あおり足考2019年04月02日 17:33

あおり足考
あおり足考


どうも、人によって、或いは分野(?)によって使い方が異なる気がするな。

(あおり足)
http://www.homemate.co.jp/webapp/useful/dic/word.asp?jid=00089&wid=13929&wdid=01&topkb=1

「片足が甲、もう片足が足の裏を使ってはさむように泳ぐ泳ぎのことを指す。」

これは、古式泳法の横泳ぎ(実は、浮沈子得意です!)の足の使い方だ。

(古式泳法とはどんなものでしょうか?)
https://www.chiba-c.ed.jp/awakou/homepage/sc/club/sports/h_t_swimming/eihouzukai.htm

「両足を①の様に揃え、徐々に②~④のように曲げる。曲げきれなくなってはじめて⑤のように足を開いて大きく弧を描きながら水をあおり①にもどる。」(画像参照)

初出の引用ページは、不動産関係のくせに、やけに詳しく解説されている。

平泳ぎの足の蹴りは、かえる足というやつで、細かく規定されている。

「両足のけりは、後方の外側に向かわなければならない。あおり足、バタ足及び下方へのドルフィンキック(バタフライキック)は第1項(最初の一かきをしている間に、次の平泳ぎにつながる1回のバタフライキックは許される)の場合を除いていかなる場合も許されない」

足を曲げた後に、両足の甲を使って水を蹴るやつを、現代水泳ではあおり足と称している場合もある。

(水泳 平泳ぎ(その2) 泳ぎ方 あおり足の矯正 How to swim in the technique of BreastStroke by 3D animation:動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=NA9OdoNh3cI

矯正法まで触れられているな。

浮沈子は、最近まで、これがあおり足だとばかり思っていた。

賃貸住宅のページでは、驚くべきことにダイビングのフィンワークについても触れられている。

「ダイビングの場合は、フィンを上下ではなく左右に動かして水をかくように進む泳ぎ方を言い、あおり足がうまく使えるようになると、疲労度が少なく効率良く進めるようになるため、水中カメラマンなどはこの動作を修得している者が多い。」

うーん、あおり足してるカメラマンの方を見たことはないんだがな(浮沈子が知らないだけ)。

ダイビングでも、特にガイドの方とかは、横泳ぎの煽り足と同じように、片側はフィンの裏、反対はフィンの表で挟むようにして進んでいるのを見ることが多い(えーと、身体は横にはなってませんが)。

フィンワークの解説の中では、かえる足のことをあおり足と呼んでいるページもある。

(フィンについての考察)
http://afghanfst.com/pc/Colums/Fin.html

「フロッグキック:
(中略)
日本ではあおり足、といわれることも多い・・・」

オーシャナでは、名古屋の加藤さんのトレーニングの記事が出ている。

(フロッグ・キック ~最も効率よく“泳ぐ”ことができる “フィンキック”~閲覧無制限)
https://oceana.ne.jp/xtremeskill_2

「水平姿勢とキックがうまくいったときは、水中で“バビューン”と進む感覚がある。まだまだ完全にはできないけど、楽しい!」

ビデオを見ると、多少左右に傾いてはいるものの、生徒役のパメラさんのフィンワークは上手だ。

賃貸の解説やアフガンさんのページによれば、これもあおり足ということになるのかもしれない。

アフガンさんのページには、「フロッグキック(スカーリング)」という記述もある。

(scouring)
https://ejje.weblio.jp/content/scouring

「(…で)ごしごし磨く、 ごしごし洗う」

その動きに似ているので、水泳の際に手の掻きを効率的にするためにスカーリングのトレーニングを行うんだが、フロッグキックのフィンの動きは、確かに左右に動かしているから、同じ様な感じなのかも知れない。

フロッグキックといっても、知られているだけでも足首だけを使って行うモディファイドフロッグキックや、膝を広げて大きく挟み込むスタイルや、逆に膝を閉じてフィンを開くスタイルもあって、浮沈子は、座間味でのダイビング中に、いろいろ練習してきた。

名古屋の講習の時には、上下逆さまになったり、横になったり、片方のフィンだけを使って横泳ぎしたりするデモンストレーションを見せていただいて、大変参考になった(つーか、魔法にしか見えない!)。

まあ、どうでもいいんですが。

フィンを開く時に膝を近づけるスタイルは、初めて試した。

これがクセになる・・・。

スカーリングのように、左右に動かしているだけなのに、すごい勢いで進むのだ。

膝を開くスタイルだと、どうしてもフィンを開いている間は抵抗になるし、閉じた状態から開こうとしている時には平泳ぎの足のリカバリーと同じで、逆流効果(ブレーキ)になってしまう。

膝を閉じてフィンを開くスタイルだと、開こうとしている間もフィンの表側(足の甲の側)で水を捉えているのが分かる。

その間は、つまり、まさしく、あおり足状態なわけだ。

開いている間も、閉じている間も、推進力が掛かり続ける。

バビューン・・・(!)。

試したのは、フルフットの固めの黒いゴムフィンだが、いろいろなフィンで試してみたいものだ。

明日は、プールでマレスのオープンフットでやってみよう。

かえる足とあおり足のミックスだからな。

かおり足とかいうのかな(臭そ・・・)。

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