君はポーランドに行きたいか ― 2019年04月08日 17:24
君はポーランドに行きたいか
プールダイビングダイスキな浮沈子。
スキルに集中できて、気が散らずに済む。
水舐めてもしょっぱくないし、塩抜きしないで済む(よく洗わないと、塩素消毒が残ってしまって、ウェットの生地を傷めたりするけどな)。
某伊豆方面のダイビングプールには、CCRの練習でよく通った。
大井町にプールがあったころは、中性浮力の練習で2時間潜っていたこともある。
最近は、稲取の温泉プールで潜る機会が増えた。
市川にある國富や、都立大にあるセントラルスポーツのプールにも器材を付けて潜ったことがある。
水深は、ダイビングプールでも、せいぜい5mくらいだ。
初心者ダイバーの講習や、ベテランのスキルアップで使用されることが多い。
欧州とかには、充実したダイビングプールがあって、そこで潜って気晴らしするというのが一つのパターンになっているようだ(詳しくは知りませんが)。
(Nemo 33)
https://en.wikipedia.org/wiki/Nemo_33
「ベルギーのブリュッセルにある屋内の非塩素系 淡水施設です。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
「10メートル(33ft)にいくつかの模擬水中洞窟を保持します。」
(Hotel Terme Millepini:Y-40 pool)
https://en.wikipedia.org/wiki/Hotel_Terme_Millepini#Y-40_pool
「Y-40「The Deep Joy」プールは、2014年6月5日に最初にオープン」
「42.15メートル(138フィート)の深さで、世界で最も深いプールになっています。」
(水深45メートルの「世界一深いプール」がポーランドでオープン予定)
https://gigazine.net/news/20190403-world-deepest-pool-poland/
「プールの名前は「Deepspot」で、プロのスキューバダイバーのための練習施設となります。」
記事の中にも出てくるY-40については、以前から知ってたけどな。
来年には、英国に50mというのが出来るらしい。
「ただし、2020年にはDeepspotよりも最大水深が深い「水深50メートル」のプール「Blue Abyss」がイギリスで開業予定となっています。」
浮沈子は、この深さに潜ることはできない。
CCRでも、オープンサーキットでも、40mが限界深度だ。
まあ、十分だがな。
一時期、60mくらいまでは行きたいと思っていたけど、40mまででもやるべきことは沢山あって、とても手が回らない(最近は、頭も回らなくなってきたけどな)。
今月は、プールトレーニングを予定している。
セントラルで2回(シュノーケリングの自主練習)、國富で1回(内容はまだ秘密)。
「Deepspot」や「The Deep Joy」(Y-40)、或いは「Blue Abyss」のような本格的なダイビングプールが出来れば、真っ先に潜りに行くんだがな。
我が国では、なかなか流行らないだろうな。
(ダイビングプール考)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/10/25/8236010
以前書いた記事だが、読み返すと恥しくなるな。
「ダイビング自体がクランチしていく中で、新たな設備を投じて何ができるかということも見極めなければならない。」
海外ではそういう需要が実際にあるわけだし、今後も作られていくに違いない。
プールで潜って何が面白いんだとか言われそうだが、別にお立ち台(!)とか作らなくても、それなりに楽しめるようにはできそうな気がするんだがな。
今度のプール練習の時には、何か考えてみようかな・・・。
プールダイビングダイスキな浮沈子。
スキルに集中できて、気が散らずに済む。
水舐めてもしょっぱくないし、塩抜きしないで済む(よく洗わないと、塩素消毒が残ってしまって、ウェットの生地を傷めたりするけどな)。
某伊豆方面のダイビングプールには、CCRの練習でよく通った。
大井町にプールがあったころは、中性浮力の練習で2時間潜っていたこともある。
最近は、稲取の温泉プールで潜る機会が増えた。
市川にある國富や、都立大にあるセントラルスポーツのプールにも器材を付けて潜ったことがある。
水深は、ダイビングプールでも、せいぜい5mくらいだ。
初心者ダイバーの講習や、ベテランのスキルアップで使用されることが多い。
欧州とかには、充実したダイビングプールがあって、そこで潜って気晴らしするというのが一つのパターンになっているようだ(詳しくは知りませんが)。
(Nemo 33)
https://en.wikipedia.org/wiki/Nemo_33
「ベルギーのブリュッセルにある屋内の非塩素系 淡水施設です。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
「10メートル(33ft)にいくつかの模擬水中洞窟を保持します。」
(Hotel Terme Millepini:Y-40 pool)
https://en.wikipedia.org/wiki/Hotel_Terme_Millepini#Y-40_pool
