ここ数週間のダブルフィットネスの疲れがどっと出て、爆食爆睡の怠惰な一日 ― 2019年07月05日 20:26
ここ数週間のダブルフィットネスの疲れがどっと出て、爆食爆睡の怠惰な一日
ようやくやってきたフィットネスの公休日(毎月、5日と20日)。
もっと増やしてくれても、浮沈子は文句は言わないけどな。
良心の呵責を感じないで、大っぴらにサボれる。
近所のコンビニに行ったり、いつものレストランに行く以外には、外出すらしない。
ああ、外に設置されている自動販売機でコーラ買ったか・・・。
ひたすら昼寝を決め込む。
起きたら、また買い出しに行って食う。
食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・。
デブは、かくして作られる。
まあ、どうでもいいんですが。
自転車で外出した際に、法令通り交差点を右折したら、右折先道路を右側通行していた自転車とぶつかりそうになって焦る。
(交差点の右折方法)
https://law.jablaw.org/rw_cross3
「右折方法の基本:
交差点での右折は、あからじめできる限り道路(車道)の左側端に寄り、できる限り交差点の左側端に沿って徐行することにより行う。
右折し、交差点を通過し終えたら、右折先道路の適切な位置を通行できるように、通行位置を調整する。
右折後、他の車両の妨害となる恐れがなければ、後述する信号機がある場合を除き、右折後停止せずにそのまま進行して差し支えない。」
(交差点の左折方法)
https://law.jablaw.org/rw_cross2
「交差点で左折をする際は、あらかじめできる限り道路(車道)の左側端に寄り、できる限り左側端に沿って徐行する。」
浮沈子が棲息している東京都大田区界隈では、自転車は最強の乗り物だ。
地元警察のゆるーい取り締まりのおかげで、一時停止など一切しないでも、何のお咎めもない。
ちなみに、一時停止とは、停止線の前で車輪を止めて停止し、安全の確認を行って、徐行または多段階停止行って交差点を通過する行為だ。
停止線を超えてから停まっても、一時停止とはみなされないので念のため。
近所の交番のお巡りさんさえ、停止線の前で停まることはないからな・・・。
迂闊に停止線で停まったりすると、後続の自動車から警笛を鳴らされたりするしな。
道路交通法を守って走るのも命懸けだ。
一時停止せずに交差点を突っ切る自転車の運転者(概ね、近所のおばちゃん)は、交差する優先道路を走ってきて、焦って停まる自動車の運転者を睨みつけている。
無敵だ・・・。
時には、2台並走してしゃべりながら走って突っ切っている(自転車の並走も違反です)。
もちろん、交差する優先道路の安全確認などしていない(ああっ・・・)。
幸い、浮沈子の目の前で事故が起こったことはない。
幸せな住宅街の、幸せな交通環境・・・。
で、今日は焦った。
右側通行していた自転車とぶつかりそうになったからな。
もちろん、右折した浮沈子は徐行していたから、進路を変えて避けることが出来たが、対向していた自転車は、右側から左折していた。
あまり見ないパターンだったので、記憶に残った。
なぜ、右側から左折するんだろう?。
ありがちなのは、右折時にショートカットして、右側の角をかすめて曲がるというパターンなんだがな(つーか、近所で右折する自転車で、法令通りの進路を取っているのは皆無だ・・・)。
左折なのに、右側による理由とは?。
ははあ、右折してくる自転車との衝突を回避するための自衛策なのかもしれない。
浮沈子のように、法令通りの進路を取れば、むしろ危険な状況になるにもかかわらず、敢えて一般的な(!)右折自転車との衝突を避けたのか(深読みし過ぎ?)。
自転車の右側通行は、珍しい話ではない。
つーか、左右に関係なく、夏は日陰、冬は日向を走っている。
もちろん、それが右側通行になれば、法令違反であるには違いないんだが、無法地帯にはそんなことは通じないからな。
対向する自転車は、しかたなく反対側に寄らなければならない。
夏は日陰、冬は日向の右側を、勝ち誇ったように走っている自転車の運転者の顔を見ながら・・・。
やれやれ・・・。
そんな浮沈子も、偉そうなことは言えない。
有料の駐輪場に停めずに、路上駐輪することはしょっちゅうだ。
短時間でも、最近は取り締まりの対象になる。
何度か、注意の紙を貼られているしな。
気を付けよう。
右折自転車対策で、対向車が左折時に右側通行するパターンは初めてだった(実際に、そのためだったかどうかは未確認)。
半世紀も自転車に乗っているのに・・・。
人生はいくつになっても、未知との遭遇に溢れている(それほどのことかあ?)。
一見、無法地帯に見えて、そこには、目に見えない暗黙のルールがあるに違いない。
歳をとって、反射神経が衰え、危機回避が困難になれば、いつの日か自転車を降りる時が来る。
近所の買い出しくらいならともかく、大井町までの往復(片道5km程度)など思いもよらなくなる。
