低温順応或いは霙の降る中5mmウエットで潜る単なるアホ(年寄りの冷や水ともいう)2019年02月10日 09:37

低温順応或いは霙の降る中5mmウエットで潜る単なるアホ(年寄りの冷や水ともいう)


一週間前は水温28度、最低気温25度(最高気温30度)の環境でダイビングしていたのに、昨日はシェルドライの手首のシールを破ってしまって、5mmウエットとフードベストで水温14度(気温は4度くらい?)の海に潜った。

アホか?(いや、疑いの余地はない!)。

稲取の温泉プールは快適だったが、海洋での講習は低体温症のリスクとの戦いだな(良い子はマネしないでね!)。

一応、ヤバくなったら、途中で離脱するつもりで潜ったら、水中は案外平気だった(とはいえ、体温は確実に奪われましたが)。

どうやら、黒っぽいサカナのテリトリーだったらしく、我々がトレーニングしている最中、ずーっと周囲を泳いでいた。

この水温で5mmウエットで潜るアホの顔を見たかったのかもしれない(マスク脱着のお題はなかったので、素顔は晒さなかったけどな)。

まあ、どうでもいいんですが。

30分くらい潜って、スロープからエキジットして器材を脱ぎ捨て、温泉丸(と呼んでいるかは知らない)に向かってひたすら走る。

動いていれば死ぬほど寒くはないが、みぞれ交じりの雨が降っている中をウエットスーツで走っている状況自体が異常だ・・・。

凍死することもなく、無事に温水に浸かって体温を回復する。

このまま、出たくない・・・。

温泉に浸かりながらデブリーフィングをやっていただいて、無事にIEに向けての講習(浮沈子は生徒役でのサポート)は終わった。

富戸では、バレンタインデーにちなんだチョコフォンデュとかのイベントがあった様だが、浮沈子はさっさと帰ってきてしまった(協調性ないので)。

まあいい。

当分シェルドライで潜る予定はないけど、一応修理はしておこう・・・。

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