機上の空論(ケアンズ→成田) ― 2019年02月27日 00:46
機上の空論(ケアンズ→成田)
約12000m(40000フィート)の上空を、時速900km余りで飛行しながらブログを書く。
空気より重いものが空を飛ぶのが許せない浮沈子的には、まあ、べらぼーな話だ。
終わってしまえば、あっという間のケアンズでの8日間。
殆ど行き当たりばったりで行動した割にはうまくいったな(まだ終わってませんが)。
夜中の3時までは、下の階でパーティやってて、その大音響の振動が伝わってくるギリガンズのドミトリーだったが、同室になった人たちは礼儀正しく、いびきをかく人もいなかったからな(浮沈子が一番うるさいかも)。
ダイビングから帰って来ると、シャワーを浴びて寝てしまい、夜中に起き出しては深夜のケアンズを徘徊する怪しいジジイ・・・。
まあ、近所のコンビニに行くだけですが。
コンビニの店員に顔を覚えられて、いろいろ聞かれたのにはまいったけどな。
日本とケアンズとどっちがいいかとか、ふつー聞かないでしょ?。
礼儀正しい浮沈子の答えは、もちろんケアンズ。
ホワイ?。
気候が暖かい(暑い)から。
日本は寒いのかと聞かれる。
冬だからな(こっちは、冬でも温かいらしいけど)。
まあいい。
ギリガンズの近くには、朝6時から開いているコーヒーショップもあって、よく通った。
オーダーするのはストロングロースト、ロングブラック、スモールサイズ。
いつも同じだったから、これも覚えられてしまった。
ナイトマーケットでは、割引価格になる時間帯を見計らって、2回ほど食事した。
5ドルでお腹いっぱい食べられた。
最終日には、ギリガンズのナイトミール(5ドル50セントで3品)も、コスパが高い。
コンビニでは、3ドルの肉入りロールみたいのを買って食べた。
浮沈子のように、量さえあれば文句言わないなら、それなりに生活はできる。
ウールワースにも行ったし、ギリガンズの隣のマーケットにも寄った。
地元の人々は、この辺りで材料仕入れているんだろうな。
ギリガンズのバックパッカーたちも、台所でいろいろ料理してたしな。
浮沈子はしないけどな(食うだけ?)。
ちゃんとしたお店には、1度しか行かなかった。
イタリア料理屋さんでパスタ大盛。
量が足りない・・・。
味は良かったが、コスパ的に浮沈子向きではない。
フィリピンとかタイに慣れてしまうと、総じて物価は高い。
物にもよるが、日本より高いと感じることもある。
観光地だからな。
それは仕方ないだろう。
地元の人たちや長期滞在者は、スーパーなどを利用して、それなりの価格で生活できるようだ。
到着初日にはキュランダに行った。
スカイレールで行って、列車で帰ってきたが、よく見たのは地元のスーパーだけ。
冷房が利いていて、もちろん、地元価格でいろいろ買える。
おっと、機内は薄暗くなっておひるねモードになってきた。
屑米にカレールーをぶっかけて誤魔化した家畜の餌的機内食(コメの味は悲惨でしたが、カレーはまあまあ)を、がんばって消化しなければならない。
続きを書く気になったら、また書く。
ーーーーーーーーーーーーーーー
目が覚めたら赤道を超えていて、やや揺れが出ていた(揺れていて目が覚めたようだ)。
まだ半分も来ていないが、北半球に入っただけでホッとする(そういうことかあ?)。
ケアンズにいた間は、連日のダイビングの疲れを癒すために、なるべく体を休めるようにした。
せっかく持って行った水中カメラが使えなかったのもがっかりしたしな。
電池ではなく、本体がイカレテしまっていたらしい。
形あるものは全て壊れる。
形なきものは、すべて忘れるともいうがな。
まあ、どうでもいいんですが。
1日だけカメラをお借りして水中写真を撮った。
魚の写真を撮ろうとしたんだが、初日、2日目でコンフィギュレーションを探りながら、3ポンド玉でのバランスを決めて快適になったサイドマウントで魚になる方がきもちいーからな。
