栗かぼちゃ2018年12月20日 21:23

栗かぼちゃ
栗かぼちゃ


(栗かぼちゃ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E3%81%8B%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%82%83

「栗かぼちゃ(くりかぼちゃ)は、セイヨウカボチャ(西洋かぼちゃ、学名: Cucurbita maxima)の日本の品種群。栗のように、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特徴である。日本で出回っているかぼちゃのほとんどがこのかぼちゃである。」

英語版のウィキは「Kabocha」と題されている。

パンプキンとは、明確に区別されているところが面白い。

「発酵したお茶の飲み物については、kombuchaを参照してください。」(自動翻訳のまま:以下同じ)

昆布茶と間違うかよ!?。

(昆布茶:その他)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%86%E5%B8%83%E8%8C%B6#%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96

「欧米では日本で言う紅茶キノコをコンブチャ(kombucha)と呼ぶ。」

へーっ、知らなかったなあ・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

明後日、12月22日は冬至。

ゆず湯に入り、カボチャを食べる。

母方の祖父母の家が隣にあり、子供のころはお風呂を貰いに行っていた(意味わかる人は、いい歳です・・・)。

冬至になると、ゆずが浮かんでいたんだが、ワケワカの浮沈子は、てっきりみかんだと思って皮をむいて食べたこともある(栴檀は双葉にして食い気のみ?)。

祖母は、よく熟れたカボチャを軟らかく煮て食べさせてくれたものだ。

我が国は、戦争当時、カボチャを配給していたらしく、食い飽きた祖母や母は、浮沈子に食べさせながら、以前はこんなもんばっか食ってたとか言って嘆いていた。

浮沈子は、全然アリだと思って、美味しく頂いていたけどな(栴檀は双葉にして・・・)。

浮沈子は、戦争になっても生き延びる自信はあるのだ(そういうことかあ?)。

まあいい。

(冬至)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E8%87%B3

「北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。」

確かにこのところ、早くから暗くなり、午後5時には真っ暗になっている。

朝も、5時くらいにならないと空が白んでこない。

気温の方は、ここ数日は暖かで助かる。

早朝とかは、吐く息が白くなるが、昼間は風がなければ、日差しに温もりを感じる。

穏やかな冬の日差しは、太陽高度が低いせいもあって意外に眩しく、薄い色のサングラスをかけて近所を歩いている。

別に、見とがめられて困るようなことをしているわけではない。

赤い実を付けた木があれば、なんだろうと立ち止まってのぞいてみるだけの話だ。

冬のこの時期にも、咲く花はある。

植物は詳しくないので、名前とかは知らない。

最近、森の木々が菌根菌を通じて繋がっているという話を読んだばかりなので、一見冬枯れしているような木々が、春に向けて何かを語っているような気がする。

冬来たりなば春遠からじ。

(冬来たりなば春遠からじ)
http://kotowaza-allguide.com/hu/fuyukitarinaba.html

古くからある東洋のことわざのような響きだが、元ネタは英国の詩の和訳だそうだ。

「寒く厳しい冬が来たということは、暖かい春が目の前まで来ているということから。
イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節「If winter comes, can spring be far behind?」に基づく。」

ひょっとしたら、このネタは、以前書いたかもしれない。

(また雪かよ!?:追加)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/01/28/8778100

やっぱ書いてたか・・・。

続けよう。

(パーシー・ビッシュ・シェリー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC

かみさんは、あのフランケンシュタインを書いたメアリーシェリーだそうだ(2度目の妻?:不倫の相手でもある:本妻は後に自殺!:しかも、他の男の子供を身籠っていたというハチャメチャな話・・・)。

(メアリー・シェリー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC

「・1816年1月24日 息子ウィリアム誕生。
・5月 バイロンに誘われ、レマン湖畔で過ごす。バイロンの提案(ディオダディ荘の怪奇談義)をきっかけに小説『フランケンシュタイン』の着想を得、執筆に取りかかる。
・9月 イギリスに帰国。
・12月 シェリーの妻が自殺したため、メアリーはシェリーと結婚。
(中略)
・1822年7月8日 夫・パーシーがイタリア、スペツィア湾で暴風雨によるヨット沈没で死去。」

やれやれ・・・。

(ODE TO THE WEST WIND:詩の元ネタ)
http://dac.gijodai.ac.jp/studioM/deapa/poem_shelley01.htm#top

詩の解釈は、文中の解説に任せよう(浮沈子は苦手です)。

話がそれた(いつものことですが)。

今日は、月に2度あるフィットネスの定休日。

心置きなくサボれる日だ(それ以外でも、心置きなくサボってますが・・・)。

明日は、頑張って行くことにしよう。

そろそろ年末だしな。

今週末は、クリスマスが近いこともあって、あちこち混み合いそうだ。

家で大人しくしているのがよろしい。

体調はあまり良くない。

食事をしても、あまり美味しいとは思わず、パクパクとただ食べるだけ(食欲はあります)。

大井町のフィットネスの廊下には、「まだ間に合う、今年付いた脂肪は今年のうちに!」などという恐ろしい宣伝文句が貼りだしてある(ちょっと、正確じゃないかも)。

もう、おせーよ!。

3kgくらいは、年越し決定だな。

年越しそばならぬ、年越し脂肪か・・・。

そろそろ、カボチャの煮たのでも買ってきて、夜食に食うかな(また食うのかよ・・・)。

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