んーなしぃ、がんばらや~(みんなでがんばろうね) ― 2019年01月07日 07:43
んーなしぃ、がんばらや~(みんなでがんばろうね)
宮古島ダイビングツアーから帰ってきた。
暖かい南の島から、極寒の東京へ。
帰りたくなかったけど・・・。
まあ、そうもいかないからな。
一応、ダイビングツアーだから、潜ったポイントを記しておく(数字は、解説ページの地図中の番号)。
1日目(1月2日):
・JDC:赤21
・ツインケーブ:赤18
2日目(1月3日):
・なるほど☆ザ☆ケーブ:赤16
・中の島チャネル:赤10
・ミニ・グロット:赤7
3日目(1月4日):
・魔王の宮殿:赤1
・中の島ホール:赤11
・本ドロップ:赤9
・来間ビーチ:青2
4日目(1月5日):
・崖下:緑10
・クロスホール:緑2
・沈船:緑12
各ポイントの解説は、今回お世話になったマレア宮古島のページを参照されたい(手抜きじゃん!?)。
(ボートダイビング・ダイビングポイント)
https://marea-miyako.jp/fun_diving/
初日は我々だけの乗船だったが、2日目からは乗り合いとなった。
12本ダブりなしで、海況等を考えれば見事な展開(最終日は南風)。
各ポイントは、それぞれ特徴があって、天気こそ小雨或いは曇り時々晴れで、ピーカンというわけにはいかなかったが、洞窟潜水(カバーンですが)を楽しめた。
来間島のビーチも、まったりとして癒し系だ(最大水深6m)。
最後に沈船を見られたのは良かったな。
浮沈子は3日目に船酔いになり、船尾と水中で吐きまくった。
まあ、吐いてしまえば楽にはなるが、昼の弁当を食えなかったのが返す返すも心残りだ(そういうことかあ?)。
それ以外は、耳抜きに苦労して、皆さんを待たせたりしたが、時間を掛けてゆっくり潜ればなんとか抜けてきたので助かった。
無理は禁物。
2日目のミニ・グロットで、一度浮上してから潜る時に、上手く抜けなくて苦労した程度。
それ以外は、特段のトラブルはなかった。
ビーチダイビングの際に、活動量計を無くしてしまったくらいか(トホホ・・・)。
ああ、5mmのウエットが、ポケットを縫い付けたところから破れてしまった。
形あるものは全て壊れる運命だからな。
活動量計は、買い替えろという天の声か。
ウエットは修理に出す。
宮古島は、地形とマクロ中心だな。
群れとかもいたし、ギンガメアジを見たメンバーもいたようだ。
今回は、水中カメラを持っていかなかったけど、ダイビング自体は楽しかった。
着底なし、天井タッチ1回で、何とかこなした。
マレスのフィンだが、細かいコントロールがしやすく、狭いところはこれに限るという気がした。
流れに逆らったりする時は、脚力勝負になるけどな。
今回は、そういう場面はなかった。
アフターダイブでは、ライブ付き島料理の店(セイルインの隣)に初日と最後の晩で騒いだ。
2日目は焼肉、3日目が海鮮料理。
ホテルの向かいのマッサージには3日目と4日目に行って、凝り固まった身体をほぐしていただいた。
帰りの器材は、重い工具や予備のファーストステージなどを宅急便にして、それ以外は20kgギリギリで持って帰ってきた。
空港では、手荷物に入れたライトの電池を抜くように言われたが、往きは言われなかったな。
まあいい。
次回からは抜いておこう。
そう、次回のダイビングの予定を立てなければならない。
とりあえず、シェルドライの練習をやる日程は決まっている。
国内の島や海外にも行けるようになったので、なるべくなら1年以上我慢を強いられていた環境に飛び出したい。
画像は、神田方面のお土産に買った「ちんすこう」の箱だが、「宮古島まもる君」という怪しげなマネキン人形がモチーフになっている。
(宮古島まもる君)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8B%E5%90%9B
「宮古島市では、鉛筆やボールペン等の文房具・携帯ストラップ・クッキー・清涼飲料水等のキャラクター商品が販売されて人気となっている」
箱には、19体の勤務地(配置場所)と名前(「まもる君」というのは、全体の名称としても使われているが、実際には特定の個体の名称で、みなそれぞれに名前が異なる)が書かれている。
・すすむ君:狩俣線勤務
・いさお君:大浦公民館前勤務
・たかや君:宮古島市公設市場前勤務
・こうじ君:西原入口勤務