まあいい。
その時は、近所のフィットネスに切り替えるだけだ。
なるべく、公休日が多いとこがいいな(そういうことかあ?)・・・。
ようやくやってきたフィットネスの公休日(毎月、5日と20日)。
もっと増やしてくれても、浮沈子は文句は言わないけどな。
良心の呵責を感じないで、大っぴらにサボれる。
近所のコンビニに行ったり、いつものレストランに行く以外には、外出すらしない。
ああ、外に設置されている自動販売機でコーラ買ったか・・・。
ひたすら昼寝を決め込む。
起きたら、また買い出しに行って食う。
食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・。
デブは、かくして作られる。
まあ、どうでもいいんですが。
自転車で外出した際に、法令通り交差点を右折したら、右折先道路を右側通行していた自転車とぶつかりそうになって焦る。
(交差点の右折方法)
https://law.jablaw.org/rw_cross3
「右折方法の基本:
交差点での右折は、あからじめできる限り道路(車道)の左側端に寄り、できる限り交差点の左側端に沿って徐行することにより行う。
右折し、交差点を通過し終えたら、右折先道路の適切な位置を通行できるように、通行位置を調整する。
右折後、他の車両の妨害となる恐れがなければ、後述する信号機がある場合を除き、右折後停止せずにそのまま進行して差し支えない。」
(交差点の左折方法)
https://law.jablaw.org/rw_cross2
「交差点で左折をする際は、あらかじめできる限り道路(車道)の左側端に寄り、できる限り左側端に沿って徐行する。」
浮沈子が棲息している東京都大田区界隈では、自転車は最強の乗り物だ。
地元警察のゆるーい取り締まりのおかげで、一時停止など一切しないでも、何のお咎めもない。
ちなみに、一時停止とは、停止線の前で車輪を止めて停止し、安全の確認を行って、徐行または多段階停止行って交差点を通過する行為だ。
停止線を超えてから停まっても、一時停止とはみなされないので念のため。
近所の交番のお巡りさんさえ、停止線の前で停まることはないからな・・・。
迂闊に停止線で停まったりすると、後続の自動車から警笛を鳴らされたりするしな。
道路交通法を守って走るのも命懸けだ。
一時停止せずに交差点を突っ切る自転車の運転者(概ね、近所のおばちゃん)は、交差する優先道路を走ってきて、焦って停まる自動車の運転者を睨みつけている。
無敵だ・・・。
時には、2台並走してしゃべりながら走って突っ切っている(自転車の並走も違反です)。
もちろん、交差する優先道路の安全確認などしていない(ああっ・・・)。
幸い、浮沈子の目の前で事故が起こったことはない。
幸せな住宅街の、幸せな交通環境・・・。
で、今日は焦った。
右側通行していた自転車とぶつかりそうになったからな。
もちろん、右折した浮沈子は徐行していたから、進路を変えて避けることが出来たが、対向していた自転車は、右側から左折していた。
あまり見ないパターンだったので、記憶に残った。
なぜ、右側から左折するんだろう?。
ありがちなのは、右折時にショートカットして、右側の角をかすめて曲がるというパターンなんだがな(つーか、近所で右折する自転車で、法令通りの進路を取っているのは皆無だ・・・)。
左折なのに、右側による理由とは?。
ははあ、右折してくる自転車との衝突を回避するための自衛策なのかもしれない。
浮沈子のように、法令通りの進路を取れば、むしろ危険な状況になるにもかかわらず、敢えて一般的な(!)右折自転車との衝突を避けたのか(深読みし過ぎ?)。
自転車の右側通行は、珍しい話ではない。
つーか、左右に関係なく、夏は日陰、冬は日向を走っている。
もちろん、それが右側通行になれば、法令違反であるには違いないんだが、無法地帯にはそんなことは通じないからな。
対向する自転車は、しかたなく反対側に寄らなければならない。
夏は日陰、冬は日向の右側を、勝ち誇ったように走っている自転車の運転者の顔を見ながら・・・。
やれやれ・・・。
そんな浮沈子も、偉そうなことは言えない。
有料の駐輪場に停めずに、路上駐輪することはしょっちゅうだ。
短時間でも、最近は取り締まりの対象になる。
何度か、注意の紙を貼られているしな。
気を付けよう。
右折自転車対策で、対向車が左折時に右側通行するパターンは初めてだった(実際に、そのためだったかどうかは未確認)。
半世紀も自転車に乗っているのに・・・。
人生はいくつになっても、未知との遭遇に溢れている(それほどのことかあ?)。
一見、無法地帯に見えて、そこには、目に見えない暗黙のルールがあるに違いない。
歳をとって、反射神経が衰え、危機回避が困難になれば、いつの日か自転車を降りる時が来る。
近所の買い出しくらいならともかく、大井町までの往復(片道5km程度)など思いもよらなくなる。