ぷかあーっと浮いて、どよおーんと沈む。
浮沈子の名に恥じない、手抜きのダイビング。
わきの下に抱えることで、推進時の抵抗が少なくなるので、ガイドさんに追いつくのも簡単だ(その割に、はあはあいってなかったっけ?)。
エントリーやエキジットの際は、お手数をおかけするが、水中での快適さを追求するなら1本差しに限るな。
787-8は、順調に飛行を続けている。
今は、赤道とグアムの真ん中あたりだ。
もうすぐ、中間地点になる。
近いうちに、また来たい所だ。
浮沈子的には向いている感じだな。
フィリピンやタイに比べて物価が高いので、工夫しなければならない。
滞在はギリガンズで十分だし、クルーズ中心なら最小限の宿泊でいい。
昼間のケアンズは、殆ど体験できなかったので、次回はそれも期待だな。
水族館は行って見た。
まあ、1度行けば十分だな。
実際の水中が、あの水槽と同じだと思われると心外だがな。
最終日の2本目には、エントリーした真下にナポレオンがいて、おまけに妙に人懐っこいやつで、ダイバーの傍に近寄ってきて、グリグリ動く目でガン付けるわけだな。
ガイドの中には、触ったりしているのもいたけど、いいのかな・・・。
まあ、いいことにしておこうか。
コブシメのつがいや、小さなウミガメもいたりして、楽しい思い出になった。
サカナを撮るより、サカナになる・・・。
なにより、暖かい海で潜れるのが嬉しい!。
雨期の割には、雨の量が少ないんだそうだが、降る時は一気に土砂降りになる。
熱帯だからな。
そういうもんだ。
そして、あっという間に灼熱の陽光が差し込む。
機は、いつの間にか高度を上げて、約1万3千m(43000フィート)を飛んでいる。
気流が安定し、揺れはなくなっている。
トイレの蓋が、寄りかかっていないとバタンと閉まってしまう以外、取り立てて問題はない(それって、取り立てて言う程の問題なのかあ?)。
USBの電源はあるけど、100Vのコンセントはない。
いつまでも、与太ブログを打っているわけにはいかないのだ。
そろそろ、グアムの上空に掛かる。
残すところは半道だな。
いつも飛んでいる空だ。
心は、冷え切った成田に移りつつある。
熱帯の島(だから、オーストラリアは島じゃないって!)よ、さようなら。
熱帯の海よ、さようなら。
浮沈子が好む、浅く明るく暖かい海。
そこを、ゆったり潜る気ままなダイビング。
幸せな時間を過ごし、幸せな出会いに感謝し、幸せな思い出を作った旅は終わろうとしている。
夢から覚めたような気持で成田に降りるんだろうな。
まあ、いつものことだけどな・・・。
ーーーーーーーーーーーーーー
機はサイパンを過ぎ(たぶん)、残り3分の1となった道のりを飛んでいる。
既に5時間近く飛んでいる。
さすがに飽きが来るな。
セブに通っていたころでも、そろそろ着く感じだったが、ケアンズは7時間のフライトだからな。
まだ2時間飛ばなければならない。
初のオーストラリア旅行で覚えたのは、イルカンジクラゲとワラルー。
イルカンジというのは、北部に棲む原住民の部族の名だ。
刺されると命に係わるクラゲだそうで、河口に棲んでいるワニと共に恐れられている。
クイーンズランド州の海岸では、限られたところでしか遊泳できない(クラゲ除けのネットで仕切られている)。
ダイビング用ボートの乗り場があるポートダグラスへ行く途中にも、そういう場所があった。
ほんの一角、20m四方くらいが仕切られているだけ・・・。
我が国の海岸に、芋の子を洗うような海水浴客がいるのとは対照的に、岸沿いでの海水浴は基本的にはできないのだ。
もう一つのワラルーというのは、大型のカンガルーと小型のワラビーの中間のやつの名前。
(ワラビー+カンガルー)÷2=ワラルー。
安直過ぎ・・・。
ポートダグラスまでの道中では、ワラビーが群れているのをクルマの中から見た。