「Y-40「The Deep Joy」プールは、2014年6月5日に最初にオープン」
「42.15メートル(138フィート)の深さで、世界で最も深いプールになっています。」
(水深45メートルの「世界一深いプール」がポーランドでオープン予定)
https://gigazine.net/news/20190403-world-deepest-pool-poland/
「プールの名前は「Deepspot」で、プロのスキューバダイバーのための練習施設となります。」
記事の中にも出てくるY-40については、以前から知ってたけどな。
来年には、英国に50mというのが出来るらしい。
「ただし、2020年にはDeepspotよりも最大水深が深い「水深50メートル」のプール「Blue Abyss」がイギリスで開業予定となっています。」
浮沈子は、この深さに潜ることはできない。
CCRでも、オープンサーキットでも、40mが限界深度だ。
まあ、十分だがな。
一時期、60mくらいまでは行きたいと思っていたけど、40mまででもやるべきことは沢山あって、とても手が回らない(最近は、頭も回らなくなってきたけどな)。
今月は、プールトレーニングを予定している。
セントラルで2回(シュノーケリングの自主練習)、國富で1回(内容はまだ秘密)。
「Deepspot」や「The Deep Joy」(Y-40)、或いは「Blue Abyss」のような本格的なダイビングプールが出来れば、真っ先に潜りに行くんだがな。
我が国では、なかなか流行らないだろうな。
(ダイビングプール考)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/10/25/8236010
以前書いた記事だが、読み返すと恥しくなるな。
「ダイビング自体がクランチしていく中で、新たな設備を投じて何ができるかということも見極めなければならない。」
海外ではそういう需要が実際にあるわけだし、今後も作られていくに違いない。
プールで潜って何が面白いんだとか言われそうだが、別にお立ち台(!)とか作らなくても、それなりに楽しめるようにはできそうな気がするんだがな。
今度のプール練習の時には、何か考えてみようかな・・・。
エクスプローラー亡き後に登場した究極のSCRとは ― 2019年04月08日 20:57
エクスプローラー亡き後に登場した究極のSCRとは
名古屋でエクスプローラーを試して、何となく違和感だらけだった浮沈子。
(リブ体験会)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/10/23/8234731
「最後に試したのが、問題のエクスプローラーだ。」
「加藤さんに聞いてみると、この器材は、マキシマムボリュームでの運用に近いという。」
「ハッキリ言って、CCRをやっている方が、鞍替えして始めるようなものではない。」
CCRで潜らせておけば文句を言わない浮沈子だからな。
ハッキリ言って、中途半端感(?)満載のSCRに手を出す気にはなれないでいたら、供給停止になってしまった。
そんな中、今年初めにデビューした、マレスのホライズンというSCRが気になっている。
(HORIZON)
https://www.mares.com/en-IC/horizon/
「完全フルデコバージョンの重量:14.8キロ」(自動翻訳のまま:以下同じ)
実際には、これにナイトロックスタンクの重量が加算される。
「特徴:
それぞれが1kgのCO2吸収剤を含み、ユーザーが補充できる2つのスクラバーキャニスター」
そう、これって、泣く子も黙るハイブリッドCCRのレボ(rEvo)との共同開発なわけだ。
「ダイビング中に調整可能なダイバーに供給される一定の酸素分率」
浮沈子には、この仕組みがどうもよく分らない。
ビデオとかを見ると、SSIとコラボしているようだな。
よく分らないのが、カウンターラングの位置だ。
筐体の中に仕込まれているらしいんだが、意図的なのか、たまたまなのか、分かり辛い感じ。
筐体両側のスリットが入っている部分に、吸気用と排気用を分けている可能性もある(未確認)。
浸水対策がどうなっているかも気になるところだ。
まあ、どうでもいいんですが。
元になったレボの武骨さに対して、さすがにマレスの手に掛るとデザイン重視になるな。
コンピューターにしこたま計算させて、SCRを骨までしゃぶり尽くそうという感じか。
基本的には、呼吸ガスの選択によって運用限界が生じる。
深度は40mまで。
十分だな。
タンクは筐体には付かないようだから、サイドマウントして持っていかなければならない。
複数のガスを切り替えて使うことも出来るようだ(未確認)。
CCRの牙城を脅かす存在にはならないだろうけど、同じリブリーザー仲間だからな(そういうことかあ?)。
無関心ではいられないところもある。
運用深度を間違わない限り、ハイパーオキシアになる気遣いはない。
オープンサーキットからの導入が手軽かと言われれば、そう簡単ではないだろう。
特殊器材としての導入障壁を低くしようという努力の跡はみられる。
実際はどうなんだろうか。
価格やトレーニングコストと、導入後のメリットを天秤にかけて考えることになるんだろうな。