まあいい。
その時は、近所のフィットネスに切り替えるだけだ。
なるべく、公休日が多いとこがいいな(そういうことかあ?)・・・。
密やかに延期されていたスターライナーの無人打ち上げと、年内にとりあえずスケジュールされている有人宇宙飛行 ― 2019年07月05日 23:20
密やかに延期されていたスターライナーの無人打ち上げと、年内にとりあえずスケジュールされている有人宇宙飛行
迂闊にも知らなかったが、軍事衛星と競合するから満を持して8月に延期されたことになっている(?)スターライナーの無人テスト飛行が、さらに1か月延期されていたようだ。
(ステーションミッション計画は新しい目標コマーシャルクルー打ち上げ日を明らかにする:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.nasaspaceflight.com/2019/06/station-planning-new-crew-launch-dates/
「特に注目に値するのは、FPIPはボーイングのスターライナー車の未承認の軌道飛行試験(OFT)がケープカナベラル空軍基地のSLC-41から2019年9月17日の打ち上げ計画日に移動していることを示しています。」
ISSへの有人飛行絡みでは、整理された日程が上がっている。
(New planning dates for #CommercialCrew flights! These are planning, not official launch target, dates defined by anticipated times Station's visiting vehicle & crew schedule can accommodate them. #SpaceX #Dragon #Boeing #Starliner
CLICK to read ARTICLE: https://www.nasaspaceflight.com/2019/06/station-planning-new-crew-launch-dates/ …)
https://twitter.com/ChrisG_NSF/status/1141738478390194177?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1141738478390194177&ref_url=https%3A%2F%2Fbgr.com%2F2019%2F06%2F22%2Fcrew-dragon-manned-mission-iss-nasa-schedule%2F
「Starliner OFT(uncrewed) - Planning launch for 17 September; Dock 19 Sept.; Return to Earth 24 Sept.」
「SpaceX DM-2(crew) - Planned launch for 15 November; Dock 16 Nov.; Return to Earth on 22 Nov.」
「Starliner CFT(extend multi-month crew) - Planning launch for 30 November; Dock 1 Dec.; Return to Earth May 2020」(手打ちなので、違っていたらご容赦を)
もちろん、この日程は暫定的なもので、変更がありうるわけだが、まあ、延期されたスケジュールが早まることはないだろう。
1か月の延期の理由は定かではない(未確認)。
スターライナー側の問題なのか、それとも打ち上げるアトラスV側の問題なのか。
有人仕様のアトラスVもまた、初めての打ち上げとなる。
詳細は不明だが、各部を冗長化したり、例によって空力問題を解決するためのアンダーカバー(?)を追加したり、いろいろ物入りだからな。
(アトラス5号(422 / N22))
https://space.skyrocket.de/doc_lau_det/atlas-5-422.htm
表では、固体燃料ブースターがロケットダイン製AJ-60A1基となっているが、まあ、2基の間違いだろうな(型番も、オービタルATK製GEM 63になっている模様:後述)。
セントール上段のエンジンは、珍しい2基掛けとなっている。
N22の構成については、以下の記事が詳しい(記者は宇宙開発は専門外のようで、スーパードラコエンジンが水素燃料であるなどの基本的な事実誤認があります)。
(NASA主導の壮大な民間宇宙旅行計画が進展 —NASAは民間有人宇宙飛行計画に90億ドルを投入中—)
