スイスとコーヒー ― 2019年04月16日 22:46
スイスとコーヒー
(スイス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9
「永世中立国であるが、欧州自由貿易連合に加盟しているほかバチカン市国の衛兵はスイス傭兵が務めている。」
この国の正式名称はややっこしい。
「スイス連邦の正式名称は4種の公用語(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)で定められているが、硬貨や切手などのように4種を併記する余裕がない場合、単独で使用することが許されるラテン語の国名(Helvetia、ヘルヴェティア共和国も参照)が定められている。」
・ドイツ語名:Schweizerische Eidgenossenschaft
・フランス語名:Confédération Suisse
・イタリア語名:Confederazione Svizzera
・ロマンシュ語名:Confederaziun Svizra
・ラテン語名:Confoederatio Helvetica
「正式国名と同様に通称も5種類ある。
・ドイツ語名:Schweiz
・フランス語名:Suisse
・イタリア語名:Svizzera
・ロマンシュ語名:Svizra
・ラテン語名:Helvetia」
日本語表記はスイス連邦、およびスイス。
十分だ(漢字による当て字では瑞西)。
「国名は、スイス建国の中心的役割を果たしたシュヴィーツ州に由来する。Schwyz(シュヴィーツ)は、古代ドイツ語で「酪農場」を意味する語が訛ったものだとされる。」
名は体を表す。
浮沈子的には、様々な連想が浮かぶ。
永世中立国、顧客の秘密を明かさないスイス銀行、オーギュストピカール、ビュールマン(減圧理論)、アインシュタイン、アリンギ(アメリカズカップ)、ソーラーインパルス(初代及び2代目:太陽電池飛行機)、ロジャーフェデラー、アンディフグ(踵落とし!)・・・。
かなり偏ってるな。
まあいい。
アインシュタインは、スイス特許庁に勤めていた。
国籍も取得している。
ロジャーフェデラーは、相変わらず強いしな。
日本語で読めるスイスの最新情報はこちら。
(swissinfo.ch)
https://www.swissinfo.ch/jpn
変な国だと感じる。
浮沈子には、スイス人の知り合いとかはいないし、スイスに行ったこともない。
我が国も変な国だが、変な国同士、妙な親近感があるのかもしれない。
(コーヒーは人類の生存に「不可欠ではない」 スイス、食料備蓄から除外へ)
https://www.bbc.com/japanese/47905465
「スイス政府は10日、コーヒーは人類の生存において「不可欠ではない」との見解を示し、2022年内に国の食料備蓄からコーヒーを除外する案を公表した。」
除外することよりも、これまで食料備蓄していたことの方が特記に値する。
粋な計らいだな。
我が国で、緑茶を備蓄しているという話は聞かない(未調査)。
(「コーヒーは人間に必要不可欠なものではない」とスイス政府が決定)
https://gigazine.net/news/20190416-switzerland-decide-coffee-inessential-life/
「倉庫には実に1万5300トンもの焙煎されていないコーヒー豆に加え、焙煎済のコーヒー豆や加工済のコーヒーなどが1万6800トン備蓄されています。この備蓄されたコーヒーにより、スイスのコーヒー愛好家は国外からの供給が遮断されても、半年ほどはコーヒーを飲むことができるようになっています。」
いい国だ・・・。
背に腹は代えられないとはいえ、多少の国家備蓄は残しておいた方がいいんじゃないのかあ?。
「緊急時にはコーヒーの持つ気分改善効果が人々に大きなメリットをもたらす可能性も指摘」
「危機に瀕した際、カロリーだけでなく心理学的な要因が生き延びるのに重要な役割を果たすことがあります。そしてコーヒーは、1日を気分よくスタートする素晴らしい方法です」
全く同感だ。
浮沈子は、一時期、コーヒーを断とうと努力したが、おかげでリバウンドを食らってしまった。
タバコ止めると太ると言われているが、コーヒーにも同じことが言えそうだ。
もちろん、過剰摂取したら、何だって身体にはよくない。
カフェイン中毒は、恐ろしい病だからな。
精神にも変調をきたすことになる。
一般的に、影響がないといわれるのは、1日当たり2杯まで。
多くても、4杯程度に抑えておくのが無難だ。
浮沈子は、5杯程度に留めるように努力しているが、何の制約もなければ軽く10杯は飲んでしまう。
もう、完全に依存症になっている。
今、このブログを書きながらも、淹れたばかりのコーヒーを啜っている。
至福のひと時・・・。
スイスのお役人も、無粋な決定をしたもんだな・・・。