動画を見ると、排気は背中側から行われているようだから、ジェムのように目の前に排気の泡が立ち上ることもないし、プクプクという音も聞こえ辛いだろう(未確認)。
酸素センサー2個付いていて、何となく安心感はある(作動ロジックは未確認)。
誰か、人身御供になって試してみる気はないんだろうか(浮沈子は手出ししませんが)。
名古屋でエクスプローラーを試して、何となく違和感だらけだった浮沈子。
(リブ体験会)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/10/23/8234731
「最後に試したのが、問題のエクスプローラーだ。」
「加藤さんに聞いてみると、この器材は、マキシマムボリュームでの運用に近いという。」
「ハッキリ言って、CCRをやっている方が、鞍替えして始めるようなものではない。」
CCRで潜らせておけば文句を言わない浮沈子だからな。
ハッキリ言って、中途半端感(?)満載のSCRに手を出す気にはなれないでいたら、供給停止になってしまった。
そんな中、今年初めにデビューした、マレスのホライズンというSCRが気になっている。
(HORIZON)
https://www.mares.com/en-IC/horizon/
「完全フルデコバージョンの重量:14.8キロ」(自動翻訳のまま:以下同じ)
実際には、これにナイトロックスタンクの重量が加算される。
「特徴:
それぞれが1kgのCO2吸収剤を含み、ユーザーが補充できる2つのスクラバーキャニスター」
そう、これって、泣く子も黙るハイブリッドCCRのレボ(rEvo)との共同開発なわけだ。
「ダイビング中に調整可能なダイバーに供給される一定の酸素分率」
浮沈子には、この仕組みがどうもよく分らない。
ビデオとかを見ると、SSIとコラボしているようだな。
よく分らないのが、カウンターラングの位置だ。
筐体の中に仕込まれているらしいんだが、意図的なのか、たまたまなのか、分かり辛い感じ。
筐体両側のスリットが入っている部分に、吸気用と排気用を分けている可能性もある(未確認)。
浸水対策がどうなっているかも気になるところだ。
まあ、どうでもいいんですが。
元になったレボの武骨さに対して、さすがにマレスの手に掛るとデザイン重視になるな。
コンピューターにしこたま計算させて、SCRを骨までしゃぶり尽くそうという感じか。
基本的には、呼吸ガスの選択によって運用限界が生じる。
深度は40mまで。
十分だな。
タンクは筐体には付かないようだから、サイドマウントして持っていかなければならない。
複数のガスを切り替えて使うことも出来るようだ(未確認)。
CCRの牙城を脅かす存在にはならないだろうけど、同じリブリーザー仲間だからな(そういうことかあ?)。
無関心ではいられないところもある。
運用深度を間違わない限り、ハイパーオキシアになる気遣いはない。
オープンサーキットからの導入が手軽かと言われれば、そう簡単ではないだろう。
特殊器材としての導入障壁を低くしようという努力の跡はみられる。
実際はどうなんだろうか。
価格やトレーニングコストと、導入後のメリットを天秤にかけて考えることになるんだろうな。
動画を見ると、排気は背中側から行われているようだから、ジェムのように目の前に排気の泡が立ち上ることもないし、プクプクという音も聞こえ辛いだろう(未確認)。
酸素センサー2個付いていて、何となく安心感はある(作動ロジックは未確認)。
誰か、人身御供になって試してみる気はないんだろうか(浮沈子は手出ししませんが)。
アマゾンよ、お前もか ― 2019年04月08日 22:28
アマゾンよ、お前もか
(アマゾンが衛星ブロードバンド「プロジェクト・カイパー」計画中 3236機の人工衛星利用)
https://sorae.info/030201/2019_04_07_ama.html
「衛星コンステレーションによる衛星ブロードバンド計画「プロジェクト・カイパー」」
ったく、クサい命名だ。
「3236個の人工衛星を地球低軌道に打ち上げ」
「具体的には高度590kmに784機、高度610kmに1296機、高度630kmに1156機」
高度的には無難なところか。
「衛星ブロードバンド計画は米スペースX、ワンウェブ、フェイスブック、テレサット、レオサットなどが計画」
あれ?、フェイスブックも上げるんだっけえ?。
(フェイスブックが衛星インターネット事業に参入するという、これだけの証拠)
https://wired.jp/2018/07/30/facebook-internet-satellite/
「ネットを使えない数十億人に安価で安定したインターネット接続を提供する」
「多くの企業がこうした人々にインターネット接続を提供するよりよい方法は、高度160〜2,000kmの低軌道にたくさんの小型衛星を打ち上げることだと信じている。」
「フェイスブックがこの分野に正式に参入するようだ。フェイスブックもこれを確認している。」
「同社が2019年前半にも自社の通信衛星「アテナ(Athena)」を打ち上げる計画である」
これで、低軌道衛星によるインターネット接続に関与していない大手情報企業(ガーファ:GAFA)は、アップルだけになったわけだ(グーグルは、スターリンクに出資している)。
(iPhoneはいずれ衛星通信が可能になり「30Gbpsの超高速」で通信できるようになる?)