http://tokyoexpress.info/2018/06/24/nasa%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%AE%E5%A3%AE%E5%A4%A7%E3%81%AA%E6%B0%91%E9%96%93%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%8C%E9%80%B2%E5%B1%95-nasa%E3%81%AF%E6%B0%91%E9%96%93/
「スターライナー用のアトラスVは、ペイロード・フェアリングが無く(No fairing)、固体燃料ブースターは2本、2段目セントールには2基のRL10 エンジン(DEC=dual-engine Centaur) の形式のため、“N22”と呼ばれる。」
「N22からは、固体燃料ブースターが従来のロケットダイン製AJ-60Aから新しいオービタルATK製GEM 63に変更される。」
それにしても、いつの間にか延期されていたのいうのは怪しい。
想定外のトラブルを抱えたのかも知れない(未確認)。
ライバルであるクルードラゴンが地上試験でぶっ飛んで、余裕をくれているだけか(そうなのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
細かいスケジュールの変更は、いちいちアナウンスされないのかもしれない。
単に、打ち上げ施設側の都合かも知れないしな。
このスケジュールの遅れが、有人飛行の遅れに確実に影響してくるだろう。
一応、年内に両方とも有人飛行を開始することになってはいるが、クルードラゴンが短期間(7日間)の接続期間なのに対して、スターライナーの方は半年程度の駐留となっている。
余程の自信があるんだろう(スペースXは、信用ないからな:そうなのかあ?)。
まあいい。
いずれにしても、有人飛行の方は、無人飛行の問題点が解決されてからだからな。
スペースXの方は、パラシュートの問題も残っているしな(無人飛行の後のパラシュート試験で失敗)。
スターライナーは、そっちの方は終わっているらしいが、実際の運用については未知数だ。
浮沈子的には、打ち上げ機であるアトラスVの方が気になるんだがな。
年内の有人飛行は、たぶん、無理かもしれないな。
来年中に運用開始出来れば上出来だろう。
有人飛行だからな。
派手にぶっ飛んで、取り返しが付かなくなるとことだからな。
少々遅れても、確実に地固めしてから打ち上げて欲しいもんだな・・・。
(SPACEXとボーイングが宇宙飛行士をどのようにISSに参加させるか クルードラゴン、スターライナー、ソユーズ、スペースシャトルの比較。:追加)
https://everydayastronaut.com/crew-dragon-vs-starliner/
結構楽しめた記事。
迂闊にも知らなかったが、軍事衛星と競合するから満を持して8月に延期されたことになっている(?)スターライナーの無人テスト飛行が、さらに1か月延期されていたようだ。
(ステーションミッション計画は新しい目標コマーシャルクルー打ち上げ日を明らかにする:標題から自動翻訳のまま:以下同じ)
https://www.nasaspaceflight.com/2019/06/station-planning-new-crew-launch-dates/
「特に注目に値するのは、FPIPはボーイングのスターライナー車の未承認の軌道飛行試験(OFT)がケープカナベラル空軍基地のSLC-41から2019年9月17日の打ち上げ計画日に移動していることを示しています。」
ISSへの有人飛行絡みでは、整理された日程が上がっている。
(New planning dates for #CommercialCrew flights! These are planning, not official launch target, dates defined by anticipated times Station's visiting vehicle & crew schedule can accommodate them. #SpaceX #Dragon #Boeing #Starliner
CLICK to read ARTICLE: https://www.nasaspaceflight.com/2019/06/station-planning-new-crew-launch-dates/ …)
https://twitter.com/ChrisG_NSF/status/1141738478390194177?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1141738478390194177&ref_url=https%3A%2F%2Fbgr.com%2F2019%2F06%2F22%2Fcrew-dragon-manned-mission-iss-nasa-schedule%2F