・りょうぞう君:郡農協交差点前勤務
・まさお君:比嘉入口勤務
・かずき君:下地小学校勤務
・たくま君:ユートピア入口勤務
・ひとし君:宮古電水前交差点勤務
・あつし君:ドイツ村交差点勤務
・きよし君:ドイツ村入口勤務
・いずる君:上野小学校前勤務
・まさかつ君:宮古島海宝館前勤務
・てつや君:長間宅前交差点勤務
・まもる君:宮古島警察署勤務
・じゅんき君:伊良部勤務
・としお君:フジレンタカー隣勤務
・いたる君:宮古島空港ロビー勤務
・つよし君:多良間村勤務
勤務地については、時々移動(異動?)があるようなので、現状とあっているかどうかは知らない(上記は、菓子箱より)。
まあ、何のことはない、警察官のカッコしたマネキン人形だ。
最近流行りの、御当地ゆるキャラというわけでもない(未確認)。
設置は、平成3年8月5日(「385」で、「みやこ」)だとさ・・・。
ネットなどで見ると、宮古まもる君と表記されていることもあるようだが、設置当時は、宮古警察署(現宮古島警察署)であったためと思われる。
(宮古島警察署)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2
「元々「宮古警察署」という名称であったが、2005年(平成17年)に平良市・城辺町・上野村・下地町・伊良部町の5市町村が合併して「宮古島市」となったことに伴い現在の名称となる。」
ちなみに、商標登録上の名称は「宮古島まもる君」となっているらしい(菓子箱の解説による)。
なんと、歌まである!。
(宮古まもる君のうた@クイチャーフェスティバル2009:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=X68jIG83jaY
2009年デビューで、警察署の名称が変更後なんだが、曲名は「宮古まもる君のうた」のままとなっている。
まあ、どうでもいいんですが。
ったく、宮古島に何しに行ったんだか・・・。
つーか、ダイビングだけでない、豊かな時間を過ごしてきたというわけだな。
東京に戻って、途端に元気が失せて、ブログは今朝になってから書き始めた。
ダイビングなどの詳細については、少し回復してから書くことにしよう・・・。
宮古島ダイビングツアーから帰ってきた。
暖かい南の島から、極寒の東京へ。
帰りたくなかったけど・・・。
まあ、そうもいかないからな。
一応、ダイビングツアーだから、潜ったポイントを記しておく(数字は、解説ページの地図中の番号)。
1日目(1月2日):
・JDC:赤21
・ツインケーブ:赤18
2日目(1月3日):
・なるほど☆ザ☆ケーブ:赤16
・中の島チャネル:赤10
・ミニ・グロット:赤7
3日目(1月4日):
・魔王の宮殿:赤1
・中の島ホール:赤11
・本ドロップ:赤9
・来間ビーチ:青2
4日目(1月5日):
・崖下:緑10
・クロスホール:緑2
・沈船:緑12
各ポイントの解説は、今回お世話になったマレア宮古島のページを参照されたい(手抜きじゃん!?)。
(ボートダイビング・ダイビングポイント)
https://marea-miyako.jp/fun_diving/
初日は我々だけの乗船だったが、2日目からは乗り合いとなった。
12本ダブりなしで、海況等を考えれば見事な展開(最終日は南風)。
各ポイントは、それぞれ特徴があって、天気こそ小雨或いは曇り時々晴れで、ピーカンというわけにはいかなかったが、洞窟潜水(カバーンですが)を楽しめた。
来間島のビーチも、まったりとして癒し系だ(最大水深6m)。
最後に沈船を見られたのは良かったな。
浮沈子は3日目に船酔いになり、船尾と水中で吐きまくった。
まあ、吐いてしまえば楽にはなるが、昼の弁当を食えなかったのが返す返すも心残りだ(そういうことかあ?)。
それ以外は、耳抜きに苦労して、皆さんを待たせたりしたが、時間を掛けてゆっくり潜ればなんとか抜けてきたので助かった。
無理は禁物。
2日目のミニ・グロットで、一度浮上してから潜る時に、上手く抜けなくて苦労した程度。
それ以外は、特段のトラブルはなかった。
ビーチダイビングの際に、活動量計を無くしてしまったくらいか(トホホ・・・)。
ああ、5mmのウエットが、ポケットを縫い付けたところから破れてしまった。
形あるものは全て壊れる運命だからな。
活動量計は、買い替えろという天の声か。
ウエットは修理に出す。
宮古島は、地形とマクロ中心だな。