https://www.appps.jp/264546/
「以前よりAppleは、航空宇宙産業会社であるBoeingの「人工衛星を使ったブロードバンドインターネット事業」に資金援助しているという話があります。」
これで、全員参加体勢が出来たわけだ。
もっとも、ボーイングの事業は途中で止まっているようだがな。
マイクロソフトはどうしてるかってえ?。
1990年代に初期の事業に投資して失敗してるからな。
(テレデシック)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF
「マーケットの冷え込みを受け、2003年には認可を受けていたアップリンク、ダウンリンク周波数帯の使用権をFCCに返却した。」
やれやれ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ワンウェブやスターリンクの事業開始を目前にして、一度は衰退の憂き目に会った衛星インターネットが息を吹き返しつつある。
今回は本物なのか、それとも、再びどん底に沈むのか。
浮沈子的には、衛星打ち上げの首根っこを押さえているスターリンクの優位は動かないと見ている。
その肝心の衛星の開発が問題だがな。
今年前半にも、本番の衛星を打ち上げようという話らしいが、早ければいいというものではない。
使い物にならなければ、莫大な投資をして、膨大な宇宙ゴミをばら撒くことになるだけだ。
従来のような、数十機程度のコンステレーションとは、文字通り桁が違うからな。
スターリンクで1万機以上。
その他の計画でも、数千機の衛星がブンブン飛び回ることになる。
ロケットの打ち上げの際には、ぶつからないように慎重にタイミングを見計らってあげなければならないだろう。
承認されている衛星が全て上がれば、数万機に及ぶ。
インフラとしての冗長性を考えれば、それなりの数の多さや相互運用性が求められるところだが、どーせ互換性なんて考えていないに違いない。
数は上がったけど、値段は下がらずに速度の向上も見込めないという最悪の事態にならないとも限らない。
我が国のように、インターネット回線が充実しているところは別にしても、IoTとかの爆発的な普及で、回線が混雑することが予想されているわけだから、バックボーンとしての役割も期待される。
競争もいいけど、ちゃんと計画して、マトモな接続環境を構築してもらいたいもんだな・・・。
(Amazonが3000以上の人工衛星で全地球をインターネットで網羅する「Project Kuiper」を始動:追加)
https://gigazine.net/news/20190405-amazon-satellites-project-kuiper/
「AmazonのCEOジェフ・ベゾス氏が私的に設立した「Blue Origin」との共同開発を視野」
まあ、想定の範囲内だな・・・。
(アマゾンが衛星ブロードバンド「プロジェクト・カイパー」計画中 3236機の人工衛星利用)
https://sorae.info/030201/2019_04_07_ama.html
「衛星コンステレーションによる衛星ブロードバンド計画「プロジェクト・カイパー」」
ったく、クサい命名だ。
「3236個の人工衛星を地球低軌道に打ち上げ」
「具体的には高度590kmに784機、高度610kmに1296機、高度630kmに1156機」
高度的には無難なところか。
「衛星ブロードバンド計画は米スペースX、ワンウェブ、フェイスブック、テレサット、レオサットなどが計画」
あれ?、フェイスブックも上げるんだっけえ?。
(フェイスブックが衛星インターネット事業に参入するという、これだけの証拠)
https://wired.jp/2018/07/30/facebook-internet-satellite/
「ネットを使えない数十億人に安価で安定したインターネット接続を提供する」
「多くの企業がこうした人々にインターネット接続を提供するよりよい方法は、高度160〜2,000kmの低軌道にたくさんの小型衛星を打ち上げることだと信じている。」
「フェイスブックがこの分野に正式に参入するようだ。フェイスブックもこれを確認している。」
「同社が2019年前半にも自社の通信衛星「アテナ(Athena)」を打ち上げる計画である」
これで、低軌道衛星によるインターネット接続に関与していない大手情報企業(ガーファ:GAFA)は、アップルだけになったわけだ(グーグルは、スターリンクに出資している)。
(iPhoneはいずれ衛星通信が可能になり「30Gbpsの超高速」で通信できるようになる?)