「Starliner OFT(uncrewed) - Planning launch for 17 September; Dock 19 Sept.; Return to Earth 24 Sept.」
「SpaceX DM-2(crew) - Planned launch for 15 November; Dock 16 Nov.; Return to Earth on 22 Nov.」
「Starliner CFT(extend multi-month crew) - Planning launch for 30 November; Dock 1 Dec.; Return to Earth May 2020」(手打ちなので、違っていたらご容赦を)
もちろん、この日程は暫定的なもので、変更がありうるわけだが、まあ、延期されたスケジュールが早まることはないだろう。
1か月の延期の理由は定かではない(未確認)。
スターライナー側の問題なのか、それとも打ち上げるアトラスV側の問題なのか。
有人仕様のアトラスVもまた、初めての打ち上げとなる。
詳細は不明だが、各部を冗長化したり、例によって空力問題を解決するためのアンダーカバー(?)を追加したり、いろいろ物入りだからな。
(アトラス5号(422 / N22))
https://space.skyrocket.de/doc_lau_det/atlas-5-422.htm
表では、固体燃料ブースターがロケットダイン製AJ-60A1基となっているが、まあ、2基の間違いだろうな(型番も、オービタルATK製GEM 63になっている模様:後述)。
セントール上段のエンジンは、珍しい2基掛けとなっている。
N22の構成については、以下の記事が詳しい(記者は宇宙開発は専門外のようで、スーパードラコエンジンが水素燃料であるなどの基本的な事実誤認があります)。
(NASA主導の壮大な民間宇宙旅行計画が進展 —NASAは民間有人宇宙飛行計画に90億ドルを投入中—)
http://tokyoexpress.info/2018/06/24/nasa%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%AE%E5%A3%AE%E5%A4%A7%E3%81%AA%E6%B0%91%E9%96%93%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%8C%E9%80%B2%E5%B1%95-nasa%E3%81%AF%E6%B0%91%E9%96%93/
「スターライナー用のアトラスVは、ペイロード・フェアリングが無く(No fairing)、固体燃料ブースターは2本、2段目セントールには2基のRL10 エンジン(DEC=dual-engine Centaur) の形式のため、“N22”と呼ばれる。」
「N22からは、固体燃料ブースターが従来のロケットダイン製AJ-60Aから新しいオービタルATK製GEM 63に変更される。」
それにしても、いつの間にか延期されていたのいうのは怪しい。
想定外のトラブルを抱えたのかも知れない(未確認)。
ライバルであるクルードラゴンが地上試験でぶっ飛んで、余裕をくれているだけか(そうなのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
細かいスケジュールの変更は、いちいちアナウンスされないのかもしれない。
単に、打ち上げ施設側の都合かも知れないしな。
このスケジュールの遅れが、有人飛行の遅れに確実に影響してくるだろう。
一応、年内に両方とも有人飛行を開始することになってはいるが、クルードラゴンが短期間(7日間)の接続期間なのに対して、スターライナーの方は半年程度の駐留となっている。
余程の自信があるんだろう(スペースXは、信用ないからな:そうなのかあ?)。
まあいい。
いずれにしても、有人飛行の方は、無人飛行の問題点が解決されてからだからな。
スペースXの方は、パラシュートの問題も残っているしな(無人飛行の後のパラシュート試験で失敗)。
スターライナーは、そっちの方は終わっているらしいが、実際の運用については未知数だ。
浮沈子的には、打ち上げ機であるアトラスVの方が気になるんだがな。
年内の有人飛行は、たぶん、無理かもしれないな。
来年中に運用開始出来れば上出来だろう。
有人飛行だからな。
派手にぶっ飛んで、取り返しが付かなくなるとことだからな。
少々遅れても、確実に地固めしてから打ち上げて欲しいもんだな・・・。
(SPACEXとボーイングが宇宙飛行士をどのようにISSに参加させるか クルードラゴン、スターライナー、ソユーズ、スペースシャトルの比較。:追加)
https://everydayastronaut.com/crew-dragon-vs-starliner/
結構楽しめた記事。
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