思い立ったが吉日 ― 2019年01月21日 20:27
思い立ったが吉日
クソ寒い東京の冬から逃れに、久々の真の南の島への手配をする。
週末から、ロタへダイビングをしに行くことになった。
いやあ、プライベートで行くのは久しぶりだな。
一応、SMS50での1本差しのサイドマウントの予定で、今日はセカンドステージを神田で買い求める(格安!:デザイン落ち?)。
(Mikron Octopus)
http://www.aqualung.com/us/scuba-diving-gear/youth/mikron-octopus-2018#tab16
「視認性の高い黄色カバーにより、非常時にも簡単に見つけることができます。」
エイペックスのフライトのセカンドと同じ作りだというが、詳細は知らない。
小さくて軽いという点では同じだ。
こいつを、ロングホースの先っちょに付けて、メインとして吸う。
世良さんは、パージボタンが黄色いのが気になるなら、黒いのもありますよ(追加購入)と勧めてくれるが、別に、黄色いのを咥えていても馬鹿にされることはないだろう(嘴が黄色いやつとかあ?)。
先日も、プール講習で使うノーマルの器材に付けて吸ってみたが(既に1個は購入済み)、実に快適で、メインにしても全く問題はない。
フライトのファーストステージと合わせて使えば、恐いものなしの軽さになる。
メインのフライトのセカンドを、バックアップのネックレギにして試してみよう。
左サイドから出しても、ファーストの上向きの穴から出せば問題ないだろう(未確認)。
無理だったら、前から引っ張って、胸の前にぶら下げよう。
ヘンタイ御用達の洞窟潜水とかではない、ふつーのダイビングだからな。
コンフィギュレーションは自由自在だ(そうなのかあ?)。
先日買ったアウトローも持って行ってみようか(なにしろ、器材が少ないので重量的な問題は皆無だ)。
グアムからのローカル便は、どの道、預託荷物は追加料金になるからな(スターマリアナスだと、無料なのは20ポンド(約9kg)まで)。
ひょっとしたら、レギュレーターを手持ちにすれば、これもクリアできるかもしれない。
フィンは、見栄を張らずに、フルフットのゴムフィンにしようと思っている。
ボートの上は裸足でいいや。
何もない島の、ダイビング三昧の生活。
憧れの時間の過ごし方。
住んでしまおうか・・・。
まだまだ、やらなければならないこともあるしな。
もうしばらく、浮世の雑事に付き合わなければならない。
来月にはサイパンに行けるかもしれないが、ショップのツアーなので、自分のペースというわけにはいかない。
プライベートダイビングに慣れてしまっていると、本当の意味でのリラックスが得られないしな。
最小限の時間的拘束で、それ以外はボーっとしていたいしな(いつもと同じですが)。
潜っているか、寝ているか、食ってるか。
宿も、何度も泊まっていて勝手知ったるベイビューホテル。
朝食は、バレンチノの1階の店に食いに行こうか。
それだけ考えると、コーラルガーデンホテルでもいいんだけど。
その前に、明日は振り替えの水泳教室(50m連続で泳ぐ中級!)があり、明後日はアルミタンクで南の島仕様で潜るためのコンフィギュレーションをチェックするために、稲取のプールで潜ることになっている。
ホントは買ったばかりのシェルドライの慣熟トレーニングのはずだったが、3mmのシーガルにラッシュガード、または、ラッシュガードにベストとポケットパンツ(以下、「ヘンタイ的スタイル」という。)でのウエイトチェックに急遽変更だ。
やれやれ・・・。
ブルーパームスのアルミタンクは、もし変わっていなければ、ラクスファーの重いロットのタイプだ。
空でもマイナスの浮力になる(沈む)。
左1本差しだと右側に2ポンドのカウンターウエイトが必要(これは、ウエストベルト右側に付けたウエイトポケットで対応する)で、3mmのシーガルにラッシュガードだと、浮沈子の場合更に2ポンドを足さないと沈めない。
これは、まあ、ウエイトベルトをお借りしてもいいし、SMS50に付けたウエイトポケットをつかってもいい(純正のBC内蔵のウエイトポケットでは、小さ過ぎて現地のウエイトが入らないからな)。
ヘンタイ的スタイルの場合、トータルでの浮力や前後のバランスがどうなるかは分からない。
着ているものの浮力がほぼゼロなので、カウンターウエイトのみで、追加のウエイトはいらないかもしれない。
南の島の暖かい海でのダイビング。
水温は27度以上。
気温は、だいたい30度以上。
Tシャツ、短パン、サンダルというのが正装だ。
サングラスと帽子は必須。
基本、クレジットカードが使えないので、現金必須。
まあ、どうでもいいんですが。
時間は常に穏やかに流れ、ソンソン村の店の数は行く度に減っているけど、何もない島の、最高に豊かな時間の過ごし方が出来る。
映画館も、ゲームセンターも、大規模なショッピングモールもない。
雑貨屋に毛が生えたようなABCマートがあるだけ(訂正:ラッキーストアの間違い)。
他に、小さなコンビニがある程度。
最近は、ソンソン村よりも、空港に近いエリアの方に人口が流れているようだ。
といっても、せいぜい3000人くらいか。
(Rota (island))
https://en.wikipedia.org/wiki/Rota_(island)
「Population:2,477 (2010)」
もっと少ないか・・・。
(TRAVEL INFO 旅のしおり)
https://japan.mymarianas.com/travelinfo/rota/
「人口:2527人(2010年現在)」
ん?、同じ年の統計なのに、何で違うんだあ?。
まあ、南の島ですから・・・。