https://www.appps.jp/264546/
「以前よりAppleは、航空宇宙産業会社であるBoeingの「人工衛星を使ったブロードバンドインターネット事業」に資金援助しているという話があります。」
これで、全員参加体勢が出来たわけだ。
もっとも、ボーイングの事業は途中で止まっているようだがな。
マイクロソフトはどうしてるかってえ?。
1990年代に初期の事業に投資して失敗してるからな。
(テレデシック)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF
「マーケットの冷え込みを受け、2003年には認可を受けていたアップリンク、ダウンリンク周波数帯の使用権をFCCに返却した。」
やれやれ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ワンウェブやスターリンクの事業開始を目前にして、一度は衰退の憂き目に会った衛星インターネットが息を吹き返しつつある。
今回は本物なのか、それとも、再びどん底に沈むのか。
浮沈子的には、衛星打ち上げの首根っこを押さえているスターリンクの優位は動かないと見ている。
その肝心の衛星の開発が問題だがな。
今年前半にも、本番の衛星を打ち上げようという話らしいが、早ければいいというものではない。
使い物にならなければ、莫大な投資をして、膨大な宇宙ゴミをばら撒くことになるだけだ。
従来のような、数十機程度のコンステレーションとは、文字通り桁が違うからな。
スターリンクで1万機以上。
その他の計画でも、数千機の衛星がブンブン飛び回ることになる。
ロケットの打ち上げの際には、ぶつからないように慎重にタイミングを見計らってあげなければならないだろう。
承認されている衛星が全て上がれば、数万機に及ぶ。
インフラとしての冗長性を考えれば、それなりの数の多さや相互運用性が求められるところだが、どーせ互換性なんて考えていないに違いない。
数は上がったけど、値段は下がらずに速度の向上も見込めないという最悪の事態にならないとも限らない。
我が国のように、インターネット回線が充実しているところは別にしても、IoTとかの爆発的な普及で、回線が混雑することが予想されているわけだから、バックボーンとしての役割も期待される。
競争もいいけど、ちゃんと計画して、マトモな接続環境を構築してもらいたいもんだな・・・。
(Amazonが3000以上の人工衛星で全地球をインターネットで網羅する「Project Kuiper」を始動:追加)
https://gigazine.net/news/20190405-amazon-satellites-project-kuiper/
「AmazonのCEOジェフ・ベゾス氏が私的に設立した「Blue Origin」との共同開発を視野」
まあ、想定の範囲内だな・・・。
衛星インターネット事業のドンブリ勘定 ― 2019年04月09日 06:20
衛星インターネット事業のドンブリ勘定
毎月1万円弱の収益が10億人から得られるなら、年間では100兆円の収益がある。
年間10万円×10億=100兆円
我が国の国家予算は、約100兆円だからな。
同額を稼ぐことになる。
それに必要な投資は、1機100億円くらいの衛星が1万機として衛星だけで100兆円、打ち上げ費用が1回当たり10機として100億円とすると、1000回上げて10兆円となる(かなり保守的な設定です)。
これはイニシャルコストで、ランニングコストは、衛星寿命を10年とすれば年間11兆円で、年間89兆円の黒字だ(イニシャルコストの償還が必要なので、やや少なくなりますが)。
さらに、通信容量を十分に設計することが出来れば、既存の通信事業者からバックボーン回線を引き受けて、巨額の黒字を上乗せできる。
地上施設がどのくらいになるのか、或いは殆どいらなくなるのかは分からないが、全体の投資額から見れば微々たるものに違いない。
ワールドワイドで事業展開する必要はあるが、21世紀になって、初めて実現可能になってきたということも理解できる。
高頻度低価格の打ち上げが可能でなければ、事業として成り立たないからな。
IoTの通信需要なんて、いくらあっても足りないだろう。
一度に20機なり30機上げることが出来、再使用ロケットなどによってコストを半減できれば、その分を価格競争力として振り向けることも可能だ。
月額2000円くらいでネット契約できれば、浮沈子だって、屋根にピザボックスアンテナ立てるからな。
ファルコンヘビーで一度に30機上げることが出来れば、コストは3分の1になる。
自前のロケットだからな。
実際の打ち上げコストは、顧客に提供している価格より安いだろうから、その分を割り引いて1回70億円くらいで見積もれば、更に安価になる。
問題なのは、価格よりも打ち上げ頻度だろう。
30機の打ち上げが可能としても、年間1000機の補充が必要だからな。
33回打ち上げとしても、10日に1回程度の打ち上げになる。
初期の展開としては、さらに高頻度の打ち上げが求められるわけで、それをこなすためには再使用ロケットが必要不可欠になる(たぶん)。
衛星の小型化、低価格化も肝だな。
コストの大部分は衛星本体の価格だから、ここを圧縮できれば効果は大きい。
低価格衛星を高頻度で打ち上げた方が割安になる。
