外の衛星)
あれえ?、14機じゃん!?。
もちろん、この中には、キュリーキックステージは含まれていない。
引用したスペースニュースの記事で、「AeroCube 11」とまとめて書かれている衛星は、このリストではちゃんと2機として分けて記載されている。
エラナプログラムの衛星が11機となっているわけだ。
やれやれ・・・。
問題なのは、「CubeSail 1」と「CubeSail 2」だと判明した。
(CubeSail(UltraSail))
https://en.wikipedia.org/wiki/CubeSail_(UltraSail)
「7.7cm×260m膜(約20m 2)での推進力を測定しました。この膜は、低軌道で互いに分離する2つの1.5UのCubeSatの間に配置される。」
この、一反木綿(ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪)というか、トイレットペーパーのような細長いフィルムで繋がった1.5Uサイズの衛星2個を、1機として数えるか2機として数えるかという問題だな。
エラナプログラムでは、1機として数えているが、ガンターでは2機として数えている。
どちらが正解か分からないが、数が異なる理由が分かればそれでいい。
将来は、テザー(紐)でつながった衛星とかも出てくるかもしれないが、数え方とかは統一してもらいたいもんだな。
同じ軌道を、物理的に結合された状態で周回するなら、1機として数えてもいいが、今回のように260mも離れて、フレキシブルに結合されている場合は、軌道としても十分異なるわけだからな。
2機として数えるのが正解かも知れない。
テザー衛星では、数キロm以上離れて運用されることがあるかも知れないからな。
似たような話はグレース衛星にも当てはまるかもしれない。
(GRACE (人工衛星))
https://ja.wikipedia.org/wiki/GRACE_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)
「「トム」と「ジェリー」と渾名された2機の衛星は、お互いの間に常に2本のマイクロ波を維持している。それらの周波数の変化を比較することで、精密な測定が可能となる。」
まあ、この場合は物理的に接続されているわけではないので2機で問題ないが、逆に、精密に同じ軌道をトレースし続けなければならないからな。
テザー衛星などより、余程一体としての運用が重要となる。
今回のエレクトロン4号機(This One's For Pickering)での打ち上げ機数は、浮沈子的には14機になると思ってるんだがな。
ロケットラボ自身は、13機といってるけどな。
(Rocket Lab successfully launches NASA CubeSats to orbit on first ever Venture Class Launch Services mission)
https://www.rocketlabusa.com/news/updates/rocket-lab-successfully-launches-nasa-cubesats-to-orbit-on-first-ever-venture-class-launch-services-mission/
「搭乗した13個の衛星は、正確に指定された軌道に個別に配備されました。」
さて、これらの衛星の詳細については、全く興味がないので、ガンターのそれぞれのリンクから辿ってもらうしかない(そんなあ!:手抜きじゃん!?)。
だって、そろそろ宮古島の荷造りしなくっちゃヤバいからな・・・。
宮古島ツアー荷物送付或いは究極の洗濯(!) ― 2018年12月17日 18:58
宮古島ツアー荷物送付或いは究極の洗濯(!)
