今週のプチリバは2kgと許容範囲だが、一週間で取り戻せる自信はない!?2019年07月21日 20:27

今週のプチリバは2kgと許容範囲だが、一週間で取り戻せる自信はない!?
今週のプチリバは2kgと許容範囲だが、一週間で取り戻せる自信はない!?


フィットネスで運動し(つーか、往復の運動量の方が多い?)、精密体重計で自分の脳をけん制しつつ、食いたければいつ食ってもいいと逃げ道を作り、なるべく爆食を先延ばしにしているが、週末になると概ね爆食して、せっかく減量した分を一気に取り返す状況が続いている。

爆食を許容するために、最低体重を更新したら食うことにしているから、ロジカルに考えればいつまで経っても減量は成功しない。

トリムが取れていない時のバックキックのようだな(分かる人だけ、分かってください!)。

同じところで、行ったり来たりするだけだ・・・。

まあいい。

今週末は、土曜日(昨日)に所用があって会食したのと、フィットネスの月に2回ある定休日(5日と20日)が重なったこともあって、一気に2kg増量した。

さらに、勢い余って今朝の体重を見たら、金曜の最低体重から、なんと4kgも増えていて焦る!(想定外)。

昨夜は、それ程爆食した記憶もないんだがな。

夏場は、体水分量とかが大きく変わるから、まあ、日変動量は2kgから3kgは想定している。

運動選手とかは、5kgくらい変化すると言われている。

最近は(といっても、ここ半世紀くらい)、適切に水分を摂って、体調をコントロールする方向になっているから、それほど変わらないのかもしれない。

浮沈子の場合、2kg程度は、運動の前後で変わってしまう。

もちろん、喉の渇きを感じる前に、適切に電解質入りのスポーツ飲料か、タダの水を飲んでいる。

4kg増えても、体水分量が多くなった分が2kgはあるからな。

差し引き、2kgを一週間で取り戻せばいい。

そうすれば、週末には、また、爆食できるしな(そういうことかあ?)。

週末だけなら、まあ、なんとか辻褄を合わせることも可能だろうが、問題は週中での爆食をどうするかだな。

規則正しい生活と、バランスの良い適正な量の食事、活発な生活(サボらずに、フィットネス通いとか)。

ストレスを溜めず、欲を掻かず、心穏やかに過ごすことが、爆食の呪縛から逃れる秘訣だ。

今週は、特段の予定はなく、水曜日の水泳教室だけ。

東京地方は、そのころには梅雨明けになる公算が高い。

(今週天気 関東以西 いよいよ梅雨明けか?)
https://tenki.jp/forecaster/f_hiroaki/2019/07/21/5328.html

「東日本は24日(水)頃から晴れの天気が続くため、梅雨明けする所もありそう。」

今年の梅雨は、6月に真夏日が続いたかと思ったら7月は低温・日照不足で雨がちだったりして、鬱陶しい気分が続いた。

高温多湿の真夏日が懐かしい・・・。

そういう時は、スタミナをつけて乗り切らなければならないからな。

爆食の誘惑には事欠かない(今から伏線張って、どーする?)。

夏バテすれば、活動的な日々は過ごせないしな。

真夏の期間は、極端な減量はできない。

リバウンドに気を付けながら、現状維持に努めるしかない。

水分補給を心がけ、低強度の運動をだらだら続けることにしている。

ひょっとしたら、ダブルフィットネスでは足りずに、トリプルにするかも知れない。

その代わり、毎回の運動量や負荷を減らす。

筋トレは、ウエイトを減らすわけにはいかないからな(筋力の維持は必須なので)。

回数で調整するしかない。

2回でやっているのを3回にすれば、1回毎の回数を減らせるというわけだ。

さて、大井町までの通いをどーするかが問題だな(もう、結論は出てますけど)。

1回増やす分は、もちろん、電動スクーターで行く(なんじゃく・・・)。

基本スタイルとしては、午前中と夜が電動スクーターで、午後が自転車。

気分的には、それが一番ストレスが少ない。

充電時間とかは問題ない。

現行で、往復分を充電するには、1時間半ほどあれば十分だ。

朝の気分が乗らない時と、夜の落ち込んだ時に楽をする。

昼間は、概ね元気だからな。

真夏に向けての態勢は整っている。

これで安心して、爆食できるというものだ(そんなあ!)。

まあ、どうでもいいんですが。

9月いっぱいくらいまでは、減量というよりは、現状維持に集中しよう。

秋の風が吹き始めたら、また減量に励めばいい。

秋風といえば、こんな歌(和歌)がある。

「都をば 霞とともに 立ちしかど 秋風ぞ吹く 白河の関」

浮沈子は知らなかったんだが、解説を読んで妙に納得した。

(能因)
https://ja.wikiquote.org/wiki/%E8%83%BD%E5%9B%A0

「都にいてこの歌を発表してはつまらないと思い、人に知られないよう長期間家に籠もり、肌を黒く日焼けさせて後、東北に歌の修行にいった際に詠んだといって先の歌を公表したということです。」

昔から、こういうヤツがいたんだなあ・・・。

海山に出かけて自然に親しみ、健康的に体力づくりをするのではなく、冷房と照明の効いた屋内でせっせとトレーニングして減量する浮沈子に、どこか通じるものを感じる(そうなのかあ?)。

秋の風が吹いて、春先からの減量が成功したあかつきに、今年はせっせとダイビングしたからスッキリ痩せたとかなんとか言ってたりして・・・。

能因法師の歌としては、こっちの方が有名だな。

「あらし吹く み室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり」(小倉百人一首 収録)

吹き散らされた赤や黄色のもみじの葉が、あっと驚く美しさで川面を染めて流れるさまが目に浮かぶようだ・・・。

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