メガコンステレーションのコンセプトは、衛星の小型化、低価格化が前提だからな。
10年の寿命を半分にしても、価格が半分で打ち上げられる機数を2倍に出来れば、性能が同じとすれば効果は2倍になる。
数百億円を投じて開発される巨大静止衛星を1個あげるのと、数億円で開発される小型衛星コンステレーションを100機で構築するのが、同じ土俵に上がることになる(衛星寿命が異なるので、単純には比較できませんが)。
何しろ、機数が膨大だから、どんぶり勘定では正確なところは分からない。
衛星の性能向上は日進月歩、打ち上げロケットも、事業を展開していくうちに、どんどん低価格化が進んでいきそうだから、それを織り込んだ緻密な計画を立てて事業展開していかなければならない。
ボトルネックになっていた打ち上げ頻度の問題は、衛星の小型化で解決のめどが付いたといえよう。
儲かりそうなビジネスモデルを提示できれば、黙っていても金は集まってくる。
どれだけの顧客を獲得できるかは、サービスの質との兼ね合いで変わってくるが、価格は重要なファクターだろう。
地上インフラの関係で今までネット接続できなかった一定規模の新規顧客の獲得は簡単だが、既存の地上ネットワーク利用者の乗り換えはシビアだからな。
同業他社との競争にもさらされるし・・・。
この事業の魅力の一つは、ランニングコストの低さにある。
地上インフラは、その設置やメンテナンスに莫大なコストを必要とするが、宇宙空間は運賃を除けば地代はタダだからな(そうなのかあ?)。
一度事業展開出来れば、衛星にせよ、打ち上げロケットにせよ、技術革新の恩恵を黙っていても受けられるわけだし、そのスピードも加速していくだろう。
未来は明るい・・・。
まあ、そう上手くはいかないかもしれない。
長期的に見れば、世界的な人口減少が見えてくるまでの半世紀程度しか、事業寿命はないかもしれないしな。
絶対的なネットワーク需要の伸びが止まり、価格競争が激しくなって叩き合いになれば、儲けの少ないインフラ事業として、逆に公共セクターに引き取ってもらうようになるかもしれない。
その意味でも、タイミングが重要ということになる。
なにしろ、構造的にはいきなり全世界が相手だから、どれだけ素早く事業展開するかが勝負になる。
下手すると、2番手は消えてなくなるかも知れない(そんなあ!)。
投資判断の難しいところだ。
イーロンマスクが幹部を首にしたり、ワンウェブが影も形もないブルーオリジンのロケットでの打ち上げ契約を結んだりするのも、そういうスピード感を持った事業展開が必要だからだろう。
もっとも、スターリンクを首になった連中が、アマゾンのカイパーに流れたりしているようだから、一寸先は闇だ。
仁義なき戦い・・・。
地球低軌道での衛星サービス事業は、もちろん、インターネット衛星に限らない。
地上にカメラを向ければ、リアルタイムでの地上監視が可能になり、交通監視、作付面積や収穫の監視、災害監視、軍事目的の監視など、応用範囲は無限に近い。
膨大な情報の処理には、AIが欠かせなくなる。
電脳パワーはいくらあっても足りないだろう。
低軌道では、宇宙デブリの問題がシビアになってくる。
その解決に、衛星による監視や除去が行われようとしているらしい。
除去はともかく、衛星コンステレーションを使った軌道上監視という方法もあるかも知れない。
メガコンステレーションの時代には、それに相応しい対策が望まれる。
目には目を、歯には歯を、衛星には衛星を・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
100兆円規模の事業を興すのは大変な話だが、地球という星の姿を変える事業だからな。
大きな話だ。
静止軌道に行儀よく割り当てられた巨大衛星は、暫くの間はそのままの姿で留まるだろうが、低軌道の魅力はそれをはるかに凌駕している。
世界が一つになる時代。
情報の共有が、平和をもたらす時代。
それがいいことばかりではないかもしれないが、対立を煽り、敵対し、争い合い、奪い合い、殺し合うよりはいい。
分かち合い、分かり合い、愛し合い、譲り合い、お互いを尊重し合う時代へ・・・。
浮沈子的には、安いインターネット接続にしか興味はないけど、出先の青空駐車場の空き具合とかがリアルタイムで分かったら便利かもな。
おっと、今、1台入って満車かあ・・・。
毎月1万円弱の収益が10億人から得られるなら、年間では100兆円の収益がある。
年間10万円×10億=100兆円
我が国の国家予算は、約100兆円だからな。
同額を稼ぐことになる。
それに必要な投資は、1機100億円くらいの衛星が1万機として衛星だけで100兆円、打ち上げ費用が1回当たり10機として100億円とすると、1000回上げて10兆円となる(かなり保守的な設定です)。
これはイニシャルコストで、ランニングコストは、衛星寿命を10年とすれば年間11兆円で、年間89兆円の黒字だ(イニシャルコストの償還が必要なので、やや少なくなりますが)。
さらに、通信容量を十分に設計することが出来れば、既存の通信事業者からバックボーン回線を引き受けて、巨額の黒字を上乗せできる。
地上施設がどのくらいになるのか、或いは殆どいらなくなるのかは分からないが、全体の投資額から見れば微々たるものに違いない。