群れとかもいたし、ギンガメアジを見たメンバーもいたようだ。
今回は、水中カメラを持っていかなかったけど、ダイビング自体は楽しかった。
着底なし、天井タッチ1回で、何とかこなした。
マレスのフィンだが、細かいコントロールがしやすく、狭いところはこれに限るという気がした。
流れに逆らったりする時は、脚力勝負になるけどな。
今回は、そういう場面はなかった。
アフターダイブでは、ライブ付き島料理の店(セイルインの隣)に初日と最後の晩で騒いだ。
2日目は焼肉、3日目が海鮮料理。
ホテルの向かいのマッサージには3日目と4日目に行って、凝り固まった身体をほぐしていただいた。
帰りの器材は、重い工具や予備のファーストステージなどを宅急便にして、それ以外は20kgギリギリで持って帰ってきた。
空港では、手荷物に入れたライトの電池を抜くように言われたが、往きは言われなかったな。
まあいい。
次回からは抜いておこう。
そう、次回のダイビングの予定を立てなければならない。
とりあえず、シェルドライの練習をやる日程は決まっている。
国内の島や海外にも行けるようになったので、なるべくなら1年以上我慢を強いられていた環境に飛び出したい。
画像は、神田方面のお土産に買った「ちんすこう」の箱だが、「宮古島まもる君」という怪しげなマネキン人形がモチーフになっている。
(宮古島まもる君)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8B%E5%90%9B
「宮古島市では、鉛筆やボールペン等の文房具・携帯ストラップ・クッキー・清涼飲料水等のキャラクター商品が販売されて人気となっている」
箱には、19体の勤務地(配置場所)と名前(「まもる君」というのは、全体の名称としても使われているが、実際には特定の個体の名称で、みなそれぞれに名前が異なる)が書かれている。
・すすむ君:狩俣線勤務
・いさお君:大浦公民館前勤務
・たかや君:宮古島市公設市場前勤務
・こうじ君:西原入口勤務
・りょうぞう君:郡農協交差点前勤務
・まさお君:比嘉入口勤務
・かずき君:下地小学校勤務
・たくま君:ユートピア入口勤務
・ひとし君:宮古電水前交差点勤務
・あつし君:ドイツ村交差点勤務
・きよし君:ドイツ村入口勤務
・いずる君:上野小学校前勤務
・まさかつ君:宮古島海宝館前勤務
・てつや君:長間宅前交差点勤務
・まもる君:宮古島警察署勤務
・じゅんき君:伊良部勤務
・としお君:フジレンタカー隣勤務
・いたる君:宮古島空港ロビー勤務
・つよし君:多良間村勤務
勤務地については、時々移動(異動?)があるようなので、現状とあっているかどうかは知らない(上記は、菓子箱より)。
まあ、何のことはない、警察官のカッコしたマネキン人形だ。
最近流行りの、御当地ゆるキャラというわけでもない(未確認)。
設置は、平成3年8月5日(「385」で、「みやこ」)だとさ・・・。
ネットなどで見ると、宮古まもる君と表記されていることもあるようだが、設置当時は、宮古警察署(現宮古島警察署)であったためと思われる。
(宮古島警察署)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2
「元々「宮古警察署」という名称であったが、2005年(平成17年)に平良市・城辺町・上野村・下地町・伊良部町の5市町村が合併して「宮古島市」となったことに伴い現在の名称となる。」
ちなみに、商標登録上の名称は「宮古島まもる君」となっているらしい(菓子箱の解説による)。
なんと、歌まである!。
(宮古まもる君のうた@クイチャーフェスティバル2009:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=X68jIG83jaY
2009年デビューで、警察署の名称が変更後なんだが、曲名は「宮古まもる君のうた」のままとなっている。
まあ、どうでもいいんですが。
ったく、宮古島に何しに行ったんだか・・・。
つーか、ダイビングだけでない、豊かな時間を過ごしてきたというわけだな。
東京に戻って、途端に元気が失せて、ブログは今朝になってから書き始めた。
ダイビングなどの詳細については、少し回復してから書くことにしよう・・・。
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