必要最小限にしようと思って、リストを作って現物を並べ、ああでもないこうでもないと思案を重ねて、結局24kgもの重量になった宮古島ツアーの荷造り(ヤマト運輸の窓口で計量してびっくり!)。
帰りは、パリパリに乾かしてからでないと、宅急便で送れないかも(25kgが上限)。
まあいい。
少しくらいなら、ナップザックに入るはずだ(そっちはお土産でいっぱいかも)。
何が重いんだかが分からない。
確かに、レギュレーターは予備で2個持ったし、中圧、高圧、レギュレーター用のホース、ゲージその他予備一式と、ありったけの工具は入れた(そりゃあ、重くなるわな・・・)。
まあ、何かあったら借りればいいだけなんだが、それは、フィン、マスク程度しか想定していない。
そもそも、シュノーケルとかは持たないしな。
小さいライトや電池は、手持ちで持っていくことにして、入れ忘れがないか確認したつもりが、ガムテープを入れ忘れたことに気付く(後の祭り・・・)。
たしか、機内持ち込みだと引っかかった記憶があるんだがな。
まあ、そん時ゃそん時。
さて、送るもんを送ってから、昼飯を食い、浮世の雑事に振り回されて、それでも、フィットネスをサボらずに戻ってきてから洗濯をする段になって気づいた。
着替えがない!(宅急便の中に放り込んだ記憶が・・・)。
汗臭い下着類を洗わないわけにはいかないし、日常のローテーションで回しているやつの中から、荷物の中に放り込んでしまったからな。
想定の範囲外だ(そのくらい、想定しろよ!)。
これからの2週間のために、新しい下着類を買い整えておかなければならない羽目になった。
やれやれ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
とりあえず、在庫の中からマシな奴を選んで身に付ける。
緊急事態だからな。
やむを得ない。
フィットネスをサボらないで頑張っているので、洗濯のローテーションが短くなっている。
いい傾向だ。
夏と同じ頻度で洗っている。
冬場は、逆に洗うものが増えているので、干すのも大変だけどな。
寒い季節に運動して、新陳代謝を促すというのは、風邪の予防にもなる。
しかし、どうしたって夏に比べれば循環は悪くなるしな。
食べたものは、無駄なく身に付く・・・。
さて、洗濯も終わったことだし、晩飯でも漁りに行くかな(まーた食うのかあ?)。
必要最小限にしようと思って、リストを作って現物を並べ、ああでもないこうでもないと思案を重ねて、結局24kgもの重量になった宮古島ツアーの荷造り(ヤマト運輸の窓口で計量してびっくり!)。
帰りは、パリパリに乾かしてからでないと、宅急便で送れないかも(25kgが上限)。
まあいい。
少しくらいなら、ナップザックに入るはずだ(そっちはお土産でいっぱいかも)。
何が重いんだかが分からない。
確かに、レギュレーターは予備で2個持ったし、中圧、高圧、レギュレーター用のホース、ゲージその他予備一式と、ありったけの工具は入れた(そりゃあ、重くなるわな・・・)。
まあ、何かあったら借りればいいだけなんだが、それは、フィン、マスク程度しか想定していない。
そもそも、シュノーケルとかは持たないしな。
小さいライトや電池は、手持ちで持っていくことにして、入れ忘れがないか確認したつもりが、ガムテープを入れ忘れたことに気付く(後の祭り・・・)。
たしか、機内持ち込みだと引っかかった記憶があるんだがな。
まあ、そん時ゃそん時。
さて、送るもんを送ってから、昼飯を食い、浮世の雑事に振り回されて、それでも、フィットネスをサボらずに戻ってきてから洗濯をする段になって気づいた。
着替えがない!(宅急便の中に放り込んだ記憶が・・・)。
汗臭い下着類を洗わないわけにはいかないし、日常のローテーションで回しているやつの中から、荷物の中に放り込んでしまったからな。
想定の範囲外だ(そのくらい、想定しろよ!)。
これからの2週間のために、新しい下着類を買い整えておかなければならない羽目になった。
やれやれ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
とりあえず、在庫の中からマシな奴を選んで身に付ける。
緊急事態だからな。
やむを得ない。
フィットネスをサボらないで頑張っているので、洗濯のローテーションが短くなっている。
いい傾向だ。
夏と同じ頻度で洗っている。
冬場は、逆に洗うものが増えているので、干すのも大変だけどな。
寒い季節に運動して、新陳代謝を促すというのは、風邪の予防にもなる。
しかし、どうしたって夏に比べれば循環は悪くなるしな。
食べたものは、無駄なく身に付く・・・。
さて、洗濯も終わったことだし、晩飯でも漁りに行くかな(まーた食うのかあ?)。
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