動物園とか行かなかったからな。
コアラもカンガルーも見ていない。
水族館に居た両生類や爬虫類くらいか。
オーストラリアは広い(我が国の21倍だそうです)。
海の中だって、地域によって異なるだろう。
陸上観光はキュランダだけだったが、熱帯雨林をスカイレール(単なるロープウエイですが)から見たくらいだ(帰りは、土砂降りの雨の中をレトロな列車に乗ってケアンズまで帰ってきました)。
オーストラリアの陸上観光は、あまり関心がなかったこともあり、今回は暇つぶし程度(初日はダイビングしなかったので)の感じだったな。
次回、どうするかはよく考えよう。
さて、残り2時間を切って、旅の終わりが近づいてきた。
次の新しい旅の始まりへと時は移ろう。
今回のケアンズは良かったな。
これといって、嫌な思いをしないで済んだということもあるし、ラッキーだったことも多いしな。
本当は初日に水族館に行くつもりが、列車が戻ってきたのが思いのほか遅い時間で間に合わなかった。
5日目のケアンズ1泊クルージングの帰りが早かったので、港に着いてから行くことが出来た。
街並みも、短い時間帯だったが、陽のあるうちに眺めることが出来たしな。
小ぢんまりしたきれいな街だが、路上生活者もいる。
夜中に徘徊していると、アボリジニの人たちに会うことが多い。
ワーキングホリデイとかで、世界中から人々が訪れる国だが、内に抱える問題はどこの国にもあるようだ。
中国からのお客さんが多いと聞いていたが、それ程多いとは思わなかった。
同室のバックパッカーは、ヨーロッパと米国(女性、多いです)。
東洋人ぽいのは浮沈子くらいか。
そういう場所柄なのかもしれない。
中華料理屋は多かったが、日本人の方が多い感じだったな。
コーヒーは、専門店でもコンビニでも美味かったな。
次回来る時には、行きつけの店を増やしてみようかな。
いつになることやら・・・。
約12000m(40000フィート)の上空を、時速900km余りで飛行しながらブログを書く。
空気より重いものが空を飛ぶのが許せない浮沈子的には、まあ、べらぼーな話だ。
終わってしまえば、あっという間のケアンズでの8日間。
殆ど行き当たりばったりで行動した割にはうまくいったな(まだ終わってませんが)。
夜中の3時までは、下の階でパーティやってて、その大音響の振動が伝わってくるギリガンズのドミトリーだったが、同室になった人たちは礼儀正しく、いびきをかく人もいなかったからな(浮沈子が一番うるさいかも)。
ダイビングから帰って来ると、シャワーを浴びて寝てしまい、夜中に起き出しては深夜のケアンズを徘徊する怪しいジジイ・・・。
まあ、近所のコンビニに行くだけですが。
コンビニの店員に顔を覚えられて、いろいろ聞かれたのにはまいったけどな。
日本とケアンズとどっちがいいかとか、ふつー聞かないでしょ?。
礼儀正しい浮沈子の答えは、もちろんケアンズ。
ホワイ?。
気候が暖かい(暑い)から。
日本は寒いのかと聞かれる。
冬だからな(こっちは、冬でも温かいらしいけど)。
まあいい。
ギリガンズの近くには、朝6時から開いているコーヒーショップもあって、よく通った。
オーダーするのはストロングロースト、ロングブラック、スモールサイズ。
いつも同じだったから、これも覚えられてしまった。
ナイトマーケットでは、割引価格になる時間帯を見計らって、2回ほど食事した。
5ドルでお腹いっぱい食べられた。
最終日には、ギリガンズのナイトミール(5ドル50セントで3品)も、コスパが高い。
コンビニでは、3ドルの肉入りロールみたいのを買って食べた。
浮沈子のように、量さえあれば文句言わないなら、それなりに生活はできる。
ウールワースにも行ったし、ギリガンズの隣のマーケットにも寄った。
地元の人々は、この辺りで材料仕入れているんだろうな。
ギリガンズのバックパッカーたちも、台所でいろいろ料理してたしな。
