中級背泳ぎの成果と来月の平泳ぎに期待か2019年04月24日 02:12

中級背泳ぎの成果と来月の平泳ぎに期待か


普段のプールではやらない背泳ぎ。

振り替えで通った今月2回の中級教室は、今日でお終い。

肩がスムーズに回るようになり、腕の力が抜けてきた感じだ。

コーチからは、上達したと褒められたが、本人的にはあまり嬉しくはない。

ふつー泳がんからな・・・。

来月も2回くらい振り替える予定だが、平泳ぎだそうだ。

練習の最後に、少しだけ、蹴りの練習を予告編的にやってくれた。

足首の返しを意識するようにだって!。

初級では、引きつけの時から足首を返しておくように習うからな。

混乱する。

まあ、どっちにしても、来月中旬以降の話で、当分先になる。

本籍の初級教室は、たぶん来月もバタフライだろうが、明日は休み。

ダイビングプールでのトレーニングだ。

今回は、ちゃんとタンクから吸う方の練習。

何の準備もしていないけど・・・。

明日の朝から、ジタバタしよう(いつものとおり?)。

巷のニュースを見ると、いくつか気になる話が出ている。

(「2020年に完全自動運転車100万台によるロボットタクシー事業を展開する」とイーロン・マスクCEOが豪語)
https://gigazine.net/news/20190423-tesla-robotaxi-plan/

「マスク氏は、万が一このロボットタクシーによって事故が起こった場合、リース契約した所有者ではなくテスラがすべての責任を負うことを明言しました。」

ロボットタクシー事業の開始時期とかは、2020年(来年!)じゃなくて、2020「年代」くらいに考えておいた方がいいけど、メーカーが自動運転のリスクを全面的に負うというのは、分かりやすい話だ。

浮沈子は、当然だと思うけどな。

もちろん、定期点検とかに出す義務は負わなければならない。

それだって、クルマが勝手に判断して、勝手に工場まで自走していくからな(たぶん)。

手間はかからないだろう。

「契約満了後の車は所有者に譲渡されず、テスラに返却される必要があるそうです。」

クルマを所有するという概念が揺らぎかねない。

そもそも、ロボットタクシーを所有したって、自分じゃあ運転しないかもしれないしな(運転席に座るのは、見晴らしがいいから?)。

誰が、そんなクルマを所有したいと思うだろうか?。

まあいい。

この話は、別途書くかもしれない。

(機体捜索に海底研究船=文科省関連組織が保有-F35墜落事故)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042300379&g=soc

「防衛省が海中での捜索に有効と判断し、協力を求めた。」

「海底資源の調査等で高い能力を有する船舶だ。協力して一刻も早い機体の発見に努めたい」

「12日からは海自の潜水艦救難艦「ちよだ」も投入。しかし、これまでに見つかったのは尾翼の一部にすぎない。」

浮沈子は、この話には裏があると見ている。

(F35A発見!?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/04/20/9062057

「無人潜水探査機に加え、小型の深海救難艇(DSRV)も海中に降ろして、探索を続けている。」

「最大潜水深度は非公開だが、1500mくらいは楽勝でしょう。」

ちよだ搭載のDSRVだけで見つけたりすれば、到達深度がバレちまうからな。

その隠れ蓑にするために、出動を依頼したに過ぎない(そうなのかあ?)。

本当に発見するために依頼するなら、もっと早い時期に行っているはずだからな(米軍が引き揚げ用のバンゴッホを依頼したのは墜落の翌日くらいだからな)。

自衛隊機の墜落原因については、こんな話も出ている。

(F35、開発段階から酸素供給に不具合か 飛行を中断する操縦士も)
http://news.livedoor.com/article/detail/16299985/

「提供社の都合により、削除されました。
概要のみ掲載しております。」

うーん、怪しい・・・。

米国への導入初期に、F22と同様、パイロットへの酸素供給に問題を起こしたことは知られている。

(米空軍、F35戦闘機を一時飛行停止 操縦士に低酸素症様の症状)
https://www.afpbb.com/articles/-/3131764

「同型機をめぐっては、操縦士が低酸素症のような症状に見舞われる事案が先月2日から5件発生。今月9日に発生した直近の事案を受けて飛行が停止された。」

今回の事故との関係は不明だが、訓練を打ち切るという連絡を入れた後、緊急脱出もせずに墜落したらしいことを考えれば、ありそうな話にも思える。

まあ、どうでもいいんですが。

墜落といえば、この記事も気になる。

(ボーイング737 MAXに搭載されたシステムの経緯と問題点)
https://gigazine.net/news/20190422-boeing-737-max-software/

「ボーイング737 MAXに搭載されているMCASはどちらか一方の迎角センサーのみを使用する設計になっていたそうです。」

浮沈子は、高い迎え角のセンサーの値を使うんだとばっか思ってたんだが、どうやらそうではなく、起動した時にイニシャルになった方のフライトコントロールコンピューターに繋がっている方のセンサーからの値だけを使用するようだ。

