ファンダメンタルズのレスキュースキルに再挑戦2019年07月10日 05:37

ファンダメンタルズのレスキュースキルに再挑戦
ファンダメンタルズのレスキュースキルに再挑戦


先月に引き続き、ファンダメンタルズの練習会に参加。

前回もやったレスキュースキルに再挑戦。

2本目の、しかも後半で、ガスが少なくなって浮きやすい状況の中で行うというのも、やや疑問の余地は残るが、生徒の立場で文句は言えない。

インストラクター役がやれと言えば、やるしかないのだ。

1回目は、浮沈子が被救助者役。

相方の受講生は、前回に比べて段違いに上達している(やべー!)。

で、2回目は、浮沈子が救助する側。

うーん、ダイコンの向きを変えるのを忘れてしまったな(もともと、内側に向けて着けていたので、浮上中も見えてたからいいことにしよう・・・)。

浮力のコントロールは、前回の方が上手くいったが、今回の収穫は、レギュレーターの保持が上手くいったこと(そおかあ?)。

少なくとも、そこを意識してコントロールできたのは良かった。

あと何回か練習する機会があれば、手順や細かいノウハウを身につけられそうな気がする(たぶん、気のせい)。

被救助者の腰を、自分の腰に引き付けておくことがミソだ。

腰が離れてしまうと、ダンプバルブからのエア抜きが上手くいかず、身体の中心線もずれてしまうからな。

今回は、それも上手くいった。

まあ、いいことばかりじゃない。

1本目のフロートアップの際には、またまた上を見るのを忘れたしな。

2本目は、見ることは見たんだが、ただ見ただけで、相方が真上にいたにもかかわらず、そのまま上げてしまった(なってこった!)。

幸い、直撃にはならなかったが、何のための上方確認なのか、全く分かっていない。

膝落ちの癖は、相変わらずだしな(Sドリル、Vドリル、フロートアップ、いずれも・・・)。

やれやれ・・・。

まあいい。

2本目のフロートアップの際、落ちている膝にタッチされて、ほら、今落ちてるよ、と指摘していただいたのが、非常に参考になった(感覚的に理解させる方法として優れているかも)。

朝4時起きして、日帰りの大瀬崎にもだんだん慣れてきて、夜8時半頃に戻ってきて、さて、フィットネスでも行こうかと思ったが、さすがに眠くてやめた。

今日は、水泳教室で、時間通りに行かなくちゃならないしな。

飯食って早寝したら、夜中に目が覚めてしまった。

今月は、もう一回、別の受講生チームと一緒に練習の機会がある。

来月も、可能なら、一緒に潜らせてもらおうと思っている。

ダブルタンクの重さにも、だんだん体が慣れてきて、砂利浜を歩くのも苦にならなくなってきた。

筋トレしつつ、自重を減らしていけば、9月の本番までには更に楽になるはずだ。

次回と、8月は、大瀬崎は海水浴客のためにエントリー場所が遠くなるしな。

砂利浜を歩く距離が長くなる・・・。

沖縄から帰ってきてから、筋トレを強化している。

ウエイトを1個増やして、慣れるまでは小分けにして行っている。

怪我をしないように、慎重に行い、無理して続けてやらないように、早めに切り上げて分割する。

筋トレで息切れしてどーする?。

まあ、どーでもいいんですが。

ファンダメンタルズの夏。

昨年の落第から、余り進歩はしていないけど、へこまずに乗り越えて練習だけは続けている。

やればできるというわけではないだろうが、やらなければ決してできるようにはならない。

それだけは確かだからな。

昨夜干しておいたウエットスーツを、そろそろ裏返しておくとするか。

幸い、降られずに済んでるからな。

梅雨時の、束の間の晴れ間。

平日の、ガラガラの大瀬崎。

贅沢な遊びだ・・・。

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