ワールドワイドで事業展開する必要はあるが、21世紀になって、初めて実現可能になってきたということも理解できる。
高頻度低価格の打ち上げが可能でなければ、事業として成り立たないからな。
IoTの通信需要なんて、いくらあっても足りないだろう。
一度に20機なり30機上げることが出来、再使用ロケットなどによってコストを半減できれば、その分を価格競争力として振り向けることも可能だ。
月額2000円くらいでネット契約できれば、浮沈子だって、屋根にピザボックスアンテナ立てるからな。
ファルコンヘビーで一度に30機上げることが出来れば、コストは3分の1になる。
自前のロケットだからな。
実際の打ち上げコストは、顧客に提供している価格より安いだろうから、その分を割り引いて1回70億円くらいで見積もれば、更に安価になる。
問題なのは、価格よりも打ち上げ頻度だろう。
30機の打ち上げが可能としても、年間1000機の補充が必要だからな。
33回打ち上げとしても、10日に1回程度の打ち上げになる。
初期の展開としては、さらに高頻度の打ち上げが求められるわけで、それをこなすためには再使用ロケットが必要不可欠になる(たぶん)。
衛星の小型化、低価格化も肝だな。
コストの大部分は衛星本体の価格だから、ここを圧縮できれば効果は大きい。
低価格衛星を高頻度で打ち上げた方が割安になる。
メガコンステレーションのコンセプトは、衛星の小型化、低価格化が前提だからな。
10年の寿命を半分にしても、価格が半分で打ち上げられる機数を2倍に出来れば、性能が同じとすれば効果は2倍になる。
数百億円を投じて開発される巨大静止衛星を1個あげるのと、数億円で開発される小型衛星コンステレーションを100機で構築するのが、同じ土俵に上がることになる(衛星寿命が異なるので、単純には比較できませんが)。
何しろ、機数が膨大だから、どんぶり勘定では正確なところは分からない。
衛星の性能向上は日進月歩、打ち上げロケットも、事業を展開していくうちに、どんどん低価格化が進んでいきそうだから、それを織り込んだ緻密な計画を立てて事業展開していかなければならない。
ボトルネックになっていた打ち上げ頻度の問題は、衛星の小型化で解決のめどが付いたといえよう。
儲かりそうなビジネスモデルを提示できれば、黙っていても金は集まってくる。
どれだけの顧客を獲得できるかは、サービスの質との兼ね合いで変わってくるが、価格は重要なファクターだろう。
地上インフラの関係で今までネット接続できなかった一定規模の新規顧客の獲得は簡単だが、既存の地上ネットワーク利用者の乗り換えはシビアだからな。
同業他社との競争にもさらされるし・・・。
この事業の魅力の一つは、ランニングコストの低さにある。
地上インフラは、その設置やメンテナンスに莫大なコストを必要とするが、宇宙空間は運賃を除けば地代はタダだからな(そうなのかあ?)。
一度事業展開出来れば、衛星にせよ、打ち上げロケットにせよ、技術革新の恩恵を黙っていても受けられるわけだし、そのスピードも加速していくだろう。
未来は明るい・・・。
まあ、そう上手くはいかないかもしれない。
長期的に見れば、世界的な人口減少が見えてくるまでの半世紀程度しか、事業寿命はないかもしれないしな。
絶対的なネットワーク需要の伸びが止まり、価格競争が激しくなって叩き合いになれば、儲けの少ないインフラ事業として、逆に公共セクターに引き取ってもらうようになるかもしれない。
その意味でも、タイミングが重要ということになる。
なにしろ、構造的にはいきなり全世界が相手だから、どれだけ素早く事業展開するかが勝負になる。
下手すると、2番手は消えてなくなるかも知れない(そんなあ!)。
投資判断の難しいところだ。
イーロンマスクが幹部を首にしたり、ワンウェブが影も形もないブルーオリジンのロケットでの打ち上げ契約を結んだりするのも、そういうスピード感を持った事業展開が必要だからだろう。
もっとも、スターリンクを首になった連中が、アマゾンのカイパーに流れたりしているようだから、一寸先は闇だ。
仁義なき戦い・・・。
地球低軌道での衛星サービス事業は、もちろん、インターネット衛星に限らない。
地上にカメラを向ければ、リアルタイムでの地上監視が可能になり、交通監視、作付面積や収穫の監視、災害監視、軍事目的の監視など、応用範囲は無限に近い。
膨大な情報の処理には、AIが欠かせなくなる。
電脳パワーはいくらあっても足りないだろう。
低軌道では、宇宙デブリの問題がシビアになってくる。
その解決に、衛星による監視や除去が行われようとしているらしい。
除去はともかく、衛星コンステレーションを使った軌道上監視という方法もあるかも知れない。
メガコンステレーションの時代には、それに相応しい対策が望まれる。
目には目を、歯には歯を、衛星には衛星を・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
100兆円規模の事業を興すのは大変な話だが、地球という星の姿を変える事業だからな。
大きな話だ。
静止軌道に行儀よく割り当てられた巨大衛星は、暫くの間はそのままの姿で留まるだろうが、低軌道の魅力はそれをはるかに凌駕している。
世界が一つになる時代。
情報の共有が、平和をもたらす時代。