(737 MAX - MCAS:AoAの出所、アラートの表示および不一致:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
http://www.b737.org.uk/mcas.htm#aoa

「AoAのソース:
MCASはFCC機能なので、MCASのAoAソースは使用中のFCCのものです。つまり、FCC 1はCaptains AoAプローブを使用し、FCC 2はF / Os AoAプローブを使用します。737に電源が投入されると、使用されるFCCはそのフライトのFCC 1になります。これは、航空機の電源が切られるまで、後続のフライトごとに変わります。そのため、MCASに使用されるAOAセンサーは、フライトポストの起動ごとに変わります。」

この記事には、例のシミュレーター訓練なんて必要ないという意味の記述も見られる。

「MCASに指定されているトレーニングのレベルは「B」で、これは「口頭または筆記試験、またはTutorial computer-based instruction self-test(TCBI)」に対応しています。」

TCBIとやらは、アイパッドに入ってるんだろう(たぶん)。

AoAがらみでは、気になる記述もある。

「両方の迎え角センサーからのシステム入力を与えるために、現在MCASはアクティブFCC側の迎え角センサーからのデータのみを使用します。」

「システムには、分割ベーンモニターと中間値選択(MVS)入力があります。これは、誤ったAoAベーンの振る舞いの検出を強化し、MVS信号選択はADIRU L&Rと前のMVS出力の平均を選びます。2つのAoAベーンの出力が5.5度を超えて異なると、MCASは無効になります。」

平均値を取るとか、左右の差異が5.5度まで許容されるとか。

こんなんで大丈夫なんだろうか?。

ドラフトへと、FAAへのパブリックコメントへのリンクもある。

(Flight Standards
Draft Flight Standardization Board Reports (FSBR) / Operational Suitability Report (OSR) Open for Comments)
https://www.faa.gov/aircraft/draft_docs/fsb/

「コメント期限:2019年4月30日」

やれやれ・・・。

さて、浮沈子的に一番気になったのは、実はこの記事。

(カメラブランドの「ライカ」が中国で検閲対象に、「天安門事件」に触れたことが原因か)
https://gigazine.net/news/20190422-china-bans-word-leica/

「ライカは中国共産党の立場に反対するものではない」

どんな立場かってえ?。

「今でも中国共産党は天安門事件を重大なタブーと認定しており、中国国内からインターネットなどを通じて天安門事件について知ることはできない状態となっています。」

14億人の目から真実を隠すことが出来ると、本気で信じているんだろうか・・・。

浮沈子は、以前に記事を書いた記憶があって、検索を掛けたがヒットしなかった(たまたまかも)。

ようやく見つけた(趙紫陽の死亡日から、4月の記事を探して見つけた)。

(趙紫陽)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/04/06/7267938

「浮沈子は、現在の中国共産党政権が何を言っても信じない。
我が国の歴史認識を問うならば、まず自らの胸に手を当てて問うべきだ。」

「蛇足だが、中国国内から浮沈子の今日のこのブログを検索して閲覧することは出来ないに違いない。」

インターネットに好き放題なブログを書き散らし、検索エンジンをグリグリして、ありとあらゆるネタをほじくりまわせると思ったら大間違いだな。

世界でも、ごく一部の人々にしか許されない特権なのかもしれない。

グーグルも、一時中国政府の言いなりになっていた時期があった(ひょっとしたら、今でもそうなのかも)。

鄧小平、胡耀邦、趙紫陽・・・。

民衆の国家であるはずの中華人民共和国、その歴史に踊る政治家たち。

天安門広場は、その歴史を静かに見守り続ける。

中国が台頭する21世紀初頭に、あの事件を振り返ることは大切だと感じる。

歴史は昔日の記録ではない。

今、この瞬間に生まれ続ける物語であり、明日への希望なのだ。

「現場で鎮圧にあたった人民軍38軍に所属した兵士の母親とされる人物による匿名での証言が記載されている。彼女の証言によれば、38軍は当初は空中に威嚇射撃をしていたが、学生の襲撃を受けて仲間の兵士が数百人も行方不明になったか、或いはおそらく殺害されたという情報が部隊に伝わると38軍の兵士達は興奮した。その状況で出された発砲命令に従い群衆に向け機銃掃射を行い、1000人以上の市民が殺害された。兵士は死体にガソリンを掛けて燃やし、その死体をヘリコプターで運び去ったという。」

「彼女の証言が伝聞とは思わないが、時間が経過しており相当な誇張が含まれる」

「天安門広場では1人も殺されなかった」

真実は明らかにされることなく、歴史の闇に埋もれていこうとしている。

今年も、もうしばらくすると、天安門事件の季節がやってくる。

ライカのレンズが、その真実を写すことはない・・・。

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