クソ寒い東京の冬から逃れに、久々の真の南の島への手配をする。
週末から、ロタへダイビングをしに行くことになった。
いやあ、プライベートで行くのは久しぶりだな。
一応、SMS50での1本差しのサイドマウントの予定で、今日はセカンドステージを神田で買い求める(格安!:デザイン落ち?)。
(Mikron Octopus)
http://www.aqualung.com/us/scuba-diving-gear/youth/mikron-octopus-2018#tab16
「視認性の高い黄色カバーにより、非常時にも簡単に見つけることができます。」
エイペックスのフライトのセカンドと同じ作りだというが、詳細は知らない。
小さくて軽いという点では同じだ。
こいつを、ロングホースの先っちょに付けて、メインとして吸う。
世良さんは、パージボタンが黄色いのが気になるなら、黒いのもありますよ(追加購入)と勧めてくれるが、別に、黄色いのを咥えていても馬鹿にされることはないだろう(嘴が黄色いやつとかあ?)。
先日も、プール講習で使うノーマルの器材に付けて吸ってみたが(既に1個は購入済み)、実に快適で、メインにしても全く問題はない。
フライトのファーストステージと合わせて使えば、恐いものなしの軽さになる。
メインのフライトのセカンドを、バックアップのネックレギにして試してみよう。
左サイドから出しても、ファーストの上向きの穴から出せば問題ないだろう(未確認)。
無理だったら、前から引っ張って、胸の前にぶら下げよう。
ヘンタイ御用達の洞窟潜水とかではない、ふつーのダイビングだからな。
コンフィギュレーションは自由自在だ(そうなのかあ?)。
先日買ったアウトローも持って行ってみようか(なにしろ、器材が少ないので重量的な問題は皆無だ)。
グアムからのローカル便は、どの道、預託荷物は追加料金になるからな(スターマリアナスだと、無料なのは20ポンド(約9kg)まで)。
ひょっとしたら、レギュレーターを手持ちにすれば、これもクリアできるかもしれない。
フィンは、見栄を張らずに、フルフットのゴムフィンにしようと思っている。
ボートの上は裸足でいいや。
何もない島の、ダイビング三昧の生活。
憧れの時間の過ごし方。
住んでしまおうか・・・。
まだまだ、やらなければならないこともあるしな。
もうしばらく、浮世の雑事に付き合わなければならない。
来月にはサイパンに行けるかもしれないが、ショップのツアーなので、自分のペースというわけにはいかない。
プライベートダイビングに慣れてしまっていると、本当の意味でのリラックスが得られないしな。
最小限の時間的拘束で、それ以外はボーっとしていたいしな(いつもと同じですが)。
潜っているか、寝ているか、食ってるか。
宿も、何度も泊まっていて勝手知ったるベイビューホテル。
朝食は、バレンチノの1階の店に食いに行こうか。
それだけ考えると、コーラルガーデンホテルでもいいんだけど。
その前に、明日は振り替えの水泳教室(50m連続で泳ぐ中級!)があり、明後日はアルミタンクで南の島仕様で潜るためのコンフィギュレーションをチェックするために、稲取のプールで潜ることになっている。
ホントは買ったばかりのシェルドライの慣熟トレーニングのはずだったが、3mmのシーガルにラッシュガード、または、ラッシュガードにベストとポケットパンツ(以下、「ヘンタイ的スタイル」という。)でのウエイトチェックに急遽変更だ。
やれやれ・・・。
ブルーパームスのアルミタンクは、もし変わっていなければ、ラクスファーの重いロットのタイプだ。
空でもマイナスの浮力になる(沈む)。
左1本差しだと右側に2ポンドのカウンターウエイトが必要(これは、ウエストベルト右側に付けたウエイトポケットで対応する)で、3mmのシーガルにラッシュガードだと、浮沈子の場合更に2ポンドを足さないと沈めない。
これは、まあ、ウエイトベルトをお借りしてもいいし、SMS50に付けたウエイトポケットをつかってもいい(純正のBC内蔵のウエイトポケットでは、小さ過ぎて現地のウエイトが入らないからな)。
ヘンタイ的スタイルの場合、トータルでの浮力や前後のバランスがどうなるかは分からない。
着ているものの浮力がほぼゼロなので、カウンターウエイトのみで、追加のウエイトはいらないかもしれない。
南の島の暖かい海でのダイビング。
水温は27度以上。
気温は、だいたい30度以上。
Tシャツ、短パン、サンダルというのが正装だ。
サングラスと帽子は必須。
基本、クレジットカードが使えないので、現金必須。
まあ、どうでもいいんですが。
時間は常に穏やかに流れ、ソンソン村の店の数は行く度に減っているけど、何もない島の、最高に豊かな時間の過ごし方が出来る。
映画館も、ゲームセンターも、大規模なショッピングモールもない。
雑貨屋に毛が生えたようなABCマートがあるだけ(訂正:ラッキーストアの間違い)。
他に、小さなコンビニがある程度。
最近は、ソンソン村よりも、空港に近いエリアの方に人口が流れているようだ。
といっても、せいぜい3000人くらいか。
(Rota (island))
https://en.wikipedia.org/wiki/Rota_(island)
「Population:2,477 (2010)」
もっと少ないか・・・。
(TRAVEL INFO 旅のしおり)
https://japan.mymarianas.com/travelinfo/rota/
「人口:2527人(2010年現在)」
ん?、同じ年の統計なのに、何で違うんだあ?。
まあ、南の島ですから・・・。
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