それがいいことばかりではないかもしれないが、対立を煽り、敵対し、争い合い、奪い合い、殺し合うよりはいい。
分かち合い、分かり合い、愛し合い、譲り合い、お互いを尊重し合う時代へ・・・。
浮沈子的には、安いインターネット接続にしか興味はないけど、出先の青空駐車場の空き具合とかがリアルタイムで分かったら便利かもな。
おっと、今、1台入って満車かあ・・・。
春なのに鬱々として楽しめない日々 ― 2019年04月09日 08:07
春なのに鬱々として楽しめない日々
朝晩は、まだ寒いということもある。
昨日は昼間は晴れていたんだが、朝と夕方からは雨だったし。
体調も良くない(やや風邪気味)。
土曜日の夜に富戸から帰ってきてから、引きこもり生活が続いている。
3月末の座間味島ツアーから、4月1日と2日を空けて、3日水曜日から週末にかけての富戸(3日、6日は稲取)でのサポートを終え、その間の出来事についてブログをアップすることに専念する(タブレットの電源コード忘れて行ったので)。
はやぶさ2とか、元号が決まった話とかはまだ書けないでいるが、あまり興味がないということもあって放っている。
今朝も、東京地方の最低気温は4.3度と、4月とは思えない寒さで、震えている。
日差しは温かいんだが、風が冷たい。
今日こそは、お出かけして活動的に過ごそうと決心しているが、早朝にブログを書いたので頭はボーっとしている(ブログ書いたからじゃないんじゃね?)。
まあいい。
先週、せっかく体重を元に戻したのに(沖縄ツアーで2kg増えたからな)、週末でまた増えてしまった。
一喜一憂(一憂一喜一憂?)。
活動しないで食べて寝ていれば、そりゃあ増えるよな。
精神的にも良くない。
無理のない範囲で、また動き出そう。
桜の花(ソメイヨシノ)は、満開を過ぎて散り始めている。
入学式までよく持ったな。
昨日、レストランで食事をしていたら、席が混んできたので移ってくれと店員に言われた。
面倒くさかったので、そのまま帰ってきたが、そういえば入学式帰りらしい親子が多かった気がする。
桜の花と共に、新たな日々が始まる。
その祝いの席を譲ることが出来て、何となくこっちも幸せになる。
お互い様だ・・・。
最近、そういう気分になっている。
何事にも焦らず、ゆとりをもって臨み、後進に道を譲ることをためらわず、それで満足を得る。
つーか、ガツガツできない。
歳だな・・・。
まあいい。
自転車に乗る時の手袋は外したが、サンダル履きでは寒い。
今日は、久しぶりに、自転車で大井町まで行ってみようか。
気分が変わっていいかも知れない。
しばらくぶりに、神田に行ってもいいかもな(前回は、3月22日)。
別に買いたいものがあるわけじゃないけど。
穏やかに晴れた火曜日。
明日は水泳教室だが、天気予報では朝から夜半にかけて雨になるという。
やれやれ・・・。
今日の晴れ間を有効に使わなけりゃな・・・。
朝晩は、まだ寒いということもある。
昨日は昼間は晴れていたんだが、朝と夕方からは雨だったし。
体調も良くない(やや風邪気味)。
土曜日の夜に富戸から帰ってきてから、引きこもり生活が続いている。
3月末の座間味島ツアーから、4月1日と2日を空けて、3日水曜日から週末にかけての富戸(3日、6日は稲取)でのサポートを終え、その間の出来事についてブログをアップすることに専念する(タブレットの電源コード忘れて行ったので)。
はやぶさ2とか、元号が決まった話とかはまだ書けないでいるが、あまり興味がないということもあって放っている。
今朝も、東京地方の最低気温は4.3度と、4月とは思えない寒さで、震えている。
日差しは温かいんだが、風が冷たい。
今日こそは、お出かけして活動的に過ごそうと決心しているが、早朝にブログを書いたので頭はボーっとしている(ブログ書いたからじゃないんじゃね?)。
まあいい。
先週、せっかく体重を元に戻したのに(沖縄ツアーで2kg増えたからな)、週末でまた増えてしまった。
一喜一憂(一憂一喜一憂?)。
活動しないで食べて寝ていれば、そりゃあ増えるよな。
精神的にも良くない。
無理のない範囲で、また動き出そう。
桜の花(ソメイヨシノ)は、満開を過ぎて散り始めている。
入学式までよく持ったな。
昨日、レストランで食事をしていたら、席が混んできたので移ってくれと店員に言われた。
面倒くさかったので、そのまま帰ってきたが、そういえば入学式帰りらしい親子が多かった気がする。
桜の花と共に、新たな日々が始まる。
その祝いの席を譲ることが出来て、何となくこっちも幸せになる。
お互い様だ・・・。
最近、そういう気分になっている。
何事にも焦らず、ゆとりをもって臨み、後進に道を譲ることをためらわず、それで満足を得る。
つーか、ガツガツできない。
歳だな・・・。
まあいい。
自転車に乗る時の手袋は外したが、サンダル履きでは寒い。
今日は、久しぶりに、自転車で大井町まで行ってみようか。
気分が変わっていいかも知れない。
しばらくぶりに、神田に行ってもいいかもな(前回は、3月22日)。
別に買いたいものがあるわけじゃないけど。
穏やかに晴れた火曜日。
明日は水泳教室だが、天気予報では朝から夜半にかけて雨になるという。
やれやれ・・・。
今日の晴れ間を有効に使わなけりゃな・・・。
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