電動バイク初乗り2019年03月06日 21:27

電動バイク初乗り
電動バイク初乗り


昨日、夜中までかかって電動バイクの室内保管の環境を整える(ガラクタを、部屋の中のA地点からB地点に移すだけともいう)。

いらないものは、捨てればあ?。

まあいい。

とりあえず、ただ立てかけるだけから、畳んだ状態でちゃんと保管出来るようになったところで力尽きて寝た。

今朝は、颯爽と電動アシストママチャリ(自称、フェラーリ号)にまたがり、昨日途中まで行った道とは異なる、本来のルートでフィットネスに行って、水泳教室に出た。

本籍の初級コースは久しぶりになる。

先月に引き続いて、平泳ぎの足・・・。

奥が深い・・・。

いつまでたっても上達しないし、膝が開き腰が落ちる癖が抜けない。

一つを意識すると、もう一つが疎かになる。

どれか一つしかできない・・・。

アホか・・・。

アホだな。

違いない。

今月は、20日が水曜日なので、先月と同じく3回になる(うるう年以外は、2月と3月は同じ曜日だからな)。

あと2回の練習で、なんとか悪い癖を取りたいものだ。

上手くなる必要はない。

カッコよく泳ぎたいだけ(さらに楽が出来れば、それに越したことはない)。

すいーっ、すいーっと、水を潜り抜けるような美しい平泳ぎで泳ぎたい。

鼻から水吸わないで(なにそれ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

一生懸命練習して、今日は440kcal燃やした(水泳教室では、負荷の管理のために活動量計を着けている)。

さっき、爆食して一気に取り返したけどな。

お祝いだから仕方ない。

今日のメインイベントは、電動バイク初乗り。

水泳教室から帰ってきて、メッセンジャーのやり取りの後、速攻で500Eの車検出しを行い、予定時刻ジャストに保険屋さんと会う。

タイトなスケジュールをこなして、晴れて公道走行が出来るようになった。

平成34年までの自賠責のシールの色は赤。

ああ、平成は31年までしかないけどな。

次の元号が何になるのかは、まだ決まっていないようだ。

バッテリーを装着し、メインスイッチを入れ、スマートキー(リモコン?)のスイッチを入れると起動する。

ブルートゥースがどうのこうのと英語でしゃべって、スタンバイ状態になる(近所のオジサンが、日本語でしゃべれば?、と突っ込みを入れる:もう、浮沈子の住んでいる界隈では、話題沸騰!(約1名ですが・・・))。

サドルにまたがり、ミラーをてきとーに合わせ(良い子は、ちゃんと合わせてね)、スロットルをグイッとひねると、シュルシュルと走り出した。

12インチタイヤだからな。

直進安定性もコーナーリングもクソもない。

直線ではふらつき、コーナーでは、ベタベタと足をついて曲がる。

近所のワンブロックを2周だけして、今日はお終い(走行距離0.4km)。

エンジンブレーキが効かないので(エンジンないし、回生ブレーキとかもない)、惰性で走る距離が長くなりがちだ。

それを上手く使えば、燃費の向上(バッテリーの持ちの長さ)も期待できる。

まあ、ブレーキの減りが早まるということもあるけどな。

自転車代わりに使う分には、十分実用になる(重量と値段は同等です)。

事実、浮沈子は電動アシストママチャリ(自称フェラーリ号)の代わりに、電動バイクに乗る。

そして、フィットネスでエアロバイクを漕ぐのだ(うーん、目的と手段を取り違えているような気も・・・)。

フェラーリ号のように、何らかの愛称を付けてやらなければな。

まあ、マクラーレン号とか、ランボルギーニ号とかだな。

ピンとこないけどな・・・。