(スイス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9
「永世中立国であるが、欧州自由貿易連合に加盟しているほかバチカン市国の衛兵はスイス傭兵が務めている。」
この国の正式名称はややっこしい。
「スイス連邦の正式名称は4種の公用語(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)で定められているが、硬貨や切手などのように4種を併記する余裕がない場合、単独で使用することが許されるラテン語の国名(Helvetia、ヘルヴェティア共和国も参照)が定められている。」
・ドイツ語名:Schweizerische Eidgenossenschaft
・フランス語名:Confédération Suisse
・イタリア語名:Confederazione Svizzera
・ロマンシュ語名:Confederaziun Svizra
・ラテン語名:Confoederatio Helvetica
「正式国名と同様に通称も5種類ある。
・ドイツ語名:Schweiz
・フランス語名:Suisse
・イタリア語名:Svizzera
・ロマンシュ語名:Svizra
・ラテン語名:Helvetia」
日本語表記はスイス連邦、およびスイス。
十分だ(漢字による当て字では瑞西)。
「国名は、スイス建国の中心的役割を果たしたシュヴィーツ州に由来する。Schwyz(シュヴィーツ)は、古代ドイツ語で「酪農場」を意味する語が訛ったものだとされる。」
名は体を表す。
浮沈子的には、様々な連想が浮かぶ。
永世中立国、顧客の秘密を明かさないスイス銀行、オーギュストピカール、ビュールマン(減圧理論)、アインシュタイン、アリンギ(アメリカズカップ)、ソーラーインパルス(初代及び2代目:太陽電池飛行機)、ロジャーフェデラー、アンディフグ(踵落とし!)・・・。
かなり偏ってるな。
まあいい。
アインシュタインは、スイス特許庁に勤めていた。
国籍も取得している。
ロジャーフェデラーは、相変わらず強いしな。
日本語で読めるスイスの最新情報はこちら。
(swissinfo.ch)
https://www.swissinfo.ch/jpn
変な国だと感じる。
浮沈子には、スイス人の知り合いとかはいないし、スイスに行ったこともない。
我が国も変な国だが、変な国同士、妙な親近感があるのかもしれない。
(コーヒーは人類の生存に「不可欠ではない」 スイス、食料備蓄から除外へ)
https://www.bbc.com/japanese/47905465
「スイス政府は10日、コーヒーは人類の生存において「不可欠ではない」との見解を示し、2022年内に国の食料備蓄からコーヒーを除外する案を公表した。」
除外することよりも、これまで食料備蓄していたことの方が特記に値する。
粋な計らいだな。
我が国で、緑茶を備蓄しているという話は聞かない(未調査)。
(「コーヒーは人間に必要不可欠なものではない」とスイス政府が決定)
https://gigazine.net/news/20190416-switzerland-decide-coffee-inessential-life/
「倉庫には実に1万5300トンもの焙煎されていないコーヒー豆に加え、焙煎済のコーヒー豆や加工済のコーヒーなどが1万6800トン備蓄されています。この備蓄されたコーヒーにより、スイスのコーヒー愛好家は国外からの供給が遮断されても、半年ほどはコーヒーを飲むことができるようになっています。」
いい国だ・・・。
背に腹は代えられないとはいえ、多少の国家備蓄は残しておいた方がいいんじゃないのかあ?。
「緊急時にはコーヒーの持つ気分改善効果が人々に大きなメリットをもたらす可能性も指摘」
「危機に瀕した際、カロリーだけでなく心理学的な要因が生き延びるのに重要な役割を果たすことがあります。そしてコーヒーは、1日を気分よくスタートする素晴らしい方法です」
全く同感だ。
浮沈子は、一時期、コーヒーを断とうと努力したが、おかげでリバウンドを食らってしまった。
タバコ止めると太ると言われているが、コーヒーにも同じことが言えそうだ。
もちろん、過剰摂取したら、何だって身体にはよくない。
カフェイン中毒は、恐ろしい病だからな。
精神にも変調をきたすことになる。
一般的に、影響がないといわれるのは、1日当たり2杯まで。
多くても、4杯程度に抑えておくのが無難だ。
浮沈子は、5杯程度に留めるように努力しているが、何の制約もなければ軽く10杯は飲んでしまう。
もう、完全に依存症になっている。
今、このブログを書きながらも、淹れたばかりのコーヒーを啜っている。
至福のひと時・・・。
スイスのお役人も、無粋な決定をしたもんだな・・・。
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