浮沈子はしないけどな(食うだけ?)。
ちゃんとしたお店には、1度しか行かなかった。
イタリア料理屋さんでパスタ大盛。
量が足りない・・・。
味は良かったが、コスパ的に浮沈子向きではない。
フィリピンとかタイに慣れてしまうと、総じて物価は高い。
物にもよるが、日本より高いと感じることもある。
観光地だからな。
それは仕方ないだろう。
地元の人たちや長期滞在者は、スーパーなどを利用して、それなりの価格で生活できるようだ。
到着初日にはキュランダに行った。
スカイレールで行って、列車で帰ってきたが、よく見たのは地元のスーパーだけ。
冷房が利いていて、もちろん、地元価格でいろいろ買える。
おっと、機内は薄暗くなっておひるねモードになってきた。
屑米にカレールーをぶっかけて誤魔化した家畜の餌的機内食(コメの味は悲惨でしたが、カレーはまあまあ)を、がんばって消化しなければならない。
続きを書く気になったら、また書く。
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目が覚めたら赤道を超えていて、やや揺れが出ていた(揺れていて目が覚めたようだ)。
まだ半分も来ていないが、北半球に入っただけでホッとする(そういうことかあ?)。
ケアンズにいた間は、連日のダイビングの疲れを癒すために、なるべく体を休めるようにした。
せっかく持って行った水中カメラが使えなかったのもがっかりしたしな。
電池ではなく、本体がイカレテしまっていたらしい。
形あるものは全て壊れる。
形なきものは、すべて忘れるともいうがな。
まあ、どうでもいいんですが。
1日だけカメラをお借りして水中写真を撮った。
魚の写真を撮ろうとしたんだが、初日、2日目でコンフィギュレーションを探りながら、3ポンド玉でのバランスを決めて快適になったサイドマウントで魚になる方がきもちいーからな。
ぷかあーっと浮いて、どよおーんと沈む。
浮沈子の名に恥じない、手抜きのダイビング。
わきの下に抱えることで、推進時の抵抗が少なくなるので、ガイドさんに追いつくのも簡単だ(その割に、はあはあいってなかったっけ?)。
エントリーやエキジットの際は、お手数をおかけするが、水中での快適さを追求するなら1本差しに限るな。
787-8は、順調に飛行を続けている。
今は、赤道とグアムの真ん中あたりだ。
もうすぐ、中間地点になる。
近いうちに、また来たい所だ。
浮沈子的には向いている感じだな。
フィリピンやタイに比べて物価が高いので、工夫しなければならない。
滞在はギリガンズで十分だし、クルーズ中心なら最小限の宿泊でいい。
昼間のケアンズは、殆ど体験できなかったので、次回はそれも期待だな。
水族館は行って見た。
まあ、1度行けば十分だな。
実際の水中が、あの水槽と同じだと思われると心外だがな。
最終日の2本目には、エントリーした真下にナポレオンがいて、おまけに妙に人懐っこいやつで、ダイバーの傍に近寄ってきて、グリグリ動く目でガン付けるわけだな。
ガイドの中には、触ったりしているのもいたけど、いいのかな・・・。
まあ、いいことにしておこうか。
コブシメのつがいや、小さなウミガメもいたりして、楽しい思い出になった。
サカナを撮るより、サカナになる・・・。
なにより、暖かい海で潜れるのが嬉しい!。
雨期の割には、雨の量が少ないんだそうだが、降る時は一気に土砂降りになる。
熱帯だからな。
そういうもんだ。
そして、あっという間に灼熱の陽光が差し込む。
機は、いつの間にか高度を上げて、約1万3千m(43000フィート)を飛んでいる。
気流が安定し、揺れはなくなっている。
トイレの蓋が、寄りかかっていないとバタンと閉まってしまう以外、取り立てて問題はない(それって、取り立てて言う程の問題なのかあ?)。
USBの電源はあるけど、100Vのコンセントはない。
いつまでも、与太ブログを打っているわけにはいかないのだ。
そろそろ、グアムの上空に掛かる。
残すところは半道だな。
いつも飛んでいる空だ。
心は、冷え切った成田に移りつつある。
熱帯の島(だから、オーストラリアは島じゃないって!)よ、さようなら。
熱帯の海よ、さようなら。
浮沈子が好む、浅く明るく暖かい海。
そこを、ゆったり潜る気ままなダイビング。
幸せな時間を過ごし、幸せな出会いに感謝し、幸せな思い出を作った旅は終わろうとしている。
夢から覚めたような気持で成田に降りるんだろうな。
まあ、いつものことだけどな・・・。
ーーーーーーーーーーーーーー
機はサイパンを過ぎ(たぶん)、残り3分の1となった道のりを飛んでいる。
既に5時間近く飛んでいる。
さすがに飽きが来るな。
セブに通っていたころでも、そろそろ着く感じだったが、ケアンズは7時間のフライトだからな。
まだ2時間飛ばなければならない。
初のオーストラリア旅行で覚えたのは、イルカンジクラゲとワラルー。
イルカンジというのは、北部に棲む原住民の部族の名だ。
刺されると命に係わるクラゲだそうで、河口に棲んでいるワニと共に恐れられている。
クイーンズランド州の海岸では、限られたところでしか遊泳できない(クラゲ除けのネットで仕切られている)。
ダイビング用ボートの乗り場があるポートダグラスへ行く途中にも、そういう場所があった。
ほんの一角、20m四方くらいが仕切られているだけ・・・。
我が国の海岸に、芋の子を洗うような海水浴客がいるのとは対照的に、岸沿いでの海水浴は基本的にはできないのだ。
もう一つのワラルーというのは、大型のカンガルーと小型のワラビーの中間のやつの名前。
(ワラビー+カンガルー)÷2=ワラルー。
安直過ぎ・・・。
ポートダグラスまでの道中では、ワラビーが群れているのをクルマの中から見た。
動物園とか行かなかったからな。
コアラもカンガルーも見ていない。
水族館に居た両生類や爬虫類くらいか。
オーストラリアは広い(我が国の21倍だそうです)。
海の中だって、地域によって異なるだろう。
陸上観光はキュランダだけだったが、熱帯雨林をスカイレール(単なるロープウエイですが)から見たくらいだ(帰りは、土砂降りの雨の中をレトロな列車に乗ってケアンズまで帰ってきました)。
オーストラリアの陸上観光は、あまり関心がなかったこともあり、今回は暇つぶし程度(初日はダイビングしなかったので)の感じだったな。
次回、どうするかはよく考えよう。
さて、残り2時間を切って、旅の終わりが近づいてきた。
次の新しい旅の始まりへと時は移ろう。
今回のケアンズは良かったな。
これといって、嫌な思いをしないで済んだということもあるし、ラッキーだったことも多いしな。
本当は初日に水族館に行くつもりが、列車が戻ってきたのが思いのほか遅い時間で間に合わなかった。
5日目のケアンズ1泊クルージングの帰りが早かったので、港に着いてから行くことが出来た。
街並みも、短い時間帯だったが、陽のあるうちに眺めることが出来たしな。
小ぢんまりしたきれいな街だが、路上生活者もいる。
夜中に徘徊していると、アボリジニの人たちに会うことが多い。
ワーキングホリデイとかで、世界中から人々が訪れる国だが、内に抱える問題はどこの国にもあるようだ。
中国からのお客さんが多いと聞いていたが、それ程多いとは思わなかった。
同室のバックパッカーは、ヨーロッパと米国(女性、多いです)。
東洋人ぽいのは浮沈子くらいか。
そういう場所柄なのかもしれない。
中華料理屋は多かったが、日本人の方が多い感じだったな。
コーヒーは、専門店でもコンビニでも美味かったな。
次回来る時には、行きつけの店を増やしてみようかな。
いつになることやら・・・。
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